JP6740524B1 - 防護型のガラス切断機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は防護型のガラス切断機を開示した。【解決手段】切断主体を含み、前記切断主体の中には切断空間が設置され、前記切断空間の中には輸送装置が設置され、前記輸送装置は上下対称の輸送転輪を含み、前記輸送転輪は対向的に回転することでガラス管を左方に移動連動させることができ、それによって切断を行い、本発明は加熱された切断刃がガラス管に沿って回転することで、ガラス管を快速に切断し、ガラス管を切断する安定性を高め、また、ガラス管を左方へ送り込む時、伸縮装置によって切断刃をガラス管と当接させなく、切断刃でガラス管の外表面を傷付けることを回避し、切断作業の効率を高める。【選択図】図1

Description

本発明はガラス切断技術分野に関わり、具体的には防護型のガラス切断機である。
伝統的なガラス管切断装置の中で、回転できる切断刃の位置は固定され、ガラス管の回転によって、切断刃でガラス管を切断し、また、切断過程において、ガラス管の送り込まれる片側だけに締結構造を設置し、それによって切断位置の送り出される片側は切断力を受けて変位しやすく、それで切断口の階層は揃っていなく、且つ切断の速度は低く、その他、切断作業を行う時、ガラス管と切断刃とが当接した状態を保つことで、ガラス管を送り込む時、切断刃はガラス管の表面を傷付けやすく、ガラス管に損傷をもたらす。本発明は上記の問題を解決できる装置を開示した。
中国特許出願公開第107012682号明細書
技術上の問題:
伝統的なガラス管切断装置はガラス管を安定させる性能は悪く、切断刃が変位しやすく、切断効率が低く、且つ切断されたガラス管の切断された部位の分離速度が遅い。
上記の問題を解決するために、本発明の実施例は防護型のガラス切断機をデザインした。
本発明の実施例の防護型のガラス切断機は、切断主体を含み、前記切断主体の中には切断空間が設置され、前記切断空間の中には輸送装置が設置され、前記輸送装置は上下対称の輸送転輪を含み、前記輸送転輪は対向的に回転することでガラス管を左方に移動させることができ、それによって切断を行い、前記輸送装置の左側には動力変換装置が設置され、前記動力変換装置の上側には伸縮装置が設置され、前記伸縮装置は前記動力変換装置の動力変換作動を制御することができ、前記動力変換装置の左側には環状の切断回転溝が形成され、前記切断回転溝と前記切断空間とが連通し、前記切断回転溝の中には切断装置が設置され、前記切断装置と前記動力変換装置とは伝動できるように連結され、記動力変換装置はそれぞれ前記輸送装置と前記切断装置とに動力を提供でき、前記切断装置の中には切断刃と熱伝導ブロックとがあり、前記切断装置の作動は、前記切断刃が前記ガラス管を中心に回転することを連動させ且つ前記熱伝導ブロックが通電して発熱して前記切断刃に伝導して前記ガラス管に対する切断を速め、前記切断空間の左側には送り出し空間が連通するように設置され、前記送り出し空間の外周には送り出し装置が設置され、前記送り出し装置の後側には振動装置が設置され、前記振動装置は前記ガラス管をきつく挟むことができ、前記ガラス管を切断した後に左方へ移動させ、そして切断された前記ガラス管が前記送り出し空間の中まで出力される
好ましくは、前記輸送装置は上下対称の昇降空間を含み、前記昇降空間と前記切断空間とが連通し、前記昇降空間の中には輸送ブロックがスライドできるように設置され、前記輸送転輪が前記輸送ブロックの中に回転できるように設置され、前記輸送転輪の中心には輸送回転軸が固定的に設置され、前記輸送転輪の上側には噛み合い空間が設置され、前記噛み合い空間の後端壁の中には歯車回転軸が回転できるように設置され、前記歯車回転軸と前記輸送回転軸とはタイミングベルトによって伝動できるように連結され、前記歯車回転軸の前端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車の上側には第二傘歯車が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車の中心にはスプライン軸が固定的に設置され、前記スプライン軸には伸縮バネがカバーするように設置され、前記昇降空間の上端壁の中にはスプラインスリーブが回転できるように設置され、前記スプラインスリーブには伝動ベルトが伝動できるように連結され、前記昇降空間の後側の間には連結軸が回転できるように設置され、前記連結軸の上下両端はそれぞれ前記伝動ベルトと伝動できるように連結されており、
それによって前記ガラス管の外径のサイズによって、前記輸送ブロックは前記輸送転輪が伸縮調節を行うのを連動させられ、それによって前記輸送転輪が前記ガラス管と当接し、上下の前記輸送転輪が回転することで前記ガラス管を左方に移動させることができる。
好ましくは、前記動力変換装置は変換空間を含み、前記変換空間の中には変換ブロックがスライドできるように設置され、前記変換ブロックの上端面には当接ブロックが固定的に設置され、前記当接ブロックの外周には復帰バネが前記当接ブロックをカバーするように設置され、前記復帰バネの上下両端はそれぞれ前記変換空間の上端壁と前記変換ブロックの上端面と固定的に連結され、前記変換ブロックの中には動力モーターが設置され、前記動力モーターの下端には動力回転軸が伝動できるように装着され、前記動力回転軸には主動歯車が固定的に設置され、前記主動歯車の下側には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車の左端には第四傘歯車が噛み合えるように連結され、前記第四傘歯車と前記切断装置とが伝動できるように連結され、前記変換空間の右端壁の中には従動回転溝が連通するように形成され、前記従動回転溝の中には従動歯車が回転できるように設置され、前記従動歯車と前記主動歯車とが噛み合うように連結され、前記従動歯車の中心には従動回転軸が固定的に設置され、前記従動回転溝の上側にはベルト溝が連通するように形成され、前記従動回転軸の上端と前記ベルト溝の上端壁とが回転できるように連結され、上側の前記スプラインスリーブが前記ベルト溝を貫通し、前記ベルト溝の中の前記スプラインスリーブと前記従動回転軸とが動力ベルトによって連結されており、
それによって前記主動歯車が前記従動歯車と噛み合った時、前記動力モーターは前記輸送装置に動力を提供し、前記第三傘歯車が前記第四傘歯車と噛み合った時、前記動力モーターは前記切断装置に動力を提供する。
好ましくは、前記伸縮装置は環状の伸縮溝を含み、前記伸縮溝の右端壁には伸縮モーターが固定的に設置され、前記伸縮モーターの左端にはプッシュロッドが装着され、前記プッシュロッドには当接溝が形成され、前記当接ブロックの上端が前記伸縮溝の中に伸び、且つ前記当接溝と当接し、前記プッシュロッドの左端には環状板が固定的に設置されており、前記環状板の左端は斜面構造であり、
それによって前記伸縮モーターの作動は前記プッシュロッドを左方に移動させることができ、そして前記当接ブロックが下降し、それによって前記動力モーターの動力変換を制御する。
好ましくは、前記切断装置は環状溝を含み、前記環状溝と前記切断回転溝の右側とが連通し、前記環状溝の中には歯付きリングが回転できるように設置され、前記歯付きリングの中には回転歯車が噛み合うように連結され、前記回転歯車の中心には回転ロッドが固定的に設置され、前記回転ロッドの右端と前記第四傘歯車とが固定的に連結され、前記切断回転溝の中には切断回転ブロックがスライドできるように設置され、前記切断回転ブロックの右端面の中には圧力かけ溝が形成され、前記圧力かけ溝の中には圧力かけスライドブロックがスライドできるように設置され、前記圧力かけスライドブロックの上端と前記圧力かけ溝との間には圧力かけバネが固定的に設置され、前記圧力かけスライドブロックの右端と前記歯付きリングとが固定的に連結され、前記切断回転ブロックの中には調節空間が設置され、前記調節空間の中には装着ブロックがスライドできるように設置され、前記熱伝導ブロックが前記装着ブロックの中に装着され、且つ前記熱伝導ブロックが外部の商用電源と通電できるように連結され、前記調節空間の左端壁の中には調節スライド溝が連通するように設置され、前記調節スライド溝の中には調節親ねじが回転できるように設置され、前記装着ブロックと前記調節親ねじとがネジ山によって連結され、前記切断回転溝の外側には環状の凹溝が連通するように形成され、前記調節親ねじの上端が前記凹溝の中に伸び、且つ前記調節親ねじの上端には調節回転ブロックが固定的に設置され、前記切断回転ブロックの上端面には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックには圧力バネがカバーするように設置され、前記固定ブロックの上端が前記伸縮溝の中に伸びており、且つ前記固定ブロックの右端面は斜面構造であり、それによって前記環状板と当接でき、
それによって前記調節回転ブロックを回転させ、前記装着ブロックの位置を調節し、それによって前記切断刃が前記ガラス管と当接する。
好ましくは、前記送り出し装置は移動空間を含み、前記移動空間の右端壁の中には駆動モーターが固定的に設置され、前記駆動モーターの左端には回転親ねじが装着され、前記回転親ねじの左端と前記移動空間の左端壁とが回転できるように連結され、前記移動空間の中には移動ブロックがスライドできるように設置され、前記移動ブロックの下端面は歯状構造であり、前記移動ブロックの前端と前記移動空間の前端壁との間には連結バネが固定的に設置され、前記移動ブロックの中にはスライド溝が形成され、前記スライド溝の中にはスライドブロックがスライドできるように設置され、前記スライドブロックと前記回転親ねじとがネジ山によって連結され、前記スライド溝の上側には巻取空間が設置され、前記巻取空間の中には巻取車が回転できるように設置され、前記巻取車には二本の引き紐が固定的に巻き付くように設置され、二つの前記引き紐は前記巻取車を基準として前後に設置され、前記巻取空間の上端壁には回転モーターが固定的に設置され、前記巻取車と前記回転モーターとが伝動できるように連結され、前記移動ブロックの中には前後対称の挟み空間が設置され、前記挟み空間と前記送り出し空間とが連通し、前記挟み空間と前記巻取空間との間にはテンションプーリが回転できるように設置され、前記引き紐の下端は前記テンションプーリを巻き付けた後に前記挟み空間の中に伸び、前記挟み空間の中には挟みスライドロッドがスライドできるように設置され、前記引き紐と前記挟みスライドロッドとが固定的に連結され、前記挟みスライドロッドのうち前記送り出し空間から離れている一つの端面にはトーションバネが固定的に設置され、前記挟みスライドロッドのうち対称中心に近接した一端には挟みブロックが固定的に設置され、前記挟みブロックのうち対称中心に近接した一つの端面には滑り防止パッドが固定的に設置されており、
それによって前記挟みブロックによって前記ガラス管をきつく挟み、切断完了後、前記駆動モーターの作動は前記移動ブロックを左方に移動させ、それによって前記ガラス管が左方に移動し、前記挟みブロックが背を向ける方向へ移動して互いに放された時、前記ガラス管は前記送り出し空間によって送り出される。
好ましくは、前記振動装置は伝動溝を含み、前記伝動溝の上側と前記移動空間とが連通し、前記伝動溝の中には伝動歯車が回転できるように設置され、前記伝動歯車が前記移動ブロックと噛み合い、前記伝動歯車の中心には伝動軸が固定的に設置され、前記伝動溝の後側には転向空間が連通するように設置され、前記伝動軸の後端が前記転向空間の中に伸び、且つ前記伝動軸の後端には第五傘歯車が固定的に設置され、前記第五傘歯車の後端には第六傘歯車が噛み合うように連結され、前記第六傘歯車の中心には転向回転軸が固定的に設置され、前記転向空間の上側にはカム空間が連通するように設置され、前記転向回転軸の上端と前記カム空間の上端壁とが回転できるように連結され、前記カム空間の中の前記転向回転軸にはカムが固定的に設置され、前記カムが前記移動ブロックの後端面と当接しており、
それによって前記移動ブロックが左方に移動する時、前記カムを回転させ、それによって前記移動ブロックの前後方向に小幅の振動が発生し、前記ガラス管の切断された部位の分離を速める。
本発明の有益な効果は:本発明は加熱された切断刃がガラス管に沿って回転することで、ガラス管を快速に切断し、且つガラス管の切断される位置の左右両側にそれぞれ送り出し装置と輸送装置とが設置され、ガラス管を固定するのを保障し、ガラス管を切断する安定性を高め、また、ガラス管を左方へ送り込む時、伸縮装置によって切断刃をガラス管と当接させなく、切断刃でガラス管の外表面を傷付けることを回避し、切断された後のガラス管は振動装置によって切断された部位の分離速度を高め、それによって切断作業の効率を高める。
説明しやすいために、本発明を下記の具体的な実施例及び附図をもって詳しく説明する。下記に図1〜8をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の防護型のガラス切断機の全体構成概略図 図2は図1の「A」の拡大構成概略図 図3は図1の「B―B」方向の構成概略図 図4は図3の「C」の拡大構成概略図 図5は図1の「D」の拡大構成概略図 図6は図5の「E」の拡大構成概略図 図7は図1の「F―F」方向の構成概略図 図8は図1の「G―G」方向の構成概略図
本発明は防護型のガラス切断機に関わり、主にガラス管の切断作業に応用され、下記に本発明の附図を合わせて本発明について詳しい説明を行う。
本発明に記載の防護型のガタス切断機は、切断主体10を含み、前記切断主体10の中には切断空間11が設置され、前記切断空間11の中には輸送装置601が設置され、前記輸送装置601は上下対称の輸送転輪15を含み、前記輸送転輪15は対向的に回転することでガラス管12を左方に移動させることができ、それによって切断を行い、前記輸送装置601の左側には動力変換装置602が設置され、前記動力変換装置602の上側には伸縮装置603が設置され、前記伸縮装置603は前記動力変換装置602の動力変換作動を制御することができ、前記動力変換装置602の左側には環状の切断回転溝53が形成され、前記切断回転溝53と前記切断空間11とが連通し、前記切断回転溝53の中には切断装置604が設置され、前記切断装置604と前記動力変換装置602とは伝動できるように連結され、記動力変換装置602はそれぞれ前記輸送装置601と前記切断装置604とに動力を提供でき、前記切断装置604の中には切断刃61と熱伝導ブロック60とがあり、前記切断装置604の作動は、前記切断刃61が前記ガラス管12を中心に回転することを連動させ且つ前記熱伝導ブロック60が通電して発熱して前記切断刃61に伝導して前記ガラス管12に対する切断を速め、前記切断空間11の左側には送り出し空間83が連通するように設置され、前記送り出し空間83の外周には送り出し装置605が設置され、前記送り出し装置605の後側には振動装置606が設置され、前記振動装置606は前記ガラス管12をきつく挟むことができ、前記ガラス管12を切断した後に左方へ移動させ、そして切断された前記ガラス管12が前記送り出し空間83の中まで出力される
有益なように、前記輸送装置601は上下対称の昇降空間13を含み、前記昇降空間13と前記切断空間11とが連通し、前記昇降空間13の中には輸送ブロック14がスライドできるように設置され、前記輸送転輪15が前記輸送ブロック14の中に回転できるように設置され、前記輸送転輪15の中心には輸送回転軸16が固定的に設置され、前記輸送転輪15の上側には噛み合い空間17が設置され、前記噛み合い空間17の後端壁の中には歯車回転軸18が回転できるように設置され、前記歯車回転軸18と前記輸送回転軸16とはタイミングベルト22によって伝動できるように連結され、前記歯車回転軸18の前端には第一傘歯車19が固定的に設置され、前記第一傘歯車19の上側には第二傘歯車20が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車20の中心にはスプライン軸23が固定的に設置され、前記スプライン軸23には伸縮バネ24がカバーするように設置され、前記昇降空間13の上端壁の中にはスプラインスリーブ25が回転できるように設置され、前記スプラインスリーブ25には伝動ベルト26が伝動できるように連結され、前記昇降空間13の後側の間には連結軸27が回転できるように設置され、前記連結軸27の上下両端はそれぞれ前記伝動ベルト26と伝動できるように連結されており、
それによって前記ガラス管12の外径のサイズによって、前記輸送ブロック14は前記輸送転輪15が伸縮調節を行うのを連動させられ、それによって前記輸送転輪15が前記ガラス管12と当接し、上下の前記輸送転輪15が回転することで前記ガラス管12を左方に移動させることができる。
有益なように、前記動力変換装置602は変換空間33を含み、前記変換空間33の中には変換ブロック34がスライドできるように設置され、前記変換ブロック34の上端面には当接ブロック42が固定的に設置され、前記当接ブロック42の外周には復帰バネ41が前記当接ブロック42をカバーするように設置され、前記復帰バネ41の上下両端はそれぞれ前記変換空間33の上端壁と前記変換ブロック34の上端面と固定的に連結され、前記変換ブロック34の中には動力モーター21が設置され、前記動力モーター21の下端には動力回転軸36が伝動できるように装着され、前記動力回転軸36には主動歯車37が固定的に設置され、前記主動歯車37の下側には第三傘歯車39が固定的に設置され、前記第三傘歯車39の左端には第四傘歯車40が噛み合えるように連結され、前記第四傘歯車40と前記切断装置604とが伝動できるように連結され、前記変換空間33の右端壁の中には従動回転溝30が連通するように形成され、前記従動回転溝30の中には従動歯車32が回転できるように設置され、前記従動歯車32と前記主動歯車37とが噛み合うように連結され、前記従動歯車32の中心には従動回転軸31が固定的に設置され、前記従動回転溝30の上側にはベルト溝28が連通するように形成され、前記従動回転軸31の上端と前記ベルト溝28の上端壁とが回転できるように連結され、上側の前記スプラインスリーブ25が前記ベルト溝28を貫通し、前記ベルト溝28の中の前記スプラインスリーブ25と前記従動回転軸31とが動力ベルト29によって連結されており、
それによって前記主動歯車37が前記従動歯車32と噛み合った時、前記動力モーター21は前記輸送装置601に動力を提供し、前記第三傘歯車39が前記第四傘歯車40と噛み合った時、前記動力モーター21は前記切断装置604に動力を提供する。
有益なように、前記伸縮装置603は環状の伸縮溝48を含み、前記伸縮溝48の右端壁には伸縮モーター43が固定的に設置され、前記伸縮モーター43の左端にはプッシュロッド45が装着され、前記プッシュロッド45には当接溝46が形成され、前記当接ブロック42の上端が前記伸縮溝48の中に伸び、且つ前記当接溝46と当接し、前記プッシュロッド45の左端には環状板47が固定的に設置されており、前記環状板17の左端は斜面構造であり、
それによって前記伸縮モーター43の作動は前記プッシュロッド45を左方に移動させることができ、そして前記当接ブロック42が下降し、それによって前記動力モーター21の動力変換を制御する。
有益なように、前記切断装置604は環状溝44を含み、前記環状溝44と前記切断回転溝53の右側とが連通し、前記環状溝44の中には歯付きリング51が回転できるように設置され、前記歯付きリング51の中には回転歯車52が噛み合うように連結され、前記回転歯車52の中心には回転ロッド38が固定的に設置され、前記回転ロッド38の右端と前記第四傘歯車40とが固定的に連結され、前記切断回転溝53の中には切断回転ブロック54がスライドできるように設置され、前記切断回転ブロック54の右端面の中には圧力かけ溝55が形成され、前記圧力かけ溝55の中には圧力かけスライドブロック56がスライドできるように設置され、前記圧力かけスライドブロック56の上端と前記圧力かけ溝55との間には圧力かけバネ57が固定的に設置され、前記圧力かけスライドブロック56の右端と前記歯付きリング51とが固定的に連結され、前記切断回転ブロック54の中には調節空間58が設置され、前記調節空間58の中には装着ブロック59がスライドできるように設置され、前記熱伝導ブロック60が前記装着ブロック59の中に装着され、且つ前記熱伝導ブロック60が外部の商用電源と通電できるように連結され、前記調節空間58の左端壁の中には調節スライド溝62が連通するように設置され、前記調節スライド溝62の中には調節親ねじ63が回転できるように設置され、前記装着ブロック59と前記調節親ねじ63とがネジ山によって連結され、前記切断回転溝53の外側には環状の凹溝65が連通するように形成され、前記調節親ねじ63の上端が前記凹溝65の中に伸び、且つ前記調節親ねじ63の上端には調節回転ブロック64が固定的に設置され、前記切断回転ブロック54の上端面には固定ブロック49が固定的に設置され、前記固定ブロック49には圧力バネ50がカバーするように設置され、前記固定ブロック49の上端が前記伸縮溝48の中に伸びており、且つ前記固定ブロック49の右端面は斜面構造であり、それによって前記環状板47と当接でき、
それによって前記調節回転ブロック64を回転させ、前記装着ブロック59の位置を調節し、それによって前記切断刃61が前記ガラス管12と当接する。
有益なように、前記送り出し装置605は移動空間66を含み、前記移動空間66の右端壁の中には駆動モーター68が固定的に設置され、前記駆動モーター68の左端には回転親ねじ67が装着され、前記回転親ねじ67の左端と前記移動空間66の左端壁とが回転できるように連結され、前記移動空間66の中には移動ブロック69がスライドできるように設置され、前記移動ブロック69の下端面は歯状構造であり、前記移動ブロック69の前端と前記移動空間66の前端壁との間には連結バネ78が固定的に設置され、前記移動ブロック69の中にはスライド溝71が形成され、前記スライド溝71の中にはスライドブロック70がスライドできるように設置され、前記スライドブロック70と前記回転親ねじ67とがネジ山によって連結され、前記スライド溝71の上側には巻取空間72が設置され、前記巻取空間72の中には巻取車73が回転できるように設置され、前記巻取車73には二本の引き紐75が固定的に巻き付くように設置され、二つの前記引き紐75は前記巻取車73を基準として前後に設置され、前記巻取空間72の上端壁には回転モーター74が固定的に設置され、前記巻取車73と前記回転モーター74とが伝動できるように連結され、前記移動ブロック69の中には前後対称の挟み空間77が設置され、前記挟み空間77と前記送り出し空間83とが連通し、前記挟み空間77と前記巻取空間72との間にはテンションプーリ76が回転できるように設置され、前記引き紐75の下端は前記テンションプーリ76を巻き付けた後に前記挟み空間77の中に伸び、前記挟み空間77の中には挟みスライドロッド79がスライドできるように設置され、前記引き紐75と前記挟みスライドロッド79とが固定的に連結され、前記挟みスライドロッド79のうち前記送り出し空間83から離れている一つの端面にはトーションバネ80が固定的に設置され、前記挟みスライドロッド79のうち対称中心に近接した一端には挟みブロック81が固定的に設置され、前記挟みブロック81のうち対称中心に近接した一つの端面には滑り防止パッド82が固定的に設置されており、
それによって前記挟みブロック81によって前記ガラス管12をきつく挟み、切断完了後、前記駆動モーター68の作動は前記移動ブロック69を左方に移動させ、それによって前記ガラス管12が左方に移動し、前記挟みブロック81が背を向ける方向へ移動して互いに放された時、前記ガラス管12は前記送り出し空間83によって送り出される。
有益なように、前記振動装置606は伝動溝92を含み、前記伝動溝92の上側と前記移動空間66とが連通し、前記伝動溝92の中には伝動歯車91が回転できるように設置され、前記伝動歯車91が前記移動ブロック69と噛み合い、前記伝動歯車91の中心には伝動軸90が固定的に設置され、前記伝動溝92の後側には転向空間87が連通するように設置され、前記伝動軸90の後端が前記転向空間87の中に伸び、且つ前記伝動軸90の後端には第五傘歯車89が固定的に設置され、前記第五傘歯車89の後端には第六傘歯車88が噛み合うように連結され、前記第六傘歯車88の中心には転向回転軸85が固定的に設置され、前記転向空間87の上側にはカム空間84が連通するように設置され、前記転向回転軸85の上端と前記カム空間84の上端壁とが回転できるように連結され、前記カム空間84の中の前記転向回転軸85にはカム86が固定的に設置され、前記カム86が前記移動ブロック69の後端面と当接しており、
それによって前記移動ブロック69が左方に移動する時、前記カム69を回転させ、それによって前記移動ブロック69の前後方向に小幅の振動が発生し、前記ガラス管12の切断された部位の分離を速める。
下記に図1〜8を合わせて本発明の防護型のガラス切断機の使用ステップを詳しく説明する。
使用の時、回転モーター74を作動させ、巻取車73を回転連動させ、それによって引き紐75は収縮して挟みスライドロッド79のうち対称中心から離れている一端を挟み空間77の内端壁と当接させ、それによって挟みブロック81は背を向ける方向に限界に達するまで移動し、トーションバネ80が圧縮状態にあり、ガラス管12を左向きに切断空間11の中に置き、ガラス管12の外径のサイズによって、輸送転輪15を切断空間11から離れる方向に移動させ、輸送転輪15にガラス管12との当接を保たせ、回転モーター74が逆方向に回転作動し、それによって巻取車73が逆方向に回転し、それによって挟みスライドロッド79はトーションバネ80の弾性復帰力作用の下で互いに近づき、挟みブロック81によってガラス管12をきつく挟み、それによって輸送転輪15と挟みブロック81とがガラス管12の切断されたところの両側を固定し、切断の安定性を保障し、動力モーター21を作動させ、それによって主動歯車37が従動歯車32を回転連動させ、動力ベルト29によって上側のスプラインスリーブ25を回転させ、それによって連結軸27が下側のスプラインスリーブ25を回転連動させ、さらに上下のスプライン軸23を回転させ、タイミングベルト22によって輸送回転軸16を回転させ、それによって輸送転輪15の回転はガラス管12を左方へ送り込み、ガラス管12の切断される位置が切断刃61の位置と合わせった時、輸送転輪15が回転を止め、そして、伸縮モーター43の作動はプッシュロッド45を左方に移動させ、それによって当接ブロック42は下降して変換ブロック34を下降連動させ、それによって主動歯車37が従動歯車32との噛み合いから離脱し、第三傘歯車39が第四傘歯車40と噛み合い、プッシュロッド45が左方に移動する時、環状板47によって固定ブロック49を押し動かして下降させ、それによって切断回転ブロック54が切断刃61を下降連動させ、その後、調節回転ブロック64を回転させることで調節親ねじ63が回転し、それによって装着ブロック59が切断空間11に近接する方向に移動し、それによって切断刃61がガラス管12と当接し、それによって動力モーター21が作動し、第四傘歯車40を回転連動させ、それによって歯付きリング51が回転し、それによって切断回転ブロック54が回転して切断刃61を連動させてガラス管12を回って回転させ、熱伝導ブロック60が通電して切断刃61を加熱し、それによって切断刃61の切断効率を高める。
切断終了後、伸縮モーター43が作動してプッシュロッド45を右方に移動させ、それによって当接ブロック42が上昇し、動力モーター21に従動歯車32に動力を提供させ、この時、環状板47が右方に移動し、それによって固定ブロック49は圧力バネ50の弾性復帰力作用の下で上昇し、そして切断回転ブロック54が上昇し、それによって切断刃61はガラス管12との当接から離脱し、駆動モーター68が作動し、それによって回転親ねじ67が回転し、それによってスライドブロック70が移動ブロック69を左方に移動させ、それによって伝動溝92が回転して第六傘歯車88を回転連動させ、それによってカム86が回転し、連結バネ78の作用の下で、移動ブロック69が前後に往復移動して小幅の振動を生み出し、それによってガラス管12の切断された部位が分離し、移動ブロック69が左方に移動して伝動溝92から離脱した時、移動ブロック69が振動を止め、且つ移動ブロック69はガラス管12を持続的に左方へ移動させ、回転モーター74が作動することで引き紐75を巻き取る時、挟みスライドロッド79が互いに離れていき、それによって挟みブロック81が放され、それによってガラス管12が下降して送り出し空間82によって送り出され、続いて、動力モーター21が作動して従動歯車32を回転連動させ、そして輸送転輪15が回転してガラス管12を左方に移動させ、ガラス管12は切断待ちの位置が切断刃61と相対した時、回転モーター74を逆方向に回転作動させ、それによって挟みブロック81は互いに近づいてガラス管12をきつく挟み、伸縮モーター43が再び作動し、それによって切断刃61がガラス管12と当接し、切断刃61の回転によってガラス管12を再び切断する。
本発明の有益な効果は:本発明は加熱された切断刃がガラス管に沿って回転することで、ガラス管を快速に切断し、且つガラス管の切断される位置の左右両側にそれぞれ送り出し装置と輸送装置とが設置され、ガラス管を固定するのを保障し、ガラス管を切断する安定性を高め、また、ガラス管を左方へ送り込む時、伸縮装置によって切断刃をガラス管と当接させなく、切断刃でガラス管の外表面を傷付けることを回避し、切断された後のガラス管は振動装置によって切断された部位の分離速度を高め、それによって切断作業の効率を高める。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行うことができる。

Claims (9)

  1. 切断主体を含み、
    前記切断主体の中には切断空間が設置され、前記切断空間の中には輸送装置が設置され、前記輸送装置は上下対称の輸送転輪を含み、前記輸送転輪は対向的に回転することでガラス管を左方に移動させることができ、それによって切断を行い、前記輸送装置の左側には動力変換装置が設置され、前記動力変換装置の上側には伸縮装置が設置され、前記伸縮装置は前記動力変換装置の動力変換作動を制御することができ、
    前記動力変換装置の左側には環状の切断回転溝が形成され、前記切断回転溝と前記切断空間とが連通し、前記切断回転溝の中には切断装置が設置され、前記切断装置と前記動力変換装置とは伝動できるように連結され、記動力変換装置はそれぞれ前記輸送装置と前記切断装置とに動力を提供でき、
    前記切断装置の中には切断刃と熱伝導ブロックとがあり、前記切断装置の作動は、前記切断刃が前記ガラス管を中心に回転することを連動させ且つ前記熱伝導ブロックが通電して発熱して前記切断刃に伝導して前記ガラス管に対する切断を速め、前記切断空間の左側には送り出し空間が連通するように設置され、前記送り出し空間の外周には送り出し装置が設置され、
    前記送り出し装置の後側には振動装置が設置され、前記振動装置は前記ガラス管をきつく挟むことができ、前記ガラス管を切断した後に左方へ移動させ、そして切断された前記ガラス管が前記送り出し空間の中まで出力されることを特徴とする防護型のガラス切断機。
  2. 前記輸送装置は上下対称の昇降空間を含み、
    前記昇降空間と前記切断空間とが連通し、前記昇降空間の中には輸送ブロックがスライドできるように設置され、前記輸送転輪が前記輸送ブロックの中に回転できるように設置され、前記輸送転輪の中心には輸送回転軸が固定的に設置され、前記輸送転輪の上側には噛み合い空間が設置され、前記噛み合い空間の後端壁の中には歯車回転軸が回転できるように設置され、前記歯車回転軸と前記輸送回転軸とはタイミングベルトによって伝動できるように連結され、前記歯車回転軸の前端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車の上側には第二傘歯車が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車の中心にはスプライン軸が固定的に設置され、前記スプライン軸には伸縮バネがカバーするように設置され、
    前記昇降空間の上端壁の中にはスプラインスリーブが回転できるように設置され、前記スプラインスリーブには伝動ベルトが伝動できるように連結され、前記昇降空間の後側の間には連結軸が回転できるように設置され、前記連結軸の上下両端はそれぞれ前記伝動ベルトと伝動できるように連結されていることを特徴とする請求項1に記載の防護型のガラス切断機。
  3. 前記動力変換装置は変換空間を含み、
    前記変換空間の中には変換ブロックがスライドできるように設置され、前記変換ブロックの上端面には当接ブロックが固定的に設置され、前記当接ブロックの外周には復帰バネが前記当接ブロックをカバーするように設置され、前記復帰バネの上下両端はそれぞれ前記変換空間の上端壁と前記変換ブロックの上端面と固定的に連結され、
    前記変換ブロックの中には動力モーターが設置され、前記動力モーターの下端には動力回転軸が伝動できるように装着され、前記動力回転軸には主動歯車が固定的に設置され、前記主動歯車の下側には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車の左端には第四傘歯車が噛み合えるように連結され、前記第四傘歯車と前記切断装置とが伝動できるように連結され、
    前記変換空間の右端壁の中には従動回転溝が連通するように形成され、前記従動回転溝の中には従動歯車が回転できるように設置され、前記従動歯車と前記主動歯車とが噛み合うように連結され、前記従動歯車の中心には従動回転軸が固定的に設置され、
    前記従動回転溝の上側にはベルト溝が連通するように形成され、前記従動回転軸の上端と前記ベルト溝の上端壁とが回転できるように連結され、上側の前記スプラインスリーブが前記ベルト溝を貫通し、前記ベルト溝の中の前記スプラインスリーブと前記従動回転軸とが動力ベルトによって連結されていることを特徴とする請求項2に記載の防護型のガラス切断機。
  4. 前記伸縮装置は環状の伸縮溝を含み、
    前記伸縮溝の右端壁には伸縮モーターが固定的に設置され、前記伸縮モーターの左端にはプッシュロッドが装着され、前記プッシュロッドには当接溝が形成され、前記当接ブロックの上端が前記伸縮溝の中に伸び、且つ前記当接溝と当接し、
    前記プッシュロッドの左端には環状板が固定的に設置されており、前記環状板の左端は斜面構造であることを特徴とする請求項3に記載の防護型のガラス切断機。
  5. 前記切断装置は環状溝を含み、
    前記環状溝と前記切断回転溝の右側とが連通し、前記環状溝の中には歯付きリングが回転できるように設置され、前記歯付きリングの中には回転歯車が噛み合うように連結され、前記回転歯車の中心には回転ロッドが固定的に設置され、前記回転ロッドの右端と前記第四傘歯車とが固定的に連結され、前記切断回転溝の中には切断回転ブロックがスライドできるように設置され、
    前記切断回転ブロックの右端面の中には圧力かけ溝が形成され、前記圧力かけ溝の中には圧力かけスライドブロックがスライドできるように設置され、前記圧力かけスライドブロックの上端と前記圧力かけ溝との間には圧力かけバネが固定的に設置され、前記圧力かけスライドブロックの右端と前記歯付きリングとが固定的に連結され、前記切断回転ブロックの中には調節空間が設置され、前記調節空間の中には装着ブロックがスライドできるように設置され、前記熱伝導ブロックが前記装着ブロックの中に装着され、且つ前記熱伝導ブロックが外部の商用電源と通電できるように連結され、
    前記調節空間の左端壁の中には調節スライド溝が連通するように設置され、前記調節スライド溝の中には調節親ねじが回転できるように設置され、前記装着ブロックと前記調節親ねじとがネジ山によって連結され、前記切断回転溝の外側には環状の凹溝が連通するように形成され、前記調節親ねじの上端が前記凹溝の中に伸び、且つ前記調節親ねじの上端には調節回転ブロックが固定的に設置されていることを特徴とする請求項4に記載の防護型のガラス切断機。
  6. 前記切断回転ブロックの上端面には固定ブロックが固定的に設置され、
    前記固定ブロックには圧力バネがカバーするように設置され、
    前記固定ブロックの上端が前記伸縮溝の中に伸びており、且つ前記固定ブロックの右端面は斜面構造であり、それによって前記環状板と当接できることを特徴とする請求項5に記載の防護型のガラス切断機。
  7. 前記送り出し装置は移動空間を含み、
    前記移動空間の右端壁の中には駆動モーターが固定的に設置され、前記駆動モーターの左端には回転親ねじが装着され、前記回転親ねじの左端と前記移動空間の左端壁とが回転できるように連結され、前記移動空間の中には移動ブロックがスライドできるように設置され、前記移動ブロックの下端面は歯状構造であり、前記移動ブロックの前端と前記移動空間の前端壁との間には連結バネが固定的に設置され、
    前記移動ブロックの中にはスライド溝が形成され、前記スライド溝の中にはスライドブロックがスライドできるように設置され、前記スライドブロックと前記回転親ねじとがネジ山によって連結され、前記スライド溝の上側には巻取空間が設置され、前記巻取空間の中には巻取車が回転できるように設置され、前記巻取車には二本の引き紐が固定的に巻き付くように設置され、二つの前記引き紐は前記巻取車を基準として前後に設置され、
    前記巻取空間の上端壁には回転モーターが固定的に設置され、前記巻取車と前記回転モーターとが伝動できるように連結されていることを特徴とする請求項1に記載の防護型のガラス切断機。
  8. 前記移動ブロックの中には前後対称の挟み空間が設置され、
    前記挟み空間と前記送り出し空間とが連通し、前記挟み空間と前記巻取空間との間にはテンションプーリが回転できるように設置され、前記引き紐の下端は前記テンションプーリを巻き付けた後に前記挟み空間の中に伸び、前記挟み空間の中には挟みスライドロッドがスライドできるように設置され、前記引き紐と前記挟みスライドロッドとが固定的に連結され、
    前記挟みスライドロッドのうち前記送り出し空間から離れている一つの端面にはトーションバネが固定的に設置され、前記挟みスライドロッドのうち対称中心に近接した一端には挟みブロックが固定的に設置され、前記挟みブロックのうち対称中心に近接した一つの端面には滑り防止パッドが固定的に設置されていることを特徴とする請求項7に記載の防護型のガラス切断機。
  9. 前記振動装置は伝動溝を含み、
    前記伝動溝の上側と前記移動空間とが連通し、前記伝動溝の中には伝動歯車が回転できるように設置され、前記伝動歯車が前記移動ブロックと噛み合い、前記伝動歯車の中心には伝動軸が固定的に設置され、
    前記伝動溝の後側には転向空間が連通するように設置され、前記伝動軸の後端が前記転向空間の中に伸び、且つ前記伝動軸の後端には第五傘歯車が固定的に設置され、前記第五傘歯車の後端には第六傘歯車が噛み合うように連結され、前記第六傘歯車の中心には転向回転軸が固定的に設置され、
    前記転向空間の上側にはカム空間が連通するように設置され、前記転向回転軸の上端と前記カム空間の上端壁とが回転できるように連結され、前記カム空間の中の前記転向回転軸にはカムが固定的に設置され、前記カムが前記移動ブロックの後端面と当接していることを特徴とする請求項8に記載の防護型のガラス切断機。
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