JPS6248411B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6248411B2 JPS6248411B2 JP340882A JP340882A JPS6248411B2 JP S6248411 B2 JPS6248411 B2 JP S6248411B2 JP 340882 A JP340882 A JP 340882A JP 340882 A JP340882 A JP 340882A JP S6248411 B2 JPS6248411 B2 JP S6248411B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- centralized
- information processing
- monitoring device
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 49
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 32
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
- H04L1/242—Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica
- H04L1/243—Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica at the transmitter, using a loop-back
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気通信システム、電力送電設備等
に広く使用されている集中監視方式における集中
監視をより良くするための監視装置制御方式に関
する。
に広く使用されている集中監視方式における集中
監視をより良くするための監視装置制御方式に関
する。
第１図は、従来の集中監視方式の一例を示す監
視系統図であり、複数の監視装置２〜８が集中監
視装置１に接続されている。監視装置２〜８は、
それぞれ１個以上の図示されない被監視装置を接
続し、被監視装置から送られたアラーム信号を、
内蔵するアラーム検出部によつて検出し、内蔵す
る監視情報処理部で処理した監視情報を集中監視
装置１に送る。また、集中監視装置１から監視装
置２〜８に送られた遠方制御指令により被監視装
置の制御を行なう。集中監視装置１は監視装置２
〜８から送られた監視情報を内蔵する集中情報処
理部で受けて解読処理し、必要な障害状況等の表
示を内蔵する出力部に表示する。また、監視装置
２〜８を介して、各被監視装置の動作を制御する
ことも可能である。
視系統図であり、複数の監視装置２〜８が集中監
視装置１に接続されている。監視装置２〜８は、
それぞれ１個以上の図示されない被監視装置を接
続し、被監視装置から送られたアラーム信号を、
内蔵するアラーム検出部によつて検出し、内蔵す
る監視情報処理部で処理した監視情報を集中監視
装置１に送る。また、集中監視装置１から監視装
置２〜８に送られた遠方制御指令により被監視装
置の制御を行なう。集中監視装置１は監視装置２
〜８から送られた監視情報を内蔵する集中情報処
理部で受けて解読処理し、必要な障害状況等の表
示を内蔵する出力部に表示する。また、監視装置
２〜８を介して、各被監視装置の動作を制御する
ことも可能である。
しかし、上述の従来方式においては、前記監視
装置２〜８から収集送信して来た監視情報に疑問
が生じたときは、監視装置が正常に動作している
か否かを確認するために、監視装置が設置されて
いる場所まで保守者が赴いて、被監視装置からア
ラーム検出した場合と同様な処理を行なうアラー
ムテストを実行して、監視装置の動作の正常性お
よび情報伝送の正常性を確認しなければならな
い。すなわち、保守に手数を要するという欠点が
ある。また、上記アラームテストの際に、集中監
視装置１では、テストによるアラームか実際に発
生した障害によるアラームかを判断しなければな
らないという欠点がある。
装置２〜８から収集送信して来た監視情報に疑問
が生じたときは、監視装置が正常に動作している
か否かを確認するために、監視装置が設置されて
いる場所まで保守者が赴いて、被監視装置からア
ラーム検出した場合と同様な処理を行なうアラー
ムテストを実行して、監視装置の動作の正常性お
よび情報伝送の正常性を確認しなければならな
い。すなわち、保守に手数を要するという欠点が
ある。また、上記アラームテストの際に、集中監
視装置１では、テストによるアラームか実際に発
生した障害によるアラームかを判断しなければな
らないという欠点がある。
本発明は、上述の従来の欠点を解決し、集中監
視装置側から遠隔制御によつて、監視装置等の動
作の正常性をチエツクすることが可能な監視装置
制御方式を提供することにある。
視装置側から遠隔制御によつて、監視装置等の動
作の正常性をチエツクすることが可能な監視装置
制御方式を提供することにある。
本発明の制御方式は、被監視装置および集中監
視装置に接続され、前記被監視装置から送出され
たアラーム信号を検出するアラーム検出部および
該アラーム検出部の出力信号によつて前記被監視
装置の障害状況等を識別して監視情報を前記集中
監視装置に送出する監視情報処理部とを有する監
視装置と、該監視装置から送られた監視情報を解
読処理して前記被監視装置の障害状況等を出力部
に表示させる集中情報処理部および該集中情報処
理部の制御によつて前記被監視装置の障害状況等
を表示する出力部と前記被監視装置への制御情報
を前記集中情報処理部に入力する入力部とを有す
る中央監視装置とを備えて、前記被監視装置の障
害状況等の監視および制御を行なう集中監視方式
において、前記監視装置内に、前記被監視装置が
出力するアラーム信号と同様な擬似アラーム信号
を発生して前記アラーム検出部へ入力させる出力
ポートを設け、前記集中監視装置内の入力部は、
ループバツク命令を前記集中情報処理部に入力で
きるものであつて、該入力部からループバツク命
令を前記集中情報処理部に入力させると、前記監
視装置の監視情報処理部を介して前記出力ポート
からアラーム信号を発生させることにより、前記
集中監視装置の前記出力部に前記被監視装置が実
際に障害を発生した場合と同様な障害状況等の表
示がされることを特徴とする。
視装置に接続され、前記被監視装置から送出され
たアラーム信号を検出するアラーム検出部および
該アラーム検出部の出力信号によつて前記被監視
装置の障害状況等を識別して監視情報を前記集中
監視装置に送出する監視情報処理部とを有する監
視装置と、該監視装置から送られた監視情報を解
読処理して前記被監視装置の障害状況等を出力部
に表示させる集中情報処理部および該集中情報処
理部の制御によつて前記被監視装置の障害状況等
を表示する出力部と前記被監視装置への制御情報
を前記集中情報処理部に入力する入力部とを有す
る中央監視装置とを備えて、前記被監視装置の障
害状況等の監視および制御を行なう集中監視方式
において、前記監視装置内に、前記被監視装置が
出力するアラーム信号と同様な擬似アラーム信号
を発生して前記アラーム検出部へ入力させる出力
ポートを設け、前記集中監視装置内の入力部は、
ループバツク命令を前記集中情報処理部に入力で
きるものであつて、該入力部からループバツク命
令を前記集中情報処理部に入力させると、前記監
視装置の監視情報処理部を介して前記出力ポート
からアラーム信号を発生させることにより、前記
集中監視装置の前記出力部に前記被監視装置が実
際に障害を発生した場合と同様な障害状況等の表
示がされることを特徴とする。
次に、本発明について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第２図は、本発明の一実施例を示すブロツク図
である。監視装置２〜８は、被監視装置１２から
送出されたアラーム信号を検出して監視情報処理
部９へ伝えるアラーム検出部１１、該アラーム検
出部１１の出力を解読処理して障害情報等を含む
監視情報を集中監視装置１へ送出する監視情報処
理部９の他に、被監視装置１２が出力するアラー
ム信号と同様な擬似アラーム信号を出力してアラ
ーム検出部１１へ供給することができる出力ポー
ト１０を備える。そして、前記監視情報処理部９
は、集中監視装置１からループバツク命令を受け
たときは、出力ポート１０を制御して必要な擬似
アラーム信号を発生させる。従つてアラーム検出
部１１は、実際に被監視装置１２からアラーム信
号が出力された場合と同様にアラーム検出を行な
い、情報処理部９から同様な監視情報が送出され
る。集中監視装置１は、集中情報処理部１３に入
力した監視情報を処理して、必要な障害状況等を
出力部１４に印字又は表示させる。また、入力部
１５は前記ループバツク命令を集中情報処理部１
３に入力するほか、被監視装置の制御、監視装置
の制御要求を入力することができる。
である。監視装置２〜８は、被監視装置１２から
送出されたアラーム信号を検出して監視情報処理
部９へ伝えるアラーム検出部１１、該アラーム検
出部１１の出力を解読処理して障害情報等を含む
監視情報を集中監視装置１へ送出する監視情報処
理部９の他に、被監視装置１２が出力するアラー
ム信号と同様な擬似アラーム信号を出力してアラ
ーム検出部１１へ供給することができる出力ポー
ト１０を備える。そして、前記監視情報処理部９
は、集中監視装置１からループバツク命令を受け
たときは、出力ポート１０を制御して必要な擬似
アラーム信号を発生させる。従つてアラーム検出
部１１は、実際に被監視装置１２からアラーム信
号が出力された場合と同様にアラーム検出を行な
い、情報処理部９から同様な監視情報が送出され
る。集中監視装置１は、集中情報処理部１３に入
力した監視情報を処理して、必要な障害状況等を
出力部１４に印字又は表示させる。また、入力部
１５は前記ループバツク命令を集中情報処理部１
３に入力するほか、被監視装置の制御、監視装置
の制御要求を入力することができる。
本実施例においては、従来と同様に被監視装置
の集中監視および制御ができることは勿論である
が、出力部１４に印字表示された障害状況等に疑
問が生じたときは、監視装置２〜８の動作の正常
性を確認することが可能である。
の集中監視および制御ができることは勿論である
が、出力部１４に印字表示された障害状況等に疑
問が生じたときは、監視装置２〜８の動作の正常
性を確認することが可能である。
すなわち、入力部１５から集中情報処理部１３
へ該当する監視装置２〜８宛のループバツク制御
命令を入力する。集中情報処理部１３は、該命令
を解読して該当する監視装置２〜８宛に送信す
る。宛先の監視装置２〜８は、受信データを監視
情報処理部９にて解読し、出力ポート１０に出力
要求を出す。出力ポート１０から出力された擬似
アラーム信号はアラーム検出部１１で検出され、
監視情報処理部で処理されて監視情報が送出され
る。すなわちループバツクが行なわれる。集中監
視装置１は上記監視装置２〜８から送られた監視
情報により必要な障害情況等を出力部１４で印字
表示する。これによつて監視装置２〜８の動作の
正常性等をチエツクすることが可能である。ま
た、実際の障害発生とテストによる障害表示とを
識別する必要はない。従つて、従来のように監視
装置２〜８の設置された場所へ保守者が赴く必要
がなく、集中監視装置側において一括制御するこ
とができる。保守の労力を軽減し、かつ、実際の
障害発生とテストによる障害表示とを区別する必
要がないという効果がある。
へ該当する監視装置２〜８宛のループバツク制御
命令を入力する。集中情報処理部１３は、該命令
を解読して該当する監視装置２〜８宛に送信す
る。宛先の監視装置２〜８は、受信データを監視
情報処理部９にて解読し、出力ポート１０に出力
要求を出す。出力ポート１０から出力された擬似
アラーム信号はアラーム検出部１１で検出され、
監視情報処理部で処理されて監視情報が送出され
る。すなわちループバツクが行なわれる。集中監
視装置１は上記監視装置２〜８から送られた監視
情報により必要な障害情況等を出力部１４で印字
表示する。これによつて監視装置２〜８の動作の
正常性等をチエツクすることが可能である。ま
た、実際の障害発生とテストによる障害表示とを
識別する必要はない。従つて、従来のように監視
装置２〜８の設置された場所へ保守者が赴く必要
がなく、集中監視装置側において一括制御するこ
とができる。保守の労力を軽減し、かつ、実際の
障害発生とテストによる障害表示とを区別する必
要がないという効果がある。
第１図は従来の集中監視方式の一例を示す監視
系統図、第２図は本発明の一実施例を示すブロツ
ク図である。 図において、１……集中監視装置、２〜８……
監視装置、９……監視情報処理部、１０……出力
ポート、１１……アラーム検出部、１２……被監
視装置、１３……集中情報処理部、１４……出力
部、１５……入力部。
系統図、第２図は本発明の一実施例を示すブロツ
ク図である。 図において、１……集中監視装置、２〜８……
監視装置、９……監視情報処理部、１０……出力
ポート、１１……アラーム検出部、１２……被監
視装置、１３……集中情報処理部、１４……出力
部、１５……入力部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 被監視装置１２に接続され、前記被監視装置
から送出されたアラーム信号を検出するアラーム
検出部１１および該アラーム検出部の出力信号に
よつて前記被監視装置の障害状況等を識別して監
視情報を前記集中監視装置に送出する監視情報処
理部９とを有する監視装置２を備え、 該監視装置から送られた監視情報を解読処理し
て前記被監視装置の障害状況等を出力部に表示さ
せる集中情報処理部１３と、 該集中情報処理部の制御によつて前記被監視装
置の障害状況等を表示する出力部１４と、前記被
監視装置への制御情報を前記集中情報処理部に入
力する入力部１５とを有する集中監視装置１とを
備えた 集中監視方式において、 前記監視装置２内に、前記被監視装置が出力す
るアラーム信号と同様な擬似アラーム信号を発生
して前記アラーム検出部へ入力させる出力ポート
１０を設け、 前記集中監視装置内の入力部は、ループバツク
命令を前記集中情報処理部に入力できる構造であ
る ことを特徴とする監視装置制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57003408A JPS58121839A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 監視装置制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57003408A JPS58121839A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 監視装置制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58121839A JPS58121839A (ja) | 1983-07-20 |
| JPS6248411B2 true JPS6248411B2 (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=11556550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57003408A Granted JPS58121839A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 監視装置制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58121839A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0640629B2 (ja) * | 1986-10-17 | 1994-05-25 | 株式会社リクル−ト | ディジタル回線終端ユニット監視装置 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57003408A patent/JPS58121839A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58121839A (ja) | 1983-07-20 |
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