JPS60325A - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

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Publication number
JPS60325A
JPS60325A JP58108610A JP10861083A JPS60325A JP S60325 A JPS60325 A JP S60325A JP 58108610 A JP58108610 A JP 58108610A JP 10861083 A JP10861083 A JP 10861083A JP S60325 A JPS60325 A JP S60325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant
node
detectors
point
detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58108610A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Fujita
雄三 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58108610A priority Critical patent/JPS60325A/ja
Publication of JPS60325A publication Critical patent/JPS60325A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D18/00Testing or calibrating apparatus or arrangements provided for in groups G01D1/00 - G01D15/00

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、従来のプラントを監視し、それに異常が検
出されたときは適当なメツセージを出力するプラント監
視装置に関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すような装置があ
った。第1図において、1はプラント、2はプラント1
の部分を構成し、それが異常となればプラント1の他の
部分にその影響が波及する特性を有する装置、3は装置
2に発生するある種の異常(例えば温度高、圧力低など
)を検出する検出器で信号4を出力する。5は信号4の
電圧レベルを変換する変換器で、信号6を出力する。1
は検出器3が検出するプロセス量と何らかの因果関係が
あるプロセス量を検出する検出器、8はコンピュータで
、プラント診断ロジック9及び図示なしの表示装置(例
えばCRT)を有する。9はコンピュータ8に備えられ
たプラント診断ロジック、10は変換器5の信号6を入
力し、プラント10通常の警報レベルよりも早期の、即
ちプラント10安全サイドのレベルにて出力するように
したコンピュータ・アプリケーション・ソフトによるリ
ミット・チェッカで、信号(2値信号)11を出力する
。12はプラント診断ロジック9の起動命令(信号)で
ある。
プラント診断ロジック9において、13はリミット・チ
ェッカ10の信号11がオンとなった時にプラント診断
ロジック9の中で警告として検知される可観測ポイント
(以下、ノードと呼ぶ)、14はノード13と同様にプ
ラント診断ロジック9中で検出、されるノードで、プラ
ント1の検出器1に接続されたノード(可観測な情報)
、15はノード14を入力としたアンド・ゲート、16
はオア・ゲート、11は下位のノード13から上位のノ
ード19へ至るときに生ずる時間遅れの内の最小時間遅
れτ5.18はノード13が警告として検知され、かつ
その原因がノード14にあることが判定された後に出力
され、更に異常状態が他へ波及するのを回避させる指示
からなるメツセージ、19はノード13から時間遅れτ
5.τ4の論理和後に検知されるノード、2oは異常が
及んでいく最終状態のノード、21はポイントで、それ
が異常となると検出器3の部分にもその影響を与えるが
、検出不可能又は検出器が設けられていない仮想的なポ
イントである。22は仮空ロジックであり、非観測なポ
イント21に対応して設げられ、その影響の及んでいく
経路を模擬したロジックである。23はポイント21に
対応する仮想的なノードである。24はポイント21、
仮空ロジック22、及びノード23に対応するようにノ
ード13に付加的に設けられ、異常状態の回避を指示す
るメツセージである。
次に、動作について説明する。
装置2の検出器3及びTから出力される信号は対応する
各変換器5により変換され、コンピュータ8のリミット
・チェッカ10に入力される。リミット・チェッカ10
より信号11が出ると、即ちオンとなると、起動命令1
2によってプラント診断ロジック9が起動され、信号1
1はノード13で検知される。検出器3における異常は
、あらかじめ検出器7又はその他からの影響であること
が既知であり、その因果関係の論理がアンド・ゲート1
5及びオアーゲート16により模擬されている。このた
め、プラント診断ロジック9が起動され、その時点にお
いて、ノード14で警報レベルとなるのを検出する以前
に異常が検知されていれば、その原因はノード14が検
知されるような事態が生じたことKある。更に、検出器
3での異常の原因は、検出器Tでの異常にあると判断さ
れ、この異常が波及するのをくいとめるために運転員に
対してメツセージ18が出力される。
また、ノード13が検知され、プラント診断ロジック9
が起動されたときに、ノード13が検知されると、その
上位のロジックを調べる。これにより、次に起こりうる
プラント1の状態が予測され、運転員は最終状態のノー
ド20に至ることのないように事前の対策を構じること
かできる。加えて、ノード13とノード19との間には
プラント1において考えられる最小時間τ、が設定され
ているため、ノー ド13が検知されてから時間τ。
よりも短い時間内にノード19が検知されることが生じ
た場合は、ノード19を検出するプラント1側の検出器
2に故障があったと判定する。
これらの原因及び将来の予測を運転員に伝えるため、こ
のプラント診断ロジック9を図示の形式で表示装置上に
表示し、表示されたノード13及びノード14にそれぞ
れ検出器3,7の異常状態量及びメツセージ18を付加
的に表示する。これによって運転員は、プラント1の状
態を正しく把握して異常状態の回避操作を的確に行なう
ことがテキる。しかしノード13にて異常が検知された
後、その異常の原因を調べるため、ノード13より下位
のノードを調べたが、どのノードにも異常が検知されな
かった(原因同定失敗)場合は、異常の原因がプラント
1内にある非観測なポイント21の異常、即ちノード2
3が異常と判断する。
なお、このメツセージ24は異常の原因が非観測ノード
例えばノード23にあるとする内容からなり、またそれ
に則した適当な操作指示も含む。
従来のプラント監視装置は、以上のような構成となって
おり、プラント診断ロジックに対する入力信号の信頼性
が低いため、プラントのパラメータを検出する検出器が
誤検出もしくは誤不動作であった場合には、一意的にそ
の影響をノード等に受け、プラントの異常を誤診断し、
不正確な異常状態回避操作のメツセージが出るという欠
点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、プラントの同一ポイントに検出
器を多重に設げ、その出力の一つを所定論理により選択
することにより、一部の検出器が誤検出又は誤不動作を
しブこ場合でも信頼性の高いメツセージを出力できろプ
ラント監視装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において、1〜24は第1図と同じ部分を表わす。2
5,26は装置2内の検出器、27は検出器3,25.
26に同一パラメータを発生させるポイントである。従
って検出器3 、25 。
26はポイント21に設けられた同一の検出器である。
28はりミツト・チェッカ10からの各入力を取り込み
、例えば多数決で選択をする冗長処理部で、信号29を
出力する。
次に、動作について説明すると、1〜24までの動作に
ついては従来のプラント監視装置と同様であるため、繰
返しの説明は以下省く。装置2内において、ポイント2
7に検出器3,25,26を多重に設け、同一のパラメ
ータを多数取り出す。
同様に変換器5及びリミット−チェッカ10を多重化し
、その信号を冗長処理回路28に入力する。
従って例えば、検出器3.25及び26のうちの一部が
誤検出又は誤不動作した場合でも、冗長処理部28の信
号29は誤りのないように処理された信号になっている
。このような信号29を入力としたプラント診断ロジッ
ク9は、ノード13゜14等を不用意にオン又はオンさ
せることはなく、プラント1の異常を高信頼に検出し、
異常の波及を回避するための的確な情報を与える。
なお、検出器の多重化の個数は、2個以上であればよく
、上記実施例のように3個に限定するものではない。ま
た、冗長処理部28はプラント1とコンピュータ8との
間のケーブル本数の節約のためにプラント側に設けられ
ても良い。その他、ソフト・ウェアで実現した部分をハ
ードウェアで構成してもよい。
以上述べたように、この発明によれば、プラント装置の
同一ポイントに同一パラメータを検出する検出器を複数
設け、正しく検出信号を選択するようにしたので、プラ
ントの異常に関する高信頼の情報を運転員に提供できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプラント監視装置を示すブロック図、第
2図はこの発明のプラント監視装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 1・・・プラント、3,7,25,26・・・検出器、
5・・・変換器、8・・・コンピュータ、9・・・プラ
ント診断ロジック、10・・・リミット・チェッカ、1
3゜14.19,20.23・・−ノード、15・・・
アンド・ゲート、16・・・オア・ゲート、17・・・
遅れ、21・・・ポイント、22・・・低空ロジック、
28・・・冗長処理部。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 223 手続補正書(自発〕 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−108610号2、発明
の名称 プラント監視装置 3、補正をする者 頃π 太 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 fi+明細書の図面の簡単な説明の欄 6、補正の同各 明細書第2頁第15行目、第2頁第18行目から同頁第
19行目、第4頁第8行目、第4頁第8行目から同頁第
9行目、第8頁第1行目、第9頁第9行目「リミット・
チェノカ」とあるのを「リミット・チェック」と補正す
る。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントの特定部分に入力されるプロセス量を検出する
    検出器の出力が所定の第1異常レベルより安全側に設定
    された第2異常レベルを示したときに、上記検出器の出
    力を上記プラントを診断すbための論理的な判断ツリー
    の入力条件として上記診断をするプラント監視装置にお
    いて、上記検出器を多重に備えると共に、これらの検出
    器の出力を所定論理により選択する冗長処理装置を備え
    たことを特徴とするプラント監視装置。
JP58108610A 1983-06-15 1983-06-15 プラント監視装置 Pending JPS60325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58108610A JPS60325A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 プラント監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58108610A JPS60325A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 プラント監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60325A true JPS60325A (ja) 1985-01-05

Family

ID=14489159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58108610A Pending JPS60325A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 プラント監視装置

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JP (1) JPS60325A (ja)

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