JPS63316597A - 装置監視方式 - Google Patents

装置監視方式

Info

Publication number
JPS63316597A
JPS63316597A JP15113587A JP15113587A JPS63316597A JP S63316597 A JPS63316597 A JP S63316597A JP 15113587 A JP15113587 A JP 15113587A JP 15113587 A JP15113587 A JP 15113587A JP S63316597 A JPS63316597 A JP S63316597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
alm
interface
specific pattern
fault
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15113587A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Fujita
浩之 藤田
Shigeo Shinada
品田 重男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP15113587A priority Critical patent/JPS63316597A/ja
Publication of JPS63316597A publication Critical patent/JPS63316597A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、装置本体と該装置本体を監視・制御するAL
M盤から成る伝送装置の監視方式に係り、特に、装置本
体とALM盤との障害切り分げに好適な装置監視方式に
関する。
〔従来の技術〕
装置本体と該装置本体を監視・制御するALM盤から成
る伝送装置では、従来、伝送装置の監視を行なう場合、
装置本体から発生する警報をALy盤にて収集し、装置
本体をALM盤で制御するようにしている。
尚、従来の装置監視方式に関連するものとして、昭和5
2年度電子通信学会総合全国大会Nα1818「ディジ
タル伝送装置の監視系の一考察」がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、ALM盤で障害が発生したときは該
ALM盤が装置本体を誤制御してしまう虞がある。また
、装置本体とALM盤とのインターフェイスに障害が発
生したときは、誤った警報を収集してしまうととになる
。このような誤警報の収集や誤制御をした場合、伝送装
置本体の切り換えを誤をハまた、誤った試験制御の結果
1回線障害を発生させることになる。
本発明の目的は、装置本体とALM盤との障害切り分け
を行なうことができ、上述した従来技微の問題を解決す
る装置監視方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、装置本体と該装置本体を監視・制御するA
LM部とを備えて成る伝送装置において、装置本体とA
LM部間の警報収集インターフェイス及び制御インター
フェイスを夫々シリアル化し、各シリアルインターフェ
イスに夫々監視用のタイムスロットを設け、該タイムス
ロットに特定パターンを挿入し、該特定パターンの異常
検出により装置本体とALM部との障害を切り分けるこ
とで、達成される。
〔作用〕
ALM部や制御インターフェイスに障害が発生したとき
は、該障害の発生を装置本体側で前記特定パターンにて
検出し、警報収集インターフェイスの特定ハターン挿入
タイムスロットに所定パターンを挿入することでALM
部に通知し、誤制御を防止する。警報収集インターフェ
イスに障害が発生したときは、ALM部は特定パターン
にて該障害の発生を検知し、誤警報処理を防止する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図は、本発明の一実施例に係る装置監視方式を適用した
伝送装置の構成図である。図に示す伝送装置は、伝送装
置本体Aと、該伝送装置本体Aの監視・制御を行な5A
LM盤Bとから成り、伝送装置本体AとALM盤Bとは
、警報収集インターフェイスと制御インターフェイスと
で接続されている。
伝送装置本体Aは、被監視装置1と、被監視装置1から
パラレルに出力される警報1〜警報n及び特定パターン
発生器である1/口交番発生器2の出力信号をシリアル
データに変換し警報収集インターフェイスに出力するP
 / S変換器3と、ALM!Bから制御インターフェ
イスを介して送出されて(るシリアルデータを、被監視
装置1に与える制御1〜制御n及び特定パターンのパラ
レルデータに変換するS / P変換器4と、該特定パ
ターンを受信し該特定パターンに異常を検出したとき被
監視装置1に異常検出信号を出力する110交番検出器
5と、該110検出器5の出力により110発生器2の
出力信号パターンを所定パターンに変換し前記P / 
S変換器3に出力するNANDゲート6とを備えて成る
ALM盤Bは、警報インターフェイスから受信したシリ
アルデータをパラレルの警報1〜警報n及び特定パター
ンに変換するS/P変換器7と、該特定パターンを受信
し該特定パターンに異常を検出したとき異常検出信号を
出力する170交番検出器8と、該異常検出信号及びパ
ラレルの警報1〜警報nを受信して警報処理を行なう警
報処理装置9と、警報処理装置9を制御するCP[Jl
oと、CPt110の制御を受けてパラレルに制御1〜
制御mを発生する制御信号発生器11と、特定パターン
を発生する110交番発生器12と、制御1〜制御m及
び特定パターンをシリアルデータに変換して制御インタ
ーフェイスに出力するP/S変換器13と、CPLll
 0からのエラー信号出力により110発生器12の出
力信号パターンを所定パターンに変換し前記p/s変換
器16に出力するNA111Dゲート14とを備えて成
る。
斯かる構成の伝送装置において、ALM盤Bに障害が発
生していない場合には、CPLlloはNANDゲート
14に+1111を出力している。これにより、170
交番発生器12の出力はそのままP/S変換器13に与
えられる。CP[110の指示により制御信号発生器1
1からは被監視装置1に与える制御1〜制御mが出力さ
れ、該制御1〜制御m及び110交番信号(特定パター
ン)はP/S変換器13でシリアルデータに変換される
これにより、特定パターンは制御インターフェイスの1
タイムスロツトに挿入されて伝送装置本体Aに送出され
る。伝送装置本体Aでは、パラレルに変換されたデータ
の内、特定パターンを170検出器5で検査し、特定パ
ターンが変化していない場合は、制御インターフェイス
は障害を発生していないとしてその旨を示す信号II 
I Ifを被監視装置1及びNANDゲート6に出力す
る。これにより、被監視装置1は受信した制御1〜制御
mが制御信号発生器11からの正常な信号であるとして
制御を行なう。
被監視装置1から出力される警報1〜警報nと110交
番発生器2から出力される特定パターンがP/S変換器
3でシリアルデータに変換されると、特定パターンは警
報収集シリアルインターフェイスの1タイムスロツトに
挿入されてALM盤Bに送出される。ALM盤Bでは、
パラレルに変換されたデータの内、特定パターンを11
0検出器8で検査し、特定パターンが変化していない場
合は、警報収集インターフェイスは障害を発生していな
いとしてその旨を警報処理装置9に通知する。これによ
り、警報処理装置9は受信した警報1〜警報nが被監視
装置1からの正常な信号であるとして処理を行なう。
制御インターフェイスに障害が発生した場合は、制御イ
ンターフェイスのタイムスロットに挿入された特定パタ
ーンが変化する。この変化を170検出器5が検出する
と、その出力を110Itとする。
これにより、被監視装置1は制御インターフェイスの障
害発生を知り、受信した制御1〜制御mは誤っていると
して誤制御されないようにする。また、このII 01
信号を受けたNANDゲート6は、その出力をオールI
t I Ifとし、制御インターフェイスでの障害発生
をALM盤Bに通知する。
ALM盤Bで障害が発生した場合は、CPU10はNA
NDゲート14にIf OIfを出力する。これにより
、NANDゲート14の出力はオールu I IIとな
り、ALM盤Bでの障害発生が伝送装置本体Aに通知さ
れ、誤制御が防止される。
警報収集インターフェイスで障害が発生した場合は、該
障害発生が170検出器8で前述と同様に検出され、警
報処理装置9は受信した警報1〜警報nは誤情報である
として該情報での処理を停止する。
このように、本実施例では、伝送装置本体での障害、A
LM盤での障害、警報収集インターフェイスでの障害、
制御インターフェイスでの障害を切り分けることができ
る。
尚、上述した実施例では、特定パターンとして110交
番信号を使用し、所定パターンとしてオール111ff
信号を使用したが1本発明はこれに限定されるものでな
く、他のパターンを使用できることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、伝送装置本体での障害、ALM盤での
障害、警報収集インターフェイスでの障害、制御インタ
ーフェイスでの障害を切り分けることができるので、伝
送装置本体の誤制御や誤警報での誤処理を防止できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の一実施例に係る装置監視方式を適用した
伝送装置の構成図である。 A・・・・・・伝送装置本体、B・・・・・・ALM盤
、1・・・・・・被監視装置、2,12・・・・・・1
10交番発生器(特定パターン発生器)、3,13・・
・・・・P/S変換器。 4.7・・・・・・s/p変換器、5,8・・・・・・
110交番検出器、6,14・・・・・・NANDゲー
ト、9・・・・・・警報処理装置、10・・・・・・C
PU、11・・・・・・制御信号発生器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、装置本体と該装置本体を監視・制御するALM部と
    を備えて成る伝送装置において、装置本体とALM部間
    の警報収集インターフェイス及び制御インターフェイス
    を夫々シリアル化し、各シリアルインターフェイスに夫
    々監視用のタイムスロットを設け、該タイムスロットに
    特定パターンを挿入し、該特定パターンの異常検出によ
    り装置本体とALM部との障害を切り分けることを特徴
    とする装置監視方式。
JP15113587A 1987-06-19 1987-06-19 装置監視方式 Pending JPS63316597A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15113587A JPS63316597A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 装置監視方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15113587A JPS63316597A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 装置監視方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63316597A true JPS63316597A (ja) 1988-12-23

Family

ID=15512134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15113587A Pending JPS63316597A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 装置監視方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63316597A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63316597A (ja) 装置監視方式
JPH0117087B2 (ja)
JPH05204692A (ja) 情報処理装置の故障検出・切離方式
JP3118742B2 (ja) クロック擾乱時の装置誤動作防止方式
JP2554268B2 (ja) 計算機分散システム
JP2907075B2 (ja) ケーブル布線接続監視方式
JP2550896B2 (ja) 故障診断装置
JPH0535343Y2 (ja)
JPH07334433A (ja) バス制御装置
JP3053903B2 (ja) 制御棒引抜き監視装置
JP2508752B2 (ja) 障害通知方式
JPS6267478A (ja) アラ−ム検出回路の動作確認方式
JPS5935291A (ja) 検出器の異常診断装置
JPS60325A (ja) プラント監視装置
JP2854873B2 (ja) オンライン・デュアル処理システムのバックアップ方法
JPH0782068B2 (ja) 診断回路
JP2531372B2 (ja) 故障検出回路
JPH0847065A (ja) 遠方監視制御装置
JPH02144635A (ja) 装置障害診断方式
JPH022233A (ja) データバス監視方式
JPS6158342A (ja) 光デ−タハイウエイシステムにおけるノ−ド接続誤り検出方式
JPH03256420A (ja) 装置内監視方式
JPS58123255A (ja) 一重ル−プ伝送システムの障害箇所検出方式
JPH07253995A (ja) 自己診断機能付き伝送装置
JPS6161427B2 (ja)