JP6123692B2 - 自動車の前部構造 - Google Patents

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本発明は、自動車の前部構造に関し、特に、スポーツタイプの車両のように、低ボンネットであって車体前面下部にのみグリルが設けられると共に、ラジエータ全体に外気を供給するためにグリルからラジエータに亘って後方に広がるダクトが設けられた車両における、ラジエータ後方に配設されたエアクリーナ等の補機を外気によって冷却する構造に関する。
スポーツタイプの車両のように低ボンネットでミッドシップのレイアウトを目指す場合、ラジエータの背後にエアクリーナ等の補機をコンパクトに配置し、かつ空気抵抗となるグリルを小さくしてバンパレインフォースメントよりも下方に設けたいという要求がある。また一層の低ボンネット化を図るためには、エアクリーナをラジエータの後方まで下げる必要がある。
ここで、停車時及び低速時(例えば50km/hまで)においては、冷却に必要な風量を確保するために冷却ファンが回転する。発進時及び低加速時においては、走行風の風量が不十分である点、エンジンが比較的低回転且つエアクリーナの管路が大幅に拡大していて吸気速度が小さい点、及び、燃料噴射量が比較的多くてラジエータの発熱量が多い点により、ラジエータ後方に配置されたエアクリーナが熱風であるラジエータ後流を受け、吸気温度が上昇し、吸気充填率の低下及びノッキング抑制制御によるエンジン出力の低下を招くという問題がある。発進時及び低加速時には、特に運転者が加速レスポンス(軽快感)を感じ易いため、エンジン出力の低下は好ましくない。したがって、エアクリーナ内の吸気温度の上昇を防ぐ必要がある。なお、バッテリや制御回路等のエアクリーナ以外の補機をラジエータの背後に配置すると、これら補機がラジエータ後流(75℃以上)を受けて高温化するので、これら補機をラジエータの背後に配置するのは好ましくない。そのため、エアクリーナをラジエータの背後に配置せざるを得ない。
一方、ラジエータの上部前方には、通常、ボンネットフードをロックするためのロック機構が配置されている。このロック機構が収容される収容スペースとエンジンルームとが連通していると、停止時及び低速巡航時において比較的高温のラジエータ後流が収容スペースを通って環流し、ラジエータの冷却効率の低下やエンジンへの吸気温度の上昇を招く。そのため、上記スペースは周囲から極力遮蔽することが好ましいとされてきた。このようなラジエータ後流の環流を防止すべく様々な対策がなされており、その対策例が特許文献1乃至3に開示されている。
特許文献1には、車体前面下部に形成された外気導入孔からラジエータ上部に亘ってエアガイドが設けられ、このエアガイドにボンネットをロックするためのロックステイが収納されるロックステイ収納ボックス部が凹設されており、ラジエータ後流がこのエアガイドによって遮られ、ラジエータに戻るのを防ぐ構造が開示されている。
特許文献2には、車体前端部に設置されたバンパと、バンパから後方に延びる外気取入口と、エンジンルーム内に配設されたインタクーラに冷却風として外気を導入するダクトと、ダクトの一方の開口部がラジエータの上部前方近傍に配置されると共に他方の開口部がエアクリーナの側方に位置する上記インタクーラに対向配置され、外気取入口からエンジンルーム内に取り入れられた外気の一部がダクトを介してインタクーラに吹き付けられるようになっていると共に、このダクトの上方に吸気ダクトが設けられ、この吸気ダクトの前部には、ボンネットを係止するストライカを設置するスペースを確保するためのボックス状に仕切られた切欠部が設けられた構造が開示されている。この構造により、ラジエータ上部近傍は上記ダクトにより遮られ、ストライカ設置スペースは上記ダクトにより遮られるため、ラジエータ後流が環流するのを防止することができる。
特許文献3には、ボンネットの下側に配置されたグリルと、グリルの後方且つ低い位置に配設されたラジエータと、このグリルの上部からラジエータの上部に向かって斜めに延びて、グリルとラジエータ上側との間の導風路を仕切るエアガイドと、ラジエータ上部に配置された骨格部材であるラジコアアッパにボンネットをロックするフードロックと、を備え、該フードロックは上記エアガイド等によってボックス状に密閉されている構造が開示されている。この構造により、フードロックを収容する収容ボックスと導風路とが連通せず、ラジエータ後流が環流するのを防止することができる。
特許第3148356号公報 特許第3978815号公報 特開2003−154967号公報
しかしながら、特許文献1及び3の構造では、熱気であるラジエータ後流の環流を防止することができるものの、ボンネットをロックするロック機構を収容するボックス部がラジエータに冷却風を導入するためのスペースとして活かされず、デッドスペース化している。
一方、特許文献2の構造では、補機冷却用の導風路としてダクトを別途設ける必要があり、部品点数が嵩む。また、特許文献2の構造では、ダクトの一方側の開口部がラジエータの上部前方近傍に配置されているため、ラジエータで生じる熱気の一部がダクトを通ってインタクーラに供給されるおそれがある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ロアグリルのみ設けられた車両において、熱気であるラジエータ後流の環流を防止しつつ、補機への外気導風路をコンパクトに提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、ロアグリルからラジエータに外気を供給するダクトと、シュラウドアッパパネルに形成されたストライカ用開口部と、を利用して、ラジエータ後方に外気を導入する外気導入路を形成したものである。
具体的には、本発明は、車両前面におけるバンパレインフォースメント下方にロアグリルが設けられ、これらバンパレインフォースメント及びロアグリルの車両後方のエンジンルーム前部にラジエータが配設された自動車の前部構造を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、上記バンパレインフォースメントから上記ラジエータに亘って設けられ、上記ロアグリルから取り込まれた外気を該ラジエータに供給するダクトを備え、上記ダクトの上部には、該ダクトの車両上方に位置するボンネットに設けられたストライカと係合して該ボンネットを保持するロック機構が格納されるロック機構格納凹部が形成され、上記ラジエータの上方に配置されたシュラウドアッパパネルの上記ロック機構格納凹部に対応する箇所には、上記ロック機構が挿通するロック用開口部が形成されており、上記ロアグリルから取り込まれた外気の一部を上記ラジエータの後方に導入する外気導入路が上記バンパレインフォースメントの後面、上記ロック機構格納凹部及び上記ロック用開口部によって形成され、上記ロック用開口部の前方には、上記ボンネットと該ボンネット周囲との間に形成された隙間を塞ぐシール部材が設けられていることを特徴とする。
第1の発明によれば、ロアグリルからラジエータに外気を導入するダクトの上部にロック機構格納凹部が形成され、このロック機構格納凹部と、バンパレインフォースメントの後面と、シュラウドアッパパネルに形成されたロック用開口部と、を利用して、ロアグリルから取り込まれた外気をラジエータ後方に導入する外気導入路が形成されている。このように、別途ダクトを設けることなくラジエータ後方に外気を導入する外気導入路をコンパクトに形成することができる。
また、第1の発明によれば、外気導入路の外気取込口がバンパレインフォースメントの近傍、つまりラジエータから比較的遠い位置に設けられている。したがって、比較的長い外気導入路を形成することができる。よって、ラジエータ後流がこの外気導入路を通って還流し難くなる。
さらに、第1の発明によれば、上記のように外気導入路の外気取込口がラジエータから比較的遠い位置に設けられている。したがって、特に低速走行時に、ロアグリルから取り込まれた外気をラジエータで生じる熱気が及びにくい箇所から導入することができる。よって、比較的低温の外気をラジエータ後方に導入することが可能となる
第1の発明によれば、ボンネットとその周囲との間の隙間をシール部材で塞いでいるので、外気導入路を通る外気が、ボンネットとその周囲との間の隙間から漏れるのを防ぐことができる。また、上記隙間による車両走行時における空力抵抗を低減することができる。
の発明は、第1の発明において、上記外気導入路の外気排出口には、自動車が50km/hまでの低速一定速度で走行した状態において上記ラジエータの後方であって該外気導入路の外気取込口よりも低圧の領域に臨む接続ダクトが設けられていることを特徴とする。
の発明によれば、自動車が50km/hまでの低速一定速度で走行した状態において外気導入路の外気排出口が外気取込口よりも低圧であるため、ラジエータ後流が外気排出口を通って外気取込口に流れるのを防止することができる。したがって、ラジエータ後流の還流を防止することができる。
の発明は、第1乃至第の発明のいずれか1つの発明において、上記ラジエータの車両後方には、上記ロアグリルから取り込まれた外気を車両後方に送風可能な冷却ファンが設けられ、該冷却ファンの車両後方には、上記外気導入路を介して導入された外気によって冷却される補機が設けられ、上記冷却ファンのモータは、車幅方向において上記補機及びロック機構格納凹部と略同じ位置にあり、上記補機の側方には、掃気通路が形成されていることを特徴とする。
の発明によれば、ダクト内のうちロック機構格納凹部に対応する領域は、その他の領域よりも狭くなっており、外気が流れにくくなっている。また、冷却ファンのモータの後方には、該冷却ファンで生成される気流がほとんど流れない。そして、この後方に気流がほとんど流れない冷却ファンのモータが、車幅方向において外気が流れにくくなっているダクトのロック機構格納凹部対応領域及び補機と略同じ位置にある。したがって、ロアグリルから取り込まれた外気は、ダクト内のうち外気が比較的流れやすい領域であるロック機構格納凹部非対応領域を流れ、続いて、冷却ファンのモータ以外の領域を流れ、補機の側方に形成された掃気通路を流れる。このように、ロアグリルから取り込まれた外気がほとんど損失を発生させることなく掃気されるため、掃気性が向上する。
以上、本発明によれば、ロアグリルのみ設けられた車両において、熱気であるラジエータ後流の環流を防止しつつ、補機への外気導風路をコンパクトに提供することができる。
本発明の実施形態に係る自動車の前部構造を備えた自動車の概略を示す正面図である。 ボンネット開状態における自動車前部の概略を示す平面図である。 図1のIII-III線断面図である。 図1のIV-IV線断面図である。 エアクリーナ及びその周辺を車両前方から見た斜視図である。 エアクリーナ及びその周辺を示す平面図である。 バンパレインフォースメントの前方から見た図1のVII部拡大図である。 フロントダクト及びその周辺を車両前方から見た斜視図である。 フロントダクト及びその周辺を示す正面図である。 フロントダクトのアッパカバーを示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1及び図2は本発明の実施形態に係る自動車の前部構造を備えた自動車1の概略を示す。また、図3及び図4はそれぞれ図1のIII-III線断面図及びIV-IV線断面図である。
上記自動車1は、スポーツタイプであって、低ボンネット化が図られている。図2中の符号Rは、車両前部に形成され、エンジンE及びその補機類が配設されるエンジンルームを示す。該エンジンEは、上記自動車1の旋回性能向上を目的として、車両下部後方の車両重心側に配置されている。以下、車両前後方向を単に前後方向と称し、車幅方向を左右方向と称する。また、図1における左側を左側と称し、図1における右側を右側と称する。このエンジンルームRは、前端部に設けられたシュラウドパネル3と、後端部に設けられた図示しないダッシュパネルと、両側端部に設けられたフロントフェンダエプロン5,5とに囲まれて形成されている。
上記シュラウドパネル3の上部には、左右に延びるシュラウドアッパパネル7が設けられている。このシュラウドアッパパネル7の両端は、それぞれフェンダ9の前上端部に接合されている。このフェンダ9は、上記フロントフェンダエプロン5とその左右方向外側に位置するフェンダパネル11とによって構成され、前輪を覆っている。上記シュラウドパネル3には、ラジエータ13(図3参照)が取り付けられている。
これらシュラウドパネル3、ダッシュパネル及びフロントフェンダエプロン5,5によって形成された上記エンジンルームR内には、上記エンジンEに加えて、冷却ファン15、レゾネータ17、エアクリーナ19(補機)、リザーバタンク21及びバッテリ23等が配置されている。
上記エンジンEは、上記エンジンルームR内の左右略中央に配置されている。該エンジンEは、多気筒エンジンであってこれら気筒は前後方向に配設されている。即ち、上記エンジンEは、上記エンジンルームR内に縦置きされている。上記エンジンEのインテークマニホールド25及びエキゾーストマニホールド27は、それぞれエンジンE本体の右側及び左側に配置されている。
上記冷却ファン15は、上記エンジンルームR内の各種部品を冷却するためのものであり、冷却風を後方へ送風して該エンジンルームR内の熱気を後方に形成された排気口(図示せず)に向かって掃気する。特に、エキゾーストマニホールド27内には高温の排ガスが流れており、上記エンジンルームR内のうち該エキゾーストマニホールド27周辺の温度が高温になり易い。そのため、この部分が高温化することでヘッドカバーのガスケットの熱劣化等が生じるおそれがあり、上記冷却ファン15により上記エキゾーストマニホールド27周辺の熱気が確実に後方に掃気されることが望まれる。
上記冷却ファン15は、図3に示すように、上記シュラウドアッパパネル7の下方であって上記ラジエータ13の直ぐ後ろに配置されていると共に、上記エンジンルームRの左右方向中央に配置されており、上記エンジンEの前方に位置している。上記冷却ファン15は、ファンシュラウド29内に収容され、モータ15aと、該モータ15aから放射状に延びる複数の羽15bと、を有し、該モータ15aによって該複数の羽15bが回転することにより、後方に放射状に空気を送風する。
上記レゾネータ17及びエアクリーナ19は、いずれも吸気系の部品である。
上記エアクリーナ19は、図3に示すように、上記冷却ファン15と上記エンジンEとの間であって上記冷却ファン15の後方に配置されており、上記冷却ファン15、エアクリーナ19及びエンジンEは前後方向に並んでいる。また、上記冷却ファン15のモータ15aの後方には、左右方向に延びるクロスメンバ31が配設されており、上記エアクリーナ19は、このクロスメンバ31に下方から支持されて上記エンジンルームRの上側部分に配置されている。上記シュラウドアッパパネル7上部の後方であり且つ上記ファンシュラウド29の上方であって上記エアクリーナ19の前方には、冷却水を貯留する上記リザーバタンク21が配置されている。該リザーバタンク21は、上記エアクリーナ19上端よりも低い位置に配置され、後端には、上記冷却ファン15と上記エアクリーナ19との間において下方に延びる矩形板状の仕切板33が一体に形成されている。
上記エアクリーナ19は、略直方体の箱であり、その左右幅は、図2に示すように上記エンジンEの左右幅及び上記冷却ファン15の左右幅と略同一に設定されている。一方、上記仕切板33は、その左右幅が上記エアクリーナ19の左右幅よりもやや小さく設定されている。また、図3に示すように、上記仕切板33の下端は上記エアクリーナ19の下端よりも下方であって上記冷却ファン15のモータ15aの後方且つ上記クロスメンバ31の前方に位置している。上記エアクリーナ19は、吸気管35を介して上記インテークマニホールド25に接続されており、該吸気管35は上記エアクリーナ19の後右側部分から右後方に延びて上記インテークマニホールド25に接続されている。
図5及び図6は、それぞれ上記エアクリーナ19及びその周辺を示す斜視図及び平面図である。上記レゾネータ17は、上記エアクリーナ19の左側面から前方に延びて上記シュラウドアッパパネル7付近で開口する吸気ダクト37の途中に設けられている。本実施形態では、該レゾネータ17は、1本の連通管(管状部材)とチャンバー(箱型容積室)とからなり、上記吸気ダクト37の表面から前方上方へ湾曲させた連通管を介して後方にかけて配置されている。
上記レゾネータ17と一体に成形されて上記エアクリーナ19の左側面に接続される上記吸気ダクト37の下流側部分は、上記エアクリーナ19とレゾネータ17との間に位置する下流側部分が掃気ガイド39によって上記シュラウドアッパパネル7に取り付けられることにより車体に取り付けられている。したがって、上記掃気ガイド39は、上記吸気ダクト37の下流側部分を車体に取り付けるための取付ブラケットとして機能すると共に、上記レゾネータ17を車体に取り付けるための取付ブラケットとしても機能する。
上記掃気ガイド39は、上記吸気ダクト37の下流側部分の上面から上記シュラウドアッパパネル7に向かって上方及び前方に延びている。該掃気ガイド39は、図5に示すように、それぞれ板状の、左側板39a、右側板39b、通路天板39c、背面板39d及び取付板39eを有している。
上記左側板39a及び右側板39bは、それぞれ吸気ダクト37の上面から上方に延びると共に、該上面に沿って前後方向に延びる略矩形状の板状部材である。これら両側板39a,39bは、左右に互いに平行に配置され、それぞれ鉛直に延びている。
上記両側板39a,39bのうち左右方向内側且つ上記冷却ファン15に近い側板である右側板39bは、上記吸気ダクト37の外周面前端と略同一位置か該吸気ダクト37後端よりも前方まで延びている。
一方、左右方向外側且つ上記冷却ファン15から遠い側板である左側板39aは、上記右側板39bと略同一構成を有しているが、該右側板39bよりもさらに前方まで延びている。該左側板39aは、前後方向において上記右側板39bの後端と同じ位置から該右側板39bの前端、即ち上記吸気ダクト37の外周面前端よりも前方まで延びている。
上記取付板39eは、上記右側板39b及び左側板39aの上端間を水平に延びて該上端同士を繋ぐ板状部材である。該取付板39eの前端部には、円形且つ該取付板39eの前端に開口する取付孔39fが形成されている。該取付孔39fは、上記取付板39eの前端に開口している。上記取付板39eは、上記シュラウドアッパパネル7まで延びて、上記取付孔39fに挿通されるボルト等によって該シュラウドアッパパネル7に固定される。この固定により、上記レゾネータ17が車体に固定される。
上記通路天板39cは、上記右側板39bの上下方向中央部から上記左側板39aの上下方向中央部に亘って水平に延びる矩形状の板状部材である。該通路天板39cにより、上記右側板39b及び左側板39aとの間の空間が上下に区画される。
上記背面板39dは、上記右側板39b及び左側板39aのうち上記通路天板39cよりも上側部分の後端間を繋ぐ板状部材である。
このような構成により、上記掃気ガイド39のうち上記通路天板39cの上側部分には、上記右側板39b、左側板39a、通路天板39c、取付板39e及び背面板39dによって囲まれて前方に開口する空間が形成される。
また、上記掃気ガイド39のうち上記通路天板39cの下側部分には、該通路天板39c、右側板39b、左側板39a及び吸気ダクト37の外周面によって囲まれ、前後方向に延びて前後に開口する導風通路41が形成される。上記ラジエータ13の後方に生じる気流、即ち、ラジエータ後流のうち上記エアクリーナ19の左側を通る気流は、この導風通路41を通って後方に案内される。
一方、上記エンジンルームR内の左右両側部には、車体前後方向に延びる一対のフロントサイドフレーム43,43(図8参照)が設けられている。各フロントサイドフレーム43は、角筒状をなし、前端部が上記シュラウドパネル3に接合されていると共に、そこから後方に向かって上記ダッシュパネルまで延びている。該フロントサイドフレーム43の前端には、図4に示すように、セットプレート45を介してクラッシュカン47が設けられている。該各クラッシュカン47は、上記各フロントサイドフレーム43の長手方向と同軸に延びていて、その前端部には左右に延びるバンパレインフォースメント49が接合されている。該バンパレインフォースメント49は、略角筒状をなし、その前面における左右方向中央部には、図3に示すように、衝撃吸収用の緩衝材51が取り付けられている一方、左右方向両端部の上記吸気ダクト37の吸気口37aの左下方には、図4に示すように、プリクラッシュカン53が取り付けられている。
図7は、上記バンパレインフォースメント49の前方から見た図1のVII部拡大図である。上記プリクラッシュカン53は、ほぼ左右方向に沿って延びる略角筒状をなし、その内部がハニカム構造をなしていて、後述する吸気導入口65対応箇所にスリット53aが設けられている。また、上記バンパレインフォースメント49の上記吸気ダクト37左方、即ち、上記プリクラッシュカン53の左方には、仕切板55が設けられている。
さらに、図3及び図4に示すように、これらクラッシュカン47及びバンパレインフォースメント49等を覆うようにフロントバンパフェイシャ57が車体前方から上記シュラウドアッパパネル7及び上記フェンダパネル11等に取り付けられている。該フロントパンパフェイシャ57の左右両端部上端には、ヘッドランプ58,58が取り付けられている。また、上記フロントバンパフェイシャ57の前部中央部且つ上記バンパレインフォースメント49下方位置には、図1に示すように、外気を導入するための外気導入口57aが形成されている。該外気導入口57aは左右方向に細長い略矩形状をなしていて、その上半部分にカバープレート59が取り付けられている一方、その下半部分にロアグリル61が取り付けられている。つまり、該ロアグリル61は、上記バンパレインフォースメント49の下方に設けられている。このように、比較的低い位置のみに上記ロアグリル61が設けられているので、スポーツタイプの上記自動車1の空力性能が向上する。そして、これらロアグリル61及びバンパレインフォースメント49の後方に、上記ラジエータ13が配設されている。上記カバープレート59の左右方向中央部には、ナンバープレート63が取り付けられている。なお、図3ではナンバープレート63を省略している。
また、該カバープレート59の左右両端部、即ち、上記プリクラッシュカン53に対応する部分には、上記エンジンEへの吸気を取り込む吸気導入口65,65が形成されている。該吸気導入口65から取り込まれた外気は、図7に示すように、上記プリクラッシュカン53のスリット53a及び該プリクラッシュカン53内部を通過して右上方に流れる。該プリクラッシュカン53の右上方に流れた外気は、上記仕切板55に当たって左上方に方向転換して上記吸気ダクト37の吸気口37aに流れ込む。この方向転換する際に、外気に含まれる水分が分離される。
一方、図3に示すように、上記バンパレインフォースメント49から上記ラジエータ13に亘って、上記ロアグリル61から取り込まれた外気を該ラジエータ13に供給するフロントダクト67(ダクト)が配設されている。
図8及び図9は、それぞれ上記フロントダクト67及びその周辺を示す斜視図及び正面図である。上記フロントダクト67は、上記シュラウドアッパパネル7の車体前方に配置されたアッパカバー69と、該アッパカバー69の左右方向両端から下方に延びるように配置されたサイドカバー71,71と、両サイドカバー71,71の下方に配置されたアンダカバー73と、を有している。
上記アンダカバー73は、上記両サイドカバー71,71の間隔よりも長く左右に水平に延びて上記フロントダクト67の下面を形成し、その左右方向両端部が上方に折り曲げられている。上記各サイドカバー71は、上記アンダカバー73の折り曲げ部分よりも左右方向内側に配置され、上記フロントダクト67の側面下部を形成している。
図10は上記アッパカバー69を示す斜視図である。該アッパカバー69は、上記フロントダクト67の上面及び側面上部を形成し、後方及び下方に開口している。上記アッパカバー69の左右方向両端部には、上方に膨出する膨出部75,75が形成されている一方、左右方向中央部には、該両膨出部75,75よりも下方に凹み、上方に上記ロアグリル61から取り込まれた外気の一部を上記エンジンルームRに導入するための導入路を形成する外気導入路形成部77が形成されている。該外気導入路形成部77の前面部77a下端中央には、上記ロアグリル61から取り込まれた外気を上方に取り込む矩形状の切欠き79が形成されている。
一方、上記各膨出部75は、上記外気導入路形成部77の前面部77aと一体に形成された略矩形状の前面部75aと、該前面部75aの左右方向外側端から後方に延びる側面部75bと、を有している。上記各膨出部75の後方には上記シュラウドアッパパネル7の開口部7a,7aが形成されており、該各膨出部75の上端は該開口部7aよりも上方に位置している。また、左側の上記膨出部75の左側には、上記吸気ダクト37の吸気口37aが配設されている。このような構成により、上記アッパカバー69内で上記ラジエータ13との熱交換によって温められた空気が上記左側の膨出部75の側面部75bによって遮られ、上記吸気ダクト37の吸気口37aへ流れるのを防止することができる。
また、図3に示すように、上記フロントダクト67の上方には、上記エンジンルームRを開閉するボンネット81の前端部が位置している。このボンネット81の前端部には、該ボンネット81の閉状態を保持するためのストライカ83が設けられている。一方、図8乃至図10に示すように、上記フロントダクト67の左右方向中央部上側、即ち、上記両膨出部75,75の間であって上記外気導入路形成部77の上側には、上記ストライカ83と係合して上記ボンネット81を保持するロック機構85が格納されている。したがって、上記フロントダクト67の左右方向中央部上側には、上記ロック機構85が格納されるロック機構格納凹部87が形成されている。上記冷却ファン15のモータ15aは、図2及び図3に示すように、正面視において上記エアクリーナ19及び該ロック機構格納凹部87に近接している。具体的には、上記ロック機構格納凹部87が左右方向において上記エアクリーナ19の中央部に位置すると共に、上下方向において該ロック機構格納凹部87が上記エアクリーナ19の下端部から中央部に亘って位置している。また、上記冷却ファン15のモータ15aは、左右方向において上記ロック機構格納凹部87と略同じ位置にあると共に上記エアクリーナ19の中央部に位置する一方、上下方向において上記ロック機構格納凹部87及びエアクリーナ19の僅かに下方に位置している。
また、図2、図3、図8及び図9に示すように、上記フロントダクト67の後上方に配置された上記シュラウドアッパパネル7の前端部の上記ロック機構格納凹部87対応箇所には、上記ロック機構85が挿通する矩形状のロック用開口部89が形成されている。このロック用開口部89の周囲には、シール部材が取り付けられている。具体的には、図2に示すように、該ロック用開口部89の左右両側において後方に向かって互いに接近するように延びる一対の直線状の側方シール部材91aと、該各側方シール部材91aに一体に形成され、上記シュラウドアッパパネル7の上端に沿って該側方シール部材91aから左右方向外側に延びる後方シール部材91b,91bと、上記ボンネット81の周囲である上記フロントバンパフェイシャ57のエンジンルーム開口前側周縁に沿って延びる前方シール部材91c(シール部材)と、が取り付けられている。特に、この前方シール部材91cは、上記ボンネット81と上記フロントバンパフェイシャ57との間に形成された隙間Sを塞いでいる。
さらに、図2及び図3に示すように、上記シュラウドアッパパネル7の上部後端部から上記仕切板33と上記エアクリーナ19との間に亘って、上記ロック用開口部89から後方に流れる外気を上記仕切板33と上記エアクリーナ19との間に導入するエアダクト93(接続ダクト)が配設されている。該エアダクト93は、断面扁平状をなす筒状部材であって、左右方向において上記エアクリーナ19の左右中央部に位置し、その左右幅は該エアクリーナ19の左右幅の略半分である。上記エアダクト93は後端部が下方に折り曲げられており、前端の外気取入口93aが上記シュラウドアッパパネル7の上部後端部に位置する一方、後端の外気排出口93bが上記仕切板33と上記エアクリーナ19との間に位置している。
次に、上記エンジンEの回転数が低速一定の運転状態、つまり上記自動車1が例えば30km/h程度の低速一定速度で走行した状態におけるロアグリル61から導入された外気の流れについて説明する。
ロアグリル61から取り込まれた外気のうち一部は、図3の二点鎖線矢印で示すように、フロントダクト67を通ってラジエータ13を通過し、この通過中にラジエータ13と熱交換して暖められ、比較的高温のラジエータ後流Aとなって冷却ファン15によって後方に送風される。このラジエータ後流Aは、図5に示すように、冷却ファン15後方の仕切板33に当たり、仕切板33に沿って流れて該仕切板33の左右側方及び下方から後方に流れる。このラジエータ後流Aの仕切板33側方の流れにより、エアダクト93の外気排出口93b付近に負圧が発生する。
一方、ロアグリル61から取り込まれた外気のうちその他の外気は、図3に破線矢印で示すように、フロントダクト67の外気導入路形成部77に形成された切欠き79から上方に流れ、バンパレインフォースメント49の後面と外気導入路形成部77の前面部77aとの間を通ってロック機構格納凹部87を通り、シュラウドアッパパネル7に形成されたロック用開口部89を通る。さらに、ロック用開口部89を通った外気Bは、エアダクト93を通って仕切板33とエアクリーナ19との間に導入される。
したがって、バンパレインフォースメント49の後面、外気導入路形成部77の前面部77a、ロック機構格納凹部87、ロック用開口部89によって、ロアグリル61から取り入れられた外気の一部を上記ラジエータ13の後方に導入する外気導入路95が形成されている。
そして、仕切板33とエアクリーナ19との間に導入された外気Bは、ラジエータ後流Aによって生じた負圧によってエアクリーナ19の側方及び下方に吸い出される。つまり、エアダクト93は、外気導入路95の外気取込口であるフロントダクト67の切欠き79よりも低圧の領域に設けられている。そして、ラジエータ後流Aよりも低温の外気Bは、ラジエータ後流Aと共にエアクリーナ19の側方及び下方に沿って後方に流れてエンジンルームRの排気口へと流れ、エンジンルームR内が掃気される。したがって、エアクリーナ19の左右両側方及び下方には、掃気通路97,97,99が形成されている。
このように、エアクリーナ19の前面は、仕切板33によってラジエータ後流Aから遮熱されている。また、エアクリーナ19の側面及び下面は、比較的低温の外気Bによってラジエータ後流Aから遮熱されている。したがって、エアクリーナ19がラジエータ後流Aによって昇温するのを防止することができる。なお、エアクリーナ19の側方が外気Bによってラジエータ後流から遮熱されるので、仕切板33をエアクリーナ19よりも左右方向に幅広に設ける必要がなく、仕切板33がエアクリーナ19からはみ出すのを防ぐこともできる。
また、特に、エアクリーナ19左側の掃気通路97を流れる外気B及びラジエータ後流Aは、掃気ガイド39によって後方に整流され、エアクリーナ19後方のエキゾーストマニホールド27に効率良く当たる。したがって、エキゾーストマニホールド27周辺の熱気が効率良く掃気される。
−発明の実施形態の効果−
上記実施形態によれば、ロアグリル61からラジエータ13に外気を導入するフロントダクト69の上部にロック機構格納凹部87が形成され、このロック機構格納凹部87と、バンパレインフォースメント49の後面と、シュラウドアッパパネル7に形成されたロック用開口部89と、を利用して、ロアグリル61から取り込まれた外気をラジエータ13後方に導入する外気導入路95が形成されている。このように、別途ダクトを設けることなくラジエータ13後方に外気を導入する外気導入路95をコンパクトに形成することができる。
また、上記実施形態によれば、外気導入路95の外気取込口がバンパレインフォースメント49の近傍、つまりラジエータ13から比較的遠い位置に設けられている。したがって、比較的長い外気導入路95を形成することができる。よって、ラジエータ後流がこの外気導入路95を通って還流し難くなる。
さらに、上記実施形態によれば、上記のように外気導入路95の外気取込口がラジエータ13から比較的遠い位置に設けられている。したがって、特に低速走行時に、ロアグリル61から取り込まれた外気をラジエータ13で生じる熱気が及びにくい箇所から導入することができる。よって、比較的低温の外気をラジエータ13後方に導入することが可能となる。
また、上記実施形態によれば、ボンネット81とフロントバンパフェイシャ57との間の隙間Sを前方シール部材91cで塞いでいるので、外気導入路95を通る外気が隙間Sから漏れるのを防ぐことができる。また、上記隙間Sによる自動車1走行時における空力抵抗を低減することができる。
さらに、上記実施形態によれば、自動車1が50km/hまでの低速一定速度で走行した状態において外気導入路95の外気排出口が外気取込口よりも低圧であるため、ラジエータ後流が外気排出口を通って外気取込口に流れるのを防止することができる。したがって、ラジエータ後流の還流を防止することができる。
さらにまた、上記実施形態によれば、フロントダクト69内のうちロック機構格納凹部87に対応する領域は、その他の領域よりも狭くなっており、外気が流れにくくなっている。また、冷却ファン15のモータ15aの後方には、該冷却ファン15で生成される気流がほとんど流れない。そして、この後方に気流がほとんど流れない冷却ファン15のモータ15aが、左右方向において外気が流れにくくなっているフロントダクト69のロック機構格納凹部87対応箇所及びエアクリーナ19と略同じ位置にある。したがって、ロアグリル61から取り込まれた外気は、フロントダクト61内のうち外気が比較的流れやすい領域であるロック機構格納凹部87非対応領域を流れ、続いて、冷却ファン15のモータ15a以外の領域を流れ、エアクリーナ19の側方に形成された掃気通路97,97を流れる。このように、ロアグリル61から取り込まれた外気がほとんど損失を発生させることなく掃気されるため、掃気性が向上する。
(その他の実施形態)
上記実施形態では、仕切板33がリザーバタンク21に一体に設けられているが、これに限定されず、リザーバタンク21と別に設けられてもよい。ただし、部品点数削減の観点から、リザーバタンク21と一体に設けられているのが好ましい。
また、上記実施形態では、仕切板33がリザーバタンク21に設けられているが、これに限定されず、他の補機類、例えば、ウォッシャタンクやパワー基板等に設けられてもよい。
また、上記実施形態では、仕切部材として仕切板33を用いているが、これに限定されず、冷却ファン15とエアクリーナ19との間に配置されて該エアクリーナ19の前方を覆うことが可能な部材であればよい。
以上説明したように、本発明に係る自動車の前部構造は、ロアグリルのみ設けられた車両において、熱気であるラジエータ後流の環流を防止しつつ、補機への外気導風路をコンパクトに提供する用途に適用することができる。
1 自動車
13 ラジエータ
15 冷却ファン
15a モータ
19 エアクリーナ(補機)
49 バンパレインフォースメント
61 ロアグリル
69 フロントダクト(ダクト)
81 ボンネット
83 ストライカ
85 ロック機構
87 ロック機構格納凹部
89 ロック用開口部
91c 前方シール部材(シール部材)
93 エアダクト(接続ダクト)
95 外気導入路
97,99 掃気通路
E エンジン
R エンジンルーム
S 隙間

Claims (3)

  1. 車両前面におけるバンパレインフォースメント下方にロアグリルが設けられ、これらバンパレインフォースメント及びロアグリルの車両後方のエンジンルーム前部にラジエータが配設された自動車の前部構造であって、
    上記バンパレインフォースメントから上記ラジエータに亘って設けられ、上記ロアグリルから取り込まれた外気を該ラジエータに供給するダクトを備え、
    上記ダクトの上部には、該ダクトの車両上方に位置するボンネットに設けられたストライカと係合して該ボンネットを保持するロック機構が格納されるロック機構格納凹部が形成され、
    上記ラジエータの上方に配置されたシュラウドアッパパネルの上記ロック機構格納凹部に対応する箇所には、上記ロック機構が挿通するロック用開口部が形成されており、
    上記ロアグリルから取り込まれた外気の一部を上記ラジエータの後方に導入する外気導入路が上記バンパレインフォースメントの後面、上記ロック機構格納凹部及び上記ロック用開口部によって形成され
    上記ロック用開口部の前方には、上記ボンネットと該ボンネット周囲との間に形成された隙間を塞ぐシール部材が設けられていることを特徴とする自動車の前部構造。
  2. 請求項1に記載の自動車の前部構造において、
    上記外気導入路の外気排出口には、自動車が50km/hまでの低速一定速度で走行した状態において上記ラジエータの後方であって該外気導入路の外気取込口よりも低圧の領域に臨む接続ダクトが設けられていることを特徴とする自動車の前部構造。
  3. 請求項1乃至のいずれか1項に記載の自動車の前部構造において、
    上記ラジエータの車両後方には、上記ロアグリルから取り込まれた外気を車両後方に送風可能な冷却ファンが設けられ、
    該冷却ファンの車両後方には、上記外気導入路を介して導入された外気によって冷却される補機が設けられ、
    上記冷却ファンのモータは、車幅方向において上記補機及びロック機構格納凹部と略同じ位置にあり
    上記補機の側方には、掃気通路が形成されていることを特徴とする自動車の前部構造。
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