JPH01196519A - ヒータ内の稼動構成部品の試験方法及び装置 - Google Patents

ヒータ内の稼動構成部品の試験方法及び装置

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JPH01196519A JP63311769A JP31176988A JPH01196519A JP H01196519 A JPH01196519 A JP H01196519A JP 63311769 A JP63311769 A JP 63311769A JP 31176988 A JP31176988 A JP 31176988A JP H01196519 A JPH01196519 A JP H01196519A
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2241/00Applications
    • F23N2241/14Vehicle heating, the heat being derived otherwise than from the propulsion plant

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヒータの稼動構成部品、特に循環ポンプ、バー
ナノズル予熱製蓋、点火火花発生器、ソレノイドバルブ
、バーナモータ、車両ブロワ等の、車両補助ヒータの試
験方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
従来ヒータの稼動構成部品の試験が行われるに際しては
特別試験装置の助けを借りて行われ、その特別試験装置
とは、ヒータの制御装置と試験される構成部品との間に
挿入され、又は制御装置は用いずに接続するものであっ
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、ヒータが自動車内に装備されるような場
合に起こり得る、ヒータの制御装置への接近が難しい場
合、上記の試験方法は時間がかかるものであり、また多
(の手動操作を必要とする。
更に、別々の試験装置の接続作業により、例えば既に生
起し、除去しなければならない故障状態の検査能力に悪
影響を及ぼすようなヒータの稼動条件の変更がなされる
。また、そのような特別試験装置は、冬型の制御装置及
び/又は試験されるヒータに、適合させることが必要で
ある。このことは高い消費の増大となり、従って経費も
高くなる。
本発明の目的とすることろは、上記の不利点を克服し、
車両ヒータ等のヒータの稼動構成部品の試験方法を提供
し、またこの試験用の装置であって簡単な方法で各構成
部品を点検し、特に制御装置とヒータの接続関係又は車
両内にそれらが装備されている状態を変更することなし
に試験できる試験装置を提供することである。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明は前記目的を達成する為に、循環ポンプ、バーナ
ノズル予熱装置、点火火花発生器、ソレノイドバルブ、
バーナモータ、車両ブロワ等、ヒータ内の稼動構成部品
を試験する方法において、個々に且つ連続的に動作試験
のために稼動構成部品を作動するステップと、各稼動構
成部品の作動の結果に基づく構成部品の故障の存在を評
価するステップから成ることを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、稼wJ部品、例えば循環ポンプ、バー
ナノズル予熱装置、点火火花発生器、ソレノイドバルブ
、バーナモータ、車両ブロワ、ヒータ内のその他のもの
、特に制御装置を有する車両ヒータ等の試験方法は次の
事実によって識別されている。その事実とは、稼動部品
は個別に稼動試験の順序を基礎として作動され、これら
の作動により故障の源について評価が行われる。
本発明による試験方法においては、稼動部品は個々に次
々と作動されるかスイッチオンされ、それにより、それ
ぞれのスイッチオンされた構成部品の故障全体が光学的
及び/又は音響的に容易につきとめられる。断線及び/
又は短絡のようなその他の稼動上の故障はこの試験方法
によって迅速且つ容易につきとめられる。例えば、各稼
動構成部品の次々のスイッチオンの間に、ブロワ等のス
ピード低下やかじり音を生ずる故障が検出できる。
もしも、試験目的の直接的作動の間に欠陥が発見された
ときは、制御装置から作動又はスイッチオンされた稼動
構成部品へのシグナルのコースを辿ることができ、例え
ば、マルチメータ又は指示ライトの助けによって欠陥の
原因を検出することができる。かくして、稼動部品の試
験のためにヒータ全体を作動させる必要はなく、それに
より、試験作業は迅速に行われ、あり得べき故障は迅速
に除去される。
好ましき実施例によれば、稼動試験の作動は例えばボタ
ンを押すことで行われることができ、それにより、この
やり方で、本発明による試験方法の手動操作が可能とな
り、しかもこのやり方は簡単な構造によるだけでよい。
二者択一的に、稼動試験の作動は、ある試験装置を接続
するだけで、開始することができる。この目的のために
は短絡橋を備えた試験装置が使用される。
適当なことには、稼動構成部品の作動間に現れる欠陥は
評価され表示される。この目的のためには、例えば光照
射ダイオード等が使用される。この評価及び/又は指示
もまたコンピユータ化されるO 試験プロセスの結果が特に適切であると立証されている
ことは、稼動構成部品の試験を開始するだめの作業準備
が整っていることを示す指示を出すことである。この目
的のためには、例えば、フラッジライト射出ダイオード
によって得られるような点滅コード出力を作り出すこと
である。本発明の更に適切な発展は、稼動構成部品の試
験のサイクルを自動的に行うことである。即ち、ヒータ
のための制御装置は付加的に稼動構成部品の試験用の作
業タイプをもつことである。この場合、上記で説明した
順序は自動的に通読されるのである。
特に、マイクロプロセッサ制御を制御装置として有する
ヒータにおいては、稼動構成部品の試験はマイクロプロ
セッサによって行われ、マイクロプロセッサは稼動構成
部品の試験の結果の評価及び/又は各試験結果の表示を
行うよう設置される。
本発明の更に有利な実施例によれば、プロセスは更に制
御装置の自己試験の実行手段を持つことである。上記の
実施例によれば、稼動構成部品の試験前に、この自己試
験が行われるので、それにより、制御装置により引き起
こされる故障及びヒータの稼動部品により引き起こされ
る故障とは識別される。
本発明のその他の部面によれば、ヒータの稼動構成部品
たとえば循環ポンプ、バーナノズル予熱装置、点火火花
コイル、ソレノイドバルブ、バーナモータ、車両ブロワ
その他、特に制御装置つきの車°両ヒータ用の試験装置
が設けられ、又その試験装置は、稼動構成部品の個々の
作動開始を次々と行うためのスイッチオン装置を含んで
いる。
本発明によるそのような試験装置は、光学的又は音響的
に故障状態を知るための、稼動構成部品の個々の作動開
始を次々と行わせることができる。
このような試験装置は、構造的には簡単にすることがで
き、試験される装置が制御装置と協同して働くので、種
類の異なった制御装置及び/又はヒータにとっても特に
普遍的に用いられる。これにより、ヒータと制御装置と
の接続関係は変更する必要がない。この手段により、信
頼性のある稼動試験もまた可能である。それは線接続に
よって引き起こされる干渉による故障もまた検出される
からである。
本発明による試験装置の適当な形態は、稼動構成部品を
試験するためのスイッチオン装置が手動で作動させるこ
とができるという事実によって確立される。この目的で
、例えば作動ボタンを設けることができる。試験装置の
そのような形態は、例えば大した付加的経費なしに達成
することができる。
上記と二者択一的な実施例によれば、スイッチオン装置
に自動作動を与えることができる。この目的のためには
、スイッチオン装置をヒータの制御装置内に組み入れる
ことが適当であり、その際に制御装置内に相当する複数
の試験回路を設けることである。かかる設計においては
、制御装置内に評価装置を設け、この評価装置は、スイ
ッチオン装置と協同し、選択的にはまた表示装置と協同
し、故障の相当する原因を表示させる。
二者択一的には、評価装置及び表示装置は試験袋6置の
外部にあることができ、それらとの接続はデータ伝達手
段によるコンビ二一夕によって行われ得る。
もしもヒータの稼動構成部品の試験が行われるべきとき
、又はもし試験手順に試験装置の助けを借りることが決
定されたときに、作動される点滅コード出力装置がもし
設けられるならば、特に試験装置の作業準備完了は容易
に確認され得る。
適切なこととしては、試験装置は各スイッチオン・サイ
クル中に起こる故障の評価装置と表示装置とを含むもの
であり、この目的のためには、光照射ダイオード等を設
けることができる。それぞれに相当するコードがあるの
で、個々の故障は試験装置の助けにより容易に確認する
ことができ、これにより、故障の原因は迅速に排除する
ことができる。このやり方で、かかるヒータの故障の場
合に整備作業が単純化される。
制御装置によって引き起こされる故障の原因を、稼動構
成部品に帰せられる故障の原因から区別するために、有
利なこととして、自己試験装置が制御装置に付与される
。本発明による試験装置は次のように設計されている。
即ち、制御装置用の自己試験装置が制御装置が故障して
いないことを確認した後に、はじめてヒータの稼動構成
部品の試験用のスイッチオン装置を作動することができ
る設計になっている。
本発明による試験装置は、その全体をマイクロプロセッ
サ装置として設計することができる。そして、かかるマ
イクロプロセッサ装置は、かかるヒータの制御装置のマ
イクロプロセッサ制御の一部とすることもできる。この
場合、試験装置はマイクロプロセッサ制御装置内へ直接
に組み入れられる。
本発明の上記の、及びその他の目的、特徴及び利点は、
添付図面を参照しての下記の記述から更に明らかになる
であろう。添付図面は、図示の目的のもとのみに、本発
明のいくつかの実施例を示したものである。
〔実施例〕
第1A図及び第1B図を参照すれば、稼動構成部品、例
えば補助車両ヒータ装置の試験のためのプロセスの順序
の1例が説明されている。ここで、第1B図は、八及び
已によって示される接続部における第1A図のフローチ
ャートの続きを示す。
「開始」によって指示された、プロセス順序の開始後に
、点滅コード出力は個々の稼動構成部品の試験実施の準
備完了を示す。試験装置が接続されたときは、次のステ
ップとして、試験装置の試験ボタンが作動されるかどう
かを点検する。もしも試験ボタンが作動されないときは
、プロセス順序は点滅コード出力へ戻る。他方、もしも
試験ボタンが作動されたときは、説明の実施例において
は、ヒータの稼動構成部品の1つとしての循環ポンプU
Pがスイッチオンされる。もしも、試験装置の試験ボタ
ンが再度作動されないときは、動作試験を待って一定の
スイッチオン時間t。の間、循環ポンプUPはスイッチ
オンのままでいる。もしもこのスイッチオン時間t0 
を満たすか又はそれを経過すると、循環ポンプUPはス
イッチオフされる。もしも、一定の待ち時間twのうち
に、試験装置の試験ボタンのそれ以上の作動がないとき
は、プロセス順序は再び点滅コード出力へ戻る。
もしも、循環ポンプUPのスイッチオフ後、試験装置の
試験ボタンが一定の待ち時間tw以内で作動開始された
ならば、次の試験される稼動構成部品として、バーナノ
ズル予熱装置DVがスイッチオンされる。ここで、例え
ば予熱装置DVは、ヒータ1のバーナノズル内に配置さ
れるカートリッジ型のヒータであることもある。循環ポ
ンプUPに関連して説明した上記と同様に、バーナノズ
ル予熱装置DVは、その動作試験を実施するため、一定
のスイッチオン時間t。の間スイッチオンのままでいる
。次に、バーナ予熱装置DVはスイッチオフされ、そこ
で、もしも一定の待ち時間jwの間に試験装置の試験ボ
タンのそれ以上の作動が起こらないならば、プロセス順
序は再び点滅コード出力へ戻る。
もしも、待ち時間tw 0間に、試験ボタンのそれ以上
の作動が起こらないならば、一定のスイッチオン時間t
o の経過後、バーナノズル予熱装置DVはスイッチオ
フされ、次に点火火花発生器2Gがヒータの次の稼動構
成部品として試験のため作動される。上記と同様なやり
方で、一定のスイッチオン時間tc、間に点火火花発生
器ZGの動作が点検される。
もしも、待ち時間tw 中であって、しかも点火火花発
生器ZGのスイッチオフ後に、試験装置の試験ボタンの
作動が更にあったときは、ソレノイドバルブMVが次の
稼動構成部品としてスイッチオンされる。ソレノイドバ
ルブMVはまた、一定のスイッチオン時間to の間ス
イッチオンされたままでおり、その後スイッチオフされ
る。もしも、ソレノイドバルブMVがスイッチオフされ
た後で待ち時間twが経過する以前に、試験ボタンが更
に作動したときは、ヒータのバーナモータBMがスイッ
チオンされる。このバーナモータBMもまた一定のスイ
ッチオン時間t0 の間、相応の方法でスイッチオンの
ままで過ごし、その後スイッチオフされる。もしも、待
ち時間twの中に、試験ボタンの作動が更に起こるなら
ば、バーナモータBMをスイッチオフにした後、例えば
、次に試験される稼動構成部品として車両ブロワFGを
スイッチオンする。一定のスイッチオン時間t。の後、
車両ブロワFGはスイッチオフされ、プロセス順序は再
び点滅コード出力へ再び戻るが、これは図示の例では、
循環ポンプUP、バーナノズル予熱装置DV、点火火花
発生器ZG、ソレノイドバルブMV、バーナモータBM
及び車両ブロワFGの試験サイクルが終わったことを示
している。
上記に説明したプロセス順序では、それぞれのケースで
循環ポンプUP、バーナノズル予熱装置DV、点火火花
発生器X、G、ソレノイドバルブMV1バーナモータB
M及び車両ブロワFG等の稼動構成部品が個別に且つ連
続的にスイッチオンされ、簡単なプロセスの実施例にお
いて、試験を実施する人によって故障や欠陥が光学的又
は音響的に観察される。ヒータの制御装置からスタート
して、欠陥のある場合には、信号のコースは各場合に作
動された稼動構成部品にまで辿られるが、この目的のた
めには、マルチメータ又は指示ライトが使用される。稼
動構成部品の試験のプロセスを実施するにあたっては、
ヒータ全体の動作機能が動かされることは全くない。
フローチャートに指示されたスイッチオン時間t0 は
試験されるすべての稼動構成部品にとって同じであるこ
ともでき、又はスイッチオン時間t。は、試験される稼
動構成部品のそれぞれによって異なるように選定するこ
ともできる。実際上、例えばスイッチオン時間to は
約15秒であり、このスイッチオン時間to は稼動構
成部品のすべてに対して同じになるように適当にはから
うこともできることが分かっている。待ち時間tw は
例えば60秒にしたり、45秒にしたりするが、いずれ
もこれで十分である。
第2図には、ヒータ制御装置H8と相互作用するヒータ
に関する稼働構成部品のための試験手続きの変形例が説
明されている。もしもヒータ制御装置H8がスイッチオ
ンされると、動作モードとして、第1A図及び第1B図
に基づいて説明されているように稼働構成部品の試験へ
のジャンプが試験装置が接続されているか否かの問いに
よって行われ、肯定的な結果、即ち、第2図において指
示されている“YES”を得ることになる。もしも逆に
、この問いが結果“No”によって決定されたときは、
望ましき作業順序に従ってヒータはヒータ制御装置! 
Hs の制御のちとに作動される。
もしも、ヒータの作動中に故障が起こったならば、例え
ば故障の遮断がヒータ制御装置によって行われ、そこで
ヒータは一定の故障探しを行う。この故障探しは、安全
上の理由からヒータの個々の稼働構成部品は作動を継続
し、ヒータの作動が危険な状態に陥らないようにセット
されている。
ここでは、例えば循環ポンプUP又はバーナモータBM
を包含され得る。
この故障探しの後、試験装置が接続されているか否かの
問いが行われる。もしも試験装置が接続されており、ヒ
ータ制御装置H3がスイッチオンされると、試験装置に
よる試験のプロセスが行われる。
第2図に示されているように、試験装置が接続されてい
ないときは、例えば外部の評価及び表示装置へ一連のデ
ータ出力が生起可能であり、それにより故障遮断時のヒ
ータの作動データが、任意の外部故障遮断診断のために
確保される。
第3図は、本発明による試験装置の第1実施例を示す。
符号1はその全体を示し、2はヒータ制御装置H1の全
体を示す。試験装置1は、接続線4をもってヒータ制御
装置2の相当人力へ接続された作動ボタン3を有する。
試験されるべき個々の稼動構成部品(これらはただシン
ボルとして示されている)は第1A図及び第1B図に使
用した指示用梧をもって第3図に示されている。試験装
置1の作動ボタン3を押すことにより、制御パルス(ラ
ベルされていないもの)がヒータ制御装置2へ送られ、
そこで後者は、監視スイッチ5をもって、試験されるべ
き稼動構成部品を個々にスイッチオンし、それぞれの場
合において例えば第1A図及び第1B図に基づいて説明
された動作試験のプロセス順序を実行する。
試験装置1の第3図の例に示されるように、ヒータの個
々の稼動構成部品はスイッチオンの上点検され、その間
ヒータ制御装置H8は接続され、変更なくそのままであ
る。かくして、試験装置1のみが適当なやり方で接続線
4によりヒータ制御装置2に接続されなければならない
第4図は、改良された実施例である試験装置1′を示す
。同図にふける実施例はマイクロプロセッサを収容する
ヒータ制御装置である。この例においては、試験装置1
′はヒータ制御装置2′内に合体され、個々の稼動構成
部品の試験は試験装置1′の助けにより自動的且つ連続
的に行われる。
ここで、試験プロセスは、例えば故障遮断に応じ自動的
に行われ、又は個々の稼動構成部品のための専用試験ル
ーチンをマイクロプロセッサ装置によって行うことがで
きる。
試験装置1′の更に他の方面によれば、ヒータ制御装置
2′は入/出力装置を有することができるが、この入/
出力装置は、外部の評価及び/又は表示装置6に接続さ
れて、それらの助けにより、例えば故障の原因が自動的
に検出され及び/又は確認できるのである。
第4図において、試験されるべき個々の稼動構成部品は
前出図面と同一の符号で指示されている。
個々の稼動構成部品は、それぞれのスイッチへ接続され
、スイッチとD/A変換器D/りを経てマイクロプロセ
ッサへ接続されている。
第5図の時間順序線図を参照すれば、試験装置1又は1
′のいずれかの助けにより実施できる試験プロセスの1
例としである試験順序が説明されている。
第5図の破線は、ヒータの故障遮断の後に稼動構成部品
の試験が行われた場合を示す。1例として、故障探しの
間(第2図参照)、90秒の時間が示されている。この
故障探しの間、例えば循環、 ポンプUPとバーナモー
タBMは作動中であり、点滅コード出力は試験手続の開
始の準備完了を表示するため生成される(これは条件「
点滅」によって第5図に示されている)。もしも、破線
で表されている第5図の時間順序線図の一部が省略され
ているならば、それは、得られた線図が稼動構成部品の
試験を行うためのものであることになる。
関連する試験装置1及び1′について、例えば、試験装
置1の作動ボタン3が作動されると、この最初のボタン
押しによって循環ポンプUPがスイッチオンされる。も
しも、第5図の線図に従って最大60秒とされる例えば
一定の待ち時間twO間にその他の試験用ボタンの作動
が起こらなかったならば、循環ポンプUPはスイッチオ
フされ、試験手続は終了する。前記の路側とは対照的に
、第5図による実施例においては、循環ポンプUPは常
に作動し、例えば、他の稼動構成部品の試験実施中にお
いてさえも、作動すると考えられる。
しかし、明らかに指摘できることとして、このことは必
ずしもこうしなければならないということはなく、下記
にこれから説明することになる他の稼動構成部品と同様
に循環ポンプもまた、例えば15秒というスイッチオン
時間の経過後にはスイッチオフすることができる。
更に作動ボタン3を押すと、例えば15秒の一定のスイ
ッチオン時間t。の間、バーナノズル予熱装置DVがス
イッチオンされる。更に数回の適切に作動ボタン3を押
すことによって、点火火花発生器ZG、ソレノイドバル
ブMV、バーナモータBM及び最終的には車両ブロワF
Gが順次に、しかし別個に、いずれの場合も一定の時間
t0 の間、スイッチオンされる。そのような試験サイ
クルの実施後、試験手続の開始、即ち、点滅コード出力
が再開される。
もしも、第4図による例に基づき表されたヒータ制御装
置2′内に試験装置1′が組込まれているときは、作動
ボタン3を個々に押す必要は全く無く、動作試験におい
ては、接続は診断線で確立され、例えば、図中にはこれ
以上詳細には示されていないコンピュータにエイドされ
た外部の評価装置へ、連続データや選択的に単接続がこ
の診断線を経て確立されている。
もちろん、本発明は上記の好適な各実施例に限定される
ものではなく、無数の変更及び修正が可能であり、こら
らは本発明の範囲内のものとして当業者には明らかにな
るであろう。特に、各実施例中に示され、試験されるべ
き稼動構成部品はすべてを包含するものではなく、本発
明による試験プロセスは、それぞれ別個のケースとして
及び/又は個々のその他の稼動構成部品と関連して、選
択的にヒータの稼動構成部品を更に作動させるために使
用することができる。二者択一的に、試験されるべき稼
動構成部品の一定の選定は、例えば故障原因の信頼すべ
き報告を保証するものとすることができる。ここで、い
、わゆる代表的選定はこのようにして関係を持つに至る
前出の各実施例が示しているように、本発明による試験
装置は異なる複雑度を有する装置を用いて実現すること
ができる。具体的には、簡単な、手作動の試験装置1か
ら始まってヒータ制御装置2に組込まれた実施例を含み
、また、選択的には、故障分析及び/又は故障診断を実
施するためのコンピュータにエイドされた評価との関連
に及ぶ。
これらの適用の全てについて共通なことは、稼動構成部
品の試験は、迅速に、且つヒータ制御装置Hs  (又
は2.2′)を除去することな〈実施でき、それにより
、欠陥のある接続線をも含み稼動構成部品の故障の原因
が確実に検出される。特に、本発明による試験装置1又
は1′は、全てヒータの型に対し普遍的に使用可能であ
り、特に、大して経費を引き上げることなしに、更にヒ
ータの開発を行うことを考慮している。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係るヒータ内の稼動橋底部
品の試験方法及び装置によれば、稼動構成部品の試験を
迅速に、且つヒータ制御装置を除去することな〈実施で
きると共に制御装置及びヒータが装備されている状態を
変更することなく′欠陥のある稼動構成部品の故障の原
因を簡単な方法で確実に検出することができるので、点
検費用の削減を図ることがいる。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図は、本発明の好適な実施例に従っ
て、ヒータの稼動構成部品の試験方法の順序を示すフロ
ーチャートの各部分を示す説明図、第2図はヒータの動
作のための制御順序を試験する方法のフローチャート、
第3図は、第1図及び第2図の方法を実施するための本
発明による試験装置の構造図、第4図は、評価装置を有
する試験装置の改良型の実施例の構造図、第5図は、試
験装置の助けを借りて実施される試験手順を説明するた
めに使用される時間的順序線図を示す説明図である。 1・・・装置本体、 2・・・ヒータ制御装置、 3・
・・作動ボタン、  4・・・接続線、 5・・・監視
スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 循環ポンプ、バーナノズル予熱装置、点火火花
    発生器、ソレノイドバルブ、バーナモータ、車両ブロワ
    等、ヒータ内の稼動構成部品を試験する方法において、
    個々に且つ連続的に動作試験のために稼動構成部品を作
    動するステップと、各稼動構成部品の作動の結果に基づ
    く構成部品の故障の存在を評価するステップから成るこ
    とを特徴とするヒータ内の稼動構成部品の試験方法。 (2) 動作テストの作動がボタン押しで開始されるこ
    とを特徴とする請求項(1)のヒータ内の稼動構成部品
    の試験方法。 (3) 動作テストの作動が試験装置を接続することに
    より実施されることを特徴とする請求項(1)のヒータ
    内の稼動構成部品の試験方法。 (4) 作動中に存在が発見された構成部品の故障が確
    認され、表示されることを特徴とする請求項(1)のヒ
    ータ内の稼動構成部品の試験方法。(5) 表示は光照
    明ダイオードによって出されることを特徴とする請求項
    (4)のヒータ内の稼動構成部品の試験方法。 (6) コンピュータが、評価、確認及び表示のため使
    用されることを特徴とする請求項(4)のヒータ内の稼
    動構成部品の試験方法。 (7) 試験手続は、準備完了指示点滅コード出力が出
    されて後、実施されることを特徴とする請求項(1)の
    ヒータ内の稼動構成部品の試験方法。(8) 稼動構成
    部品の試験が自動的に開始されることを特徴とする請求
    項(1)のヒータ内の稼動構成部品の試験方法。 (9) 試験の自動的開始がヒータのマイクロプロセッ
    サ制御装置により行われることを特徴とする請求項(8
    )のヒータ内の稼動構成部品の試験方法。(10) マ
    イクロプロセッサ制御装置が評価ステップを行うことを
    特徴とする請求項(9)のヒータ内の稼動構成部品の試
    験方法。 (11) 稼動構成部品の試験に先立ち、制御装置の自
    己試験が行われることを特徴とする請求項(9)のヒー
    タ内の稼動構成部品の試験方法。 (12) ヒータ内の循環ポンプ、バーナノズル予熱装
    置、点火火花発生器、ソレノイドバルブ、バーナモータ
    、車両ブロワ等の稼動構成部品の試験装置において、個
    別を基礎として稼動構成部品のそれぞれを連続的に作動
    させる手段を有するスイッチオン装置をもって成ること
    を特徴とするヒータ内の稼動構成部品の試験装置。 (13) 前記スイッチオン装置は手作動であることを
    特徴とする請求項(12)のヒータ内の稼動構成部品の
    試験装置。 (14) 前記スイッチオン装置は作動ボタンを有する
    ことを特徴とする請求項(13)のヒータ内の稼動構成
    部品の試験装置。 (15) 前記スイッチオン装置が自動作動であること
    を特徴とする請求項(12)のヒータ内の稼動構成部品
    の試験装置。 (16) 各構成部品のスイッチオン間に起こる故障を
    確認するために、評価及び表示装置が設けられているこ
    とを特徴とする請求項(15)のヒータ内の稼動構成部
    品の試験装置。 (17) 前記表示装置は光照射ダイオード等から成る
    ことを特徴とする請求項(16)のヒータ内の稼動構成
    部品の試験装置。 (18) 前記評価及び表示装置はヒータから離れて外
    部に存在することを特徴とする請求項(16)のヒータ
    内の稼動構成部品の試験装置。 (19) 前記スイッチオン装置はヒータの制御装置に
    組込まれていることを特徴とする請求項(15)のヒー
    タ内の稼動構成部品の試験装置。 (20) 構成部品の故障の存在をつきとめるための制
    御装置内のスイッチオン装置と対応して評価装置がある
    ことを特徴とする請求項(19)のヒータ内の稼動構成
    部品の試験装置。 (21) さらに前記制御装置内に自己試験装置が設け
    られ、該自己試験は、制御装置の動作の試験のための前
    記スイッチオン装置以前に作動されることを特徴とする
    請求項(19)のヒータ内の稼動構成部品の試験装置。 (22) 前記試験装置はマイクロプロセッサ装置から
    成ることを特徴とする請求項(19)のヒータ内の稼動
    構成部品の試験装置。 (23) 前記マイクロプロセッサ装置はヒータの制御
    装置のマイクロプロセッサ制御の一部を構成することを
    特徴とする請求項(22)のヒータ内の稼動構成部品の
    試験装置。 (24) 前記スイッチオン装置の作動のための準備完
    了を示すべく、点滅コード出力装置が設けられているこ
    とを特徴とする請求項(23)のヒータ内の稼動構成部
    品の試験装置。
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