JPS59106060A - デ−タロギング方式 - Google Patents
デ−タロギング方式Info
- Publication number
- JPS59106060A JPS59106060A JP57216472A JP21647282A JPS59106060A JP S59106060 A JPS59106060 A JP S59106060A JP 57216472 A JP57216472 A JP 57216472A JP 21647282 A JP21647282 A JP 21647282A JP S59106060 A JPS59106060 A JP S59106060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory access
- direct memory
- access control
- data
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
印 発明の技術分野
本発明は、内部バス上に、プロセッサ、メモリ、直接メ
モリアクセス制御部、各積レジスタ類等が接続される構
成を有するデータ処理装置におけるデータロギング方式
に関する。
モリアクセス制御部、各積レジスタ類等が接続される構
成を有するデータ処理装置におけるデータロギング方式
に関する。
(ロ)従来技術と問題点
従来、エラー発生時にデータロギングを行なう場合、ま
ずプロセッサにエラー発生が通知され、しかる後、プロ
セッサがプログラム制御にょシ必要な個所のデータロギ
ングを行なうようにしていた。この方式によると、ソフ
トウェアのオーバヘッドが大となるとともにリトライ動
作を実行するまでかなシの時間を要し、リカバリ時間が
大となるという問題点があった。
ずプロセッサにエラー発生が通知され、しかる後、プロ
セッサがプログラム制御にょシ必要な個所のデータロギ
ングを行なうようにしていた。この方式によると、ソフ
トウェアのオーバヘッドが大となるとともにリトライ動
作を実行するまでかなシの時間を要し、リカバリ時間が
大となるという問題点があった。
(ハ)発明の目的
本発明は上記問題点を解決し、ニジ−発生時のエラー要
因に関連する部分のデータロギングを効率よく行なえる
ようにすることを目的としている。
因に関連する部分のデータロギングを効率よく行なえる
ようにすることを目的としている。
に)発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、内部バス上に、プ
ロセッサからのプログラムによるアクセスが可能な直接
メモリアクセス制御部を具備し、直接メモリアクセス機
能を有するデータ処理装置において、処理中の異常要因
を検出し保持する手段と、上記異常発生時にプロセッサ
からの内部バス制御を無効とする手段と、上記異常要因
の種類によp内部バスに接続されたロギングすべきレジ
スタ等のアドレス情報を選択して上記直接メモリアクセ
ス制御部へ送出する手段と、上記アドレス情報の送出後
に上記直接メモリアクセス制御部に対し直接メモリアク
セス要求を発生させる手段とを有し、上記異常要因の種
類に対応した各種レジスタ等の情報を上記直接メモリア
クセス制御部の制御により、内部バス経由でメモリ上へ
格納するよう構成したことを特徴とする。
ロセッサからのプログラムによるアクセスが可能な直接
メモリアクセス制御部を具備し、直接メモリアクセス機
能を有するデータ処理装置において、処理中の異常要因
を検出し保持する手段と、上記異常発生時にプロセッサ
からの内部バス制御を無効とする手段と、上記異常要因
の種類によp内部バスに接続されたロギングすべきレジ
スタ等のアドレス情報を選択して上記直接メモリアクセ
ス制御部へ送出する手段と、上記アドレス情報の送出後
に上記直接メモリアクセス制御部に対し直接メモリアク
セス要求を発生させる手段とを有し、上記異常要因の種
類に対応した各種レジスタ等の情報を上記直接メモリア
クセス制御部の制御により、内部バス経由でメモリ上へ
格納するよう構成したことを特徴とする。
(へ)発明の実施例
第1図は、本発明による実施例のデータ処理装置のブロ
ック図でちゃ、図中、MPUはマイクロプロセッサ、B
USCはバス制御部、ERREGFiエラー発生時の要
因保持用レジスタ、REGi〜REG3は機能ブロック
毎に分割されたレジスタ群、WRCu本発明の中心部を
なすエラー発生時のDMACの制御部、DMACは直接
(ダイレクト)メそリアクセス制御部、MEMはメモリ
である。
ック図でちゃ、図中、MPUはマイクロプロセッサ、B
USCはバス制御部、ERREGFiエラー発生時の要
因保持用レジスタ、REGi〜REG3は機能ブロック
毎に分割されたレジスタ群、WRCu本発明の中心部を
なすエラー発生時のDMACの制御部、DMACは直接
(ダイレクト)メそリアクセス制御部、MEMはメモリ
である。
以下、第1図により、動作の概略を説明する。
MPUはMEMに格納、されている命令を解読1々の命
令を実行する。各ブロックのレジスタ群REGI〜RE
G3等はMPUからの指示に従い各々動作を行い、この
動作において直接メモリアクセス(DMA)が必要とな
った場合はDMACに対しDMA転送要求(DRQ)を
発生し、直接メモリアクセス(DMA)を実行する。こ
のため、DMACKは予め転送先頭アドレス、被転送先
頭アドレス、転送バイト数等をイニシャライズしておく
必要がある。また、各ブロックのレジスタ類はすべでM
PUから制御可能なアドレスを割シ当てておく。
令を実行する。各ブロックのレジスタ群REGI〜RE
G3等はMPUからの指示に従い各々動作を行い、この
動作において直接メモリアクセス(DMA)が必要とな
った場合はDMACに対しDMA転送要求(DRQ)を
発生し、直接メモリアクセス(DMA)を実行する。こ
のため、DMACKは予め転送先頭アドレス、被転送先
頭アドレス、転送バイト数等をイニシャライズしておく
必要がある。また、各ブロックのレジスタ類はすべでM
PUから制御可能なアドレスを割シ当てておく。
この時、各ブロック毎に連続したアドレスを割り尚てて
おけば、各ブロックに対応した先頭アドレスだけ与えれ
ば、−回のDMA1k求で当該ブロック内のすべての情
報を読み出す事ができる。本発明では、あるブロックで
何らかのエラーが発生した際、データを全てロギングす
るのではなく、例えばREGlで発生したエラーならば
、REGl内のデータだけをロギングしようとするもの
である。
おけば、各ブロックに対応した先頭アドレスだけ与えれ
ば、−回のDMA1k求で当該ブロック内のすべての情
報を読み出す事ができる。本発明では、あるブロックで
何らかのエラーが発生した際、データを全てロギングす
るのではなく、例えばREGlで発生したエラーならば
、REGl内のデータだけをロギングしようとするもの
である。
第2図は、第1図に示すDMAC制御部WBCの詳細ブ
ロック図であり、図中、DRI〜DRflけ各エラー発
生時に対応したロギング先頭アドレス格納用レジスタ、
ENCはエンコーダ、MPXは選択回路、ADRdDM
AC内の先頭アドレス格納用レジスタ指示用レジスタ、
SQCはDMACへの書込み指示信号(WR)及びDM
A要求信号(DRQ)作成のためのシーケンス制御回路
、BCは内部バスへのドライバー、ERRはエラー発生
通知信号、ERI 〜ERnは第1図図示ERREGか
らのエラ一種別信号でおる。
ロック図であり、図中、DRI〜DRflけ各エラー発
生時に対応したロギング先頭アドレス格納用レジスタ、
ENCはエンコーダ、MPXは選択回路、ADRdDM
AC内の先頭アドレス格納用レジスタ指示用レジスタ、
SQCはDMACへの書込み指示信号(WR)及びDM
A要求信号(DRQ)作成のためのシーケンス制御回路
、BCは内部バスへのドライバー、ERRはエラー発生
通知信号、ERI 〜ERnは第1図図示ERREGか
らのエラ一種別信号でおる。
動作は以下の通りである。
DRI〜DRHには、各エラー要因に対応レロギングデ
ータ収集のための先頭アドレスをMPUにより予め格納
しておく。そして何らかのエラーが発生すると第1図の
BUSCにより、MPUからのバス制御信号(データ(
DB)、アドレス(AB)、書込み指示信号(WR))
等を無効とすると同時忙、エラー要因により選択された
DRI〜DRnの坏ずれかをデータとして、ADHの内
容をアドレスとしてバス上に送出すると共に、その後S
QCがらのタイミングによ!7WRを送出する。以上に
ょ夛DMACへのデータ書込みが終了すると、SQCか
らのタイミングによl、DMACに対するDRQをオン
にする事によりDMACを起動する。以後は通常のDM
A動作により、必p、u 7>情報だけをMENのロギ
ング領域へ格納するものである。なお、ロギング領域の
先頭アドレスをDMACへ裾”込む手書込む方法と全く
同様の方法で実現することができる。
ータ収集のための先頭アドレスをMPUにより予め格納
しておく。そして何らかのエラーが発生すると第1図の
BUSCにより、MPUからのバス制御信号(データ(
DB)、アドレス(AB)、書込み指示信号(WR))
等を無効とすると同時忙、エラー要因により選択された
DRI〜DRnの坏ずれかをデータとして、ADHの内
容をアドレスとしてバス上に送出すると共に、その後S
QCがらのタイミングによ!7WRを送出する。以上に
ょ夛DMACへのデータ書込みが終了すると、SQCか
らのタイミングによl、DMACに対するDRQをオン
にする事によりDMACを起動する。以後は通常のDM
A動作により、必p、u 7>情報だけをMENのロギ
ング領域へ格納するものである。なお、ロギング領域の
先頭アドレスをDMACへ裾”込む手書込む方法と全く
同様の方法で実現することができる。
(ホ)発明の効果
本発明によれは、工2−発生時に直接メモリアクセス制
御部(DMAC)が自動的にデークロギングを行なうの
で、ソフトウェアのオーバヘッドが少なくなりプロセッ
サは直ちにリトライ動作を行なうことが可能となり、デ
ータ処理装置の性能を向上さぜることかできる。
御部(DMAC)が自動的にデークロギングを行なうの
で、ソフトウェアのオーバヘッドが少なくなりプロセッ
サは直ちにリトライ動作を行なうことが可能となり、デ
ータ処理装置の性能を向上さぜることかできる。
第1図は本発明による実施例のデータ処理装置のブロッ
ク図、第2図はD MA C制御部WRCの詳細フ:ロ
ック図である。 第1図において、MPUはπイクロプロセッサ、BUS
CHバス制御部、E RRE G II−、L−11シ
一発生時の製置保持用レジスタ、REGI−REG3は
レジスタ群、WP、、:CWDMAC制御部、DMAC
1d直接メモリアクセス制御部、M、EIVfiメモリ
である。
ク図、第2図はD MA C制御部WRCの詳細フ:ロ
ック図である。 第1図において、MPUはπイクロプロセッサ、BUS
CHバス制御部、E RRE G II−、L−11シ
一発生時の製置保持用レジスタ、REGI−REG3は
レジスタ群、WP、、:CWDMAC制御部、DMAC
1d直接メモリアクセス制御部、M、EIVfiメモリ
である。
Claims (1)
- 内部バス上に、プロセッサからのプログラムによるアク
セスが可能な直接メモリアクセス制御部を具備し、直接
メモリアクセス機能を有するデータ処理装置において、
処理中の異常硬固を検出し保持する手段と、上記異常発
生時にプロセッサからの内部バス制御を無効とする手段
と、上記異常要因の種類により内部バスに接続されたロ
ギングすべきレジスタ等のアドレス情報を選択して上記
直接メモリアクセス制御部へ送出する手段と、上記アド
レス情報の送出後に上記直接メモリアクセス制御部に対
し直接メモリアクセス請求を発生させる手段とを有し、
上記異常妥因の種類に対応した各種レジスタ等の情報を
上記直接メモリアクセス制御部の制御によシ、内部バス
経由でメモリ上へ格納するよう構成したことを特徴とす
るデータロギング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57216472A JPS59106060A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | デ−タロギング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57216472A JPS59106060A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | デ−タロギング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106060A true JPS59106060A (ja) | 1984-06-19 |
Family
ID=16688982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57216472A Pending JPS59106060A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | デ−タロギング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59106060A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62239242A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-20 | Nec Corp | デバツク装置 |
JPS62256052A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | Nec Corp | 障害時の情報収集方式 |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP57216472A patent/JPS59106060A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62239242A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-20 | Nec Corp | デバツク装置 |
JPS62256052A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | Nec Corp | 障害時の情報収集方式 |
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