JPH072446A - エレベータ表示灯の点検装置 - Google Patents

エレベータ表示灯の点検装置

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JPH072446A
JPH072446A JP14399493A JP14399493A JPH072446A JP H072446 A JPH072446 A JP H072446A JP 14399493 A JP14399493 A JP 14399493A JP 14399493 A JP14399493 A JP 14399493A JP H072446 A JPH072446 A JP H072446A
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JP
Japan
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floor
car
terminal device
indicator
lighting
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Pending
Application number
JP14399493A
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English (en)
Inventor
武彦 ▲高▼杉
Takehiko Takasugi
Hironao Yano
宏尚 矢野
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Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各階に設けられた全表示灯の点検をかご内で
行うことのできるエレベータ表示灯の点検装置の提供。 【構成】 各階床端末装置13、18、23に各表示灯
を1つずつ点灯させる点灯指令を順次出力する点灯指令
手段と、この点灯指令の出力毎に電力線25に流れる電
流の有無を検出する電流検出手段26と、電流が検出さ
れない時、故障情報を記憶する故障記憶手段28と、点
検結果の対象階床を選択する選択手段5a〜5nと、選
択された階床の該当故障情報を故障灯表示手段でかご内
表示灯2a〜2n、3a、3bに点灯させるように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータに備えられ
た多数の表示灯の故障の有無を点検するエレベータ表示
灯の点検装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータのかご内には、かごの現在位
置を示す階床表示灯、運行方向を示す方向表示灯、及び
運転盤の停止階登録確認灯等が設置され、また、各階床
には、かご内と同様の階床表示灯、方向表示灯、及び呼
び登録確認灯等が設置されている。
【0003】ところで、これら表示灯の数は階床数が増
加するほど増加し、これらを点灯、消灯させる配線量も
膨大な量となる。このため現在では、例えば特開昭64
−43478号公報に示されているように、エレベータ
制御装置に接続される一対の信号線と一対の電力線に並
列接続されるマイクロコンピュータで構成されるかご端
末装置をかご内に設置し、同じくマイクロコンピュータ
で構成される階床端末装置を各階床毎に設置し、エレベ
ータ制御装置から出力される点灯指令信号に応じてかご
内の各表示灯、及び各階床に設置される各表示灯の点灯
を制御する点、消灯方式が開発されている。
【0004】このような表示灯の点、消灯方式におい
て、各表示灯の点検は、次のような手法で行われてい
る。即ち、かご内の表示灯の点検を行う場合には、エレ
ベータ機械室制御盤のモードスイッチを操作してかご表
示灯点検モードにし、かご内の階床表示灯、方向表示灯
を繰り返し順次1つずつ点灯させる。そして、保守員が
かごに乗り、階床表示灯、方向表示灯が1灯ずつ全て点
灯するのを目で確認するとともに、運転盤の停止登録釦
を1つずつ指で押し、停止階登録確認灯が全て点灯する
のを目で確認する。また、各階床の表示灯の点検を行う
場合には、モードスイッチを操作して階床表示灯点検モ
ードにし、各階床の階床表示灯、方向表示灯を繰り返し
順次1つずつ点灯させる。そして、保守員が各階のエレ
ベータホールに行き、各階床表示灯、方向表示灯が1灯
ずつ全て点灯するのを目で確認するとともに、乗場の呼
び登録釦を1つずつ指で押し、呼び登録確認灯が全て点
灯するのを目で確認する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の表示灯の点
検方式では、保守員がかご内及び各階床に出向いて目で
確認すると共に手動操作を必要とするため、人手を要
し、かつ長時間を要するという問題があった。
【0006】本発明の目的は、各階床に設けられた全表
示灯の点検をかご内で行うことができるエレベータ表示
灯の点検装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、かご内に設置されかご内表示灯群の点灯を制御する
かご端末装置と、各階床毎に設置され対応する階床表示
灯群の点灯を制御する複数の階床端末装置と、前記かご
端末装置及び前記各階床端末装置に対しかごの呼び登録
及びかごの移動に対応する表示灯の点灯指令を出力する
エレベータ制御装置と、前記かご端末装置及び前記各階
床端末装置を介して前記各表示灯群中の前記点灯指令に
対応する表示灯に対して電力を供給する電力線とを備え
たエレベータ表示灯の点検装置において、前記かご端末
装置及び前記各階床端末装置それぞれに対し表示灯を1
つずつ点灯させる点灯指令を出力する点灯指令手段と、
この点灯指令手段による点灯指令の出力毎に前記電力線
に流れる電流の有無を検出する電流検出手段と、この電
流検出手段により電流が検出されない時該当する表示灯
が故障していることを判断して故障情報を記憶する故障
記憶手段と、前記階床表示灯群の点検結果の対象階床を
選択する選択手段と、この選択手段で選択された階床の
該当故障情報を前記かご内表示灯群に点灯させる故障灯
表示手段とを設けた構成にしてある。
【0008】
【作用】点灯指令手段を作動させると、例えばまず、か
ご端装置に対し、かご内の表示灯群の各表示灯を1つず
つ順次点灯させる点灯指令を出力する。この時、電流検
出手段が各点灯指令の出力毎に電力線の電流の有無を検
出する。ある点灯指令の出力時に電流が検出されなかっ
た時には、故障判断手段がどの表示灯が点灯しなかった
のかを判断し、故障データを出力する。かご内の表示灯
群の点検が終了すると、次に、例えば最下階の階床端末
装置に対し最下階の表示灯群の各表示灯を1つずつ順次
点灯させる点灯指令を出力する。この時も、電流検出手
段が各点灯指令の出力毎に電力線の電流の有無を検出す
る。電流が検出されなかった時には、どの表示灯が点灯
しなかったのかを判断し、故障データを故障記憶手段に
記憶する。以下同様にして各階床の表示灯群の点検処理
を最上階の階床に至るまで順次実行する。その後、この
点検処理中に作成された全ての故障データを選択手段で
選択された階床毎に故障表示手段がかご内表示灯群に点
灯させる。このように各表示灯群の不灯箇所がかご内表
示灯群の点灯箇所で確認できるので、全表示灯の点検を
短時間で行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0010】図1は本発明の実施例に係るエレベータ表
示灯の点検装置のブロック図である。この図で、符号1
はかご内に設けられるかご位置表示部であり、1階から
n階に対応する階床表示灯2a〜2n、かごの運行方向
を示す方向表示灯3a、3bが備えられている。4はか
ご内に設けられる運転盤であり、1階からn階に対応す
る停止階登録スイッチ兼用の停止階登録確認灯5a〜5
n、及び扉の開閉スイッチ6a、6bが備えられてい
る。また、運転盤4の通常施錠されている内部に表示灯
の点検スイッチ7が設けられている。8はかご端末装置
であり、後述するエレベータ制御装置との信号送受信を
行う。9は最下階の階床のエレベータフロアに設けられ
るかご位置表示部であり、上記と同様の階床表示灯10
a〜10n、方向表示灯11a、11bが備えられてい
る。12は呼び登録スイッチ兼用の呼び登録確認灯であ
る。13は階床端末装置であり、エレベータ制御装置か
らの指令信号に従って階床表示灯15a、15n、方向
表示灯16a、16b、呼び登録確認灯17a、17b
の点灯を制御する。19は最上階の階床のエレベータフ
ロアに設けられるかご位置表示部であり、上記と同様の
階床表示灯20a、20n、方向表示灯21a、21b
が備えられている。22は呼び登録スイッチ兼用の呼び
登録確認灯である。23は階床端末装置であり、エレベ
ータ制御装置からの指令信号に従って階床表示灯20
a、20n、方向表示灯21a、21n、呼び登録確認
灯22の点灯を制御する。尚、図示しないが第3番階か
ら最上階に至るまでの各中間階の階床のエレベータフロ
アにも上述と同様のかご位置表示部、呼び登録確認灯、
及び階床端末装置が備えられている。
【0011】23は信号線であり、エレベータ制御装置
に対してかご端末装置8及び各階床端末装置13、1
8、23を並列に接続し、エレベータ制御装置から出力
される点灯指令信号、かご端末装置8及び各階床端末装
置13、18、23から出力される呼び登録信号等の伝
送路となる。24は伝送制御装置であり、エレベータ制
御装置から出力される点灯指令信号、かご端末装置8及
び各階床端末装置13、18、23から出力される呼び
登録信号の伝送制御を行う。25は電力線であり、エレ
ベータ制御装置に対してかご端末装置8及び各階床端末
装置13、18、23を並列に接続し、エレベータ制御
装置から出力される電力をかご端末装置8及び各階床端
末装置13、18、23を介してそれらが制御する各表
示灯に供給する。26は電流検出回路であり、電流トラ
ンスCTを介して電力線25に流れる電流の有無を検出
し、かつ検出値を所定値と比較し、所定値以下の時エレ
ベータ制御装置に信号を出力する。
【0012】27はエレベータ制御装置であり、かご端
末装置8及び各階床端末装置13、18、23に対し、
かごの呼び登録及びかご停止階登録等に応じてかごの運
行を制御する運行制御手段、及び、かごの登録及びかご
の移動に応じて対応する各表示灯を点灯すべく点灯指令
信号を出力する表示制御手段を備えている他、例えばタ
イマ作動あるいは表示灯の点検スイッチ7の操作に応じ
て、各階床の全表示灯を1つずつ順次点検する点検プロ
グラムを備えている。尚、この点検プログラムは、詳し
くは後述するが、電流検出回路26から信号が出力され
た時には、該当する表示灯が故障であることを判断し、
当該表示灯名を示す符号を記憶装置28に記憶する。ま
た、エレベータ制御装置27には、記憶装置28に記憶
された表示灯名を示す符号のデータを運転盤4の停止階
登録スイッチ5a〜5nの操作によって、かご端末装置
8を介してかご位置表示部1の階床表示灯2a〜2nに
送信して表示させる機能を備えている。
【0013】エレベータの通常の運行時において、かご
位置を表示する場合、エレベータ制御装置27は、伝送
制御手段24を介して信号線23にかご端末装置8及び
各階床端末装置13、18、23に共通するコード及び
かご位置階床コードを出力する。かご端末装置8及び各
階床端末装置13、18、23は当該共通するコードを
判別してかご位置階床コードを入力し、対応する表示灯
を点灯する。また、例えばかご内の運転盤4の停止登録
スイッチ5a、5nのうち1つが押されると、この停止
階登録信号はかご端末装置8、信号線23を介してエレ
ベータ制御装置27に取込まれる。ここでエレベータ制
御装置27は停止階登録信号に対して所要の処理を実行
すると共に、当該停止階登録スイッチの登録確認灯を点
灯すべくかご端末装置8のコード及び当該登録確認灯の
コードを出力する。かくてかご端末装置8は両者のコー
ドを判別して該当する登録確認灯を点灯させる。尚、こ
の時には、他の各階床端末装置13、18、23は先の
コードが自己へのコードでないことを判別するので自己
が管轄する表示灯の点灯処理は行わない。また、例えば
最下階の階床の呼び登録スイッチ12が押された時も、
この呼び登録信号はエレベータ制御装置27に取込ま
れ、エレベータ制御装置27が所要の処理を実行すると
共に、階床端末装置13のコード及び登録確認灯12の
コードを出力する。従って、階床端末装置13は両者コ
ードを判別して該当する登録確認灯12を点灯させる。
尚、この時も、かご端末装置8及び他の端末装置18、
23はコードが自己へのコードではないことを判別する
ので自己が管轄する表示灯の点灯処理は行わない。
【0014】図2、図3、図4は本実施例における各表
示灯の点検動作を示すフローチャートである。各表示灯
の点検動作は、保守点検時に保守員の点検スイッチ7の
操作により開始される。
【0015】各表示灯の点検処理は、例えばまず、点検
灯スイッチを投入する(ステップS2−1)。次に最下
階である1階に11a、11b、12の点検から始め
る。この点検プログラムの動作は図3のフローチャート
に示す通りである。即ちまず、階床端末装置13に対
し、各表示灯を1つずつ順に点灯させる点灯指令信号を
出力する。例えば最初に、かご位置表示部9における1
階を示す階床表示灯10aを点灯させる点灯指令信号を
出力する。(ステップS3−1)。この時、各階床端末
装置18、23は自己への点灯指令信号ではないことを
判断するので自己が管轄する表示灯の点灯処理を行わな
いが、階床端末装置13は自己への点灯指令信号である
ことを判別するので階床表示灯10aを点灯させる処理
を行う。次に、電力線25に点灯電流が流れたか否かを
判断する(ステップS3−2)。電流検出回路26から
信号が出力されなかった場合には、処理ステップS3−
3に進み、電流検出されない表示灯の設置階と表示灯を
示す符号をエレベータ制御装置27を介して記憶装置2
8に格納した後、最後の処理ステップS3−4に移る。
電流検出回路25から信号が出力された場合には、直接
最後の処理ステップS3−4に進み、表示灯の点検は全
部終了したか否かを判断する。終了していなければ、最
初の処理ステップS3−1に戻り、次の表示灯(例えば
階床表示灯10b)の点検処理(ステップS3−2、S
3−3、S3−4)に移るが、終了していれば本フロー
チャートによる点検動作を休止して図2のフローチャー
トにおける後段の処理に移る。
【0016】以下同様にして最上階の階床の各表示灯の
点検を行う(ステップS2−3)。この場合も図3に示
すフローチャートの動作に準じる点検が行われる。
【0017】次に、記憶装置28に記憶された故障して
いる表示灯を確認するために、かごの停止階登録スイッ
チ5aを押す(ステップS2−4)。すると、かご端末
装置8からエレベータ制御装置27へ信号が出力され、
エレベータ制御装置27は記憶装置28に記憶された最
下階である1階のかご位置表示部9の表示灯10a〜1
0n、11a、11b、12の故障データを読み込みか
ご端末装置8へ故障データを送信する(ステップS4−
1)。かご端末装置8は送信された故障データの故障表
示灯に該当するかご位置表示部1の階床表示灯を点灯さ
せる。例えば、表示灯10aが故障のときは、階床表示
灯2aを点灯させる(ステップS4−2)。さらに、n
階の停止階登録スイッチ5nまで順次押して(ステップ
S2−5)同様に故障表示灯の確認を行う。全階床終了
後に点検スイッチを元の状態に戻す(ステップS2−
6)。
【0018】このように本実施例では、かご内及び各階
床の各表示灯を1灯ずつ点灯させる点灯指令信号を順次
出力すると共に、各点灯指令信号の出力時に電力線に流
れる点灯電流の有無を検出し、点灯電流が流れない時に
は点検目標の表示灯を故障とみなして当該表示灯の設置
場所と表示灯名を示す符号を示す符号データを作成し、
停止階登録スイッチ5a〜5nの操作で故障表示灯に該
当する階床表示灯2a〜2n、3a、3bを点灯させる
ようにしたので、短時間で、各表示灯の不灯箇所の確認
を行うことができる。
【0019】尚、上記実施例では、電力線を介して各表
示灯に供給される電力に関しては1種類の電圧を使用し
た例について説明したが、2種類以上でも良い。この場
合、点灯電流の有無を検査する電流トランス及び電流検
出回路は複数使用しても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、かご端末装置及び各階
床端末装置それぞれに対し表示灯を順次1つずつ点灯さ
せる際に、点灯電流の有無を検出し、点灯電流が検出さ
れない時、該当する表示灯が故障していることを判断
し、この故障表示灯選択手段で選択された階床毎にかご
内表示灯群の表示灯に点灯するようにしたので、全表示
灯の点検を短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータ表示灯の点検装置の一実施
例を示すブロック図である。
【図2】本実施例における各表示灯の点検動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】本実施例における点検プログラムの動作を示す
フローチャートである。
【図4】本実施例における故障表示灯の確認プログラム
の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2a〜2n 階床表示灯 5a〜5n 停止階登録スイッチ 7 点検スイッチ 8 かご端末装置 13、18、23 階床端末装置 24 伝送制御装置 26 電流検出回路 28 記憶装置 CT 電流トランス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かご内に設置されかご内表示灯群の点灯
    を制御するかご端末装置と、各階床毎に設置され対応す
    る階床表示灯群の点灯を制御する複数の階床端末装置
    と、前記かご端末装置及び前記各階床端末装置に対しか
    ごの呼び登録及びかごの移動に対応する表示灯の点灯指
    令を出力するエレベータ制御装置と、前記かご端末装置
    及び前記各階床端末装置を介して前記各表示灯群中の前
    記点灯指令に対応する表示灯に対して電力を供給する電
    力線とを備えたエレベータ表示灯の点検装置において、
    前記かご端末装置及び前記各階床端末装置それぞれに対
    し表示灯を1つずつ点灯させる点灯指令を出力する点灯
    指令手段と、この点灯指令手段による点灯指令の出力毎
    に前記電力線に流れる電流の有無を検出する電流検出手
    段と、この電流検出手段により電流が検出されない時該
    当する表示灯が故障していることを判断して故障情報を
    記憶する故障記憶手段と、前記階床表示灯群の点検結果
    の対象階床を選択する選択手段と、この選択手段で選択
    された階床の該当故障情報を前記かご内表示灯群に点灯
    させる故障灯表示手段とを設けたことを特徴とするエレ
    ベータ表示灯の点検装置。
JP14399493A 1993-06-15 1993-06-15 エレベータ表示灯の点検装置 Pending JPH072446A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980075905A (ko) * 1997-04-03 1998-11-16 이종수 엘리베이터 분산제어기의 고장 점검방법
KR100302017B1 (ko) * 1998-07-25 2001-11-30 이영섭 일반폐수처리시스템

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980075905A (ko) * 1997-04-03 1998-11-16 이종수 엘리베이터 분산제어기의 고장 점검방법
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