JPS5922147A - 再試行処理のチエツク方式 - Google Patents

再試行処理のチエツク方式

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Publication number
JPS5922147A
JPS5922147A JP57132662A JP13266282A JPS5922147A JP S5922147 A JPS5922147 A JP S5922147A JP 57132662 A JP57132662 A JP 57132662A JP 13266282 A JP13266282 A JP 13266282A JP S5922147 A JPS5922147 A JP S5922147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
state
error
circuit
forcible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57132662A
Other languages
English (en)
Inventor
Takio Tezuka
手塚 多喜男
Sukezumi Koike
小池 夫澄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57132662A priority Critical patent/JPS5922147A/ja
Publication of JPS5922147A publication Critical patent/JPS5922147A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 本発明は、情報処理装置が運用中に発生したエラーを再
試行する再試行機構の動作の正当性をチェックする再試
行処理のチェック方式に関するものである。
(b)  技術の背景 コンピュータが作動中にエラーを発生すると直ちにエラ
ー障害として取扱わずに、このエラー発生状態を再度試
行するといった再試行機構をコンピュータが具備してい
ることは一般に知られている。この再試行機構の動作を
確認するのに強制的にエラーを発生して再試行処理の動
作をチェックすることが行われている。
<C)  従来技術と問題点 従来この再試行機構の動作を確認するのに処理装置を監
視する機能をもっているサービスプロセッサを用いて、
強制的にサービスプロセッサから入力する情報にエラー
を発生せしめレジスターの内容を破壊して再試行機構が
正常に動作するかどうかチェックするといったチェック
方式が採用されていた。しかしながらこの方式は実稼動
状態における所望タイミングでしかも所要ステートにて
チェックが行われないといった欠点があった。
(d)  発明の目的 本発明は、以上のような従来の欠点に鑑み、命令域は命
令のステート単位で強制的にエラーを作成し実運用の所
要タイミングにて、再試行処理の正当性チェックの行え
る再試行処理のチェック方式を提供することを目的とす
るものである。
(e)  発明の構成 簡単に述べるとこの発明は、命令制御記憶域の命令ステ
ート毎に強制エラーの発生を表示する領域を備えるとと
もに、該表示を処理遂行に供ない記憶し所要命令ステー
トを指定することにより、当該命令ステートの処理され
るタイミングにて前記エラーを発生し再試行機構を作動
せしめるようにしたことを特徴とするものである。
げ)発明の実施例 以下本発明の実施例を図面によって詳細に説明する。
図は本発明の再試行処理のチェック方式を示オー実施例
のブロック図であり、1は制御記憶域部2はバッファ回
路、3はデコード回路、4は記憶回路、5は選択回路、
6は強制エラー発生部、7は再試行処理制御部、8は命
令指示部、9は実行処理部である。
制御記憶域部1は実行される命令ステート別に人ないし
Fステート即ち、例えばAステートは命令のオペランド
のアドレス計算、Bはオペランドの読出し、CとDは演
算、Eは演算チェック、Fハ読ミ、書きの状態別に命令
が格納され、このそれぞれに強制エラーの発生を表示す
るフラグ領域をもっている。若しBステートにて強制エ
ラーを発生せしめようとするとBステートのフラグ領域
を例えば論理値を′″1′′とする。これら命令ステー
トはバッファ回路2に順次入力され実行処理部9にて処
理実行が行われる。更にバッファ回路2の命令ステート
はデコード回路3に人力され、デコード回路8は人力さ
れた命令ステートを解読してAステート、Bステートと
区別し各ステートに対応して設けた記憶回路4にA′B
′C’−F’にそれぞれのフラグ領域のフラグを格納す
る。例えばBステートの論理値51°はB′が′1″と
して格納される。−万命令指示部8は強制エラーを発生
せしめたいステートを指定する部であり、例えばBステ
ートを指定すればBステート指定信号は選択回路5に入
力される。選択回路5は前記した「とBステート指定信
号の合致したことを示す出力を選択して強制エラー発生
部6に入力し、このタイミングにて再試行制御部7を作
動させる。即ち記憶回路4は処理実行の都度にフラグの
状態を記憶しておりタイミングを司さどっている。
以上の説明は制御記憶部1のBステートのフラグを′1
″とすることにより説明したが勿論制御記憶部1の全ス
テートの全フラグを′1″とし、命令指示部8のみでス
テートを指定しても同等支障されることのないことはい
うまでもない。
(g)  発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明の再試行色 処理のチェック方式は命令域は命令ステート単位の所要
タイミングにて再試行処理の正当性チェックが行え、再
試行処理をチェックするに際し信頼性を向上する利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の再試行処理のチェック方式を示オー実施例
のブロック図である。 図において、■は制御記憶域部、4は記憶回路7は再試
行制御部、8は命令指示部をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 命令を再試行する再試行機構を有し、命令制御記憶域の
    命令指示に基づいて処理を実行する情報処理装置におい
    て、強制的にエラーを作成し前記再試行機構の処理動作
    をチェックする方式であって、前記命令制御記憶域の命
    令ステート毎に強制エラーの発生を表示する領域を備え
    るとともに、該表示を処理遂行に供ない記憶し所要命令
    ステートを指定することにより当該命令ステートの処理
    されるタイミングにて前記エラーを発生し前記再試行機
    構を作動せしめるようにしたことを特徴とする再試行処
    理のチェック方式。
JP57132662A 1982-07-28 1982-07-28 再試行処理のチエツク方式 Pending JPS5922147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57132662A JPS5922147A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 再試行処理のチエツク方式

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JP57132662A JPS5922147A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 再試行処理のチエツク方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5922147A true JPS5922147A (ja) 1984-02-04

Family

ID=15086558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57132662A Pending JPS5922147A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 再試行処理のチエツク方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5922147A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5804324A (en) * 1995-01-18 1998-09-08 Toshiba Ceramics Co., Ltd. Setting member for heating material
US7383467B2 (en) 2004-07-29 2008-06-03 Fujitsu Limited Information processing apparatus having command-retry verification function, and command retry method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5804324A (en) * 1995-01-18 1998-09-08 Toshiba Ceramics Co., Ltd. Setting member for heating material
US7383467B2 (en) 2004-07-29 2008-06-03 Fujitsu Limited Information processing apparatus having command-retry verification function, and command retry method

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