JP2888436B2 - ヒータ内の稼動構成部品の試験方法及び装置 - Google Patents

ヒータ内の稼動構成部品の試験方法及び装置

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JP2888436B2 JP63311769A JP31176988A JP2888436B2 JP 2888436 B2 JP2888436 B2 JP 2888436B2 JP 63311769 A JP63311769 A JP 63311769A JP 31176988 A JP31176988 A JP 31176988A JP 2888436 B2 JP2888436 B2 JP 2888436B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヒータの稼動構成部品、特に循環ポンプ、バ
ーナノズル予熱装置、点火火花発生器、ソレノイドバル
ブ、バーナモータ、車両ブロワ等の、車両補助ヒータの
試験方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
従来ヒータの稼動構成部品の試験が行われるに際して
は特別試験装置の助けを借りて行われ、その特別試験装
置とは、ヒータの制御装置と試験される構成部品との間
に挿入され、又は制御装置は用いずに接続するものであ
った。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記が自動車内に装備されるような場
合に起こり得る、ヒータの制御装置への接近が難しい場
合、上記の試験方法は時間がかかるものであり、また多
くの手動操作を必要とする。更に、別々の試験装置の接
続作業により、例えば既に生起し、除去しなければなら
ない故障状態の検査能力に悪影響を及ぼすようなヒータ
の稼動条件の変更がなされる。また、そのような特別試
験装置は、各型の制御装置及び/又は試験されるヒータ
に適合させることが必要である。このことは高い消費の
増大となり、従って経費も高くなる。
本発明の目的とすることろは、上記の不利点を克服
し、車両ヒータ等のヒータの稼動構成部品の試験方法を
提供し、またこの試験用の装置であって簡単な方法で各
構成部品を点検し、特に制御装置とヒータの接続関係又
は車両内にそれらが装備されている状態を変更すること
なしに試験できる試験装置を提供することである。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明は前記目的を達成する為に、循環ポンプ、バー
ナノズル予熱装置、点火火花発生器、ソレノイドバル
ブ、バーナモータ、車両ブロワ、ヒータ内の稼動構成部
品を試験する方法において、個々に且つ連続的に動作試
験のために稼動構成部品を作動するステップと、各稼動
構成部品の作動の結果に基づく構成部品の故障の存在を
評価するステップから成ることを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、稼動部品、例えば循環ポンプ、バー
ナノズル予熱装置、点火火花発生器、ソレノイドバル
ブ、バーナモータ、車両ブロワ等、ヒータ内のその他の
もの、特に制御装置に有する車両ヒータ等の試験方法は
次の事実によって識別されている。その事実とは、稼動
部品は個別に稼動試験の順序を基礎として作動され、こ
れらの作動により故障の源について評価が行われる。
本発明による試験方法においては、稼動部品は個々に
次々と作動されるかスイッチオンされ、それにより、そ
れぞれのスイッチオンされた構成部品の故障全体が光学
的及び/又は音響的に容易につきとめられる。断線及び
/又は短絡のようなその他の稼動上の故障はこの試験方
法によって迅速且つ容易につきとめられる。例えば、各
稼動構成部品の次々のスイッチオンの間に、ブロワ等の
スピード低下やかじり音を生ずる故障が検出できる。も
しも、試験目的の直接的作動の間に欠陥が発見されたと
きは、制御装置から作動又はスイッチオンされた稼動構
成部品へのシグナルのコースを辿ることができ、例え
ば、マルチメータ又は指示ライトの助けによって欠陥の
原因を検出することができる。かくして、稼動部品の試
験のためにヒータ全体を作動させる必要はなく、それに
より、試験作業は迅速に行われ、あり得べき故障は迅速
に除去される。
好ましき実施例によれば、稼動試験の作動は例えばボ
タンを押すことで行われることができ、それにより、こ
のやり方で、本発明による試験方法の手動操作が可能と
なり、しかもこのやり方は簡単な構造によるだけでよ
い。
二者択一的に、稼動試験の作動は、ある試験装置を接
続するだけで、開始することができる。この目的のため
には短絡橋を備えた試験装置が使用される。
適当なことには、稼動構成部品の作動間に現れる欠陥
は評価され表示される。この目的のためには、例えば光
照射ダイオード等が使用される。この評価及び/又は指
示もまたコンピュータ化される。
試験プロセスの結果が特に適切であると立証されてい
ることは、稼動構成部品の試験を開始するための作業準
備が整っていることを示す指示を出すことである。この
目的のためには、例えば、フラッシュライト射出ダイオ
ードによって得られるような点滅コード出力を作り出す
ことである。本発明の更に適切な発展は、稼動構成部品
の試験のサイクルを自動的に行うことである。即ち、ヒ
ータのための制御装置は付加的に稼動構成部品の試験用
の作業タイプをもつことである。この場合、上記で説明
した順序は自動的に通読されるのである。
特に、マイクロプロセッサ制御を制御装置として有す
るヒータにおいては、稼動構成部品の試験はマイクロプ
ロセッサによって行われ、マイクロプロセッサは稼動構
成部品の試験の結果の評価及び/又は各試験結果の表示
を行うよう設置される。
本発明の更に有利な実施例によれば、プロセスは更に
制御装置の自己試験の実行手段を持つことである。上記
の実施例によれば、稼動構成部品の試験前に、この自己
試験が行われるので、それにより、制御装置により引き
起こされる故障及びヒータの稼動部品により引き起こさ
れる故障とは識別される。
本発明のその他の部面によれば、ヒータの稼動構成部
品たとえば循環ポンプ、バーナノズル予熱装置、点火火
花コイル、ソレノイドバルブ、バーナモータ、車両ブロ
ワその他、特に制御装置つきの車両ヒータ用の試験装置
が設けられ、又その試験装置は、稼動構成部品の個々の
作動開始を次々と行うためのスイッチオン装置を含んで
いる。
本発明によるそのような試験装置は、光学的又は音響
的に故障状態を知るための、稼動構成部品の個々の作動
開始を次々と行わせることができる。このような試験装
置は、構造的には簡単にすることができ、試験される装
置が制御装置と協同して働くので、種類の異なった制御
装置及び/又はヒータにとっても特に普遍的に用いられ
る。これにより、ヒータと制御装置との接続関係は変更
する必要がない。この手段により、信頼性のある稼動試
験もまた可能である。それは線接続によって引き起こさ
れる干渉による故障もまた検出されるからである。
本発明による試験装置の適当な形態は、稼動構成部品
を試験するためのスイッチオン装置が手動で作動させる
ことができるという事実によって確立される。この目的
で、例えば作動ボタンを設けることができる。試験装置
のそのような形態は、例えば大した付加的経費なしに達
成することができる。
上記と二者択一的な実施例によれば、スイッチオン装
置に自動作動を与えることができる。この目的のために
は、スイッチオン装置をヒータの制御装置内に組み入れ
ることが適当であり、その際に制御装置内に相当する複
数の試験回路を設けることである。かかる設計において
は、制御装置内に評価装置を設け、この評価装置は、ス
イッチオン装置と協同し、選択的にはまた表示装置と協
同し、故障の相当する原因を表示させる。
二者択一的には、評価装置及び表示装置は試験装置の
外部にあることができ、それらとの接続はデータ伝達手
段によるコンピュータによって行われ得る。
もしもヒータの稼動構成部品の試験が行われるべきと
き、又はもし試験手順に試験装置の助けを借りることが
決定されたときに、作動される点滅コード出力装置がも
し設けられるならば、特に試験装置の作業準備完了は容
易に確認され得る。
適切なこととしては、試験装置は各スイッチオン・サ
イクル中に起きる故障の評価装置と表示装置とを含むも
のであり、この目的のためには、光照射ダイオード等を
設けることができる。それぞれに相当するコードがある
ので、個々の故障は試験装置の助けにより容易に確認す
ることができ、これにより、故障の原因は迅速に排除す
ることができる。このやり方で、かかるヒータの故障の
場合に整備作業が単純化される。
制御装置によって引き起こされる故障の原因を、稼動
構成部品に帰せられる故障の原因から区別するために、
有利なこととして、自己試験装置が制御装置に付与され
る。本発明による試験装置は次のように設計されてい
る。即ち、制御装置用の自己試験装置が制御装置が故障
していないことを確認した後に、はじめてヒータの稼動
構成部品の試験用のスイッチオン装置を作動することが
できる設計になっている。
本発明による試験装置は、その全体をマイクロプロセ
ッサ装置として設計することができる。そして、かかる
マイクロプロセッサ装置は、かかるヒータの制御装置の
マイクロプロセッサ制御の一部とすることもできる。こ
の場合、試験装置はマイクロプロセッサ制御装置内へ直
接に組み入れられる。
本発明の上記の、及びその他の目的、特徴及び利点
は、添付図面を参照しての下記の記述から更に明らかに
なるであろう。添付図面は、図示の目的のもとのみに、
本発明のいくつかの実施例を示したものである。
〔実施例〕
第1A図及び第1B図を参照すれば、稼動構成部品、例え
ば補助車両ヒータ装置の試験のためのプロセスの順序の
1列が説明されている。ここで、第1B図は、A及びBに
よって示される接続部における第1A図のフローチャート
の続きを示す。
「開始」によって指示された、プロセス順序の開始後
に、点滅コード出力は個々の稼動構成部品の試験実施の
準備完了を示す。試験装置が接続されたときは、次のス
テップとして、試験装置の試験ボタンが作動されるかど
うかを点検する。もしも試験ボタンが作動されないとき
は、プロセス順序は点滅コード出力へ戻る。他方、もし
も試験ボタンが作動されたときは、説明の実施例におい
ては、ヒータの稼動構成部品の1つとしての循環ポンプ
UPがスイッチオンされる。もしも、試験装置の試験ボタ
ンが再度作動されないときは、動作試験を待って一定の
スイッチオン時間t0の間、循環ポンプUPはスイッチオン
のままでいる。もしもこのスイッチオン時間t0を満たす
か又はそれを経過すると、循環ポンプUPはスイッチオフ
される。もしも、一定の待ち時間twのうちに、試験装置
の試験ボタンのそれ以上の作動がないときは、プロセス
順序は再び点滅コード出力へ戻る。
もしも、循環ポンプUPのスイッチオフ後、試験装置の
試験ボタンが一定の待ち時間tw以内で作動開始されたな
らば、次の試験される稼動構成部品として、バーナノズ
ル予熱装置DVがスイッチオンされる。ここで、例えば予
熱装置DVは、ヒータ1のバーナノズル内に配置されるカ
ートリッジ型のヒータであることもある。循環ポンプUP
に関連して説明した上記と同様に、バーナノズル予熱装
置DVは、その動作試験を実施するため、一定のスイッチ
オン時間t0の間スイッチオンのままでいる。次に、バー
ナ予熱装置DVはスイッチオフされ、そこで、もしも一定
の待ち時間twの間に試験装置の試験ボタンのそれ以上の
作動が起こらないならば、プロセス順序は再び点滅コー
ド出力へ戻る。
もしも、待ち時間twの間に、試験ボタンのそれ以上の
作動が起こらないならば、一定のスイッチオン時間t0
経過後、バーナノズル予熱装置DVはスイッチオフされ、
次に点火火花発生器ZGがヒータの次の稼動構成部品とし
て試験のため作動される。上記と同様なやり方で、一定
のスイッチオン時間t0間に点火火花発生器ZGの動作が点
検される。
もしも、待ち時間tw中であって、しかも点火火花発生
器ZDのスイッチオフ後に、試験装置の試験ボタンの作動
が更にあったときは、ソレノイドバルブMVが次の稼動構
成部品としてスイッチオンされる。ソレノイドバルブMV
はまた、一定のスイッチオン時間t0の間スイッチオンさ
れたままであり、その後スイッチオフされる。もしも、
ソレノイドバルブMVがスイッチオフされた後で待ち時間
twが経過する以前に、試験ボタンが更に作動したとき
は、ヒータのバーナモータBMがスイッチオンされる。こ
のバーナモータBMもまた一定のスイッチオン時間t0
間、相応の方法でスイッチオンのままで過ごし、その後
スイッチオフされる。もしも、待ち時間twの中に、試験
ボタンの作動が更に起こるならば、バーナモータBMをス
イッチオフにした後、例えば、次に試験される稼動構成
部品として車両ブロワFGをスイッチオンする。一定のス
イッチオン時間t0の後、車両ブロワFGはスイッチオフさ
れ、プロセス順序は再び点滅コード出力へ再び戻るが、
これは図示の例では、循環ポンプUP、バーナノズル予熱
装置DV、点火火花発生器ZG、ソレノイドバルブMV、バー
ナモータBM及び車両ブロワFGの試験サイクルが終わった
ことを示している。
上記に説明したプロセス順序では、それぞれのケース
で循環ポンプUP、バーナノズル予熱装置DV、点火火花発
生器XG、ソレノイドバルブMV、バーナモータBM及び車両
ボロワFG等の稼動構成部品が個別に且つ連続的にスイッ
チオンされ、簡単なプロセスの実施例において、試験を
実施する人によって故障や欠陥が光学的又は音響的に観
察される。ヒータの制御装置からスタートして、欠陥の
ある場合には、信号のコースは各場合に作動された稼動
構成部品にまで辿られるが、この目的のためには、マル
チメータ又は指示ライトが使用される。稼動構成部品の
試験のプロセスを実施するにあたっては、ヒータ全体の
動作機能が動かされることは全くない。
フローチャートに指示されたスイッチオン時間t0は試
験されるすべての稼動構成部品にとって同じであること
もでき、又はスイッチオン時間t0は、試験される稼動構
成部品のそれぞれによって異なるように選定することも
できる。実際上、例えばスイッチオン時間t0は約15秒で
あり、このスイッチオン時間t0は稼動構成部品のすべて
に対して同じになるように適当にはからうこともできる
ことが分かっている。待ち時間twは例えば60秒にした
り、45秒にしたりするが、いずれもこれで十分である。
第2図には、ヒータ制御装置Hsと相互作用するヒータ
に関する稼働構成部品のための試験手続きの変形例が説
明されている。もしもヒータ制御装置Hsがスイッチオン
されると、動作モードとして、第1A図及び第1B図に基づ
いて説明されているように稼働構成部品の試験へのジャ
ンプが試験装置が接続されているか否かの問いによって
行われ、肯定的な結果、即ち、第2図において指示され
ている“YES"を得ることになる。もしも逆に、この問い
が結果“NO"によって決定されたときは、望ましき作業
順序に従ってヒータはヒータ制御装置Hsの制御のもとに
作動される。もしも、ヒータの作動中に故障が起こった
ならば、例えば故障の遮断がヒータ制御装置によって行
われ、そこでヒータは一定の故障探しを行う。この故障
探しは、安全上の理由からヒータの個々の稼働構成部品
は作動を継続し、ヒータの作動が危険な状態に陥らない
ようにセットされている。
ここでは、例えば循環ポンプUP又はバーナモータBMを
包含され得る。
この故障探しの後、試験装置が接続されているか否か
の問いが行われる。もしも試験装置が接続されており、
ヒータ制御装置Hsがスイッチオンされると、試験装置に
よる試験のプロセスが行われる。
第2図に示されているように、試験装置が接続されて
いないときは、例えば外部の評価及び表示装置へ一連の
データ出力が生起可能であり、それにより故障遮断時の
ヒータの作動データが、任意の外部故障遮断診断のため
に確保される。
第3図は、本発明による試験装置の第1実施例を示
す。符号1はその全体を示し、2はヒータ制御装置Hs
全体を示す。試験装置1は、接続線4をもってヒータ制
御装置2の相当入力へ接続された作動ボタン3を有す
る。試験されるべき個々の稼動構成部品(これらはただ
シンボルとして示されている)は第1A図及び第1B図に使
用した指示用語をもって第3図に示されている。試験装
置1の作動ボタン3を押すことにより、制御パルス(ラ
ベルされていないもの)がヒータ制御装置2へ送られ、
そこで後者は、監視スイッチ5をもって、試験されるべ
き稼動構成部品を個々にスイッチオンし、それぞれの場
合において例えば第1A図及び第1B図に基づいて説明され
た動作試験のプロセス順序を実行する。
試験装置1の第3図の例に示されるように、ヒータの
個々の移動構成部品はスイッチオンの上点検され、その
間ヒータ制御装置Hsは接続され、変更なくそのままであ
る。かくして、試験装置1のみが適当なやり方で接続線
4によりヒータ制御装置2に接続されなければならな
い。
第4図は、改良された実施例である試験装置1′を示
す。同図における実施例はマイクロプロセッサを収容す
るヒータ制御装置である。この例においては、試験装置
1′はヒータ制御装置2′内に合体され、個々の稼動構
成部品の試験は試験装置1′の助けにより自動的且つ連
続的に行われる。ここで、試験プロセスは、例えば故障
遮断に応じて自動的に行われ、又は個々の稼動構成部品
のための専用試験ルーチンをマイクロプロセッサ装置に
よって行うことができる。
試験装置1′の更に他の方面によれば、ヒータ制御装
置2′は入/出力装置を有することができるが、この入
/出力装置は、外部の評価及び/又は表示装置6に接続
されて、それらの助けにより、例えば故障の原因が自動
的に検出され及び/又は確認できるのである。
第4図において、試験されるべき個々の稼動構成部品
は前出図面と同一の符号で指示されている。個々の稼動
構成部品は、それぞれのスイッチへ接続され、スイッチ
とD/A変換器D/Aを経てマイクロプロセッサへ接続されて
いる。
第5図の時間順序線図を参照すれば、試験装置1又は
1′のいずれかの助けにより実施できる試験プロセスの
一例としてある試験順序が説明されている。
第5図の破線は、ヒータの故障遮断の後に稼動構成部
品の試験が行われた場合を示す。1例として、故障探し
の間(第2図参照)、90秒の時間が示されている。この
故障探しの間、例えば循環ポンプUPとバーナモータBMは
作動中であり、点滅コード出力は試験手続の開始の準備
完了を表示するため生成される(これは条件「点滅」に
よって第5図に示されている)。もしも、破線で表され
ている第5図の時間順序線図の一部が省略されているな
らば、それは、得られた線図が稼動構成部品の試験を行
うためのものであることになる。
関連する試験装置1及び1′について、例えば、試験
装置1の作動ボタン3が作動されると、この最初のボタ
ン押しによって循環ポンプUPがスイッチオンされる。も
しも、第5図の線図に従って最大60秒とされる例えば一
定の待ち時間twの間にその他の試験用ボタンの作動が起
こらなかったならば、循環ポンプUPはスイッチオフさ
れ、試験手続は終了する。前記の諸例とは対照的に、第
5図による実施例においては、循環ポンプUPは常に作動
し、例えば、他の稼動構成部品の試験実施中においてさ
えも、作動すると考えられる。しかし、明らかに指摘で
きることとして、このことは必ずしもこうしなければな
らないということはなく、下記にこれから説明すること
になる他の稼動構成部品と同様に循環ポンプもまた、例
えば15秒というスイッチオン時間の経過後にはスイッチ
オフすることができる。
更に作動ボタン3を押すと、例えば15秒の一定のスイ
ッチオン時間t0の間、バーナノズル予熱装置DVがスイッ
チオンされる。更に数回の適切な作動ボタン3を押すこ
とによって、点火火花発生器ZG、ソレノイドバルブMV、
バーナモータBM及び最終的には車両ブロワFGが順次に、
しかし別個に、いずれの場合も一定の時間t0の間、スイ
ッチオンされる。そのような試験サイクルの実施後、試
験手続の開始、即ち、点滅コード出力が再開される。
もしも、第4図による例に基づき表されたヒータ制御
装置2′内に試験装置1′が組込まれているときは、作
動ボタン3を個々に押す必要は全く無く、動作試験にお
いては、接続は診断線で確立され、例えば、図中にはこ
れ以上詳細には示されていないコンピュータにエイドさ
れた外部の評価装置へ、連続データや選択的に単接続が
この診断線を経て確立されている。
もちろん、本発明は上記の好適な各実施例に限定され
るものではなく、無数の変更及び修正が可能であり、こ
ららは本発明の範囲内のものとして当業者には明らかに
なるであろう。特に、各実施例中に示され、試験される
べき稼動構成部品はすべてを包含するものではなく、本
発明による試験プロセスは、それぞれ別個のケースとし
て及び/又は個々のその他の稼動構成部品と関連して、
選択的にヒータの稼動構成部品を更に作動させるために
使用することができる。二者択一的に、試験されるべき
稼動構成部品の一定の選定は、例えば故障原因の信頼す
べき報告を保証するものとすることができる。ここで、
いわゆる代表的選定はこのようにして関係を持つに至
る。
前出の各実施例が示しているように、本発明による試
験装置は異なる複雑度を有する装置を用いて実現するこ
とができる。具体的には、簡単な、手作動の試験装置1
から始まってヒータ制御装置2に組込まれた実施例を含
み、また、選択的には、故障分析及び/又は故障診断を
実施するためのコンピュータにエイドされた評価との関
連に及ぶ。これらの適用の全てについて共通なことは、
稼動構成部品の試験は、迅速に、且つヒータ制御装置Hs
(又は2、2′)を除去することなく実施でき、それに
より、欠陥のある接続線をも含み稼動構成部品の故障の
原因が確実に検出される。特に、本発明による試験装置
1又は1′は、全てヒータの型に対し普遍的に使用可能
であり、特に、大して経費を引き上げることなしに、更
にヒータの開発を行うことを考慮している。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係るヒータ内の稼動構成
部品の試験方法及び装置によれば、稼動構成部品の試験
を迅速に、且つヒータ制御装置を除去することなく実施
できると共に制御装置及びヒータが装備されている状態
を変更することなく欠陥のある稼動構成部品の故障の原
因を簡単な方法で確実に検出することができるので、点
検費用の削減を図ることがいる。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図は、本発明の好適な実施例に従って、
ヒータの稼動構成部品の試験方法の順序を示すフローチ
ャートの各部分を示す説明図、第2図はヒータの動作の
ための制御順序を試験する方法のフローチャート、第3
図は、第1図及び第2図の方法を実施するための本発明
による試験装置の構造図、第4図は、評価装置を有する
試験装置の改良型の実施例の構造図、第5図は、試験装
置の助けを借りて実施される試験手順を説明するために
使用される時間的順序線図を示す説明図である。 1…装置本体、2…ヒータ制御装置、3…作動ボタン、
4…接続線、5…監視スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−215113(JP,A) 特開 昭57−13520(JP,A) 特開 昭62−168707(JP,A) 特開 昭60−50416(JP,A)

Claims (18)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】循環ポンプ、バーナノズル予熱装置、点火
    火花発生器、ソレノイドバルブ、バーナモータ、車両ブ
    ロワ等、ヒータ内の稼動構成部品をテストする方法にお
    いて、 前記ヒータを構成する複数の稼動構成部品を手動で試験
    ボタンを順次連続的に切り換えて個々に作動させて各稼
    動構成部品ごとに動作テストを行うステップと、 各稼動構成部品の動作テストの結果に基づく構成部品の
    故障の存在を評価するステップと、から成る、ヒータ内
    の稼動構成部品の試験方法。
  2. 【請求項2】前記試験ボタンがオンされると前記ヒータ
    内の第1の稼働構成部品がスイッチオンして該第1の稼
    働構成部品を作動させて評価するステップ、 前記第1の稼働構成部品を時間t0の間スイッチオンにす
    ると共に、前記時間t0が過ぎると前記第1の稼働構成部
    品をスイッチオフするステップ、 前記第1の稼働構成部品のスイッチオフ後、時間tw以内
    で前記試験ボタンがオンされると、前記ヒータ内の第2
    の稼働構成部品をスイッチオンして該第2の稼働構成部
    品を作動させて評価するステップ、 前記第2の稼働構成部品を時間t0の間スイッチオンにす
    ると共に、前記時間t0が過ぎると前記第2の稼働構成部
    品をスイッチオフするステップ、 前記第2の稼働構成部品のスイッチオフ後、時間tw以内
    で前記試験ボタンがオンされると、前記ヒータ内の第3
    の稼働構成部品がスイッチオンして該第3の稼働構成部
    品を作動させて評価するステップ、以下前記ステップを
    順次繰り返して行うことを特徴とする請求項(1)のヒ
    ータ内の稼動構成部品の試験方法。
  3. 【請求項3】動作テストの作動が試験装置を接続するこ
    とにより実施されることを特徴とする請求項(1)のヒ
    ータ内の稼動構成部品の試験方法。
  4. 【請求項4】作動中に存在が発見された構成部品の故障
    が確認され、表示されることを特徴とする請求項(1)
    のヒータ内の稼動構成部品の試験方法。
  5. 【請求項5】表示は光照明ダイオードによって出される
    ことを特徴とする請求項(4)のヒータ内の稼動構成部
    品の試験方法。
  6. 【請求項6】コンピュータが、評価、確認及び表示のた
    め使用されることを特徴とする請求項(4)のヒータ内
    の稼動構成部品の試験方法。
  7. 【請求項7】試験手続は、準備完了指示点滅コード出力
    が出されて後、実施されることを特徴とする請求項
    (1)のヒータ内の稼動構成部品の試験方法。
  8. 【請求項8】ヒータ内の循環ポンプ、バーナノズル予熱
    装置、点火火花発生器、ソレノイドバルブ、バーナモー
    タ、車両ブロワ等の稼動構成部品の試験装置において、 前記ヒータを構成する複数の稼動構成部品を手動で試験
    ボタンを順次連続的に個々に切り換えて作動させて各稼
    動構成部品ごとに動作テストを行うスイッチオン装置を
    有することを特徴とするヒータ内の稼動構成部品の試験
    装置。
  9. 【請求項9】前記試験ボタンがオンされると前記ヒータ
    内の第1の稼働構成部品がスイッチオンして該第1の稼
    働構成部品を作動させて評価し、前記第1の稼働構成部
    品を時間t0の間スイッチオンにすると共に、前記時間t0
    が過ぎると前記第1の稼働構成部品をスイッチオフし、
    前記第1の稼働構成部品のスイッチオフ後、時間tw以内
    で前記試験ボタンがオンされると、前記ヒータ内の第2
    の稼働構成部品をスイッチオンして該第2の稼働構成部
    品を作動させて評価し、前記第2の稼働構成部品を時間
    t0の間スイッチオンにすると共に、前記時間t0が過ぎる
    と前記第2の稼働構成部品をスイッチオフし、前記第2
    の稼働構成部品のスイッチオフ後、時間tw以内で前記試
    験ボタンがオンされると、前記ヒータ内の第3の稼働構
    成部品がスイッチオンして該第3の稼働構成部品を作動
    させて評価し、以下前記動作を繰り返して行うスイッチ
    オン装置を備えていることを特徴とする請求項(8)の
    ヒータ内の稼動構成部品の試験装置。
  10. 【請求項10】各構成部品のスイッチオン間に起こる故
    障を確認するために、評価及び表示装置が設けられてい
    ることを特徴とする請求項(8)のヒータ内の稼動構成
    部品の試験装置。
  11. 【請求項11】前記表示装置は光照明ダイオード等から
    成ることを特徴とする請求項(10)のヒータ内の稼動構
    成部品の試験装置。
  12. 【請求項12】前記評価及び表示装置はヒータから離れ
    て外部に存在することを特徴とする請求項(10)のヒー
    タ内の稼動構成部品の試験装置。
  13. 【請求項13】前記スイッチオン装置はヒータの制御装
    置に組込まれていることを特徴とする請求項(8)のヒ
    ータ内の稼動構成部品の試験装置。
  14. 【請求項14】構成部品の故障の存在をつきとめるため
    の制御装置内のスイッチオン装置と対応して評価装置が
    あることを特徴とする請求項(8)のヒータ内の稼動構
    成部品の試験装置。
  15. 【請求項15】さらに前記制御装置内に自己試験装置が
    設けられ、該自己試験は、制御装置の動作の試験のため
    の前記スイッチオン装置以前に作動されることを特徴と
    する請求項(8)のヒータ内の稼動構成部品の試験装
    置。
  16. 【請求項16】前記試験装置はマイクロプロセッサ装置
    から成ることを特徴とする請求項(8)のヒータ内の稼
    動構成部品の試験装置。
  17. 【請求項17】前記マイクロプロセッサ装置はヒータの
    制御装置のマイクロプロセッサ制御の一部を構成するこ
    とを特徴とする請求項(8)のヒータ内の稼動構成部品
    の試験装置。
  18. 【請求項18】前記スイッチオン装置の作動のための準
    備完了を示すべく、点滅コード出力装置が設けられてい
    ることを特徴とする請求項(8)のヒータ内の稼動構成
    部品の試験装置。
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