JP4378209B2 - 帯状材料の巻付け方法及びその巻付け装置 - Google Patents

帯状材料の巻付け方法及びその巻付け装置 Download PDF

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この発明は、帯状材料の巻付け方法及びその巻付け装置に係わり、更に詳しくは供給コンベヤから搬送する定尺切断された帯状部材を成形ドラムに確実に移載させて巻付けることが出来る帯状材料の巻付け方法及びその巻付け装置に関するものである。
従来、タイヤ成形工程において、シート状材料やカーカス材料等の帯状材料を成形ドラムに巻付ける場合、帯状部材を予め成形ドラムの周長に対応させた長さに定尺切断し、この定尺切断された帯状部材を供給コンベヤにより成形ドラム側に搬送させ、帯状部材の先端を成形ドラムに貼付けた後、圧着ローラ等を介して成形ドラムに巻付ける方法が行われている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、従来の巻付け方法は、図4に示すように、定尺切断された帯状部材Wを供給コンベヤ1上に移載させた後、供給コンベヤ1を成形ドラム2の近傍までシリンダー等の進退駆動装置3により前進させ、更に供給コンベヤ1を駆動モータ4に回転駆動させて供給コンベヤ1上の帯状部材Wの先端Waを成形ドラム2上まで搬出させて貼付け、そして成形ドラム2を回転駆動させると共に、圧着ローラ5により圧着させながら巻付けるものである。
然しながら、上記のような供給コンベヤ1により成形ドラム2の近傍まで搬送して、帯状部材Wを成形ドラム2に巻付ける方法(非接触方法)は、成形ドラム2上における帯状部材Wのスプライスラップ量(貼付けた時の端末部の重なり量)の安定化や、帯状部材Wのオフセンター(巾方向の芯合わせ)等の問題から、完全な同期が得られないので、結果的に成形ドラム2の回転速度の方を速くさせざるを得なかった。
従って、一般に成形ドラム2の巻付け速度に対して帯状部材Wの供給速度が遅く、帯状部材Wは、成形ドラム2側で1.7%程度引っ張られながら貼付けられるため、帯状部材Wが延びて品質が安定しないと言う問題があった。
このようなことから、更なるタイヤの生産性を向上させるには安定した帯状部材Wの供給と、成形ドラム2による高速貼付けが必要になると考えられる。
この発明はかかる従来の問題点に着目し、帯状部材を成形ドラムに対して高速な移載を確実に行うことが出来ると共に、成形ドラムに定尺切断された帯状部材を精度良く巻付けることが出来る帯状材料の巻付け方法及びその巻付け装置を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明の第1の帯状材料の巻付け方法は、供給コンベヤをフリー回転状態にして、成形ドラムの側面側に直線移動させると共に、供給コンベヤの先端側を前記ベルト上の帯状部材の先端側が成形ドラム間で挟み込まれるように当接させ、この状態で、前記成形ドラムを巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤのベルトを追従回転させながら同期させて成形ドラムに帯状部材を巻付け、この巻付けられた帯状部材を供給コンベヤの下方で、成形ドラムの巻付け方向に配設した成形ドラムに対して進退可能な圧着ロールにより圧着させて順次巻付ることを要旨とするものである。
この発明の第2の帯状材料の巻付け方法は、供給コンベヤをフリー回転状態にして成形ドラムの側面側に移動させると共に、前記三角形状に掛回されたベルトの一辺を成形ドラムの側面に圧着させ、前記ベルト上の帯状部材の先端をベルトと成形ドラム間で挟み込ませた状態で、前記成形ドラムを巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤのベルトを追従回転させながら同期させて成形ドラムに帯状部材を順次巻付ることを要旨とするものである。
更に、この発明の第3の帯状材料の巻付け方法は、供給コンベヤをフリー回転状態にして、成形ドラムの側面側に直線移動させると共に、供給コンベヤの先端側を前記ベルト上の帯状部材の先端側が成形ドラム間で挟み込まれるように当接させ、この状態で、前記成形ドラムを巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤのベルトを追従回転させながら同期させて成形ドラムに帯状部材の先端側を巻付け、この巻付けられた帯状部材を、前記供給コンベヤの下方で成形ドラムの巻付け方向に配設したサポートコンベヤのベルトを圧着させて順次巻付ることを要旨とするものである。
また、この発明の帯状材料の巻付け装置は、供給コンベヤをフリー回転状態にして、成形ドラムの側面側に直線移動可能に構成し、前記供給コンベヤの先端側を前記ベルト上の帯状部材の先端側が成形ドラム間で挟み込まれるように当接させるように構成し、前記成形ドラムを巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤのベルトを追従回転させながら同期させて成形ドラムに帯状部材を巻付け、この巻付けられた帯状部材を供給コンベヤの下方に、三本のロールにベルトが掛回された進退可能なサポートコンベヤを進退駆動装置を介して成形ドラムの側面に進退可能に設置したことをこと要旨とするものである。
ここで、前記サポートコンベヤのベルトは、三本のロールに回転自在に掛回され、成形ドラムの側面に圧着した際、成形ドラムの回転駆動により供給コンベヤのベルトを追従回転させながら同期させるように構成するものである。
このように、この発明では駆動回転またはフリー回転可能な供給コンベヤを成形ドラムに直接当接させて帯状部材の先端を成形ドラムに巻付け、成形ドラムの回転駆動に伴って供給コンベヤのベルトを追従回転させて帯状部材を巻付けるようにすることで、帯状部材の供給速度と、成形ドラムの巻付け速度とを同期させることが可能となり、これにより帯状部材の確実な移載と、帯状部材の伸びがなく品質の安定した帯状部材を巻付けることが可能となる。
この発明は上記のように構成したので、以下のような優れた効果を奏するものである。(a).従来の供給コンベヤと成形ドラムとは個別に駆動しており、供給コンベヤの供給速度と成形ドラムの巻付け速度とを同期させることは難しかったが、この発明では、供給コンベヤをフリー回転にして成形ドラムの回転駆動と共に供給コンベヤのベルトを追従回転(一般に共廻り,連れ廻りと呼称されている)させながら同期させることが出来、これにより帯状部材の伸びが少なくなり、巻付けた帯状部材の品質を向上させることが出来、更に積層させた帯状部材を成形ドラムに巻付ける場合には、特に有効である。
(b).従来の供給コンベヤは、成形ドラムの近傍まで移動させて非接触状態で帯状部材を供給する方法であったため、帯状部材の先端や末端の折れや蛇行が激しいと言う問題があったが、この発明では、供給コンベヤの先端を成形ドラムに線接触、または面接触させて直接当接させる方法であるため、従来のような帯状部材の先端や末端の折れや蛇行の発生がなく、帯状部材の品質を向上させることが出来る。
(c).供給コンベヤの先端を成形ドラムに直接接触させて帯状部材を供給するので、従来に比べて高速での帯状部材の移載が可能となり、生産性の向上を図ることが出来る。
(d).供給コンベヤを駆動制御またはフリー回転にすることが出来るので、機械的、制御的にシンプルとなり、装置自体も簡単で安価に製造出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
なお、従来例と同一構成要素は、同一符号を付して説明は省略する。
図1は、この発明の第1実施形態における帯状部材Wの巻付け方法を実施するための巻付け装置の概略構成図を示し、1は供給コンベヤ、2は図示しない駆動モータにより回転駆動される成形ドラム2を示している。
前記供給コンベヤ1は、定尺切断された帯状部材Wを移載させて成形ドラム2側に搬送させるもので、この供給コンベヤ1は、駆動ローラ6aと従動ローラ6bとにエンドレス状のベルト1aが掛回されている。この供給コンベヤ1は、シリンダー等の進退駆動装置3により水平方向に進退可能に構成され、更に、駆動ローラ6aの駆動軸に連結されたクラッチ機構(図示せず)を備えた駆動モータ4により回転駆動またはフリー回転が可能になっている。
前記供給コンベヤ1の下方で、かつ成形ドラム2の回転方向(X方向)には、圧着ローラ7がシリンダー等の進退駆動装置8を介して進退可能に配設され、成形ドラム2に巻付けられる帯状部材Wを成形ドラム2の表面に圧着させて巻付ける補助的役割をはたすものである。
このような、第1実施形態における帯状部材Wの巻付け方法では、前記供給コンベヤ1をフリー回転状態(駆動モータ4のクラッチを切った状態)にして、成形ドラム2の側面側に直線移動させると共に、供給コンベヤ1の先端側を前記ベルト1a上の帯状部材Wの先端Wa側が成形ドラム2間で挟み込まれるように当接させる。
この状態で、前記成形ドラム2を巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤ1のベルト1aを追従回転(共廻りあるいは連れ廻りと呼称されている)させながら同期させて成形ドラム2に帯状部材Wを巻付け、この巻付けられた帯状部材Wを供給コンベヤ1の下方で、成形ドラム2の巻付け方向に配設した成形ドラム2に対して進退可能な圧着ロール7により圧着させて順次巻付るものである。
次に、図2はこの発明の第2実施形態を示し、この実施形態は、上記第1実施形態の圧着ローラ7の代わりに、駆動ロール9aと二本の従動ロール9b,9cとに三角形状に掛回されたエンドレス状のベルト1aの一辺(短辺)を成形ドラム2の側面に圧着させるように構成したものである。
この実施形態も、上記第1実施形態と同様に、供給コンベヤ1は、シリンダー等の進退駆動装置3により水平方向に進退可能に構成され、更に、クラッチ機構(図示せず)を備えた駆動モータ4により回転駆動またはフリー回転が可能になっている。
このような、第2実施形態における帯状部材Wの巻付け方法では、前記供給コンベヤ1をフリー回転状態にして成形ドラム2の側面側に移動させると共に、前記三角形状に掛回されたベルト1aの一辺を成形ドラム2の側面に圧着させることで、前記ベルト1a上の帯状部材Wの先端Waをベルト1aと成形ドラム2間で挟み込ませ、この状態で、前記成形ドラム2を巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤ1のベルト1aを追従回転させながら同期させて成形ドラム2に帯状部材Wを順次巻付るものである。
また、図3はこの発明の第3実施形態を示し、この実施形態は、供給コンベヤ1の下方に、三本のロール10a,10b,10cに掛回されたエンドレス状のベルト11aから成るサポートコンベヤ11を配設し、このサポートコンベヤ11の一辺のベルトをシリンダー等の進退駆動装置12を介して成形ドラム2の側面に対して進退可能に設置したものである。
なお、供給コンベヤ1は、シリンダー等の進退駆動装置3により水平方向に進退可能に構成され、更に、クラッチ機構(図示せず)を備えた駆動モータ4により回転駆動またはフリー回転が可能になっている。
このような、第3実施形態における帯状部材Wの巻付け方法では、前記供給コンベヤ1をフリー回転状態にして、成形ドラム2の側面側に直線移動させると共に、供給コンベヤ1の先端側をベルト1a上の帯状部材Wの先端Wa側が成形ドラム2間で挟み込まれるように当接させる。この状態で、前記成形ドラム2を巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤ1のベルト1aを追従回転させながら同期させて成形ドラム2に帯状部材Wの先端側Waを巻付ける。
そして、この巻付けられた帯状部材Wを、前記供給コンベヤ1の下方で成形ドラム2の巻付け方向に配設したサポートコンベヤ11の三本のロール10a,10b,10cに掛回されたベルト11aの一辺を圧着させて順次巻付るものである。
このように、上記の各実施形態では、駆動回転またはフリー回転可能な供給コンベヤ1を成形ドラム2の側面に直接当接させて帯状部材Wの先端Waを成形ドラム2に巻付け、成形ドラム2の回転駆動に伴って供給コンベヤ1のベルト1aを追従回転させて帯状部材を巻付けるようにすることで、帯状部材Wの供給速度と、成形ドラム2の巻付け速度とを同期させることが可能となり、これにより帯状部材Wの確実な移載と、帯状部材Wの伸びがなく品質の安定した帯状部材Wを巻付けることが可能となる。
なお、このような方法により帯状部材Wを成形ドラム2に対して移載すると共に、巻付けるので、帯状部材Wが積層されたものでも容易に巻付けることが可能となる。
この発明の第1実施形態における帯状部材の巻付け方法を実施するための巻付け装置の概略構成図である。 この発明の第2実施形態における帯状部材の巻付け方法を実施するための巻付け装置の概略構成図である。 この発明の第3実施形態における帯状部材の巻付け方法を実施するための巻付け装置の概略構成図である。 従来の帯状部材の巻付け方法を実施するための巻付け装置の概略構成図である。
符号の説明
1 供給コンベヤ 1a ベルト
2 成形ドラム 3 進退駆動装置
4 駆動モータ 5 圧着ローラ
W 帯状部材 Wa 帯状部材の先端
6a 駆動ローラ 6b 従動ローラ
7 圧着ローラ 8 進退駆動装置
9a 駆動ロール 9b,9c 従動ロール
10a,10b,10c 三本のロール
11a ベルト 12 進退駆動装置

Claims (5)

  1. 定尺切断された帯状部材を供給コンベヤの駆動ロールと従動ロールとに掛回されたエンドレス状のベルト上に供給し、前記供給コンベヤを回転駆動可能な成形ドラム側に進退させて、ベルト上の帯状部材を巻付ける帯状部材の巻付け方法において、 前記供給コンベヤをフリー回転状態にして、成形ドラムの側面側に直線移動させると共に、供給コンベヤの先端側を前記ベルト上の帯状部材の先端側が成形ドラム間で挟み込まれるように当接させ、この状態で、前記成形ドラムを巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤのベルトを追従回転させながら同期させて成形ドラムに帯状部材を巻付け、この巻付けられた帯状部材を供給コンベヤの下方で、成形ドラムの巻付け方向に配設した成形ドラムに対して進退可能な圧着ロールにより圧着させて順次巻付ることを特徴とする帯状部材の巻付け方法。
  2. 定尺切断された帯状部材を供給コンベヤの駆動ロールと二本の従動ロールとに三角形状に掛回されたエンドレス状のベルト上に供給し、前記供給コンベヤを回転駆動可能な成形ドラム側に進退させて、ベルト上の帯状部材を巻付ける帯状部材の巻付け方法において、
    前記供給コンベヤをフリー回転状態にして成形ドラムの側面側に移動させると共に、前記三角形状に掛回されたベルトの一辺を成形ドラムの側面に圧着させ、前記ベルト上の帯状部材の先端をベルトと成形ドラム間で挟み込ませた状態で、前記成形ドラムを巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤのベルトを追従回転させながら同期させて成形ドラムに帯状部材を順次巻付ることを特徴とする帯状部材の巻付け方法。
  3. 定尺切断された帯状部材を供給コンベヤの駆動ロールと従動ロールとに掛回されたエンドレス状のベルト上に供給し、前記供給コンベヤを回転駆動可能な成形ドラム側に進退させて、ベルト上の帯状部材を巻付ける帯状部材の巻付け方法において、 前記供給コンベヤをフリー回転状態にして、成形ドラムの側面側に直線移動させると共に、供給コンベヤの先端側を前記ベルト上の帯状部材の先端側が成形ドラム間で挟み込まれるように当接させ、この状態で、前記成形ドラムを巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤのベルトを追従回転させながら同期させて成形ドラムに帯状部材の先端側を巻付け、この巻付けられた帯状部材を、前記供給コンベヤの下方で成形ドラムの巻付け方向に配設したサポートコンベヤのベルトを圧着させて順次巻付ることを特徴とする帯状部材の巻付け方法。
  4. 定尺切断された帯状部材を供給コンベヤの駆動ロールと従動ロールとに掛回されたエンドレス状のベルト上に供給し、前記供給コンベヤを進退駆動装置を介して回転駆動可能な成形ドラム側に進退させ、ベルト上の帯状部材を巻付ける帯状部材の巻付け装置において、
    前記供給コンベヤをフリー回転状態にして、成形ドラムの側面側に直線移動可能に構成し、前記供給コンベヤの先端側を前記ベルト上の帯状部材の先端側が成形ドラム間で挟み込まれるように当接させるように構成し、前記成形ドラムを巻付け方向に回転駆動させて供給コンベヤのベルトを追従回転させながら同期させて成形ドラムに帯状部材を巻付け、この巻付けられた帯状部材を供給コンベヤの下方に、三本のロールにベルトが掛回された進退可能なサポートコンベヤを進退駆動装置を介して成形ドラムの側面に進退可能に設置したことを特徴とする帯状部材の巻付け装置。
  5. 前記サポートコンベヤのベルトは、三本のロールに回転自在に掛回され、成形ドラムの側面に圧着した際、成形ドラムの回転駆動により追従回転させるように構成した請求項4に記載の帯状部材の巻付け装置。
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