JPH01251839A - ホスト監視装置 - Google Patents

ホスト監視装置

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JPH01251839A
JPH01251839A JP63075950A JP7595088A JPH01251839A JP H01251839 A JPH01251839 A JP H01251839A JP 63075950 A JP63075950 A JP 63075950A JP 7595088 A JP7595088 A JP 7595088A JP H01251839 A JPH01251839 A JP H01251839A
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JP
Japan
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signal
host
normal signal
host device
device side
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Pending
Application number
JP63075950A
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English (en)
Inventor
Izumi Nakamura
泉 中村
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ホスト装置の障害発生を監視するホスト監視
装置に係わり、特にホスト装置かる隔離して設けられた
端末装置側で監視するものに関する。
〔従来の技術〕
一般に、情報処理システムには、ホストマシンおよび複
数の端末装置から構成されるものがある。
このシステムによれば、各端末装置によりホストマシン
とアクセスすることにより、使用者は各種サービスを享
受できる。
このシステムでは、ホストマシンに障害が発生するとサ
ービス提供!ご支障をきたすため、ホスト装置が正常に
動作しているかどうか監視する必要がある。
このため従来、ホストマシンに監視者を常駐させておく
か、監視者が端末装置により定期的にホストマシンにア
クセスしてホストマシンを検査するなどの手法によって
管理していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらホストマシンに監視者を常駐させておく場
合、監視者はホストマシンを常時監視していなければな
らず、負担が極めて大きかった。
また端末装置によりアクセスしてホストマシンを検査す
る場合、定期的に検査を繰り返さなければならず、手数
のかかる作業を要していた。
ここでホストマシンに自己診断機能を付加し、異常発生
時:こは所定の端末装置に対し異常信号を送信する態様
を考えれば、これらの問題は解消すると予想される。と
ころがそのような態様は、ホストマシン!ご異常が発生
した状態において異常信号が確実に送信されることを期
待するものであり、信頼性に乏しく実用性に欠ける。
本発明は、このような問題点に鑑み、特に監視者を必要
とせず、しかも信頼性の高いホスト監視装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前記の目的を達成するために、次の手段を具
備するホスト監視装置を提供するものである。
(A)ホスト装置側に設けられ、ホスト装置の機能検査
を一定時間間隔で繰り返す検査手段。
(B)ホスト装置側に設けられ、この検査手段によりホ
スト装置が正常であることが確認されることにより、伝
送路を介して端末装置側に対し正常信号を送信する送信
手段。
(C)端末装置側に設けられ、正常信号を受信する受信
手段。
(D)端末装置側に設けられ、正常信号の時間間隔を監
視し、その時間間隔がしきい時間を越えること!こより
、異常信号を出力する監視手段。
(E)端末装置側に設けられ、異常信号が入力されるこ
とにより、警報動作を行う警報手段。ここに「警報動作
」とは、電気音響変換手段により警報音を発生する動作
や、表示手段により警報表示を行う動作を含む。
〔作用〕
本発明に係るホスト監視装置では、ホスト装置側ないし
端末装置側に特に監視者を常駐しておく必要はない。た
だし端末装置の少なくとも警報手段は、警報動作を行っ
たときに管理者の注意を喚起できる場所に設置されてい
なければならない。
本装置では、ホスト装置側において、検査手段により機
能検査すなわち自己診断が一定時間間隔で行われる。そ
してホスト装置が正常であることが確認されると、送信
手段により端末装置側に正常信号が送信される。一方、
端末装置側では、この正常信号を受信手段により受信し
、監視手段により正常信号が受信される時間間隔を監視
する。
ここでホスト装置側で何らかの障害が発生した場合、送
信手段は正常信号の送信を中断する。また発生した障害
の種類によっては送信手段が動作しなくなることも考え
られる。この場合も結果的に正常信号の送信は中断する
このとき端末装置側では、正常信号の受信時間間隔がし
きい時間を越えたこと、つまり正常信号が中断したこと
を監視手段が検出し、異常信号を出力する。この異常信
号は警報手段に入力される。
そしてこれを受けて警報手段が警報動作を行う。
〔実施例〕
以下図面を用いて、本発明の詳細な説明する。
まず本発明の一実施例に係る情報処理システムの構成を
説明する。
第2図に情報処理システムの概要を示す。ホスト、マシ
ンlは、回線を介して複数の端末装置に接続可能になっ
てむ′する。同図にはリモートコンソール2の他の端末
装置は図示していない。リモートコンソール2は、情報
処理システム管理室などに設置されている。ホストマシ
ン1およびリモートコンソール2は、ここでは高速デジ
タル回線3および電話回線4を介して接続されているも
のとする。すなわちホストマシン1はデータ多重化装置
5に接続され、リモートコンソール2はデータ変復調装
置6に接続されている。そして両者は、データ多重化装
置5、高速デジタル回線3、データ多重化装置7、デー
タ変復調装置8、電話回線4およびデータ変復調装置6
を介して接続されている。
第3図にホストマシン1の構成を示す。同図は、ホスト
マシンlの機能により各部を想定し、それぞれをブロッ
クとして示している。ホスト機能部9は、ホストマシン
1としての主機能を行うものである。起動信号出力部1
0は、起動信号11を出力するものである。自己診断部
12は、自己診断開始信号13により動作を開始するも
のであり、所定の手順によりホストマシン1の機能を検
査し、正常に機能していれば、正常信号14を出力する
ものである。タイマ15は、自己診断の開始タイミング
を計時するものである。信号送受部I6は、各端末装置
との間の信号の送受を行うものであり、データ多重化装
置5(第2図参照)に接続されている。
第1図にリモートコンソール2の構成を示す。
同図も第2図と同様に、リモートコンソール2の機能に
より各部を想定し、それぞれをブロックとして示してい
る。端末機能部17は、端末装置としての主機能を行う
ものである。キーボード18は、手操作入力によりデー
タが入力されるものである。起動部19は起動信号11
の受信を監視し、起動信号11を受信することにより電
源部20をオンするものである。電源部20は、各部に
電力を供給するものである。自己診断開始信号出力部2
1は、自己診断開始信号13を出力するものである。監
視部22は正常信号14の受信を監視し、その受信時間
間隔がしきい時間T2 に達することにより、異常信号
23を出力するものである。タイマ24は正常信号14
の受信時間間隔を計時するものである。ブザー25は、
異常信号23が入力されるこ止により、警報音を発生す
るものである。信号送受部26は、ホストマシン1との
間の信号の送受を行うものであり、データ変復調装置6
(第2図参照)に接続されている。
次にこの情報処理システムにおけるホスト監視動作を説
明する。
第4図はホストマシンおよびリモートコンソールの動作
関係を示す。ホストマシン1は起動すると、ホスト主機
能部9が動作して情報処理システムのホストとして機能
する。また起動信号出力部IOが動作し、起動信号it
を出力する。この起動信号11は、信号送受部16によ
りホストマシン1からリモートコンソール2に対して送
信される。
リモートコンソール2では、この起動信号11を信号送
受部26が受信する。そしてこれを起動部19が検出し
、電源B20をオンする。これによりリモートコンソー
ル2は起動する。次に自己診断開始信号出力部21が自
己診断開始信号13を出力する。この自己診断開始信号
13:よ信号送受部16によりリモートコンソール2か
るホストマシン1に対し送信される。
ホストマシン1では、この自己診断開始信号13を信号
送信部16が受信する。そしてこれを自己診断部12が
検出し、自己診断動作を開始する。
すなわち所定の手1順によりホストマシンlの機能を検
査し、正常であれば正常信号14を出力する。
そしてタイマ15!こより一定時間間隔T1  ごとに
自己診断動作を繰り返す。正常信号14jよ信号送受部
16によりリモートコンソール2に対し送信される。
一方、リモートコンソール2では、タイマ24により自
己診断開始信号13を送信してからの時間を監視部22
が監視しており、しきい時間T2内に正常信号14が受
信されると、タイマ24をクリアし、再び計時を開始す
る。このしきい時間T2 は、誤動作を生じないように
、時間間隔T1より充分大きい値に予め設定されている
またリモートコンソール2はこの状態で、端末機能部1
7により端末装置としてホストマシン1に対しアクセス
が可能である。この場合、操作者はキーボード18によ
り指示を入力することになる。端末機能部17は、信号
送受部26を介し、入力された指示に基づくコマンド2
7をホストマシン1に対して送信する。ホストマシン1
では、受信されたコマンド27に基づいてホスト主機能
部9が動作し、コマンド応答・メツセージ28をリモー
トコンソール2に対し送信する。
ここでホストマシン1に何らかの障害が発生した場合、
自己診断部12がこれを検出し、以降の正常信号14の
送信を停止する。また自己診断部12や信号送信部16
などに障害が発生した場合、正常信号14の送信が停止
することも考えられる。
この場合、リモートコンソール2は、しきい時間T2 
内に正常信号14を受信できない。これを監視部22が
検出し、警報信号23をブザー25に出力する。ブザー
25はこれにより動作して警報音を発生し、管理者の注
意を喚起することになる。なお警報信号23により警報
ランプなどを点灯したり、またはCRT (カソード・
レイ・チューブ)デイスプレィなどに警報表示する態様
をとることもできる。管理者は、リモートコンソール2
を常に監視する必要はなく、警報があった場合にのみ、
ホストマシン1を検査すればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ホスト装置側にお
いて、障害発生時に正常信号の送信を中断し、端末装置
側において、正常信号の受信時間間隔がしきい時間を越
えたこと、つまり正常信号が中断したことを検出し、警
報動作を行うものである。このように正常信号の受信の
中断を検出することにより、ホスト装置の障害発生を検
知するので、ホスト装置を確実に監視することが可能と
なる。しかも警報動作により管理者の注意を喚起するの
で、ホスト装置を常時監視するなどの手間がなくなり、
情報処理システム管理の効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るリモートコンソールの
構成を示すブロック図、第2図は同じく情報処理システ
ムの概要を示すブロック図、第3図は同じくホストマシ
ンの構成を示すブロック図、第4図は第1図のリモート
コンソールおよび第3図のホストマシンの動作関係図で
ある。 1・・・・・・ホストマシン、 2・・・・・・リモートコンソール、 3・・・・・・高速デジタル回線、 4・・・・・・電話回線、 14・・・・・・正常信号、 16・・・・・・ホストマシンの信号送受部、21・・
・・・・自己診断開始信号出力部、22・・・・・・監
視部、 23・・・・・・警報信号、 25・・・・・・ブザー、 26・・・・・・リモートコンソールの信号送受部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト装置側に設けられ、ホスト装置の機能検査を一定
    時間間隔で繰り返す検査手段と、同じくホスト装置側に
    設けられ、この検査手段によりホスト装置が正常である
    ことが確認されることにより、伝送路を介して端末装置
    側に対し正常信号を送信する送信手段と、前記端末装置
    側に設けられ、正常信号を受信する受信手段と、同じく
    前記端末装置側に設けられ、正常信号の時間間隔を監視
    し、その時間間隔がしきい時間を越えることにより、異
    常信号を出力する監視手段と、同じく前記端末装置側に
    設けられ、異常信号が入力されることにより、警報動作
    を行う警報手段とを具備するホスト監視装置。
JP63075950A 1988-03-31 1988-03-31 ホスト監視装置 Pending JPH01251839A (ja)

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JP63075950A JPH01251839A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 ホスト監視装置

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JPH01251839A true JPH01251839A (ja) 1989-10-06

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JP63075950A Pending JPH01251839A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 ホスト監視装置

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