JPH0540903Y2 - - Google Patents

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JPH0540903Y2
JPH0540903Y2 JP8738988U JP8738988U JPH0540903Y2 JP H0540903 Y2 JPH0540903 Y2 JP H0540903Y2 JP 8738988 U JP8738988 U JP 8738988U JP 8738988 U JP8738988 U JP 8738988U JP H0540903 Y2 JPH0540903 Y2 JP H0540903Y2
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conveyor
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movable table
movable
machine tool
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンベヤによつて連続的に搬送され
るワークに溶接ロボツト等の工作機械を同期さ
せ、それと同時にワークと工作機械を位置決めす
るコンベヤ搬送ワークに対する工作機械の同期装
置に関するものである。
(従来の技術) 近年、製品を製造する現場においては、ロボツ
ト等の導入によつて多くの作業が自動化される傾
向にある。ところが、コンベヤ搬送中のワークに
対する作業等は現在でも自動化が困難な場合が多
い。例えば、自動車の組立てラインにおけるメイ
ンボデイとカウルの増打ち工程等では、コンベヤ
上を搬送されるワークに対して作業者がポータブ
ルタイプの溶接ガンを保持して溶接作業を行うこ
とが多い。
(考案が解決しようとする課題) このような場合、当然のことながら作業者の労
働負担は大きくなり、作業者が芳しくない環境で
の作業を強いられることが多くなるという問題が
生じて来る。
また現在、コンベヤ搬送中のワークを工作機械
等によつて全自動で処理する技術としては、特開
昭61−146690号公報に開示されるようなものも案
出されている。この技術は、工作機械を搭載した
台車をコントローラで速度制御してワーク搬送用
のコンベヤと同期させ、その後コンベヤ上のワー
クと工作機械との相対位置を同じコントローラで
割出すようにしたものである。ところが、この技
術の場合、大掛りなコントローラを装備しなけれ
ばならないためコスト高になるという不具合があ
り、そのため導入が難しいというのが実状であ
る。尚、コンベヤに対する単なる台車の同期技術
としては、この他に、例えば、実開昭57−122326
号公報等にも開示されている。
本考案の目的は、極めて簡単な構造により、コ
ンベヤ搬送されるワークに対する工作機械の同期
と正確な位置決めが出来るようにして低コストで
コンベヤ作業の自動化を可能にすることである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前述した課題を解決するための手段
として、コンベヤ1の軌道と平行にレール2を敷
設して該レール2に移動自在な台車3を設置し、
該台車3に、コンベヤ1に対して係合自在な台車
同期用の係止装置(クランプ装置4等)を装備す
ると共に、移動テーブルユニツト5を介して工作
機械(直交座標型溶接ロボツト6等)を装備し、
前記移動テーブルユニツト5を、第一の駆動装置
(シリンダ装置7等)に連係されて前記コンベヤ
1の軌道と垂直な方向に移動する第一の移動テー
ブル8と、第二の駆動装置(シリンダ装置9等)
に連係されて前記コンベヤ1の軌道と平行な方向
に移動する第二の移動テーブル10とから構成
し、該移動テーブルユニツト5の前記工作機械6
と一体に移動する部位に、ワーク11の設定位置
を支持固定するクランプ装置12を装備し、該ク
ランプ装置12にワーク位置検知装置(光電スイ
ツチS2等)を付設して前記第二の駆動装置9のロ
ツク機構を該ワーク位置検知装置S2に連係させる
ようにしたものである。
(作用) このような構成としたことにより、コンベヤ1
上のワーク11に対し次のような動作を行うよう
になる。
ワーク11がコンベヤ1上を搬送されて来る
と、係止装置4が作動してコンベヤ1の所定位置
と係合し、これによつて台車3がコンベヤ1と同
期するようになる。つづいて移動テーブルユニツ
ト5の第二の駆動装置9が始動し、ワーク位置検
知装置S2がワーク11の目標位置を検知したとこ
ろで第二の駆動装置9のロツク機構が作動して第
二の移動テーブル10の移動が停止する。次に第
一の駆動装置7が始動してクランプ装置12がワ
ーク11の設定位置に接触する。ここでクランプ
装置12がワーク11の設定位置を支持固定し、
工作機械6が搬送中のワーク11に対して正確に
位置決めされるようになる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第4図
に基づいて詳細に説明する。尚、以下では、自動
車の組立てラインにおけるメインボデイとカウル
の増打ち工程で用いる場合について説明する。
本考案にかかる同期装置は、ワーク11(メイ
ンボデイとカウルを仮付け溶接したもの。)が搬
送されてくるコンベヤ1(スラツトコンベヤ)の
両側部に左右対称となるように配設され、ワーク
11に増打ち溶接を行うべく工作機械としての直
交座標型溶接ロボツト6をコンバヤ1に同期させ
るようになつている(第2図参照)。そして各同
期装置は次に示すような構成となつている。
フロア13上に架台14が設置されており、架
台14にはコンベヤ1の軌道と平行になるように
レール2が敷設され、さらにレール2と平行にチ
エーン15が張設されている。レール2には台車
3がスライド自在に載置され、台車3の側部下面
にはブラケツト16を介してモータ17(エアモ
ータが望ましい。)が固定されている。そしてモ
ータ17の軸に取付けられたスプロケツト18が
チエーン15に噛合し、モータ17の回転によつ
て台車3が走行するようになつている。台車3の
コンベヤ1側の側部にはアーム19を介して台車
同期用の係止装置としてのクランプ装置4が装備
され、台車3の上面には、直交座標型溶接ロボツ
ト6を位置決めするための移動テーブルユニツト
5が設置されている。
クランプ装置4は、アーム19の先端部でシリ
ンダ装置20によつて支持され、このシリンダ装
置20の作動によつてコンベヤ1方向に進退動す
るようになつている。このシリンダ装置20の作
動はコンベヤ1の側部に設けられた図示しないリ
ミツトスイツチに連動して行われ、このリミツト
スイツチがコンベヤ1の設定位置と接触したとこ
ろでシリンダ装置20が始動する。クランプ装置
4の具体的構成は、第4図に示すようになつてお
り、シリンダ装置20に直接支持される基板21
に固定爪22と可動爪23が設けられている。可
動爪23は、スプリング24を介して常時前方に
弾発付勢されると共に先端部外側に傾斜面23a
が形成されている。これにより、クランプ装置2
0が前進してコンベヤ1の所定のワーク受け部2
5が可動爪23の傾斜面23aに接触すると、可
動爪23がスプリング24の弾発力に抗して一時
的に没し、可動爪23が復帰したところでワーク
受け部25が固定爪22と可動爪23に握持され
るようになる。
また、移動テーブルユニツト5は、レール2と
垂直な方向に移動自在な第一の移動テーブル8
と、レール2と平行な方向に移動自在な第二の移
動テーブル10とから構成され、第二の移動テー
ブル10の上面に直交座標型溶接ロボツト6が設
置されるようになつている。第一の移動テーブル
8は台車3の上面に敷設されたレール26の上を
スライド移動し、第二の移動テーブル10は第一
の移動テーブル8の上面に敷設されたレール27
の上をスライド移動するようになつている。第一
の移動テーブル8のスライド移動は、台車3の上
面にブラケツト28を介して設置された第一の駆
動装置としてのシリンダ装置7によつて行われ、
第二の移動テーブル10のスライド移動は、第一
の移動テーブル8の上面にブラケツト29を介し
て設置された第二の駆動装置としてのシリンダ装
置9によつて行われるようになつている。また第
二の移動テーブル10の側部上面にはコンベヤ1
側に延出するアーム30が固定されており、アー
ム30の先端部にはコンベヤ1上を搬送されるワ
ーク11の設定位置を握持するためのクランプ装
置12が支持されている。クランプ装置12は、
第5図に示すようにシリンダ31の作動によつて
可動爪32aが開閉動するように構成され、シリ
ンダ31の作動は可動爪32aの近傍に付設した
近接スイツチS1に連動して行われるようになつて
いる。この近接スイツチS1はワーク11の存在を
確認するものであり、クランプ装置12がコンベ
ヤ1方向に前進してワーク11に充分に接近した
ところで作動し、これにより可動爪32aと固定
爪32bがワーク11の設定位置を握持するよう
になつている。さらにクランプ装置12の適宜部
位にはワーク位置検知装置としての光電スイツチ
S2が付設され、この光電スイツチS2は第二の移動
テーブル10を移動させるためのシリンダ装置9
のロツク機構に連係されている。これにより、第
二の移動テーブル10がスライド移動している間
に光電スイツチS2がワーク11の設定位置を検知
した場合、そこでシリンダ装置9のロツク機構が
作動し、第二の移動テーブル10が移動を停止す
る。
第二の移動テーブル10に設置された直交座標
型溶接ロボツト6は、x軸割出しユニツト33、
y軸割出しユニツト34、z軸割出しユニツト3
5、および回転割出しユニツト36から構成さ
れ、回転割出しユニツト36にスポツト溶接用の
溶接ガン37が保持されている。尚、コンベヤ1
の軌道方向をx軸、上下方向をz軸、x軸とz軸
に垂直な方向をy軸とする。x軸割出しユニツト
33は第二の移動テーブル10に直接設置され、
モータ38の駆動によつてz軸割出しユニツト3
5をx軸方向に移動させるようになつており、z
軸割出しユニツト35はモータ39の駆動によつ
てy軸割出しユニツト34をz軸方向に移動さ
せ、y軸割出しユニツト34はモータ40の駆動
によつて回転割出しユニツト36をy軸方向に移
動させるようになつている。回転割出しユニツト
36は、ケーシング41の一端に、溶接ガン37
を支持するアーム42が回転自在に保持され、こ
のアーム42がケーシング41の他端に取付けた
モータ43の駆動によつて回転するようになつて
いる。そして、増打ち溶接の際のこれ等各ユニツ
トの移動距離や回転角度は図示しない制御装置に
よつて逐次制御される。
以上の構成において、コンバヤ1上をワーク1
1が搬送されて来ると、コンベヤ1の側部に設け
られたリミツトスイツチ(図示せず)がこれを検
知し、このリミツトスイツチに連動したシリンダ
装置20が作動してクランプ装置4がコンベヤ1
方向に前進する。この際、クランプ装置4は、そ
の可動爪23がコンベヤ1上の所定のワーク受け
部25の後方に位置されるように前進する。クラ
ンプ装置4が前進すると、つづいて台車3に付設
されたモータ17が始動し、チエーン15に噛合
したスプロケツト18が回転することによつて台
車3がコンベヤ1と同方向に移動するようにな
る。この際の台車3の走行速度はコンベヤ1の運
転速度よりも速く設定されており、このため台車
3と一体に移動するクランプ装置4は所定のワー
ク受け部25にまもなく追いつくようになる。そ
してクランプ装置4がワーク受け部25に追いつ
くと、第4図に示すようにして固定爪22と可動
爪23でワーク受け部25を挟み込むようにな
る。すると、台車3は減速され、コンベヤ1の運
転に同期するようになる。
台車3が同期運転を開始すると、シリンダ装置
9が作動し、第二の移動テーブル10がコンベヤ
1の流れと逆の方向に移動するようになる。する
と、クランプ装置12が第二の移動テーブル10
と一体的に移動し、クランプ装置12に付設した
光電スイツチS2がワーク11の設定位置を検知し
たところで、この光電スイツチS2からシリンダ装
置9のロツク機構に信号を発する。これによりシ
リンダ装置9の作動が停止し、その結果第二の移
動テーブル10はその位置で位置決めされる。こ
こで第二の移動テーブル10が位置決めされる
と、次にシリンダ装置7が作動して第一の移動テ
ーブル8がコンベヤ1方向に移動するようにな
る。第一の移動テーブル8が移動すると、これに
固定された第二の移動テーブル10とクランプ装
置12が一体に移動する。クランプ装置12が所
定量移動すると、クランプ装置12に付設された
近接スイツチS1がワーク11の存在を確認し、ク
ランプ装置12のシリンダ31を作動させるため
の信号を発する。これによりシリンダ31が作動
し、第5図に示すようにクランプ装置12のクラ
ンプ爪32aと固定爪32bでワーク11の設定
位置を握持する。この際の握持はコンベヤ1の左
右両側の同期装置で同様に行われるが、ワーク1
1の左右の設定位置は、ワーク11がコンベヤ1
に正確に位置決めされていなくても、左右のクラ
ンプ装置12の前進動により確実に握持されるよ
うになる。これは、一方側のクランプ装置12が
先にワーク11を握持した場合には、クランプ装
置12がワーク11を他方側に押し動かし、そこ
で他方側のクランプ装置12がワーク11を握持
するためである。そして左右のクランプ装置12
がワーク11の設定位置を握持すると、ワーク1
1と移動テーブルユニツト5が固定され、ワーク
11と直交座標型溶接ロボツト6が正確に位置決
めされるようになる。
この状態において、直交座標型溶接ロボツト6
を適宜移動させ、溶接ガン37によつて所定の増
打ち溶接を行つていく。予め設定された溶接作業
を終了すると、各駆動部が適宜後退動を行い、ワ
ーク11ならびにコンベヤ1に対する係合が解除
されて同期装置が所期状態に戻される。これで同
期装置の1サイクルの動作を終了する。
(考案の効果) 以上で説明したように、本考案によれば、極め
て簡単な構造でありながらコンベヤ搬送中のワー
クに対する工作機械の同期と正確な位置決めが可
能になるため、コンベヤ作業の自動化が低コスト
で可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は同平面図、第3図は同背面図、第4図は第1
図の部分の拡大平面図、第5図は第1図の部
分の詳細図である。 1……コンベヤ、2……レール、3……台車、
4……クランプ装置(係止装置)、5……移動テ
ーブルユニツト、6……直交座標型溶接ロボツト
(工作機械)、7……シリンダ装置(第一の駆動装
置)、8……第一の移動テーブル、9……シリン
ダ装置(第二の駆動装置)、10……第二の移動
テーブル、11……ワーク、12……クランプ装
置、S2……光電スイツチ(ワーク位置検知装置)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンベヤの軌道と平行にレールを敷設して該レ
    ールに移動自在な台車を設置し、該台車に、コン
    ベヤに対して係合自在な台車同期用の係止装置を
    装備すると共に、移動テーブルユニツトを介して
    工作機械を装備し、前記移動テーブルユニツト
    を、第一の駆動装置に連係されて前記コンベヤの
    軌道と垂直な方向に移動する第一の移動テーブル
    と、第二の駆動装置に連係されて前記コンベヤの
    軌道と平行な方向に移動する第二の移動テーブル
    とから構成し、該移動テーブルユニツトの前記工
    作機械と一体に移動する部位に、ワークの設定位
    置を支持固定するクランプ装置を装備し、該クラ
    ンプ装置にワーク位置検知装置を付設して前記第
    二の駆動装置のロツク機構を該ワーク位置検知装
    置に連係させたことを特徴とするコンベヤ搬送ワ
    ークに対する工作機械の同期装置。
JP8738988U 1988-06-30 1988-06-30 Expired - Lifetime JPH0540903Y2 (ja)

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JPH027927U JPH027927U (ja) 1990-01-18
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620694B2 (ja) * 1988-07-22 1994-03-23 本田技研工業株式会社 搬送中のワークに対する作業方法及び作業装置
JP2590145Y2 (ja) * 1990-02-16 1999-02-10 トヨタ自動車株式会社 同期速度検出装置
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