JP2006130735A - 積層シート材の成形方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 装置を簡素化しながら、シワ等を発生させない積層シート材の成形を可能にする積層シート材の成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも駆動型の上部コンベア1と従動型の下部コンベア3とを成形ドラム4に対設させた成形装置を使用し、上部コンベア1で第1シート材Aを搬送しながらその上に第2シート材Bを随伴するように積層すると共に、その積層シート材Cを上部コンベア1の前端部に下部コンベア3の前端部を巻き掛けて接圧しながら下部コンベア3側へ転送し、次いで下部コンベア3を成形ドラム4に当接させて前記積層シート材Cを成形ドラム4に転写させる積層シート材の成形方法及び装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は積層シート材の成形方法及び装置に関し、さらに詳しくは、装置を簡素化しながら、シワ等を発生させない積層シート材の成形を可能にする積層シート材の成形方法及び装置に関する。
空気入りタイヤの製造工程における未加硫タイヤの成形工程では、複数種類のシート材を所定長さに切断して成形ドラムに巻き付ける工程がある。例えば、未加硫ゴムを主材として形成されているインナーライナー材やカーカス材などのシート材をそれぞれタイヤ1周分の長さに切断した後、成形ドラムに順次巻き付ける工程がある。従来、このようなシート材の切断や成形ドラムへの巻き付けは手作業により行われていたが、手作業では生産性に限界があるため、近年では、それぞれのシート材を個別のコンベアで搬送しながら必要寸法に切断し、それらを連続してコンベア上で貼り合わせたのち成形ドラムに巻き付けるようにした自動成形装置が多数提案されるに至っている。
しかし、このような自動成形装置では、複数のコンベアによるシート材の移送速度を相互に同期させることが重要であり、その移送速度の同期が不完全であると、複数のシート材間の供給タイミングのずれにより、シワや位置ずれを発生する問題がある。しかし、この供給タイミングの同期化のためには装置構造や制御機構が複雑化し、設備コストを増大させることが避けられない。
上記対策として、特許文献1は、2台のコンベアから供給する2枚のシート材を積層する場合、一方のコンベアを駆動部を持たない従動型にすることにより、他方の駆動部をもつコンベアに随伴するように積層させて両シート材の移送速度を同期化させるようにした提案をしている。しかし、この提案では、積層後の接圧手段として揺動ローラを使用しているため、その揺動ローラが過剰な構造物として装置の複雑化を招くだけでなく、揺動ローラは線接触により積層シート材の表面を接圧するため不十分な圧着によりシワの発生防止が必ずしも完全とはいえない問題がある。
特開平8−174712号公報
本発明の目的は、装置を簡素化しながら、シワ等を発生させない積層シート材の成形を可能にする積層シート材の成形方法及び装置を提供することにある。
上記目的を達成可能にする本発明の積層シート材の成形方法は、少なくとも駆動型の上部コンベアと従動型の下部コンベアとを成形ドラムに対設させた成形装置を使用し、前記上部コンベアで第1シート材を搬送しながらその上に第2シート材を随伴するように積層すると共に、その積層シート材を前記上部コンベアの前端部に前記下部コンベアの前端部を巻き掛けて接圧しながら前記下部コンベア側へ転送し、次いで該下部コンベアを前記成形ドラムに当接させて前記積層シート材を成形ドラムに転写させることを特徴とするものである。
また、本発明の積層シート材の成形装置は、上記成形方法を実施する装置であって、少なくとも駆動型の上部コンベアと従動型の下部コンベアとを成形ドラムに対設させ、かつ前記下部コンベアを、その前端部が前記上部コンベアの前端部に巻き掛かる位置と下方へ離間する位置とに交互に移動可能にすると共に、前記成形ドラムの外周に当接する位置と後退する位置とに交互に移動可能にしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、上述のように少なくとも駆動型の上部コンベアと従動型の下部コンベアとを成形ドラムに対設させた成形装置を使用し、第2シート材を第1シート材に随伴するように積層させると共に、下部コンベアの前端部を上部コンベアの前端部に巻き掛けるようにするため、その積層シートの接圧を線接触でなく広面積の接触で行うため、シワや位置ずれなどがない完全密着した貼り合わせ積層シート材を得ることができる。
しかも、下部コンベアの前端部が上部コンベアの前端部に巻き掛けるように動作することで特別に接圧貼り合わせ手段を余分に設けていないので、装置を簡素化することができる。
以下、本発明の積層シート材の成形方法の実施装置を参照して具体的に説明する。
図1及び図2は、本発明において、インナーライナー材とカーカス材とを貼り合わせ積層して成形ドラムに巻き付ける場合の成形装置を例示する。
1は第1シート材に相当するインナーライナー材Aを供給する上部コンベア、2は第2シート材に相当するカーカス材Bを供給する供給コンベア、3はインナーライナー材Aとカーカス材Bが貼り合わされた積層シート材Cを一時的にストックする下部コンベアである。上部コンベア1と下部コンベア3とは、その前端部が成形ドラム4に対向するように設定されている。
インナーライナー材Aを供給するコンベア1は、前後一対のローラ10、11にベルト12が巻回したベルトコンベアからなる。コンベア1は、本発明にいう駆動型のコンベアであり、後部側のローラ11に駆動モータ13を連結し、その駆動モータ13が不図示の制御部により制御されることにより、ベルト12を前進、後進又は停止させる。コンベア1には後部に補助コンベア1’が設けられ、この補助コンベア1’が不図示のストックリールからインナーライナー材Aをコンベア1に供給するようになっている。コンベア1と補助コンベア1’との間にはカッター14が設けられ、このカッター14が制御部の指令により補助コンベア1’から供給されるインナーライナー材Aを所定の長さに切断するようにしている。
上記補助コンベア1’は、ローラ10’、11’にベルト12’を巻回したベルトコンベアからなり、ローラ10’に連結した駆動モータ13’によりベルト12’を前進、後進又は停止するように制御されるようになっている。補助コンベア1’の駆動源は、必ずしも駆動モータ13’のような独立のものを設ける必要はなく、例えばクラッチとタイミングベルトなどの伝動機構を利用して、上部コンベア1側から動力を入力するようにしてもよい。
カーカス材Bの供給コンベア2は、多数本の自由回転ローラ21をラック21内に保持したローラコンベアからなる。駆動部を持たないため、本発明にいう従動型のコンベアである。供給コンベア2には、前端部にカッター23とアドバンサー24が設けられ、さらに前方にセットプーリー5が設けられている。アドバンサー24は、供給コンベア2上のカーカス材Bを、その前端部を把持してセットプーリー5の手前まで引き出し、その前端部をコンベア1のベルト12上に仮り付けする作用を行う。カッター23は、供給コンベア2から繰り出されたカーカス材Bを所定の設定長さに切断する。
セットプーリー5は、図1に鎖線で示すように、ベルト12に対して接圧する位置と上方に離れた位置とに交互に揺動する。このセットプーリー5は、ベルト12上のカーカス材B、又はインナーライナー材Aとカーカス材Bの積層シート材を軽く押さえ、カーカス材Bをベルト12の表面に仮止めしたり、またインナーライナー材Aとカーカス材Bとの間を仮止めする。このセットプーリー5は、図2に示すように、支持軸51に多数の円板52を一定間隔に、かつ算盤玉状に回転自在に支持し、さらに支持軸51の両端部を揺動アーム53、53により支持し、その揺動アーム53を駆動モータ54で揺動するように構成されている。揺動アーム53の駆動手段としては、駆動モータ54に代えて、エアシリンダ、油圧シリンダなどの往復アクチュエータなどを使用することもできる。
積層シート材Cを一時的にストックする下部コンベア3は、前後一対のローラ30、31にベルト32を巻回したベルトコンベアからなる。かつ、この下部コンベア3はベルト32を積極駆動する駆動部を持たず、本発明でいう従動型のコンベアである。
下部コンベア3は、図1において矢印Rで示すように、ローラ31の軸心Oを支点に揺動を行い、その前端部を上部コンベア1の前端部に巻き掛ける位置と下方へ離間した位置とに交互に上下移動するように構成されている。また、下方に離間した位置においては、矢印Sで示すように、前端部を成形ドラム4の表面に当接させる位置と、後方に後退する位置とに交互に前後移動可能するようにも構成されている。上下移動手段および前後移動は公知の機構でよく、例えば、伸縮作動する油圧シリンダやエアシリンダ、或いはラックとピニオンの組合機構などを使用することができる。
本発明の積層シート材の成形方法は、上記成形装置を使用することにより、以下のように実施する。
まず、図1に示すように、インナーライナー材A(第1シート材)をコンベア1の補助コンベア1’上に待機させ、カーカス材B(第2シート材)を供給コンベア2上に待機させる。インナーライナー材Aは、ブチルゴム等の低空気透過性のゴム未加硫ゴムシートからなり、またカーカス材Bは多数本のカーカスコードが未加硫コートゴムで被覆されたシートからなり、いずれも粘着性シートである。
上記のように各シート材を設定すると、図3に示すように、補助コンベア1’とコンベア1を駆動させてインナーライナー材Aをコンベア1上に送り出す。インナーライナー材Aの前端が所定位置まで進行すると、供給コンベア2のアドバンサ24により、カーカス材Bを前端がインナーライナー材Aの前端より僅か前方のコンベア1(ベルト12)上に引き出す。供給コンベア2は従動型であるので、カーカス材Bはコンベア1と同一速度で随伴しながらセットプーリー5に上面を押さえられ、さらにインナーライナー材Aの表面に積層した状態になってコンベア1の前端部へ搬送される。このときのカーカス材Bは、インナーライナー材Aに随伴して同一速度で引き出されるので、インナーライナー材Aとカーカス材Bとには相互間の位置ずれによるシワ等を発生することはない。
次いで、図4に示すように、下部コンベア3の前端部(ロール30側)を上昇させて上部コンベア1の前端部に巻き掛け、積層シート材Cに湾曲状に包み込むように面圧を掛けることによりインナーライナー材Aとカーカス材Bとの界面を圧着する。また、この巻き掛け操作と同時に、図5に示すように、従動型の下部コンベア3のベルト32が上部コンベア1の動力により積層シートCと同一速度で随伴移動するので、積層シート材Cはインナーライナー材Aとカーカス材Bとの相互間にズレやシワを生ずることなく高精度に貼り合わされる。
また、上記のようにベルト32と同一速度で随伴移動する積層シートCは、下部コンベア3側に転写して溜められていく。そして、インナーライナー材Aとカーカス材Bとがそれぞれタイヤ1周分の長さまで引き出された時点で、カッター14、23が作動し、それぞれのシート材の後端部が切断されるので、最終的に所定長さになった積層シート材Cが下部コンベア3上にストックされる。
次いで、図6に示すように、下部コンベア3は、その前端部を巻き掛かけた状態から上部コンベア1の前端部下面に接触させた状態に変えた後、上部コンベア1を逆転させ、下部コンベア3に転写させた積層シート材Cをその下部コンベア3の前端部に頭出しさせる。さらに、図7に示すように、下部コンベア3の前端部を上部コンベア1の前端部下面から離した後、成形ドラム4側に向けて前進させる。
下部コンベア3の前進により、図8に示すように、前端部が成形ドラム4の外周面に当接すると、積層シート材Cの頭出し部が成形ドラム4に転写すると同時に、成形ドラム4の動力を受けてベルト32が矢印方向に移動を開始する。したがって、ベルト32上の積層シート材Cは成形ドラム4側へ移動しながら、成形ドラム4の周面に巻き付くように転写され、最後に図9に示すように1周にわたり巻き付いた状態になる。以後は、ビード打付け工程など公知の成形工程に供される。また、下部コンベア3は成形ドラム4から後退して、図1の初期状態に復帰する。
上述した実施形態は、インナーライナー材とカーカス材とを貼り合わせて成形ドラムに巻き付ける積層シート材の場合についてのものであるが、本発明は他の粘着性シート材を同様に貼り合わせ巻き付ける場合についても適用することができる。
本発明の積層シート材の成形方法を実施する装置を例示した概略図である。 図1中の矢印Xで示す方向の矢視図である。 本発明を実施する工程のうち、図1に続く工程を示す概略図である。 本発明を実施する工程のうち、図3に続く工程を示す概略図である。 本発明を実施する工程のうち、図4に続く工程を示す概略図である。 本発明を実施する工程のうち、図5に続く工程を示す概略図である。 本発明を実施する工程のうち、図6に続く工程を示す概略図である。 本発明を実施する工程のうち、図7に続く工程を示す概略図である。 本発明を実施する工程のうち、図8に続く工程を示す概略図である。
符号の説明
1 上部コンベア
2 供給コンベア
3 下部コンベア
4 成形ドラム
5 セットプーリー
13 駆動モータ
14、23 カッター
24 アドバンサー
A インナーライナー(第1シート材)
B カーカス材(第2シート材)
C 積層シート材

Claims (5)

  1. 少なくとも駆動型の上部コンベアと従動型の下部コンベアとを成形ドラムに対設させた成形装置を使用し、前記上部コンベアで第1シート材を搬送しながらその上に第2シート材を随伴するように積層すると共に、その積層シート材を前記上部コンベアの前端部に前記下部コンベアの前端部を巻き掛けて接圧しながら前記下部コンベア側へ転送し、次いで該下部コンベアを前記成形ドラムに当接させて前記積層シート材を成形ドラムに転写させる積層シート材の成形方法。
  2. 前記上部コンベアの上方に前記第2シート供給用として従動型の供給コンベアを設けた請求項1に記載の積層シート材の成形方法。
  3. 少なくとも駆動型の上部コンベアと従動型の下部コンベアとを成形ドラムに対設させ、かつ前記下部コンベアを、その前端部が前記上部コンベアの前端部に巻き掛かる位置と下方へ離間する位置とに交互に移動可能にすると共に、前記成形ドラムの外周に当接する位置と後退する位置とに交互に移動可能にした請求項1又は2を実施する積層シート材の成形装置。
  4. 前記上部コンベアの上方に前記第2シート供給用として従動型の供給コンベアを設けた請求項3に記載の積層シート材の成形装置。
  5. 前記供給コンベアの前端部と前記上部コンベアの前端部との間に該上部コンベアに対して当接と離間を交互に行うセットプーリーを設け、該セットプーリーを複数の円板が間隔を置いて並列する構成にした請求項4に記載の積層シート材の成形装置。

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