JP5900118B2 - ステアリング装置 - Google Patents
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Description
このうちのステアリングコラムは、車体に支持されるもので、筒状である。
又、前記ステアリングシャフトは、前記ステアリングコラムの内径側に回転自在に支持されて、このステアリングコラムの後端開口部よりも後方に突出した後端部にステアリングホイールを支持固定する。
このうちのシャフト側止め輪は、前記ステアリングシャフトの一部外周面に、このステアリングシャフトの軸方向に関して少なくとも前方への変位を阻止された状態で支持されている。
又、前記コラム側止め輪は、前記ステアリングコラムの一部内周面に、このステアリングコラムの軸方向に関して少なくとも後方への変位を阻止された状態で支持されたもので、前記シャフト側止め輪の外径よりも小さな内径を有する。
そして、前記シャフト側止め輪の後側面と前記コラム側止め輪の前側面との係合に基いて、前記ステアリングシャフトが前記ステアリングコラムから後方に抜け出る事を阻止する。
又、請求項3を引用した請求項4〜5に記載した発明を実施する場合に、例えば請求項8に記載した発明の様に、前記インナコラムの後端部内周面にコラム側凹溝を、全周に亙って設ける。そして、前記段差面を、このコラム側凹溝の後側内側面とする。
或いは、請求項7に記載した発明の様に、前記インナコラムの後端部に、それぞれこのインナコラムの後端縁に達する状態で形成された複数の切れ目同士の間部分を径方向内方に折り曲げる事により円周方向複数箇所に形成された突片を備える。そして、これら各突片の前側面を、前記段差面とする。別の言い方をすれば、前記インナコラムの後端部の円周方向複数箇所に、径方向内方に突出した状態で形成された突片を備えており、これら各突片の前側面が前記段差面である構成を採用できる。
或いは、請求項12に記載した発明の様に、前記シャフト側止め輪を円環状とし、このシャフト側止め輪を前記ステアリングシャフトの外周面に、締り嵌めで外嵌固定する。
或いは、請求項13記載した発明の様に、前記シャフト側止め輪を円環状とし、このシャフト側止め輪を前記ステアリングシャフトの外周面に、溶接固定する。
即ち、ステアリングコラムからのステアリングシャフトの抜け止めを図る、コラム側、シャフト側両止め輪は、このステアリングコラムの内側に設けられており、外部からはこれら両止め輪の係合を外せない。従って、このステアリングコラムのうちで、前記コラム側止め輪を支持している部分を、ステアリング装置の機能を維持したままの状態では取り外せない様にすれば、前述した従来構造で可能なキーロック装置の解除が不能になり、盗難防止効果を向上させられる。又、二次衝突後に車体に対する支持ブラケットの支持力が喪失しても、ステアリングホイールをその後端部に支持固定したステアリングシャフトを、ステアリングコラムごと、後方に抜き取る事はできない。従って、このステアリングシャフトの抜け止めを図る事で、事故車両を路肩に寄せる為等、最低限の操舵機能を確保し易い。
又、前記両止め輪は、前記ステアリングコラムの内側に収納されて、このステアリングコラムの外周面から突出する事がないので、前記両止め輪を設ける事で設計の自由度が損なわれる事はない。
更に、前記両止め輪を前記ステアリングコラムや前記ステアリングシャフトに支持する構造は簡単に構成でき、前記両止め輪を支持する事で、これらステアリングコラムやステアリングシャフトが変形する事もないので、この変形を修正する作業も不要である。この為、製造コストを低く抑えられる。
図1〜8は、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例のステアリング装置は、ステアリングコラム3と、ステアリングシャフト2とを備える。
このうちのステアリングコラム3は、それぞれが円筒状である、前側のインナコラム7の後端部と後側のアウタコラム8の前端部とを、軸方向の相対変位を可能に嵌合する事で、全長を伸縮可能としたテレスコピックステアリングコラムである。この様なステアリングコラム3は、前述の図16に示す様に、前記アウタコラム8の外周面に設けた被挟持ブラケット10、10を挿通した調節ロッド14により、車体に支持した支持ブラケット4に支持する。この状態で前記アウタコラム8が車体に対し、前後方向及び軸方向に関する位置調節を可能に、且つ、二次衝突時に前方への脱落を可能に支持される。
以上の構成に就いては、一般的なステアリング装置と同様である。
このうちのキーロックカラー22は、ステアリングロック装置を構成する為のもので、前記アウタシャフト24と同じ材質(鋼材)により造られており、前記コラム側止め輪26の内径よりも大きな外径を有する。この様なキーロックカラー22は、このコラム側止め輪26よりも後方に位置する、前記アウタシャフト24の外周面の軸方向中間部に、締り嵌め或いは溶接により、固定されている。
又、前記シャフト側止め輪27は、前記アウタシャフト24の外周面のうちで、前記コラム側止め輪26よりも前寄り部分に、軸方向の変位を阻止した状態で係止している。前記シャフト側止め輪27は、前記アウタシャフト24に対し軸方向の変位を阻止した状態で係止若しくは固定できれば良く、従来から広く知られている各種構造を採用できる。
このうち、図8の(A)〜(B)に示したシャフト側止め輪27は、所謂Cリングと呼ばれる欠円環状のものである。この様なシャフト側止め輪27を前記アウタシャフト24に係止するには、内径を弾性的に拡げつつこのアウタシャフト24に外嵌してから前記シャフト側凹溝34に向けて移動させる。そして、このシャフト側凹溝34と整合した状態で内径を弾性的に縮め、前記シャフト側止め輪27の内径寄り部分とこのシャフト側凹溝34とを係合させる。尚、図8の(A)に示したシャフト側止め輪27が単なる欠円環状であるのに対して、(B)に示したものは、拡径用の治具の先端部を係止する為の係止孔を、周方向両端部に設けている。
図9〜14は、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合には、コラム側止め輪26として、図14に示す様な、弾性を有する金属板を打ち抜き成形する事により、或いは、弾性と、必要とする強度及び剛性とを有する合成樹脂を射出成形する事により、全体を欠円環状とし、外径を拡げる方向の弾力を有するものを使用している。前記コラム側止め輪26の周方向両端部には、縮径用の治具の先端部を係止する為の係止孔を設けている。この様なコラム側止め輪26は、この治具により外径を縮めた状態でインナコラム7に内嵌し、更に、このコラム側止め輪26の後面外径寄り部分を、このインナコラム7の内周面後端部に形成した段差面に係合させる。この段差面を形成する為の構造は特に問わないが、例えば図10〜13に示す様な構造を採用できる。
前記コラム側止め輪26の形状及びこのコラム側止め輪26を支持する為に前記インナコラム7の内周面後端部に設ける段差面の構造が異なる点以外の構造及び作用は、前述した実施の形態の第1例と同様であるから、同等部分に関する図示並びに説明は省略する。
2 ステアリングシャフト
3 ステアリングコラム
4 支持ブラケット
5 ギヤボックス
6 取付孔
7 インナコラム
8 アウタコラム
9 スリット
10 被挟持ブラケット
11 長孔
12 支持板部
13 上下方向長孔
14 調節ロッド
15 頭部
16 ナット
17 駆動側カム
18 被駆動側カム
19 カム装置
20 調節レバー
21 取付孔
22 キーロックカラー
23 インナシャフト
24 アウタシャフト
25 転がり軸受
26 コラム側止め輪
27 シャフト側止め輪
28 基部
29 傾斜係止部
30 弾性傾斜板部
31、31a、31b コラム側凹溝
32 底面
33a、33b 内側面
34 シャフト側凹溝
Claims (11)
- 車体に支持される筒状のステアリングコラムと、このステアリングコラムの内径側に回転自在に支持されて、このステアリングコラムの後端開口部よりも後方に突出した後端部にステアリングホイールを支持固定するステアリングシャフトとを備えたステアリング装置に於いて、このステアリングシャフトの一部外周面に、このステアリングシャフトの軸方向に関して少なくとも前方への変位を阻止された状態で支持されたシャフト側止め輪と、前記ステアリングコラムの一部内周面に、このステアリングコラムの軸方向に関して少なくとも後方への変位を阻止された状態で支持された、前記シャフト側止め輪の外径よりも小さな内径を有するコラム側止め輪とを備え、このシャフト側止め輪の後側面とこのコラム側止め輪の前側面との係合に基いて、前記ステアリングシャフトが前記ステアリングコラムから後方に抜け出る事を阻止した事を特徴とするステアリング装置。
- 前記シャフト側止め輪を支持した部分よりも後方部分で前記ステアリングシャフトの外周面に、ステアリングロック装置を構成する、前記コラム側止め輪の内径よりも大きな外径を有するキーロックカラーが支持固定されており、このコラム側止め輪が前記ステアリングコラムの内周面に、前方への変位を可能に支持されている、請求項1に記載したステアリング装置。
- 前記ステアリングコラムが、前側のインナコラムの後端部と後側のアウタコラムの前端部とを、軸方向の相対変位を可能に嵌合する事で、全長を伸縮可能としたテレスコピックステアリングコラムであり、前記ステアリングシャフトが、前側のインナシャフトの後端部と後側のアウタシャフトの前端部とを、トルクの伝達を可能に、且つ、軸方向の相対変位を可能に嵌合する事で、全長を伸縮可能としたテレスコピックステアリングシャフトであり、前記シャフト側止め輪を前記アウタシャフトの外周面に、前記コラム側止め輪を前記インナコラムの内周面に、それぞれ支持している、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
- 前記コラム側止め輪が、弾性を有する金属板から成り、円輪状の基部と、この基部の外周縁から、径方向外方に向かう程後方に向かう方向に傾斜した状態で設けられた傾斜係止部とを備えたものであり、前記ステアリングコラムの内周面に、前方に向いた段差面が設けられていて、前記傾斜係止部の先端縁とこの段差面とを係合させる事により、前記ステアリングコラムの内径側に前記コラム側止め輪を支持している、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
- 前記コラム側止め輪が、弾性材製で周方向1箇所に切れ目を設け、外径を大きくする方向の弾力を有する欠円環状であり、前記ステアリングコラムの内周面に、前方に向いた段差面が設けられていて、前記コラム側止め輪の後側面の外径寄り部分とこの段差面とを係合させる事により、前記ステアリングコラムの内径側に前記コラム側止め輪を支持している、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
- 前記インナコラムの後端部内周面に内向フランジ状の鍔部が設けられており、前記段差面がこの鍔部の前側面である、請求項3を引用した請求項4〜5のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
- 前記インナコラムの後端部の円周方向複数箇所に、径方向内方に突出した状態で形成された突片を備えており、これら各突片の前側面が前記段差面である、請求項3を引用した請求項4〜5のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
- 前記インナコラムの後端部内周面にコラム側凹溝が、全周に亙って設けられており、前記段差面が、このコラム側凹溝の後側内側面である、請求項3を引用した請求項4〜5のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
- 前記ステアリングコラムの後端部内周面にコラム側凹溝が、全周に亙って設けられており、前記段差面がこのコラム側凹溝の後側内側面であり、このコラム側凹溝の前側内側面が、径方向内側に向かう程前方に向かう方向に傾斜した傾斜面である、請求項2を引用した請求項5、又は、請求項2及び請求項3を引用した請求項5に記載したステアリング装置。
- 前記コラム側止め輪の外周縁と前記ステアリングコラムの内周面との擦れ合い部に潤滑剤を介在させる事により、二次衝突時に於ける、このステアリングコラムに対する前記コラム側止め輪の前方への変位に要する荷重を低減している、請求項2又はこの請求項2を引用した請求項3〜9のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
- 前記シャフト側止め輪が、弾性材製で周方向1箇所に切れ目を設け、内径を小さくする方向の弾力を有する欠円環状であり、前記ステアリングシャフトの外周面にシャフト側凹溝が、全周に亙り設けられていて、このシャフト側凹溝に前記シャフト側止め輪の内径側部分を、このシャフト側止め輪の弾性により係止している、請求項1〜10のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
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