JP6091782B2 - 車両のエンジンカプセル化構造物 - Google Patents
車両のエンジンカプセル化構造物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6091782B2 JP6091782B2 JP2012156672A JP2012156672A JP6091782B2 JP 6091782 B2 JP6091782 B2 JP 6091782B2 JP 2012156672 A JP2012156672 A JP 2012156672A JP 2012156672 A JP2012156672 A JP 2012156672A JP 6091782 B2 JP6091782 B2 JP 6091782B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- engine room
- air
- encapsulating member
- encapsulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/11—Thermal or acoustic insulation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/06—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with air cooling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/08—Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor
- B60K11/085—Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor with adjustable shutters or blinds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
このようなエンジンルームは、走行時に高温発熱するエンジンが搭載される空間であるため、エンジンの効果的な冷却及び熱害防止のためには、車両開発段階でエンジンルームのレイアウトに対する熱流動の最適化を考慮しなければならない。
そのため、各自動車メーカーでは、エンジンルーム内のレイアウトに対する熱流動因子の影響度分析などの様々な研究を通して冷却性能を改善しようとしている。
しかし、エンジンルームのレイアウトに対する熱流動の最適化だけではエンジンの冷却及び熱害防止などの部分的な性能改善は可能となったが、エンジンルームの全体的なエンジニアリング性能、すなわち燃費や排気(emission)、騒音(acoustics)、空気力学(aerodynamics)などの総合的な側面では十分な改善効果が得られていない。
また、通常、車両の騒音を低減するために、エンジンルームには、エンジンの上部を覆うエンジンカバー、エンジンルームの下部に設置されるアンダーカバーなどが装着されているが、このような部材に対して騒音低減、熱気排出などのために構造の改善及び最適化、材質の改善などが行われるだけで、燃費や空気力学などの考慮されていない。
したがって、冷却という観点でエンジンルームの熱流動を最適化するために、さらに発展したエンジンルームの熱管理の最適化が必要である。
特に、ウォームアップ時間を短縮してCO2などの排気ガスの低減、初期燃費の改善、初期暖房性能の向上、エンジン及び変速機の摩耗減少などを図ることができ、冷間時のアイドル騒音の低減と共に吸音性能を有するように設けられ、ダッシュパネルを通過して室内に流入される騒音(エンジン騒音、走行時の路面騒音)を改善でき、歩行者との衝突時に緩衝構造物の役割をするため、歩行者の傷害を減らすことができる。
本発明は、冷却性能を改善するために、エンジンルームの熱流動の最適化と共にエンジンルームの熱管理の最適化を図るものであって、燃費、騒音、空気力学などの関連性能を同時に改善できる車両の多目的エンジンカプセル化構造物(engine encapsulation structure)を提供する。
本発明のエンジンカプセル化構造物は、後述するように、エンジン及びそれに付属した排気パイプなどの排気系部品、変速機などを囲む構造で設置されると共に、遮熱性能を有するように設けられることにより、エンジンルームの熱を保存して次の運転初期にエンジン(排気系部品含む)及び変速機などのパワートレイン(power train)の迅速なウォームアップ(warm−up)を可能にし、これによって、機械的な摩擦力を減少させて燃費を向上させる。
図1は、本発明の実施例によるエンジンカプセル化構造物100の構成及び設置状態を示す斜視図であり、図2と図3は、本発明の実施例によるエンジンカプセル化構造物100の設置状態を示す断面図である。図2は、図1の「A−A」線に沿って切断した際の断面図であり、図3は、図1の「B−B」線に沿って切断した際の断面図である。
また、図4は、本発明の実施例によるエンジンカプセル化構造物100の適用時、空気流動状態を概略的に示す図面であり、図5は、本発明のエンジンカプセル化の概念を説明するための参考図である。
ニアフィールドカプセル化は、エンジンと変速機を囲むようにカプセル化する概念であり、カプセル化部材をエンジン及び変速機の表面に直接付着して主にエンジン/変速機のみカプセル化するが、エンジンと変速機及びその付属部品の構造及び配置が多様であるため、レイアウトの構成が困難である。
したがって、本発明のエンジンカプセル化構造物100は、ミッドフィールドカプセル化の概念を適用している。ミッドフィールドカプセル化はニアフィールドカプセル化に比しては空間が拡張された概念であり、車体形状カプセル化に比しては狭い概念である。
すなわち、ミッドフィールドカプセル化は、エンジン(付属の排気系部品含む)と変速機が組み合わされたパワートレインと車体との間でカプセル化する概念で、これは性能、レイアウト、原価、重量の最適化を考慮した複合(Hybrid)カプセル化の概念である。
エンジンルームカプセル化部材110は、エンジンルーム内の上部に固定される上部の遮蔽構造物であって、エンジン(図2の図面符号「21」)及び変速機(図3の図面符号「22」)などの上側空間を含んで、車体前端のフロントエンドモジュール14、エンジンルームと車室の境界位置に配置されるダッシュパネル11、左右両側のサイドメンバー12の間の空間をエンジンルーム内の上部で遮蔽するように設置される。
また、上面カバー111と側面カバー112の後端には、後面を遮蔽する後面カバー113が一体に形成された構造であり、前面は空気が流入されるように開放された構造である。
このようなエンジンルームカプセル化部材110は、エンジンルーム内の車体部分または車体に付着された固定構造物に固定されるが、例えば、上面カバー111の前端部はその対応位置のフロントエンドモジュール14のキャリア13に、左右両側面カバー112はエンジンルーム内の側面車体部分及びサイドメンバー12に、後面カバー113はダッシュパネル11に固定される。
また、好ましい実施例で、エンジンルームカプセル化部材110の内側面には、所定の厚さの保温(遮熱)及び吸音用インシュレーター(図示せず)が装着されるが、この時、インシュレーターはポリウレタンフォーム(polyurethane foam)材質により製作されたものが使用される。しかし、本発明はこれに限定されることはなく、その他の遮熱及び吸音素材として使用されるものを選択してもよい。
一方、アンダーボディーカプセル化部材120は、既存のエンジンルームアンダーボディーの代わりに使用され、その機能をさらに補完した部材である。平板構造として装着される通常のアンダーボディーとは異なり、エンジンルームの下側遮蔽のための下面カバー121と、側面遮蔽のための左右両側面カバー122が一体に形成され、図2に示すように、「U」字断面形状を有する構造である。
アンダーボディーカプセル化部材120は、エンジンルーム内の下部に固定される下部の遮蔽構造物であって、エンジン21及び変速機22などの下側空間を含んで、車体前後端及び左右両側のサイドメンバー12の間の空間をエンジンルーム内の下部で遮蔽するように設置される。
このように固定されるアンダーボディーカプセル化部材120も軽量化のために合成樹脂を所定の厚さで成形して製作するが、好ましくは合成樹脂にガラス繊維などの補強材で補強された複合材料、例えばPP−GF30を材質として製作される。
また、アンダーボディーカプセル化部材120の内側面で排気系部品の周辺部分には熱害防止板(図示せず)がさらに装着されるが、熱害防止板として所定の厚さのアルミニウム合金薄板が用いられる。
上述した本発明のエンジンカプセル化構造物100は、図1及び図3に示すように、エンジンルームの内部に設置され、図1の図面符号「25」は車体前端に設置される冷却ダクトであり、冷却ダクト25には制御部(図示せず)の制御信号によりエンジンカプセル化構造物100の前面流入口を開閉するアクティブエアフラップ(active air flap)が設置される。
アクティブエアフラップは、図面に示していない制御部が車両運転状態に応じて出力する制御信号により開閉作動を制御するが、初期始動やキーオフ(Key−Off)時には制御部により閉鎖状態に制御し、車両走行中の冷却時には開放状態に制御する。
このようなエアフラップは、車両に既に適用されているものであって、ラジエーターグリル、バンパー穴などを開閉するように設置されるエアフラップであってもよく、冷却モジュールを構成する冷却ファンシュラウド(shroud)の通風口を開閉するように設置されるファン一体型エアフラップ(fan louver active air flap)であってもよい。
また、車両のキーオフ(Key−Off)時や停車、初期始動時、低負荷高速または低速走行時にエアフラップが閉鎖されると、エンジンカプセル化構造物100の前面流入口が閉鎖されると共にエンジンカプセル化構造物100がエンジン21の周辺を遮蔽するため、エンジンルームの熱を保存する。
さらに、初期始動時のエアフラップの閉鎖状態で、エンジン21及び変速機22を囲んでいるエンジンカプセル化構造物100の内部が密閉状態になるため、従来と比較して本発明のエンジンカプセル化構造物100によりエンジンと変速機がより早くウォームアップすることになり、ウォームアップ時間を短縮してCO2などの排気ガスの低減、初期暖房性能の向上、エンジン及び変速機の摩耗減少などを図ることができる。
それと共に、エンジン及び変速機の迅速なウォームアップにより冷間時のアイドル騒音が低減され、ダッシュパネル11を通過して室内に流入される騒音(エンジン騒音、走行時の路面騒音)を改善でき、歩行者との衝突時に緩衝構造物の役割をするため、歩行者の傷害を減らすことができる。
したがって、本発明のエンジンカプセル化構造物を適用する場合、燃費、騒音、空気力学など関連性能を同時に改善することができる。
図6及び図7の実施例は、図面に示すように、エンジンカプセル化構造物100で空気が流入される前側部分と空気が排出される後側部分に空気加速のためのノズル喉フォーミング部114,123,124を設置したもので、エンジンカプセル化構造物100を構成するエンジンルームカプセル化部材110の上面カバー111の内側面と、アンダーボディーカプセル化部材120の下面カバー121の内側面に、それぞれ内側に凸状の構造を有するようにノズル喉フォーミング部114,123,124を形成する。
また、エンジンカプセル化構造物100の内部を通過した後、アンダーボディーカプセル化部材120の開放された後面出口を介して後方に排出される空気が加速されるように、アンダーボディーカプセル化部材120の下面カバー121の後端部の内側面に排出空気の流動断面積を縮小させる凸状の構造を有するノズル喉フォーミング部124をさらに形成する。
したがって、エンジンカプセル化構造物100の前面流入口を介して流入された空気がノズル喉フォーミング部114,123,124により流動断面積が縮小される部分を順番に通過して空気の流れが加速され、これによって、エンジンカプセル化構造物100の内部を空気が加速された状態でより早く通過するため、さらに効果的な冷却が行われる。
排気系冷却空気流動用ガイド115は、左右の各側面カバー112の内側面で上下位置にそれぞれ形成され、車体方向を基準として前後に長く形成されるが、これによって、ガイド115によりエンジンカプセル化構造物100の内部に流入された空気の流動が排気系が配置された経路に沿って集中されるようにする。
上記のような本実施例のエンジンカプセル化構造物100に前面流入口を開閉するアクティブエアフラップ(active air flap)が設置されることにより、エンジンカプセル化構造物100の内部への空気の流入及び排出が制御される。
図8は、図6及び図7に示した実施例のエンジンカプセル化構造物を適用した状態で初期始動、走行中冷却、キーオフ時の冷却水の温度を示す図面である。
図9は、図6及び図7に示した実施例のエンジンカプセル化構造物を適用した状態で初期始動、走行中冷却、キーオフの場合のエンジンルームの熱管理状態を説明するための図面である。
また、走行中冷却時、エアフラップの開放状態で図9に示すように、エンジンカプセル化構造物に流入された空気が排気系部品の経路に沿って流れるように誘導されて排気系部品の表面が効果的に冷却され、キーオフ(Key−Off)の後は、エアフラップの閉鎖状態でエンジンの駆動が停止し、長時間の熱保存がなされるため、エンジンルーム内の温度が外気温よりも高温に維持される。
外気温25℃条件でエンジンオフの後、15時間が経過したにもかかわらず、エンジンカプセル化構造物の熱保存作用により、45℃の温度が維持されることが分かる。
しかし、従来は、約5時間が経過すると、エンジンカプセル化構造物内の温度が外気温に到達することが分かる。
110 エンジンルームカプセル化部材
111 上面カバー
112 側面カバー
113 後面カバー
114 ノズル喉フォーミング部
115 冷却空気誘導用ガイド
120 アンダーボディーカプセル化部材
121 下面カバー
122 側面カバー
123,124 ノズル喉フォーミング部
Claims (11)
- エンジンルームの上部に配置される上部の遮蔽構造物として、エンジンルーム内でエンジン(21)と変速機(22)が組み合わされたパワートレインの上側を囲むように設置されるエンジンルームカプセル化部材(110)と、エンジンルームの下部に配置される下部の遮蔽構造物として、パワートレインの下側を囲むように設置されるアンダーボディーカプセル化部材(120)と、を含んで構成され、前記エンジンルームカプセル化部材(110)とアンダーボディーカプセル化部材(120)は、それぞれ上下位置で互いに組み合わされた状態でパワートレインを囲むようにパワートレインと車体との間に設置され、上下に組み合わされた状態の前面流入口を介して流入されて内部を通過する間、パワートレインを冷却した空気をアンダーボディーカプセル化部材(120)の開放された後面出口を介して排出するように設置され、前記エンジンルームカプセル化部材(110)は、エンジンルームの上側遮蔽のための上面カバー(111)と、側面遮蔽のための左右両側面カバー(112)が一体に形成された構造を有し、前記上面カバー(111)と側面カバー(112)の後端には後面を遮蔽する後面カバー(113)が一体に形成されると共に前面は空気が流入されるように開放された構造であり、前記エンジンルームカプセル化部材(110)の側面遮蔽のための左右両側面カバー(112)には、内側面の上下の各位置に沿って前後に長く形成され、前記前面流入口を介して流入された空気を後方に案内する冷却空気流動用ガイド(115)が設けられることを特徴とする車両のエンジンカプセル化構造物。
- 前記エンジンルームカプセル化部材(110)は、車体のフロントエンドモジュール(14)、ダッシュパネル(11)、左右両側のサイドメンバー(12)の間の空間をエンジンルーム内の上部で遮蔽するように設置されることを特徴とする請求項1に記載の車両のエンジンカプセル化構造物。
- 前記エンジンルームカプセル化部材(110)の内側面には遮熱及び吸音用インシュレーターが装着されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両のエンジンカプセル化構造物。
- 前記エンジンルームカプセル化部材(110)の内側面に遮熱及び吸音用インシュレーターが装着され、前記エンジンルームカプセル化部材(110)の内側面または前記インシュレーターの内側面で排気系部品の周辺部分に熱害防止板が装着されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両のエンジンカプセル化構造物。
- 前記アンダーボディーカプセル化部材(120)は、エンジンルームの下側遮蔽のための下面カバー(121)と、側面遮蔽のための左右両側面カバー(122)が一体に形成された構造を有し、前面と後面は空気の流入及び排出を可能にするために、開放された構造であることを特徴とする請求項1に記載の車両のエンジンカプセル化構造物。
- 前記アンダーボディーカプセル化部材(120)の内側面で排気系部品の周辺部分に熱害防止板が装着されることを特徴とする請求項1または5に記載の車両のエンジンカプセル化構造物。
- 前記アンダーボディーカプセル化部材(120)の内側面でエンジン(21)及び変速機(22)のオイルパン(23),(24)の下側部分に遮熱用インシュレーターが装着されることを特徴とする請求項1または5に記載の車両のエンジンカプセル化構造物。
- 前記エンジンルームカプセル化部材(110)のエンジンルームの上側遮蔽のための上面カバー(111)と、前記アンダーボディーカプセル化部材(120)のエンジンルームの下側遮蔽のための下面カバー(121)には、前側部分にそれぞれ内側に突出したノズル喉フォーミング部(114),(123)が形成され、前記ノズル喉フォーミング部(114),(123)が上側と下側に配置された状態で前記前面流入口を介して流入されて通過する空気の流動断面積を縮小することにより、空気の加速を誘導することを特徴とする請求項1に記載の車両のエンジンカプセル化構造物。
- 前記アンダーボディーカプセル化部材(120)の下面カバー(121)には、開放された後面出口を介して排出される空気の流動断面積を縮小して空気の加速を誘導するノズル喉フォーミング部(124)が後側部分にさらに形成されることを特徴とする請求項8に記載の車両のエンジンカプセル化構造物。
- 前記冷却空気流動用ガイド(115)は、排気パイプを含む排気系部品(15)の配置経路に沿って配置され、前記前面流入口を介して流入された空気を排気系部品(15)の配置経路に沿って案内するように設けられることを特徴とする請求項1に記載の車両のエンジンカプセル化構造物。
- 前記エンジンルームカプセル化部材(110)とアンダーボディーカプセル化部材(120)が組み合わされた状態の前面流入口を開閉するエアフラップが設置され、前記エアフラップは、制御部が車両運転状態に応じて出力する制御信号により開閉作動が制御されることにより、パワートレインが配置された内部空間の冷却及び熱保存を行うことを特徴とする請求項1に記載の車両のエンジンカプセル化構造物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020110130150A KR101315713B1 (ko) | 2011-12-07 | 2011-12-07 | 차량의 엔진 인캡슐레이션 구조물 |
KR10-2011-0130150 | 2011-12-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013119384A JP2013119384A (ja) | 2013-06-17 |
JP6091782B2 true JP6091782B2 (ja) | 2017-03-08 |
Family
ID=48464762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012156672A Active JP6091782B2 (ja) | 2011-12-07 | 2012-07-12 | 車両のエンジンカプセル化構造物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9016411B2 (ja) |
JP (1) | JP6091782B2 (ja) |
KR (1) | KR101315713B1 (ja) |
CN (1) | CN103144534B (ja) |
DE (1) | DE102012106644A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102021000798A1 (de) | 2020-03-24 | 2021-09-30 | Mazda Motor Corporation | Motorraum-Wärmeabgabestruktur und Verfahren zu deren Bereitstellung |
DE102021000802A1 (de) | 2020-03-24 | 2021-09-30 | Mazda Motor Corporation | Motorraum-Wärmeabgabestruktur und Verfahren zu deren Bereitstellung |
Families Citing this family (50)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9180891B2 (en) * | 2012-03-30 | 2015-11-10 | Electro-Motive Diesel, Inc. | HVAC system for heating and cooling a mobile machine cabin |
KR101427974B1 (ko) * | 2013-08-06 | 2014-08-07 | 현대자동차 주식회사 | 엔진룸의 인캡슐레이션 구조 |
KR101448788B1 (ko) * | 2013-10-10 | 2014-10-08 | 현대자동차 주식회사 | 엔진룸 인캡슐레이션 보강유닛 |
KR101509703B1 (ko) * | 2013-10-10 | 2015-04-07 | 현대자동차 주식회사 | 자동차의 에어 클리너 |
US20150107805A1 (en) * | 2013-10-21 | 2015-04-23 | Ford Global Technologies, Llc | Electric vehicle thermal barrier |
KR101956026B1 (ko) * | 2013-12-19 | 2019-03-08 | 현대자동차 주식회사 | 자동차의 리저버 |
KR101987158B1 (ko) * | 2013-12-26 | 2019-09-27 | 현대자동차 주식회사 | 차량 엔진 룸 공기 유량 제어 시스템 및 그 제어 방법 |
KR101916047B1 (ko) | 2013-12-30 | 2018-11-07 | 현대자동차 주식회사 | 엔진룸 인캡슐레이션 보완장치 |
KR20150130013A (ko) * | 2014-05-13 | 2015-11-23 | 현대자동차주식회사 | 엔진 룸 쿨링 시스템 |
KR101575254B1 (ko) | 2014-05-20 | 2015-12-07 | 현대자동차 주식회사 | 차량 엔진 냉각 시스템 |
KR101628124B1 (ko) * | 2014-05-27 | 2016-06-21 | 현대자동차 주식회사 | 차량 엔진 룸 공기 유량 제어 시스템 |
KR101575317B1 (ko) | 2014-05-27 | 2015-12-07 | 현대자동차 주식회사 | 차량 공기 유량 제어 시스템 및 그 제어 방법 |
KR101575318B1 (ko) | 2014-05-28 | 2015-12-07 | 현대자동차 주식회사 | 자동차의 공기흐름 제어 시스템 |
DE102014217501B4 (de) | 2014-09-02 | 2019-03-28 | Ford Global Technologies, Llc | Thermische Kapselung für einen Kraftfahrzeugantriebsstrang |
DE202014104121U1 (de) | 2014-09-02 | 2014-09-11 | Ford Global Technologies, Llc | Thermische Kapselung für einen Kraftfahrzeugantriebsstrang und Kraftfahrzeug |
DE102014217505A1 (de) | 2014-09-02 | 2016-03-03 | Ford Global Technologies, Llc | Thermische Kapselung für einen Kraftfahrzeugantriebsstrang und Kraftfahrzeug |
DE102014220119A1 (de) * | 2014-10-02 | 2016-04-07 | Röchling Automotive SE & Co. KG | Funktionsraum mit, vorzugsweise thermo-akustisch, isolierender Einfassung und mit dieser zusammenwirkender Luftklappenanordnung |
KR101646441B1 (ko) * | 2015-01-29 | 2016-08-05 | 현대자동차주식회사 | 차량의 aaf 및 ets 통합 제어방법 및 제어장치 |
JP2017013638A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | スターライト工業株式会社 | エンジンコンパートメントの冷却制御構造 |
US9384604B1 (en) * | 2015-09-24 | 2016-07-05 | RB Distribution, Inc. | Transfer dongle for stored vehicle information |
JP6274241B2 (ja) * | 2016-03-29 | 2018-02-07 | マツダ株式会社 | エンジンの保温構造 |
JP6330841B2 (ja) * | 2016-03-29 | 2018-05-30 | マツダ株式会社 | 保温カバーの取付構造 |
JP6489282B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2019-03-27 | 株式会社デンソー | 冷却モジュール |
JP6217875B1 (ja) | 2017-02-14 | 2017-10-25 | トヨタ自動車株式会社 | パワートレーン |
JP6451766B2 (ja) | 2017-03-24 | 2019-01-16 | マツダ株式会社 | 車両における吸気構造 |
JP6432631B2 (ja) * | 2017-03-24 | 2018-12-05 | マツダ株式会社 | エンジンの上部構造 |
GB2564086B (en) * | 2017-05-08 | 2019-09-18 | Jaguar Land Rover Ltd | Heat retention apparatus and method |
JP6477809B1 (ja) * | 2017-08-22 | 2019-03-06 | マツダ株式会社 | エンジンの保温構造 |
JP6451805B1 (ja) | 2017-08-22 | 2019-01-16 | マツダ株式会社 | エンジンの保温構造 |
JP6460180B1 (ja) * | 2017-08-22 | 2019-01-30 | マツダ株式会社 | エンジンの保温構造 |
JP6508269B2 (ja) * | 2017-08-24 | 2019-05-08 | マツダ株式会社 | 車両用排気システム |
KR102358402B1 (ko) * | 2017-09-29 | 2022-02-04 | 현대자동차주식회사 | 캡 오버 트럭의 엔진룸 방음커버장치 |
JP7002269B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2022-01-20 | 株式会社Subaru | 車両のパワーユニットのカプセル装置 |
JP6660923B2 (ja) | 2017-09-29 | 2020-03-11 | 株式会社Subaru | パワーユニットのカプセル構造を有する車両 |
JP6568915B2 (ja) | 2017-09-29 | 2019-08-28 | 株式会社Subaru | パワーユニットのカプセル構造を有する車両 |
JP6543669B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-07-10 | 株式会社Subaru | 車両のパワーユニットのカプセル装置 |
JP7022551B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2022-02-18 | 株式会社Subaru | 車両のパワーユニットのカプセル装置 |
JP6924663B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2021-08-25 | 株式会社Subaru | パワーユニットを囲うカプセル構造を有する車両 |
JP6589963B2 (ja) | 2017-10-30 | 2019-10-16 | マツダ株式会社 | 車両のグリルシャッター制御装置 |
JP7056382B2 (ja) * | 2018-05-30 | 2022-04-19 | マツダ株式会社 | 車両の前部構造 |
US11156160B2 (en) * | 2018-06-29 | 2021-10-26 | Cnh Industrial America Llc | Shielding assembly for debris management |
JP7205105B2 (ja) * | 2018-08-09 | 2023-01-17 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンカバー |
DE102019110463A1 (de) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | Adler Pelzer Holding Gmbh | Motor- und/oder Aggregat-Kapsel |
JP7275873B2 (ja) * | 2019-06-04 | 2023-05-18 | マツダ株式会社 | 車両の前部構造 |
JP7307627B2 (ja) | 2019-08-27 | 2023-07-12 | 株式会社Subaru | 冷却装置 |
DE102019213166A1 (de) | 2019-08-30 | 2021-03-04 | Contitech Mgw Gmbh | Motorkapselung eines Fahrzeuges |
JP7322744B2 (ja) * | 2020-02-18 | 2023-08-08 | マツダ株式会社 | 車両のエンジンルーム構造及びカプセルカバー組付け方法 |
US11851108B2 (en) * | 2022-05-11 | 2023-12-26 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle strut brace apparatus |
KR20240021457A (ko) | 2022-08-10 | 2024-02-19 | 엔브이에이치코리아(주) | 동력발생장치용 커버 |
US12037958B1 (en) | 2023-07-11 | 2024-07-16 | RB Distribution, Inc. | Method and apparatus for programming a throttle body |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1816161A (en) * | 1927-07-20 | 1931-07-28 | Joseph B Strauss | Internal combustion engine |
US2138001A (en) * | 1936-09-28 | 1938-11-29 | Fluor Corp | Engine and exhaust pipe cooling system |
US3815702A (en) * | 1972-10-12 | 1974-06-11 | R Paananen | Automotive drip pad assembly |
US3882951A (en) * | 1973-01-22 | 1975-05-13 | Hallamore Inc | Quiet slide out engine vehicle |
DE2306317A1 (de) * | 1973-02-09 | 1974-08-15 | Porsche Ag | Kraftfahrzeug, insbesondere personenkraftwagen |
DE2443636B2 (de) * | 1974-09-12 | 1980-10-30 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Vorbau für ein Kraftfahrzeug, insbesondere einen Personenkraftwagen |
US4445584A (en) * | 1978-04-12 | 1984-05-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Motor vehicle equipped with engine noise emission preventing device |
JPS5890321U (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-18 | 関東自動車工業株式会社 | 可変グリル |
DE3464128D1 (en) | 1983-04-08 | 1987-07-16 | Avl Verbrennungskraft Messtech | Automotive vehicle |
DE3545650A1 (de) | 1985-12-21 | 1987-06-25 | Audi Ag | Kraftfahrzeug mit gekapselter brennkraftmaschine |
JPS6314426U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-30 | ||
DE3911349C2 (de) | 1989-04-07 | 1997-02-20 | Daimler Benz Ag | Kraftfahrzeug mit einem gekapselten Motorraum |
US5195607A (en) * | 1989-11-21 | 1993-03-23 | Mazda Motor Corporation | Exhaust system for automotive engine |
JPH05169986A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-09 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンルーム構造 |
JPH05301528A (ja) * | 1992-04-25 | 1993-11-16 | Mazda Motor Corp | 自動車エンジンルームの換気装置 |
JPH074831U (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-24 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 車両のエンジンルーム内の空気整流構造 |
US5551505A (en) * | 1994-10-03 | 1996-09-03 | Ford Motor Company | Heat exchanger inlet duct with a center baffle |
JPH08276867A (ja) * | 1995-04-07 | 1996-10-22 | Mitsubishi Motors Corp | アンダーカバーの構造 |
JP3439432B2 (ja) * | 2000-06-27 | 2003-08-25 | 本田技研工業株式会社 | 車両の前部構造 |
AT5483U1 (de) * | 2001-07-02 | 2002-07-25 | Avl List Gmbh | Jalousie zum verschliessen von öffnungen |
DE102005003126A1 (de) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Elringklinger Ag | Strukturbauteil, insbesondere Abschirmteil |
JP2007170241A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Toyota Industries Corp | エンジンカバー構造 |
EP1808337A1 (en) | 2006-01-13 | 2007-07-18 | Rieter Technologies AG | Engine compartment shielding |
US8311708B2 (en) * | 2010-02-16 | 2012-11-13 | Ford Global Technologies, Llc | Adjustable grill shutter system |
US8892314B2 (en) * | 2011-06-15 | 2014-11-18 | GM Global Technology Operations LLC | Rejection of under-hood airflow |
-
2011
- 2011-12-07 KR KR1020110130150A patent/KR101315713B1/ko active IP Right Grant
-
2012
- 2012-07-10 US US13/545,801 patent/US9016411B2/en active Active
- 2012-07-12 JP JP2012156672A patent/JP6091782B2/ja active Active
- 2012-07-20 CN CN201210255974.5A patent/CN103144534B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2012-07-23 DE DE102012106644A patent/DE102012106644A1/de not_active Ceased
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102021000798A1 (de) | 2020-03-24 | 2021-09-30 | Mazda Motor Corporation | Motorraum-Wärmeabgabestruktur und Verfahren zu deren Bereitstellung |
DE102021000802A1 (de) | 2020-03-24 | 2021-09-30 | Mazda Motor Corporation | Motorraum-Wärmeabgabestruktur und Verfahren zu deren Bereitstellung |
US11548374B2 (en) | 2020-03-24 | 2023-01-10 | Mazda Motor Corporation | Engine room heat exhausting structure |
US11858335B2 (en) | 2020-03-24 | 2024-01-02 | Mazda Motor Corporation | Engine room heat exhausting structure |
DE102021000798B4 (de) | 2020-03-24 | 2024-10-17 | Mazda Motor Corporation | Motorraum-Wärmeabgabestruktur und Verfahren zu deren Bereitstellung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9016411B2 (en) | 2015-04-28 |
US20130146376A1 (en) | 2013-06-13 |
CN103144534B (zh) | 2017-04-12 |
KR20130063663A (ko) | 2013-06-17 |
CN103144534A (zh) | 2013-06-12 |
KR101315713B1 (ko) | 2013-10-10 |
DE102012106644A1 (de) | 2013-06-13 |
DE102012106644A9 (de) | 2013-08-22 |
JP2013119384A (ja) | 2013-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6091782B2 (ja) | 車両のエンジンカプセル化構造物 | |
JP2017013638A (ja) | エンジンコンパートメントの冷却制御構造 | |
JP5131410B2 (ja) | 車両用冷却構造 | |
US8365854B2 (en) | Dual air duct for front end of vehicle | |
KR20060110822A (ko) | 차량용 냉각 장치 | |
RU2573023C2 (ru) | Регулируемая облицовка для автомобиля | |
KR20080093047A (ko) | 엔진 컴파트먼트 실딩 | |
JP2011021571A (ja) | 車両用エンジンの吸気装置 | |
JP2007055274A (ja) | 車体前部構造 | |
JP5267089B2 (ja) | 排気系冷却構造 | |
CN105082982A (zh) | 发动机舱的冷却系统 | |
JP5397769B2 (ja) | 車両用エンジンの冷却装置 | |
KR101459431B1 (ko) | 차량용 쿨링 장치 | |
WO2017030079A1 (ja) | 冷却装置 | |
JP2010149670A (ja) | 車両のインタークーラ用冷却構造 | |
JP2010069898A (ja) | 車両用冷却装置 | |
JP6090188B2 (ja) | 自動車の前部構造 | |
JP2010083218A (ja) | 車体前部の走行風導入構造 | |
KR20150073322A (ko) | 차량용 루프형 공조장치 | |
JP2019147527A (ja) | 車両前部構造 | |
JP6123692B2 (ja) | 自動車の前部構造 | |
JP4622491B2 (ja) | 自動車のカウル部熱害防止構造 | |
KR20150104939A (ko) | 자동차의 인터쿨러 인캡슐레이션 장치 | |
JP6376202B2 (ja) | 車両の前部構造 | |
JP7151149B2 (ja) | 車両の前部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150709 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6091782 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |