JP2537131Y2 - ボデーの塗装装置 - Google Patents

ボデーの塗装装置

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JP2537131Y2
JP2537131Y2 JP5170491U JP5170491U JP2537131Y2 JP 2537131 Y2 JP2537131 Y2 JP 2537131Y2 JP 5170491 U JP5170491 U JP 5170491U JP 5170491 U JP5170491 U JP 5170491U JP 2537131 Y2 JP2537131 Y2 JP 2537131Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車ボデーのフロ
ント部、前後のホイルハウス部に塗料を噴射して塗装す
る複数台の自動塗装機を備えたボデーの塗装装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】塗装前処理工程が終了したホワイトボデ
ーは、まず、フロント部のアンダボデー、前後のホイル
ハウス部が例えば黒色の塗料によって塗装されるが、こ
の塗装作業は従来から自動塗装機によって行われてい
る。
【0003】すなわち、被塗装物としてのボデーを載置
したワーク台車が床面に敷設されたレールを有するワー
ク搬送路に沿って走行する。このワーク搬送路の途中に
塗装ポジションが設けられている。
【0004】塗装ポジションには前記ワーク搬送路の両
側にワーク台車の走行方向に沿ってガイドレールが敷設
されており、このガイドレールには塗装台車が移動自在
に設けられている。この塗装台車にはボデーのフロント
部、前後のホイルハウス部に塗料を噴射して塗装する複
数台の自動塗装機が搭載されている。
【0005】さらに、前記塗装台車には1本の同期ピン
が側方に向かって突没自在に設けられており、ボデーを
載置したワーク台車が塗装ポジションに到達すると、待
機していた塗装台車の同期ピンが突出し、ワーク台車に
掛止する。したがって、走行するワーク台車と移動自在
な塗装台車とが同期ピンによって連結された状態とな
り、ワーク台車に塗装台車が並走する。
【0006】ワーク台車に並走する塗装台車に搭載され
た複数台の自動塗装機は、並走中にボデーのフロント
部、前後のホイルハウスに塗料を噴射して塗装し、塗装
が終了すると、前記同期ピンが没入し、ワーク台車と塗
装台車が分離される。
【0007】したがって、ワーク台車はワーク搬送路に
沿って次の工程に搬送され、塗装台車は原位置に復帰し
て次のワーク台車が塗装ポジションに到達するのを待機
する。このように、ボデーの搬送中にボデーの所定の箇
所を自動的に塗装することができる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
に、塗装台車に1本の同期ピンを設け、ワーク台車に掛
止しただけでは、ワーク台車に塗装台車を確実に連結し
て並走することはできず、相互に位置ずれが発生する。
したがって、ボデーのフロント部、前後のホイルハウス
に塗料を噴射して塗装する際に、塗装残りが発生した
り、余分な箇所に塗料が付着することがある。
【0009】この考案は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、ワーク台車に塗装台
車を確実に連結して並走させることができ、塗装が必要
な箇所を確実に塗装できるボデーの塗装装置を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この考案は、前記目的を
達成するために、被塗装物としてのボデーを載置してワ
ーク搬送路を走行するワーク台車の少なくとも片側にワ
ーク台車の走行方向に沿って移動自在な塗装台車を設
け、この塗装台車に前記ボデーのフロント部、前後のホ
イルハウス部に塗料を噴射して塗装する複数台の自動塗
装機を搭載する。さらに、前記塗装台車の前側および後
側に突出時に前記ワーク台車の側部と当接してワーク台
車を前後方向から挟持し、ワーク台車の走行に伴って塗
装台車を並走させる前部同期ピンおよび後部同期ピンを
設け、この前部同期ピンおよび後部同期ピンを駆動機構
によって駆動するように構成したことにある。
【0011】
【作用】ボデーを載置したワーク台車が塗装ポジション
に到達すると、待機していた塗装台車の前部および後部
同期ピンが突出し、ワーク台車を前後方向から挟持す
る。したがって、走行するワーク台車と移動自在な塗装
台車とが前部および後部同期ピンによってクランプされ
た状態となり、ワーク台車に塗装台車が並走する。ワー
ク台車に並走する塗装台車に搭載された複数台の自動塗
装機は、並走中にボデーのフロント部、前後のホイルハ
ウス部に塗料を噴射して塗装し、塗装が終了すると、前
記両同期ピンが没入し、ワーク台車と塗装台車が分離さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0013】図1はボデー塗装装置の平面図で、1はワ
ーク搬送路である。ワーク搬送路1は床面に敷設された
2本のレール2,2を有しており、被塗装物としてのボ
デー3を載置したワーク台車4が走行自在である。ワー
ク台車4の両側部には前部突起5と後部突起6が前後に
離間して配設されている。
【0014】前記ワーク搬送路1の途中には塗装ポジシ
ョン7が設けられている。この塗装ポジション7には前
記ワーク搬送路1の両側にワーク台車4の走行方向に沿
ってガイドレール8,8が敷設されており、このガイド
レール8,8には塗装台車9,9が移動自在に設けられ
ている。
【0015】前記塗装台車9は基本的に同一構造である
ため、一方のみについて説明すると、図2〜図4に示す
ように構成されている。10は塗装台車9のフレームで
あって、下部には前記ガイドレール8上を転動するロー
ラ11…が設けられている。
【0016】前記フレーム10の上部における前部には
前記ボデー3のフロント部3aを塗装する第1の自動塗
装機12と前部ホイルハウス部3bを塗装する第2の自
動塗装機13が搭載されている。さらに、フレーム10
の上部における後部には後部ホイルハウス部3cを塗装
する第3の自動塗装機14が搭載されている。
【0017】前記第1の自動塗装機12について説明す
ると、フレーム10には駆動機構(図示しない)によっ
て回転駆動される支柱15が立設されている。この支柱
15には支持枠16の一端部が固定され、支持枠16は
支柱15の回転によって略90°旋回自在である。
【0018】支持枠16には操作盤17が設けられてい
るとともに、複数個の塗装ガン18…が配設されてい
る。そして、これら塗装ガン18…から噴射する塗料に
よって前記ホデー3のフロント部3aを塗装するように
なっている。
【0019】第2および第3の自動塗装機13および1
4は基本的に同一構造であるため、一方のみについて説
明すると、フレーム10には開口部20が設けられ、こ
の開口部20には塗装台車9の前後方向に沿ってスライ
ドレール21が設けられている。このスライドレール2
1にはスライドプレート22がスライド自在に載置さ
れ、これはエアーモータ23によって駆動される。
【0020】スライドプレート22にはロボット24が
搭載され、このロボット24のアーム25にはロータリ
アクチェータ26によって旋回自在な塗装ガン27が設
けられている。そして、塗装ガン27から噴射する塗料
によって前記ホデー3の前部ホイルハウス部3bおよび
後部ホイルハウス部3cを塗装するようになっている。
【0021】前記第2の自動塗装機13の近傍に位置す
るフレーム10の一側、すなわちワーク台車4側には前
部同期ピン31が水平方向に回動自在に設けられてい
る。すなわち、フレーム10にはブラケット32が固定
され、このブラケット32には枢支ピン33によって前
部同期ピン31の基端部が回動自在に枢支されている。
【0022】前部同期ピン31の枢支ピン33の近傍に
は連結ピン34を介して連結金具35が取り付けられ、
この連結金具35は駆動機構としてのエアシリンダ36
のロッド37に連結されている。そして、エアシリンダ
36によって前部同期ピン31が枢支ピン33を支点と
して略90°回動し、ワーク台車4方向に突出するよう
になっている。さらに、前部同期ピン31の近傍には検
知スイッチ38が設けられ、前記ワーク台車4が前部同
期ピン31に当接したときにオンするようになってい
る。
【0023】また、前記第3の自動塗装機14の近傍に
位置するフレーム10の一側、すなわちワーク台車4側
には後部同期ピン40が上下方向に設けられている。す
なわち、フレーム10には前後方向に沿ってLMガイド
41が固定され、このLMガイド41にはスライドベー
ス42がスライド自在に支持されている。
【0024】このスライドベース42の前端部にはブラ
ケット43が固定され、このブラケット43には枢支ピ
ン44によって後部同期ピン40の基端部が回動自在に
枢支されている。後部同期ピン40の枢支ピン44の近
傍には突出片46が設けられ、この突出片46にはピン
穴47が穿設されている。
【0025】スライドベース42の後端部には駆動機構
としてのロータリアクチェータ48が搭載され、この回
転軸49は屈曲され、その先端部が前記後部同期ピン4
0のピン穴47に挿入されている。したがって、ロータ
リアクチュエータ48の回転軸49の回転によって後部
同期ピン40が枢支ピン44を支点として上下方向に略
90°回動し、ワーク台車4方向に突出する。
【0026】また、前記スライドベース42の後方に位
置するフレーム10にはエアシリンダ50が搭載され、
このロッド51は連結金具52を介してスライドベース
42に連結されている。したがって、スライドベース4
2に取付けられた後部同期ピン40をフレーム10の前
後方向に移動できる。
【0027】前述したように、塗装台車9には前部同期
ピン31と後部同期ピン40が前後方向に離間して設置
され、この間隔はワーク台車4に突設された前部突起5
と後部突起6との間隔に略一致しており、前部同期ピン
31と後部同期ピン40とによってワーク台車4の前部
突起5と後部突起6とを前後方向から挟持(クランプ)
してワーク台車4と塗装台車9とを連結してワーク台車
4に塗装台車9が並走できるように構成されている。
【0028】次に、前述のように構成されたボデーの塗
装装置の作用について説明する。塗装ポジション7に待
機している塗装台車9の前部同期ピン31は、フレーム
10の長手方向に対して直角に回動し、ワーク台車4方
向に突出しており、後部同期ピン40は、フレーム10
の上面に対して垂直に突出して退避している。
【0029】この状態で、ボデー3を載置したワーク台
車4がレール2に沿ってワーク搬送路1を走行し、塗装
ポジション7に到達すると、ワーク台車4の前部突起5
が塗装ポジション7に待機している塗装台車9の前部同
期ピン31に当接する。
【0030】ワーク台車4の前部突起5が前部同期ピン
31に当接すると、検知スイッチ38がオンして後部同
期ピン40を作動するロータリアクチェータ48に駆動
信号を入力する。したがって、ロータリアクチェータ4
8が駆動し、回転軸49によって後部同期ピン40が枢
支ピン44を支点として回動する。
【0031】後部同期ピン40が下方へ回動すると、後
部同期ピン40はワーク台車4の後部突起6の後方に対
向する。そこで、エアシリンダ50が作動すると、LM
ガイド41にスライド自在に支持されたスライドベース
42が前進し、このスライドベース42に固定された後
部同期ピン40は前方に移動する。つまり、後部同期ピ
ン40が前部同期ピン31方向に移動するため、ワーク
台車4の前部突起5と後部突起6とを前部同期ピン31
と後部同期ピン40とで挟持(クランプ)する。
【0032】したがって、ワーク搬送路1を走行するワ
ーク台車4に対して前部同期ピン31および後部同期ピ
ン40を介して塗装台車9が連結し、停止していた塗装
台車9はガイドレール8に沿って走行する。つまり、ワ
ーク台車4に塗装台車9が並走する。
【0033】ワーク台車4に塗装台車9が並走中に、第
1の自動塗装機12の支柱15は駆動機構によって回転
し、支持枠16に設けられた複数の塗装ガン18がワー
ク台車4に載置されたボデー3のフロント部3aに対向
し、第2の自動塗装機13の塗装ガン27が前部のホイ
ルハウス部3bに対向し、さらに第3の自動塗装機14
の塗装ガン27が後部のホイルハウス部3cに対向す
る。
【0034】そして、第1〜第3の自動塗装機12〜1
4が作動してワーク台車4に塗装台車9が並走中にボデ
ー3のフロント部3a、前後のホイルハウス部3b,3
cを塗装する。
【0035】塗装が終了すると、第1の自動塗装機12
の支柱15は逆回転して支持枠16が塗装台車9のフレ
ーム10と平行に復帰し、前部同期ピン31および後部
同期ピン40も復帰する。したがって、ワーク台車4と
塗装台車9とは分離し、ワーク台車4のみがワーク搬送
路1に沿って次に工程に搬送され、塗装台車9はガイド
レール8に沿って原位置に復帰して次のボデー3が載置
されたワーク台車4が搬入されるのを待機する。
【0036】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、ボデーを載置したワーク台車が塗装ポジションに到
達すると、待機していた塗装台車の前部および後部同期
ピンが突出し、ワーク台車を前後方向から挟持する。し
たがって、走行するワーク台車と移動自在な塗装台車と
が前部および後部同期ピンによってクランプされた状態
となり、相互に位置ずれを防止し、ワーク台車に塗装台
車を確実に連結して並走させることができ、塗装が必要
な箇所を確実に塗装できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第一実施例に係わるボデーの塗装装
置の平面図。
【図2】同実施例の塗装台車の斜視図。
【図3】同実施例の塗装台車の側面図。
【図4】同実施例の前部同期ピンと後部同期ピンを拡大
して示す斜視図。
【符号の説明】
1…ワーク搬送路、3…ボデー、4…ワーク台車、9…
塗装台車、12〜14…自動塗装機、31…前部同期ピ
ン、36…エアシリンダ、40…後部同期ピン、48…
ロータリアクチェータ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗装物としてのボデーを載置してワー
    ク搬送路を走行するワーク台車と、前記ワーク搬送路の
    少なくとも片側にワーク台車の走行方向に沿って移動自
    在に設けられた塗装台車と、この塗装台車に設けられ前
    記ボデーのフロント部、前後のホイルハウス部に塗料を
    噴射して塗装する複数台の自動塗装機と、前記塗装台車
    の前側および後側にそれぞれ設けられ突出時に前記ワー
    ク台車の側部と当接してワーク台車を前後方向から挟持
    し、ワーク台車の走行に伴って塗装台車を並走させる前
    部同期ピンおよび後部同期ピンと、この前部同期ピンお
    よび後部同期ピンを駆動する駆動機構とを具備したこと
    を特徴とするボデーの塗装装置。
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