JPS61176227A - デ−タ交換システム - Google Patents

デ−タ交換システム

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JPS61176227A
JPS61176227A JP60015274A JP1527485A JPS61176227A JP S61176227 A JPS61176227 A JP S61176227A JP 60015274 A JP60015274 A JP 60015274A JP 1527485 A JP1527485 A JP 1527485A JP S61176227 A JPS61176227 A JP S61176227A
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JP
Japan
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data
state
signal
digital exchange
exchange
Prior art date
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Pending
Application number
JP60015274A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mano
真野 広
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60015274A priority Critical patent/JPS61176227A/ja
Publication of JPS61176227A publication Critical patent/JPS61176227A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、データ機器とディジタル交換機とがインタ
フェース装置を介して接続さnたデータ交換システムの
改良に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
斯種のデータ交換システムを第3図に示す。ディジタル
交換機1には、チャネル毎にデータ通信インタフェース
2a、2bが設けられている。4a。
4b1.・・・、 4bnは、ディジタル交換機とデー
タ機器とのインタフェース装置であるデータサービスユ
ニットヲ示ス。データサービスユニット4aは回線3a
を介してデータ通信インタフェースにと接続されるとと
もに、R,8−2320インタフエースによる信号線5
aを介してデータ機器6aと接続されている。また、デ
ータサービスユニット4blt・・・。
4bnU夫々、回線3b1.・・・、 3bnを介して
nチャネル分のデータ通信インタフェース2bと接続さ
れるとともに、R8−2320インタフエースによる信
号線5b1.・・・、 5bnを介してデータ機器6b
と、接続されている。尚、データ機器とは、計算機、コ
ンビエータ、プリンタ、ファクシミリ装置等である。
このようなデータ交換システムにおいては、データ通信
の正確さを高めるために、ディジタル交換機1に、デー
タサービスユニツ)4at 4btt・・・。
4bnの異常検出機能を持たせていた。第4図は、従来
の異常検出動作を示すための図である。ディジタル交換
機1は、所定時間毎に、データサービスユニット4bへ
状態問い合せ信号を送出する機能と、状態問い合せ信号
の送出時から所定時間(1)経過前にデータサービスユ
ニツ)4bから応答信号が返送されるか否か検出する機
能とを備えている。
そして、第4図のディジタル交換機1とデータサーピス
ユニツ)4bとの制御信号の送受を示す図の如く、状態
問い合せ信号が送出されてから所定時間(1)経過前に
、応答信号が返送された場合には、それ以降の呼処理を
行い、上記所定時間σ)が経過しても応答信号が返送さ
れないとき(省路線以下に示されている)には、当該チ
ャネルを閉塞するととも忙、チャネルに対応させてデー
タ通信インタフェース基板上に設けられている“ノット
レディ”を示すLEDを点灯させ、該当チャネルが異常
であることを保守者に知らせ、介入を待つ。
〔背景技術の問題点〕
このように従来のデータ交換システムでは異常検出時に
、データサービスユニットだけの状態が検出されるだけ
で、データ機器の状態が検出されないため、異常状態の
データ機器へ発呼した場合には、呼出中の状態が継続す
ることにより、発呼側のデータサービスユニット(また
はデータ機器)で、着呼側のデータ機器が異常であるこ
とを初めて検出することができた。従って、異常の検出
まで時間がかかり、無駄な動作が継続されるという問題
があった。また、第3図の図において、データ機器6b
が複数の回線3b、〜3bnを有する計算機等である場
合には、ディジタル交換機1に予めハンティングシーケ
ンスを登録してお′〈ことによりビジィあるいは閉塞状
態にあるチャネルに着呼させると、空チャネルを検出し
このチャネルへ着呼させる機能(へンティング機能)を
持っているにもかかわらず、保守者等が異常に気付き呼
出を中止するまでは無駄な呼出が継続されるという欠点
があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような従来のデータ交換システムの欠点
Kgみなされたもので、その目的は、データ機器の状態
な考鳳に入れた異常検出を行うデータ交換システムを提
供し、無駄な動作が行われず、また、的確な保守を可能
とするデータ交換システムを提供することである。
〔発明の概要〕
そこで本発明では、インタフェース装置(データサービ
スユニット)にデータ機器の状態を検出する手段を設け
、この手段による検出データをディジタル交換機へ送出
させることにより、上記ディジタル交換機にて上記デー
タ機器の状態検出を行うようにして、上記目的を達成し
たものである。
〔発明の実施例〕
本実施例におけるシステムの構成は第3図の場合と同様
である。第1図に、−組のデータ機器6a。
6bによるデータ交換システムを抽出して示す。本実施
例では、ディジタル交換機100とデータサービスユニ
ツ) 200 a 、 200 bとの機能構成が、従
来のものと変更しである。
ディジタル交換機100には、ディジタル交換機1と同
様に、データ通信インタフェースがチャネル毎に設けら
れていて、データ通信インタフェース同志がスイッチ回
路を介して接続されるように構成されている。また、デ
ータ通信インタフェース及びスイッチ回路には、制御部
が接続され、制御部はスイッチ回路の回路閉成・開放の
制御やデータ通信インタフェースを介して着信信号の受
信を行う。また、制御部は、発信レジスタを制御して、
データ通信インタフェースからダイヤル信号を送出する
。更に、制御部はプロセッサとメモリとからなる所謂マ
イクロコンピュータの構成であり、タイマ機能を有する
。制御部は、メモリ内のプログラムに従って状態問い合
せ信号の送出、応答信号の受信、データサービスユニッ
トまたはデータ機器の異常検出を行う。一方、データサ
ービスユニット200a (200b )は、第2図の
ように構成されている。制御部11ババス18を介して
メインメモリ(MM)12.ファンクシ冒ンキ一部13
゜テンキ一部14.ピンポン伝送インタフェース回路(
以下ヒンホyI F IJhf)15. R8−232
C4ンタフ工−ス回路C以下、BS−IFと称す)16
と接続されている。ピンポンIF15はトランス20ヲ
介してディジタル交換機100へ到る回線に接続され、
R8−IF16はR8−232Cインタフエースによる
信号線16を介してデータ機器と接続される。また、ピ
ンポンIP15はR8−I干゛16とデータハイウx 
イ19ヲ介して接続されている。ファンクションキ一部
13.テンキ一部14は、データ機器に発呼機能がない
とき等に、キー操作により発呼等を可能とするため設け
られている。ピンポンI F 15は2線バ一スト伝送
方式を採用したインタフェースであり、制御部11とデ
ィジタル交換機100との間またはデータ機器とディジ
タル交換機1ooとの間のデータの中継を行う。R,S
 −I F 16は、制御部11とデータ機器またはデ
ィジタル交換機100とデータ機器との間のデータの中
継を行う。メインメモリ12には制御部11が各部の制
御に用いるプログラムのほか、ディジタル交換機100
から送出される状態問い合せ信号に応答した処理のプロ
グラムが含まれている。また、制御部11はタイマ機能
を有している。
以上のように構成されたシステムにおける異常検出モー
ド時の動作を説明する。
ディジタル交換機100の制御部は、所定時間毎にデー
タサービスユニット200bへ状態問い合せ信号を送出
するとともに、タイマ機能に基づきこの信号の送出時か
ら所定時間TIの経過の監視を開始する。データサービ
スユニット20obテハ、ヒンポンIF15がトランス
加を介して状態問い合せ信号を受は取り、Aス18を介
して制御部11へ送出する。制御部11は、この信号を
受取ると、Aス18、R8−IF16を介してデータ機
器6bから送出されている端末レディ信号ER,のオン
オフ状態を検出する。このとき、端末レディ信号ERが
オン状態であれば、応答信号をピンポンI F 15に
送出させ、端末レディ信号ERがオフ状態であれば擬似
的に1秒オン2秒オフを繰り返した呼出信号CI(Ca
1I Indication)を送出して、データ機器
6bに対する呼出しがあったときと同様に動作するとと
もに、呼出信号CIの送出時からタイマにより所定時間
T2の経過の監視を開始する。ところで呼出信号CIを
送出するりは、データ機器には、電源が投入されている
ときには常に端末レディ信号ERをオン状態としている
機種と、電源投入後に呼出信号CIを受信して端末レデ
ィ信号ERをオン状態とする機種とがあり、両機種に対
応可能とするために本実施例では呼出信号CIを送出し
ている。
次に、制御部111dパス18、RS −I F 16
を介して端末レディ信号ERのオンオフ状態を監視し、
所定時間T2が経過する前に端末レディ信号ERがオン
状態となると、応答信号をピンポンIF15に送出させ
る。また、所定時間T2が経過しても端末レディ信号E
R,がオン状態とならぬときには、データ機器らがデー
タ通信不可の状態にあることを示す信号(以下、不可信
号という)をビンポン正15に送出させる。尚、所定時
間T2は、状態問い合せ信号が送出されてから、応答信
号または不可応答信号がディジタル交換機100に受取
られるまでの時間が、所定時間Tl以下となるように選
定する。
以上のように構成することによって、ディジタル交換機
100は、所定時間T、内に応答信号を受取ったときに
はデータサービスユニツ) 200 b及びデータ機器
6bが正常であることを検出でき、所冗時間T、内に不
可応答信号を受取ったときにはデータサービスユニット
200bが正常でデー!1tai6bが異常であること
を検出でき、所定時間T、を越えても何ら信号を受取れ
ないときには少なくともデ−タサービスユニット200
 bが異常であることを検出できる。つまり、ディジタ
ル交換機100の制御部に、各信号なデコーrする機能
及び所定時間T、を越えたときに少なくともデータサー
ビスユニツ) 200 bが異常であると判定する機能
を具備させ、夫々の状態に応じてLED等の表示手段に
よシ点灯を行うようにして状態を知らせると、保守者が
一目で異常原因を知ることができる。
このように、本実施例では、データ機器までも含めて、
ディジタル交換機100で状態を検出できるので、異常
の場合に無駄な呼出の継続をしなくて良くなる。特に、
複数チャネルに同一種類のデータ機器が接続されていて
、この複数チャネルが例えば同一ピルの同一ユーザーに
開放されている場合には、異常のチャネルのデータ機器
に対する呼出を止めて(閉塞)、空きチャネルをへンテ
イングして正常なデータ機器に着信を行わせることが可
能である。また、本実施例では、必要なときには呼出信
号CIを送出するので、接続されるデータ機器の種類に
無関係に、異常検出を的確に行うことができる。
尚、実施例では、不可応答信号を送出するようにしたが
、これを返送せずに無応答としても良い。
この場合でも、データ機器が正常でなければ応答信号が
返送されないから、無駄な呼出しの継続を防止できる。
また、ディジタル交換機100から状態問い合せ信号を
送出して異常検出したが、問い合せ信号を受けずともデ
ータサービスユニットから異常検出データを送出して異
常検出モード忙入るようにしても良い。この場合、ディ
ジタル交換機に対してデータサービスユニットから異常
検出信号が入力されることになるので異常検出できる。
更に%(/タフエース装置にタイマを設けなくともよい
。この場合、インタフェース装置が常時データ機器の状
態検出を行うようにし、この検出データをディジタル交
換機からの問い合せ信号に基づいて送出するようにする
とよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、データ機器の状
態を考慮に入れた異常検出がなされるので、異常なデー
タ機器が接続されたチャネルへの呼出が継続されないよ
うにするなど無駄な動作が行われず、また、的確な保守
が可能とがる。
【図面の簡単な説明】
′第1図は本発明の一実施例によるデータ交換を示す図
、第2図はデータサービスユニットのブロック図、第3
図はデータ交換システムの一例のブロック図、第4図は
従来例によるデータ交換を示す図である。      

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ機器とディジタル交換機とがインタフェー
    ス装置を介して接続されたデータ交換システムにおいて
    、前記インタフェース装置に、前記データ機器の状態を
    検出して得られた検出データを前記ディジタル交換機へ
    送出させる手段を設け、前記検出データに基づく前記デ
    ィジタル交換機にて前記データ機器の状態検出を行うこ
    とを特徴とするデータ交換システム。
  2. (2)検出データを送出させる手段は、データ機器から
    送出されるレディ信号がレディ状態を示していないとき
    には、擬似的に呼出信号を前記データ機器へ送出して、
    後に前記データ機器の状態検出を行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載のデータ交換システム。
  3. (3)検出データを送出させる手段はデータ機器の状態
    とともに、インタフェース自体の状態を検出して得られ
    た検出データをディジタル交換機へ送出するものであり
    、前記ディジタル交換機は前記検出データに基づきデー
    タ機器及びインタフェース装置の状態検出を行うことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記
    載のデータ交換システム。
JP60015274A 1985-01-31 1985-01-31 デ−タ交換システム Pending JPS61176227A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60015274A JPS61176227A (ja) 1985-01-31 1985-01-31 デ−タ交換システム

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JP60015274A JPS61176227A (ja) 1985-01-31 1985-01-31 デ−タ交換システム

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Publication Number Publication Date
JPS61176227A true JPS61176227A (ja) 1986-08-07

Family

ID=11884277

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JP60015274A Pending JPS61176227A (ja) 1985-01-31 1985-01-31 デ−タ交換システム

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JP (1) JPS61176227A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6902654B2 (en) 1998-07-03 2005-06-07 Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha Ultraviolet irradiation apparatus for photochemical reaction and preparation process of vitamin D derivative making use of the same
JP2006264992A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Taiyoko Kenkyusho:Kk 太陽光の集光利用による水素製造装置
JP2006306667A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Hamamatsu Photonics Kk 水素生成装置及び砕氷装置

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US6902654B2 (en) 1998-07-03 2005-06-07 Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha Ultraviolet irradiation apparatus for photochemical reaction and preparation process of vitamin D derivative making use of the same
JP2006264992A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Taiyoko Kenkyusho:Kk 太陽光の集光利用による水素製造装置
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