JPH0223390B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0223390B2
JPH0223390B2 JP57145557A JP14555782A JPH0223390B2 JP H0223390 B2 JPH0223390 B2 JP H0223390B2 JP 57145557 A JP57145557 A JP 57145557A JP 14555782 A JP14555782 A JP 14555782A JP H0223390 B2 JPH0223390 B2 JP H0223390B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
rotation
rail
turntable
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57145557A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5934972A (ja
Inventor
Hirokazu Kondo
Shigekatsu Takino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP57145557A priority Critical patent/JPS5934972A/ja
Priority to US06/423,375 priority patent/US4532869A/en
Publication of JPS5934972A publication Critical patent/JPS5934972A/ja
Publication of JPH0223390B2 publication Critical patent/JPH0223390B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G35/00Mechanical conveyors not otherwise provided for
    • B65G35/06Mechanical conveyors not otherwise provided for comprising a load-carrier moving along a path, e.g. a closed path, and adapted to be engaged by any one of a series of traction elements spaced along the path
    • B65G35/063Mechanical conveyors not otherwise provided for comprising a load-carrier moving along a path, e.g. a closed path, and adapted to be engaged by any one of a series of traction elements spaced along the path the traction element being a rotating bar or tube

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軽量の基板、シヤーシー等に部品を自
動的に組付ける作業に好適なパレツト搬送装置に
関する。
一般にビデオ、ステレオ等の弱電機器に組み込
まれる軽量の基板、或はまた機械器具の基体に多
種類の部品に組付ける作業を行う場合には、基
板、基体をパレツト上に載せて搬送し、組付け作
業位置において該パレツトを停止せしめ、人手作
業又はロボツト作業等によつて必要部品をパレツ
ト上の基板、基体等に組付けて次工程の組付け作
業位置まで搬送し、同様な部品組付け作業を施す
作業工程を繰返し乍ら、パレツト走行レール上を
搬送する。
そして、このような部品の組付け作業に使用さ
れるパレツトの搬送経路は、パレツトの発進およ
び停止を行い乍ら部品組付け作業を行う搬送側と
空パレツト返送側とが両端においてリフター、ト
ラバーサ、ターンテーブル等で接続された閉鎖経
路を形成している。
このパレツト搬送経路に沿つて複数の部品組付
け作業位置が設置され、該位置には組付け作業員
又は自動組付けロボツトが配置され、パレツトは
該位置に組付け作業を終了するまで停止しなけれ
ばならない。特に自動組付け作業をロボツト化す
る場合には基板、基体を載置しているパレツト組
付け作業位置への停止精度は±50μ以下のきびし
い要求がなされ、しかもパレツトの発進および停
止時における衝撃を極力緩和することが必要であ
り、更には先行パレツト停止時における後続パレ
ツトの追突防止と貯留機能を具備しなければなら
ない。しかも前記追突防止および貯留機能はパレ
ツトが返送される経路においても必要なことであ
る。
従来、軽量の基板、基体に部品を組付ける作業
に用いられるパレツト搬送装置は、パレツトの発
進、停止操作が複雑でなく且つ発進、停止時の衝
撃の少ない摩擦駆動によるパレツト搬送が好適で
あつて、例えば特公昭52−45568号公報に記載さ
れているようにパレツト走行レールに沿つて長い
回転軸を配設し、パレツト下面に取付けられ旋回
角度を制御される被動ローラを該回転軸の周面に
押接し、被動ローラの回転軸に対する傾きを制御
するという簡単な操作でパレツトは容易に発進
し、停止し、且つ回転軸と被動ローラとは摩擦伝
動であるから、発進、停止時の衝撃も少ないとい
う利点はある。しかし、反面、摩擦伝動であるの
で定位置停止精度が低下し、発進初動に遅れが生
じ、また貯留停止時にパレツトの運動慣性を急速
に吸収できないため先行停止パレツトに追突し、
パレツトの停止位置を変動させてパレツトの定位
置停止精度を更に悪化させ、部品の自動組付け作
業のロボツト化を不可能にする等の欠点を有し、
また上記公報記載のパレツトはその後端部に前部
レバーの案内カムが長く後方突出していて、パレ
ツト後端に前部レバーと同様の後部レバーを設け
ていないから、パレツト返送経路上におけるパレ
ツトの追突防止および貯留は不可能である。
本発明は上記従来の欠点を除去すると共に、パ
レツトの区間制御、搬送制御動力の効率的供給、
自動組付け作業位置設置数の増大に伴う組付け作
業の能率化等の新しい機能を具備したパレツト搬
送装置であつて、以下図面について本発明の実施
例を説明すると、 本発明の搬送装置は第1図に示すようにパレツ
ト10、パレツト走行機構30、パレツト停止位
置決め機構50、ターンテーブル機構70、動力
供給機構90を具備している。
パレツト10には部品が組付けられる基板或は
基体が搭載され、基板、基体の下面から部品組付
け作業が容易に行われるように2つの切り抜き部
10a,10bが設けられ、パレツトの表面には
基板等の塔載位置決め治具11が複数個設けられ
ている。
パレツトの下面には第2図にように隅部に複数
の走行車輪12と該車輪12が走行する一対のレ
ールの一方のレールを挟持してパレツト10をレ
ールに沿つて誘導する一対の案内ローラ13,1
3′が前後の一側に設けられており、また、パレ
ツトの下面中央にはパレツトの走行を停止させる
ストツパピン14とパレツト下面の一側又は両端
部にはパレツト停止用のロツクピン15が設けら
れ、更にリミツトスイツチの感応部材LSが設け
られている。そして、案内ローラ13,13′が
パレツトの一側前後のみに設けられていることに
より、レール間隔の誤差に対してもパレツトは支
障なく走行できるので、レール間隔の精度を高め
る必要がなくなる。
ストツパピン14の近傍には立軸の周りに旋回
自在な被動ローラ16と被動ローラと一体に旋回
する旋回作動板17が取付けられ、旋回作動板1
7には1つまたは対称位置に夫々1つ宛のカムピ
ン18,18′を設け、パレツトの下面前端およ
び後端にはレバー19,19′が旋回自在に取付
けられ、レバー19,19′は旋回作動板17の
直径上の対称位置に連結杆20,20′によつて
連動連結している。そして旋回作動板17は該板
とパレツトとの間に張設されたバネ21でレバー
19,19′が夫々パレツト前端および後端より
前方および後方に突出付勢され、且つ被動ローラ
16の回転軸線が後述するパレツト駆動のための
回転軸の軸線に対して斜交するように付勢されて
いる。
また、パレツト10の前端および後端にはレバ
ー19,19′を押動する押動部材22,22′が
突設されている。
このようにパレツトの前後部にレバー、連結杆
および押動部材を同じ構成で取付けることにより
パレツト10は正逆進いずれの場合でも同一の機
能を具備させることができる。
パレツト走行機構30は第1図に示ように、架
台31上に立設した複数の支柱32に支持された
左右一対のパレツト走行レール33,33′と走
行レールに沿つて延設されたパレツト駆動用回転
軸34とを有し、該回転軸34は部品組付け作業
位置に応じ夫々独立して区分駆動される複数の回
転軸を連接して構成され、夫々の区分駆動される
回転軸は夫々のモータMよりベルトBで伝動さ
れ、ベルト掛けされる回転軸外周はベルトの厚さ
だけ小径にされ、パレツトの被動ローラ16が振
動なく通過できるように配慮されている。また、
夫々の回転軸34は運搬および現場のレイアウト
に応じた組立て、分解を容易にするために、第3
図に示すように複数個に分割されクツシヨンゴム
ピン35にて連結されることもある。このような
連結装置は従来のフランジ連結に比し軸の連結部
外周にフランジのような突出部がなく、パレツト
の被動ローラの乗り移りがきわめて円滑に行われ
る。そして回転軸34には前述したパレツトの被
動ローラ16の周面が押接付勢され、被動ローラ
16の回転力を伝達し、被動ローラ16の回転軸
線が回転軸34の軸線に斜交した位置にあるとき
は、被動ローラ16に伝達される回転軸34の回
転分力がパレツト10を前進せしめる駆動力とな
り、両軸線が平行位置にあるときはパレツトに走
行駆動力が伝達されず被動ローラ16が単に遊転
するのみであり、両軸線が前記斜交位置から回転
軸の反対側の斜交位置、すなわち逆斜交位置にな
つたときは、パレツト10は後進駆動力を与えら
れる。かかるパレツトの駆動システムについては
既に特公昭52−45568号に開示され従来公知であ
る。
パレツト停止位置決め機構50はパレツト上に
塔載されている基板等に所定の部品を組付ける作
業位置にパレツト10を精確に停止させてロボツ
ト作業による部品の組付け精度を向上させるもの
であつて、第4〜5図にその詳細を示す。すなわ
ち、該機構50にはパレツト走行レール33,3
3′の間の立軸51の周りにシリンダ装置52に
より旋回操作され、前述したパレツト10のスト
ツパピン14の移動経路上に出没するストツパ5
3と、旋回作動板17に突設したカムピン18の
移動経路上に出没してカムピン18を押動し、旋
回作動板17を旋回させて被動ローラ16の回転
軸線を回転軸34を軸線に平行となる直近位置ま
で旋回させ、パレツト10に回転軸34の僅少な
駆動力を伝達させるカム面54と、を形成したパ
レツト停止板55を設け、該停止板55上に設け
た立軸56の周りに旋回し、パレツトのストツパ
ピン14の移動経路上にバネ57によつて突出付
勢され、ストツパピン14によつてバネ57の付
勢力に抗して押し退けられるカム面58とストツ
パピン14をストツパ53に押圧し且つストツパ
ピン14を走行レール33′側に押動付勢する曲
面カム59と、を形成した位置決め板60を設け
る。
したがつて、パレツト10のストツパピン14
は回転軸34より伝達される僅少な前進駆動力に
よりストツパ53に押圧される状態を保持すると
共に、位置決め板60の曲面カム59によつてス
トツパ53との間に挟持されるから、パレツト1
0は逆走するおそれがないばかりでなく前後方向
の位置決めがストツパ53を基準として精確に行
われ、また、ストツパピン14はバネ57の付勢
力が作用する曲面カム59によつて走行レール3
3′側に押し付けられると共に、パレツト10は
パレツト停止板55のカム面54にバネ21の付
勢力で押接している旋回作動板17のカムピン1
8の反力により走行レール33′側に押し付けら
れるから、パレツト下面一側の前後に設けられ走
行レール33′を挟持している案内ローラ13,
13′の一つ13′は走行レール33′の内側面に
押接され、したがつて、パレツト10′は走行レ
ール33′の内側面を基準面として左右方向の位
置決めが精確に行われることになる。
また、パレツト停止位置における走行レール3
3′の外側面には第4図に示すロツク装置61が
取付けられ、走行レール33′の外側面に取付け
られた横軸62の周りに揺動自在なロツク杆63
の下端には指令信号により作動する図示しない揺
動操作シリンダ装置のピストンロツド先端が連結
され、ロツク杆63の上端にはパレツト10の側
部に設けられたロツクピン15に係合するV形溝
64が形成され、前述した如くパレツト10が停
止位置決めされたのち、シリンダ装置を作動して
ロツクピン15をV形溝64内に嵌入し、パレツ
ト10を部品自動組付け作業中に外力により変位
しないようにロツクするものである。
回転軸34の駆動により走行レール33,3
3′上を送行搬送されたパレツト10が部品組付
け位置に到達すると、指令信号により作動するシ
リンダ装置52により操作されるパレツト停止位
置決め機構50によりパレツト10は精確に定位
置を停止せしめられ、パレツトの停止検出信号に
より該位置のレール側方に配置された図示しない
ロボツト装置が作動して、パレツト上に搭載した
基板等に対して、コンピユータ等のプログラムに
従い、所要の部品組付け作業を行うが、後続パレ
ツトが先行停止パレツトに接近すると、後続パレ
ツトの後端に突設した押動部材22′に後続パレ
ツトの前端に突出したレバー19の先端に取付け
たローラが接触し、レバー19は押動部材22′
によつて没入位置に押動され、連結杆20を介し
て旋回作動板17がバネ21の付勢力に抗して旋
回する。このとき、パレツトの後端より突出した
レバー19′も旋回作動板17の上記旋回により
連結杆20′を介して没入位置に連動する。
旋回作動板17の旋回により被動ローラ16の
回転軸線は回転軸34との斜交姿勢より平行姿勢
を過ぎて逆斜交姿勢位置まで旋回する。すなわ
ち、押動部材22′の後方突出長さ又はレバー1
9の前方突出長さを先行停止パレツトの後端と後
続前進パレツトの前端とが接触する直前において
被動ローラ16が回転軸34に対して逆斜交姿勢
となるように設定することにより、後続前進パレ
ツトは被動ローラ16が斜交姿勢より平行姿勢に
旋回する過程において減速され平行姿勢において
パレツトに伝達される前進駆動力は消失し、更に
逆斜交姿勢においてパレツトに逆走駆動力を与え
る。この逆走駆動力は、被動ローラ16と回転軸
34とが摩擦接触によつて駆動力を伝達している
ためにパレツトの前進運動慣性を吸収することが
できずに後続前進パレツトが先行停止パレツトに
追突して先行停止パレツトの外力を加えて部品組
付け作業中の基板等への組付け精度に支障を与え
ることを防止し、パレツトの前進運動慣性を制動
吸収し、後続パレツトを追突前に停止させると共
に逆走駆動によつて被動ローラが平行姿勢になる
レバー位置まで後続パレツトを後退させ、先行停
止パレツトの後端と後続パレツトの前端とを離隔
させて後続パレツトを停止させる。次位以下の後
続前進パレツトも同様の動作によつて順次停止貯
留される。
そして先行停止パレツトが発進すると後続パレ
ツトの前端レバーはバネ21によつて突出し、被
動ローラ16は前記斜交姿勢に復帰して前進駆動
せしめられ、また停止貯留パレツトは前述した如
く相互に離隔して停止しているので随伴発進のお
それはないし、発進初動作も遅れなく円滑に行わ
れる。
ターンテーブル機構70は並設したパレツトの
部品組付け搬送ライン間を接続するパレツト中継
ライン100の両端に設けられ、その詳細は第6
〜11図に示す。
ターンテーブル71に取付けた旋回立軸72は
部品組付け搬送ラインとこれに直交する中継ライ
ン又は他の搬送ラインとの中心線の交点において
支柱73に旋回自在に立設され、ターンテーブル
71上にはパレツト走行レールに切離する切換え
レール74,74′が設けられ、切換えレール7
4,74′の両端下面には両レール間に前部梁材
75と後部梁材75′とが架設され、両梁材75,
75′間には回転軸34に接離する切換え回転軸
76が支承されて後部梁材75′に取付けられた
モータ7によりベルト78を介して駆動されてい
る。
そして、ターンテーブル71と前部梁材75と
の間には溝部材79が旋回立軸72を通る切換え
ロール74,74′に平行な線上に架設され、支
柱73に固設した減速モータ80の軸に取付けた
旋回レバー81の先端が前記溝部材79の溝内に
遊動自在に嵌合されており、旋回レバー81は切
換レール74,74′が搬送ライン走行レール3
3,33′および中継ライン走行レール33a,
33bと接続したときに溝部材79の溝に対して
直交する位置に取付けられており、したがつて、
旋回立軸72と旋回レバー81の旋回軸と前記溝
に対して直交する旋回レバー81の先端位置との
3点を結ぶ三角形が直角三角形を形成しているの
で、切換えレール74,74′と搬送ライン走行
レール33,33′又は中継ライン走行レール3
3a,33bとが接続したときにはターンテーブ
ル71又は切換レール74,74′に旋回外力が
負荷されても、旋回方向は旋回レバーの旋回立軸
72を指向するから旋回不能にロツクされ、また
旋回レバー81は定速円運動をするが旋回レバー
81の先端は溝に沿つて直線運動をするので、タ
ーンテーブルの角速度は起動および停止時に低減
し、したがつて、パレツトに与える衝撃は防止さ
れ、パレツト10の移乗は支障なく遂行される。
また切換えレール74′の終端にはパレツト前縁
に衝接するストツパ部材82が設けられている。
次にターンテーブル71の旋回制御機構につい
て説明すると、 パレツト10がターンテーブル71の切換えレ
ール74,74′に移乗されるパレツト待機位置
には、パレツトの旋回作動板17に突設したカム
ピン18の移動経路上に出没し、カムピン18を
押動して被動ローラ16の回転軸線を回転軸34
の軸線に平行ならしめるカム面を有する停止板8
3と該板83を作動するシリンダ装置84が設け
られると共に、パレツト10の到着検出リミツト
スイツチLS−1を設け、また、切換えレール7
4,74′が部品組付け搬送ラインのパレツト走
行レール33,33′に接続した際に、切換えレ
ール74′の後端によつて作動せしめられる受入
旋回完了リミツトスイツチLS−2と切換えレー
ル74,74′が中継ライン走行レール33a,
33bに接続した際に、切換えレール74の後端
によつて作動せしめられる送出旋回完了リミツト
スイツチLS−3とを夫々定位置に固設し、更に
また、切換えレール74,74′上にパレツト1
0が移乗完了したことをパレツトによつて検出す
るリミツトスイツチLS−4を切換えレール7
4′の後端に設け、切換えレール74,74′より
パレツトを送り出したことをパレツトの通過によ
つて検出するリミツトスイツチLS−5を中継ラ
イン走行レールの始端の位置に固設される。
そこで、ターンテーブル直前の搬送ライン走行
レール上にパレツトが到着しパレツト到着検出リ
ミツトスイツチLS−1がオンしたとき、受入旋
回完了検出リミツトスイツチLS−2がオンで移
乗完了検出リミツトスイツチLS−4がオフの場
合には停止板83の作動シリンダ装置84は作動
せず、モータ77が正転駆動されてターンテーブ
ル上の切換え回転軸76が回転軸34と同方向に
回転起動する。したがつて、パレツト10は切換
えレール74,74′上に移乗し移乗完了検出リ
ミツトスイツチLS−4をオンにしてモータ77
を停止させると共にパレツト10はストツパ部材
82に衝接して停止し、減速モータ80が起動し
て旋回レバー81を第7図において反時計方向に
旋回させ、旋回レバー81の先端は溝部材79の
溝内の左動するから、ターンテーブル71は旋回
立軸72の周りに反時計方向に旋回し、切換えレ
ール74の後端が送出旋回完了検出リミツトスイ
ツチLS−3をオンしたときに減速モータ80は
停止し、切換えレール74,74′と中継ライン
走行レール33a,33bとが接続され、モータ
77が逆転起動して直交ライン上の回転軸34′
と同方向に回転する。
したがつて、パレツト10はターンテーブル上
の切換えレール74,74′より中継ライン走行
レール33a,33bへ送り出される。
そして、送出検出リミツトスイツチLS−5が
パレツト10の通過によつてオンされると、モー
タ77が停止し、減速モータ80は逆転起動して
旋回レバー81が時計方向に旋回しターンテーブ
ル71を時計方向に旋回させ、切換えレール7
4,74′が搬送ライン走行レール33,33′に
接続したときに切換えレール74′が受入旋回完
了検出リミツトスイツチLS−2をオンし減速モ
ータ80は停止する。
以上の制御操作によりパレツト10は走行レー
ル33,33′より中継ライン走行レール33a,
33bに移乗されるものである。
また、切換えレール74,74′上にパレツト
10があるとき、およびターンテーブル71が旋
回しているとき、すなわち、移乗完了検出リミツ
トスイツチLS−4がオンのとき、受入旋回完了
検出リミツトスイツチLS−2がオフのときには、
パレツト到着検出リミツトスイツチLS−1がオ
ンするとシリンダ装置84が作動して停止板83
を突出させ、パレツトの旋回作動板17に突設し
たカムピン18を押動して被動ローラ16の回転
軸線を回転軸34に平行にさせ、パレツト10を
停止待機させ、移乗完了検出リミツトスイツチ
LS−4がオフで受入旋回完了検出リミツトスイ
ツチLS−2がオンになると、シリンダ装置84
が逆作動して停止板83を没入せしめ、被動ロー
ラ16はバネ21の付勢力により回転軸34に斜
交せしめられ、パレツトは前進して切換えレール
74,74′上に送り込まれる。
次に第7図左側のターンテーブル、すなわち中
継ライン100により作業搬送ラインにパレツト
を移載するターンテーブルの制御操作について述
べる。
ターンテーブル直前の中継ライン走行レール上
にパレツトが到着し、パレツト到着検出リミツト
スイツチLS−1′がオンしたとき、受入旋回完了
検出リミツトスイツチLS−2′がオンで移乗完了
検出リミツトスイツチLS−4′がオフの場合には
堅型の停止板83′の作動シリンダ装置84′は作
動せず、モータ77が中継ライン100上の回転
軸34′と同方向に逆転駆動される。
したがつて、パレツト10は中継ラインよりタ
ーンテーブル上に移乗し、移乗完了検出リミツト
スイツチLS−4′をオンにしてモータ77を停止
させると共にパレツト10はストツパ部材82に
衝接して停止し減速モータ80が起動して旋回レ
バー81を第7図において反時計方向に旋回させ
てターンテーブルを反時計方向に旋回させ、切換
えレール74′の後端が送出旋回完了検出リミツ
トスイツチLS−3′をオンしたときに減速モータ
80は停止し、切換えレバー74,74′と搬送
ライン走行レール33,33′とが接続され、モ
ータ77が正転起動して搬送ラインの回転軸34
と同方向に回転する。
したがつて、パレツト10はターンテーブル上
の切換えレール74,74′より搬送ラインの走
行レール33,33′へ送り出される。
そして送出検出リミツトスイツチLS−5′がパ
レツトの通過によつてオンされると、モータ77
が停止し、減速モータ80は逆転起動して旋回レ
バー81が時計方向に旋回し、ターンテーブル7
1を時計方向に旋回させ、切換えレール74,7
4′が中継ライン走行レール33a,33bに接
続したときに切換えレール74が受入旋回完了検
出リミツトスイツチLS−2′をオンし減速モータ
80は停止する。
またターンテーブル上にパレツトがあるとき、
ターンテーブル旋回中のときの制御操作は前述し
た右側ターンテーブルと同様であるので説明を省
略する。
更に中継ライン100は並列した搬送ラインの
間隔を過大にしないで搬送装置の設置占有面積を
節減をするためパレツト1台分の貯留に必要な長
さにすることが好ましい。
したがつて、中継ライン上に1台パレツトが貯
留されているときには、上流側のターンテーブル
が搬送ラインよりパレツトを受入れて移乗完了状
態となつてもターンテーブルの送出旋回動作を開
始させないため、パレツト到着検出リミツトスイ
ツチLS−1′に近接して上流側ターンテーブルの
送出旋回(反時計方向旋回)信号を留保させる送
出旋回留保リミツトスイツチLS−6が設けられ
る。
したがつて、待機位置にパレツトがあるときは
送出旋回留保リミツトスイツチLS−6がオンす
るから移乗完了検出リミツトスイツチLS−4が
オンしても減速モータ80は起動せず、パレツト
が待機位置にないときは送出旋回留保リミツトス
イツチLS−6がオフとなつて移乗完了検出リミ
ツトスイツチLS−4がオンすると減速モータ8
0が起動して上流側ターンテーブルは送出方向に
旋回作動するから、中継ライン上に貯留されるパ
レツトは自動的に1台に制限することができる。
第8図はパレツト10が閉鎖経路内を還流する
場合の自動組付け作業ラインのレイアウトを示
し、並列しパレツトの走行方向が反対の2つの組
付け作業ラインL1およびL2の始端および終端を
中継ラインL3およびL4で接続し、その交点に前
述したターンテーブル機構70a,70b,70
c,70d、を配置し、部品の自動組付け作業ラ
インL1およびL2には部品組付作業位置にロボツ
ト作業機R1,R2,R3,R4,R5,R6が配置されて
いる。そして、夫々のロボツト作業機R1〜R6
前には既述したパレツト停止位置決め機構50が
配置され、コンピユータによるプログラム制御に
よつて作動せしめられる。また、中継ラインL3
およびL4を組付け作業ラインL1およびL2に対し
てT字状に直交させ或は十字状に直交させてレイ
アウトすることもある。
このようなレイアウトではパレツトがターンテ
ーブルを通過して向きを変えることなく直線的に
搬送される場合があり、したがつて、ターンテー
ブル上の切換えレール終端に設けたストツパ部材
82は切換えレールに対して出没操作される必要
があるので、シリンダ装置によつてストツパ部材
82を出没操作させる。
そしてターンテーブルを通過して直線的に搬送
されるパレツトがターンテーブル直前待機位置に
到達したときは、コンピユータのプログラム制御
により移乗完了検出リミツトスイツチLS−4の
作動を留保し前記シリンダ装置を作動させてスト
ツパ部材82を没入状態にしてパレツトを通過さ
せパレツト通過に前記リミツトスイツチLS−4
とシリンダ装置とを復帰させる。
以上の如くして搬送ラインのレイアウトにより
パレツトを中継ラインに移乗させることも、ター
ンテーブルを通過させることも可能となる。
第9〜11図は第8図におけるターンテーブル
機構70aの旋回説明図であつて、第9図は旋回
前、第10図は旋回中、第11図は旋回完了の状
態を示す斜視図である。
次に動力供給機構90を第1図について述べ
る。
架台31内には電気制御用配線が収納され、各
支柱32は中空になつていて前記配線の一部が収
納され、回転軸34を区分駆動するモータMの起
動、停止用スイツチ91が取付けられ、また、そ
の一部の配線は走行レール下方に沿つて支柱32
に支持された集電レール92に結線されている。
そして該集電レール92はこれにソケツトSを嵌
着することにより搬送ライン側方随所において電
力を供給することができ、電気を動力とする作業
を容易に遂行できる便を与えることができる。
支柱32の下部には架台31に沿つて圧縮空気
の供給管93と排気管94とが沿設され、両管9
3,94は走行レール33の外側面に取付けたオ
ン−オフスイツチ95,95′を経てパレツト停
止位置決め機構50のシリンダ装置52に給排さ
れる。
また、ターンテーブル機構70の収納箱96に
は電気供給系および空気供給系のすべてを同時に
オン−オフする制御函が取付けられている。
したがつて、区分駆動される夫々の回転軸およ
び停止位置決め機構は夫々の区分域に配設された
モータ起動、停止用スイツチ91および空気系オ
ン−オフスイツチ95,95′の操作により駆動
制御され、全搬送ラインの駆動操作は前記制御函
によつて行われる。
その他パレツト走行レール側面に小孔を多数貫
設して、スイツチ、パレツトロツク装置、制御機
器等の必要機器を随所に取付け易くしている。
以上の如く、本発明は、たとえばパレツト10
の一方の切り抜き部10a上に治具11によりビ
デオ基板を取付け、他方の切り抜き部10b上に
治具11により該基板に組付ける部品を載置し
て、回転軸34の回転駆動により自動組付け作業
ライン上を走行させ、部品組付け作業位置におい
てパレツト停止位置決め機構50によりパレツト
を精確な位置に停止させ、該位置に配置したロボ
ツト作業機Rによりプログラム制御された順序で
部品の基板に対する組付け作業を行い、パレツト
停止位置決め機構50の逆作動によりパレツト1
0は再び前進して次位の組付け作業位置に配設さ
れたパレツト停止位置決め機構により再び停止せ
しめられ、同様な組付け作業が行われ、この作業
を繰返し乍ら、ターンテーブル機構70によつて
次のラインに送り出される。
そこで、部品組付け作業位置において事故が発
生したときは、該作業位置の区分域の回転軸34
をスイツチ91の操作により回転停止させて事故
を処理をすることができる。この間、後続のパレ
ツトはパレツトの前後に突設したレバー19,1
9′により自動的に順次貯留停止せしめられる。
したがつて、パレツトの停止時には、突出作動
したパレツト停止板55のカム面54によつて被
動ローラ16が徐々に旋回するから、パレツトは
急激に停止することなく減速したのち停止するの
で、パレツトのストツパピン14はストツパ53
に衝撃なく当接し、パレツト上の物品に対する位
置ずれを起こすおそれがなく、また、位置決め板
60によりストツパピン14はストツパ53に押
圧された状態で挟持されるので、パレツト上の物
品に対するロボツト加工時においてもストツパ5
3を基準として精確な位置決めが維持されるか
ら、該位置に配置したロボツト作業機Rによりプ
ログラム制御された順序で部品を基板に対する正
確な組付け作業が遂行され、基板、基体等への部
品組付け作業のロボツト化および該作業の連続化
が可能となり、しかも部品組付け精度が向上する
ほか、全装置の設置占有面積の過大化を大巾に抑
制できるというすぐれた効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明
の要部斜視図、第2図はパレツトの下面斜視図、
第3図は回転軸連結部の断面図、第4図はパレツ
ト停止位置決め機構の斜視図、第5図はパレツト
停止位置決め機構の平面図、第6図はターンテー
ブル機構の正面図、第7図は第6図の平面図、第
8図はパレツト搬送ラインの一実施例を示すレイ
アウト平面図、第9図はターンテーブルの旋回
前、第10図は旋回中、第11図は旋回完了時の
斜視図である。 10……パレツト、14……ストツパピン、1
6……被動ローラ、19,19′……レバー、3
1……架台、33,33′……パレツト走行レー
ル、34……回転軸、50……パレツト停止位置
決め機構、70……ターンテーブル機構、74,
74′……切換えレール、76……切換え回転軸、
M……モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 架台上に支持されたパレツト走行レールおよ
    び該レールに沿設した回転軸と、該回転軸を駆動
    するモータと、パレツト走行レールの端部に配置
    され該走行レールに接続する切換えレールおよび
    前記回転軸に接続する切換え回転軸とを有するタ
    ーンテーブル機構と、パレツトの下面に旋回自在
    に設け且つ前記回転軸の周面に押接付勢されると
    共に前記回転軸に対して斜交付勢された回転軸線
    を有する被動ローラと、パレツトの前後端より
    夫々突出し没入時に被動ローラの回転軸線を前記
    回転軸と略々平行にするレバーと、前記走行レー
    ルの所定位置に配設され突出時に前記被動ローラ
    の回転軸線を前記回転軸の軸線に略々平行に旋回
    案内するカム面を有するパレツト停止板およびパ
    レツト下面に突設したストツパピンを前記停止板
    に固設したストツパと該停止板に回動付勢されて
    枢支した位置決め板の曲線カムとで挟持するパレ
    ツト停止位置決め機構と、を有するパレツト搬送
    装置。
JP57145557A 1982-08-24 1982-08-24 パレツト搬送装置 Granted JPS5934972A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57145557A JPS5934972A (ja) 1982-08-24 1982-08-24 パレツト搬送装置
US06/423,375 US4532869A (en) 1982-08-24 1982-09-24 Pallet conveying system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57145557A JPS5934972A (ja) 1982-08-24 1982-08-24 パレツト搬送装置

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4739388A Division JPS63242816A (ja) 1988-03-02 1988-03-02 パレット搬送装置におけるパレット速度制御装置
JP2084289A Division JPH01299115A (ja) 1989-02-01 1989-02-01 パレット搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5934972A JPS5934972A (ja) 1984-02-25
JPH0223390B2 true JPH0223390B2 (ja) 1990-05-23

Family

ID=15387908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57145557A Granted JPS5934972A (ja) 1982-08-24 1982-08-24 パレツト搬送装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4532869A (ja)
JP (1) JPS5934972A (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3411452C2 (de) * 1983-03-29 1997-05-22 Sticht Fertigungstech Stiwa Fördereinrichtung für Werkstückträger, insbesondere für eine Montagemaschine
US4662282A (en) * 1985-03-13 1987-05-05 Hitachi Kiden Kogyo Kabushiki Kaisha Switching device for pneumatic conveyance linear motor actuated
JPS6246806A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 Yoshino Kogyosho Co Ltd 搬送装置とその駆動方法
JPH0356138Y2 (ja) * 1986-04-04 1991-12-16
FI94405C (fi) * 1987-03-13 1995-09-11 Tsubakimoto Chain Co Siirtolaitteisto
US4964343A (en) * 1987-07-15 1990-10-23 Tsubakimoto Chain Co. Pallet in frictionally driven roller type transfer apparatus
FR2620993B1 (fr) * 1987-09-30 1995-10-06 Sgn Soc Gen Tech Nouvelle Dispositif de transfert de produits a irradier, en particulier de produits alimentaires
DE3733585C1 (de) * 1987-10-03 1989-01-19 Albert Zimmer Transportsystem fuer Montagetransferstrassen
JPH01306134A (ja) * 1988-06-02 1989-12-11 Alps Electric Co Ltd 自動搬送装置
US4922831A (en) * 1988-06-29 1990-05-08 Heico Inc. Lightweight car-on-track system
US5001987A (en) * 1988-06-29 1991-03-26 Heico Inc. Lightweight car-on-track system
DE58900878D1 (de) * 1989-10-25 1992-04-02 Dieter Weiss Palettenwechsler fuer einen linearen horizontalfoerderer.
US5668452A (en) * 1996-05-09 1997-09-16 Vlsi Technology, Inc. Magnetic sensing robotics for automated semiconductor wafer processing systems
JP2007217078A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Asyst Shinko Inc 方向転換装置
US20080240894A1 (en) * 2007-03-29 2008-10-02 Eric Reisenauer Storage and retrieval system
US20080240900A1 (en) * 2007-03-29 2008-10-02 Eric Reisenauer System for storage and retrieval
KR101013969B1 (ko) * 2008-08-25 2011-02-14 현대자동차주식회사 이송 대차 순환 시스템
US8626329B2 (en) * 2009-11-20 2014-01-07 Agr Automation Ltd. Product assembly system and control software
DE102011003698B4 (de) * 2011-02-07 2019-05-09 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Spindelantrieb
CN104944098B (zh) * 2015-06-30 2017-05-17 深圳市全印图文技术有限公司 输送装置
CN106743033B (zh) * 2016-12-19 2022-12-23 金石机器人银川有限公司 可分类存取轮胎的中转料车及其使用方法
CN107934422B (zh) * 2017-11-24 2019-11-22 醴陵市绿源商贸有限公司 一种循环输送托盘的传动结构
WO2020008607A1 (ja) * 2018-07-05 2020-01-09 平田機工株式会社 搬送装置、被駆動ユニット、補助ユニット及びパレット
WO2020202310A1 (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 ヤマハ発動機株式会社 リニアコンベアシステム、リニアコンベアシステムの制御方法、リニアコンベアシステムの制御プログラムおよび記録媒体
CN110759020B (zh) * 2019-12-02 2024-07-09 中冶焦耐(大连)工程技术有限公司 一种台车行程终端防碰撞安全保护系统
CN113247559A (zh) * 2021-06-02 2021-08-13 安徽巨一科技股份有限公司 一种重力积放链系统
CN113816125B (zh) * 2021-10-12 2023-02-28 南京科远智慧科技集团股份有限公司 一种用于集装箱旋锁自动拆装的系统
CN117805418B (zh) * 2024-02-29 2024-05-17 山东康华生物医疗科技股份有限公司 一种反应盘抓取反应杯装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3192873A (en) * 1963-09-03 1965-07-06 Gilman Engineering & Mfg Co In Automatic assembly machine
US3356040A (en) * 1964-05-11 1967-12-05 Borgs Fabriks Ab Device for conveyor systems
US3818837A (en) * 1972-10-06 1974-06-25 Si Handling Systems Vehicle and track system
US3842752A (en) * 1972-12-14 1974-10-22 Rex Chainbelt Inc Speed control
US3903810A (en) * 1974-06-28 1975-09-09 Si Handling Systems Vehicle control device
US4059053A (en) * 1975-08-27 1977-11-22 S I Handling Systems, Inc. Driverless vehicle traffic control system
US4036148A (en) * 1975-11-06 1977-07-19 Si Handling Systems, Inc. Vehicle and track system
US4086854A (en) * 1976-10-13 1978-05-02 Si Handling Systems, Inc. Vehicle control device
SU785095A1 (ru) * 1977-07-14 1980-12-07 Проектно-конструкторское бюро Главного управления вагонного хозяйства Министерства путей сообщения СССР Поворотный круг
JPS6019014Y2 (ja) * 1980-01-22 1985-06-08 石川島播磨重工業株式会社 移送台車の速度制御装置
US4353306A (en) * 1980-06-19 1982-10-12 Si Handling Systems, Inc. Driverless vehicle with two way accumulation
US4428300A (en) * 1981-12-14 1984-01-31 Si Handling Systems, Inc. Vehicle precision stop assembly

Also Published As

Publication number Publication date
US4532869A (en) 1985-08-06
JPS5934972A (ja) 1984-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0223390B2 (ja)
CN212558291U (zh) 对接系统以及生产线
US6913133B2 (en) Transfer and tilt apparatus
US4015722A (en) Stacking machine and method
JPH01299115A (ja) パレット搬送装置
JPH022765B2 (ja)
JPH0540903Y2 (ja)
JPS63306111A (ja) 搬送装置
JPS6319385B2 (ja)
JP3082107B2 (ja) 自動車のバンパ組付け装置
JP3079907B2 (ja) 車体の組立方法および組立装置
JPS6411507B2 (ja)
JP2014231106A (ja) パレット給排システム
JPS6210259Y2 (ja)
JPH03238213A (ja) 移送装置
JPS6348773B2 (ja)
JP2923149B2 (ja) 自動搬送装置
JP2003089021A (ja) 車体搬送台車の治具切換装置
JP2575725Y2 (ja) 釘打機
JPH0218072Y2 (ja)
JPH0640281A (ja) 走行台車
JP3127315B2 (ja) 板状ワークの搬送・貯留装置
JP2891022B2 (ja) 車体内搬入前のシート位置決め装置
JPH06255548A (ja) シートの車体内自動搬入装置
JPH06193303A (ja) 機械式駐車装置のパレット横送り装置