JP5820485B2 - 車両前部構造 - Google Patents
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Description
また、ダンパハウジングサポートの縦壁部は、ダンパハウジング固定部の車幅方向内側から後方へ延出され、かつクロスメンバに固定されるので、排水溝の車幅方向内側を閉塞し、排水溝に流入した水の車幅方向内側への浸入を防止できる。
更に、ダンパハウジングサポートは、ダンパハウジングとクロスメンバを連結するので、ダンパハウジングの支持剛性を向上させることができる。
また、説明において方向を示すときは、車両Vの前後左右上下を基準にして説明する。なお、車幅方向と左右方向は同義である。
アッパメンバ1は、図1に示すように、車両Vの左右両側に配置され、前後方向に沿って延在する鋼製部材である。アッパメンバ1は、車幅方向外側に開口する略コ字状の本体部11と、本体部11の後方寄りの車幅方向内側からダンパハウジング4へ向かって延出し、ダンパハウジング4の上端部に固定される固定部12と、を有している。
サイドエクステンション2は、図1に示すように、車両Vの左右両側に配置され、アッパメンバ1の後端側に固定される鋼製部材である。サイドエクステンション2の後端は、フロントピラー91の前端に固定されている。
サイドメンバ3は、図1に示すように、車両Vの左右両側に配置される鋼製部材である。サイドメンバ3の前端側は、アッパメンバ1の本体部11及び固定部12に固定され、後端側は、サイドエクステンション2の上端部に固定されている。サイドメンバ3の後端側には、図示しないワイパーが取り付けられるワイパーピボット孔3aが貫通して形成されている。
ダンパハウジング4は、図1に示すように、車両Vの左右両側に配置され、図示しないダンパを収納支持する鋼製部材である。ダンパハウジング4は、図2に示すように、アッパメンバ1の後端側かつ車幅方向内側に配置されると共に、クロスメンバ7の左右両端の前方に配置されている。ダンパハウジング4の外端部は、アッパメンバ1の本体部11の車幅方向内側に固定され、下端部は、フロントサイドフレーム90に固定されている。ダンパハウジング4の上面41には、図6に示すように、ダンパの上端部を外部へ露出させるための孔部41aが貫通して形成されており、アッパメンバ1の固定部12は、当該孔部41aを上方から覆うように設けられている。本実施形態において、アッパメンバ1の固定部12がダンパハウジング4の上面41を構成している。
ダンパハウジングサポート5は、図2に示すように、車両Vの左右両側に配置され、ダンパハウジング4とクロスメンバ7とを連結する鋼製部材である。ダンパハウジングサポート5は、図4に示すように、ダンパハウジング固定部51と、横壁部52と、縦壁部53と、を有している。
ウインドシールドロア6は、図3に示すように、エンジンルームERと車室CRとを仕切るダッシュボードロア92の上端部に固定され、当該上端部から前方へ延出してフロントガラス93を片持ち構造にて支持する左右方向に長尺な鋼製部材である。ウインドシールドロア6は、前後方向に沿って延在してダッシュボードロア92に固定されるフランジ部61と、フランジ部61の前端から上方へ延出する縦壁部62と、縦壁部62の上端部から前方へ延出されてフロントガラス93の下端部を支持する横壁部63と、を有している。
クロスメンバ7は、図2に示すように、車幅方向に沿って延在し、サイドエクステンション2を介して左右両側のフロントピラー91,91間に配置される左右方向に長尺な鋼製部材である。クロスメンバ7は、図3に示すように、ウインドシールドロア6の基端側(後端側)に固定され、ウインドシールドロア6との間で閉断面Kを形成している。これにより、ウインドシールドロア6の基端側の支持剛性が向上している。クロスメンバ7は、ダッシュボードロア92の上端部及びウインドシールドロア6の横壁部63に対し後端側が固定される下フランジ部71と、下フランジ部71の前端から上方へ延出する縦壁部72と、縦壁部72の上端から前方へ延出され横壁部63の後端側に固定される上フランジ部73と、を有している。
ここで、図6及び図9を参照して、ブロア吸気口62aと外気吸気口72aとの関係について説明する。
図6及び図9に示すように、本実施形態において、ブロア吸気口62aは、右側の外気吸気口72aに対応する位置に設けられている。換言すると、ブロア吸気口62aは、クロスメンバ7の車幅方向の中心を通る前後方向に沿う中心線を挟んで右側の領域に偏倚して設けられている。ブロア吸気口62aは、外気吸気口72aよりも下方に位置している。本実施形態では、ウインドシールドロア6とクロスメンバ7とによって、縦長状の閉断面Kが構成されるので、ブロア吸気口62aと外気吸気口72aとの上下位置をずらすことが可能となっている。
カウルトップ8は、図6に示すように、ウインドシールドロア6とエンジンフード95との間に形成される開口部96を覆う樹脂製部材である。カウルトップ8は、ウインドシールドロア6に固定され、当該ウインドシールドロア6と共に所謂カウルボックスを構成する。カウルトップ8の左右両端側には、車両Vの外部から外気を導入するための外気導入口81aが貫通して形成されている。
なお、図6の実線矢印は、空気の流れを示し、破線矢印は、水の流れを示す。また、図10の実線矢印は、水の流れを示す。
特に、本実施形態では、クロスメンバ7の外気吸気口72aの下端72a1は、ダンパハウジング4の上面41及びダンパハウジング固定部51の上面によって構成される整流面よりも上方に位置するので、外気よりも質量の大きい水が、クロスメンバ7の縦壁部72に一層当たりやすくなり、効率の良い気液分離を実現できる。
更に、本実施形態では、横壁部52の底壁部52bは、車幅方向外方に向かうにつれて下方に位置するように下り傾斜しているので、底壁部52bに導かれた水は、自重作用により底壁部52bを伝って車両Vの側方へ良好に排水されることとなる。
特に、本実施形態では、ブロア吸気口62aは、外気吸気口72aよりも下方に位置するので、水が外気吸気口72aを通過した場合であっても、ウインドシールドロア6の縦壁部62のうちブロア吸気口62aの上側部分に当たり、ブロア吸気口62aへの水の浸入を一層防止できる。
また、本実施形態によれば、排水溝Wがクロスメンバ7とダンパハウジング4との間に設けられるので、ダンパハウジング4上に排水溝Wを設けた場合に比べて、ダンパハウジング4の上方に配置されるエンジンフード95を下げることができる。また、外気を通過させる外気吸気口72a,72bがクロスメンバ7の左右両端に設けられるので、ダクトを省略でき、その分エンジンフード95を下げることができる。
また、本実施形態によれば、ダンパハウジングサポート5は、ダンパハウジング4とクロスメンバ7を連結するので、ダンパハウジング4の支持剛性を向上させることができる。
ダンパハウジングサポート5は、図15に示すように、ダンパハウジング4の上面41よりも前方かつ車幅方向内側へ幅広に形成されている。右側のダンパハウジングサポート5は、平面視にて略矩形状に形成され、左側のダンパハウジングサポート5は、平面視にて略台形状に形成されている。ダンパハウジングサポート5は、図14に示すように、ダンパハウジング固定部51と、横壁部52と、縦壁部53と、フランジ部54と、を有している。なお、ダンパハウジングサポート5の形状は、適宜変更してよいが、右側のダンパハウジングサポート5は、前端部がダンパハウジング4の上面41よりも幅広な平面視にて略矩形状又は略台形状に形成されるのがより好ましい。
ウインドシールドロア6は、図12に示すように、ウインドシールドロア本体部材64と、ウインドシールドロア本体部材64と別体で形成され、ウインドシールドロア本体部材64の前端部側かつ車幅方向中央側に配置された支持部材65と、を有している。支持部材65は、ウインドシールドロア本体部材64よりも車幅方向に短尺に形成されている。
クロスメンバ7は、図15に示すように、左右両側のフロントピラー91間に配置されるクロスメンバ本体部材70Aと、クロスメンバ本体部材70Aの車幅方向両端側に設けられた補強部材70Bと、を有している。
カウルトップ8は、図18に示すように、エンジンフード95とウインドシールドロア6との間に形成される開口部96を覆う樹脂製部材である。カウルトップ8は、図16に示すように、センターカウルトップ81と、センターカウルトップ81の左右両端部に設けられた一対のサイドカウルトップ82の3部材に分割されて構成されている。
なお、図18の実線矢印は、空気の流れを示し、破線矢印は、水の流れを示す。また、図21の実線矢印は、水の流れを示す。
また、センターカウルトップ81は、前壁部65bの上方に配置された後壁部81dと、後壁部81dの前方かつ前壁部65bの前端(フランジ部65c)に配置された中央壁部81fを有しているので、前壁部65bを流れる水が外部へ漏れるのを抑制できる。
更に、センターカウルトップ81は、中央壁部81fを介して前壁部65bに配置されているので、センターカウルトップ81の支持剛性を向上させることができる。
100,110 車両前部構造
1 アッパメンバ
2 サイドエクステンション
3 サイドメンバ
4 ダンパハウジング
41 上面
5 ダンパハウジングサポート
51 ダンパハウジング固定部
52 横壁部
52a 傾斜部
52b 底壁部
53 縦壁部
54 フランジ部
55 傾斜面(第1傾斜面)
56 凹み部
6 ウインドシールドロア
62a,64f ブロア吸気口
64b 隆起部
64d 縦壁部
65b 前壁部(延出部)
65c フランジ部(延出部)
7 クロスメンバ
70A クロスメンバ本体部材
70B 補強部材
72a,72b,79c 外気吸気口
72a1,72b1 下端
76 横壁部(下壁部)
8 カウルトップ
81 センターカウルトップ
81a 外気導入口
81d 後壁部
81f 中央壁部(リブ)
81g 閉塞壁部
81j 開口部
81k 金網
81m 縦壁部(壁部)
S1 シール材(第1シール材)
S2 シール材(第2シール材)
S21 下面用シール材
S22 傾斜面用シール材
91 フロントピラー
92 ダッシュボードロア
93 フロントガラス
95 エンジンフード
95a 傾斜面(第2傾斜面)
95b 下面
96 開口部
ER エンジンルーム
CR 車室
B ブロア
H 排水溝
K 閉断面
C 間隙
R1 第1吸気通路
R2 第2吸気通路
W1 第1排水通路
W2 第2排水通路
W3 第3排水通路
H1,H2,H3,H4 高さ寸法
L1,L2,L3,L4 幅寸法
Claims (19)
- フロントガラスを下方から支持するウインドシールドロアと、
前記ウインドシールドロアに固定され、左右一対のフロントピラー間に配置されるクロスメンバと、
前記クロスメンバの左右両端の前方に配置され、ダンパを支持する左右一対のダンパハウジングと、
前記クロスメンバと前記ダンパハウジングとの間に設けられ、車両外部から流入した水を車両側方へ排水する左右一対のダンパハウジングサポートと、
を備えた車両前部構造であって、
前記ウインドシールドロアと前記クロスメンバとによって、吸気通路として機能する車幅方向に延びる閉断面が形成されており、
前記クロスメンバは、前記ダンパハウジングサポートの後方に外気を通過させる左右一対の外気吸気口を有し、
前記ウインドシールドロアは、前記一対の外気吸気口のいずれか一方に対向するように開口してブロアに接続されるブロア吸気口を有することを特徴とする車両前部構造。 - 前記ダンパハウジングの上面は、前記外気が流れる整流面を構成しており、
前記外気吸気口の下端は、前記整流面よりも上方に位置することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の車両前部構造。 - 前記ブロア吸気口は、一方の前記外気吸気口よりも下方に位置することを特徴とする請求の範囲第1項又は請求の範囲第2項に記載の車両前部構造。
- 前記ダンパハウジングサポートは、
前記ダンパハウジングの上面に固定されるダンパハウジング固定部の後端部から下方かつ後方へ延出され、前記ダンパハウジングの後端部に沿って延在し、前記クロスメンバに固定される横壁部と、
前記ダンパハウジング固定部の車幅方向内側から後方へ延出され、前記クロスメンバに固定される縦壁部と、
を有することを特徴とする請求の範囲第1項又は請求の範囲第2項に記載の車両前部構造。 - 前記横壁部は、車幅方向外方へ向かうにつれて下方に位置するように下り傾斜していることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の車両前部構造。
- 前記ウインドシールドロアとエンジンフードとの間に形成された開口部を覆うカウルトップを更に備え、
前記カウルトップは、前記エンジンフードの下方に所定間隔離間して配置され、外気を導入する左右一対の外気導入口を有し、
前記ダンパハウジングサポートは、前記ダンパハウジングの上面よりも前方かつ車幅方向内側へ延設され、
前記カウルトップと前記ダンパハウジングサポートとによって、前後方向に延びる第1吸気通路が形成されていることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の車両前部構造。 - 前記ダンパハウジングサポートは、前記クロスメンバと前記ダンパハウジングとを連結し、平面視にて略矩形状又は略台形状に形成され、
前記ダンパハウジングサポートの前端は、前記ダンパハウジングの上面よりも幅広に形成され、
前記ダンパハウジングサポートの略外周縁には、フランジ部が形成され、
前記フランジ部と前記カウルトップとの間には、第1シール材が設けられていることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の車両前部構造。 - 前記ウインドシールドロアの車幅方向両端には、車幅方向中央よりも上方へ隆起する隆起部が形成され、
前記第1吸気通路は、前記カウルトップと前記ダンパハウジングサポートと前記隆起部とによって形成されていることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の車両前部構造。 - 前記ダンパハウジングサポート及び前記カウルトップのうち少なくとも一方は、他方へ向かって延出して、前記第1吸気通路の側壁を形成する壁部を有することを特徴とする請求の範囲第6項に記載の車両前部構造。
- 前記外気導入口は、前記エンジンフードの後端下方に配置されていることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の車両前部構造。
- 前記外気導入口は、金網状部品で構成されていることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の車両前部構造。
- 前記クロスメンバは、左右一対のフロントピラー間に配置されるクロスメンバ本体部材と、前記クロスメンバ本体部材の車幅方向両端に設けられ、前記ウインドシールドロアと前記クロスメンバ本体部材との間に配置された左右一対の補強部材とを備え、
前記補強部材は、前方から後方へ向かうにつれて上方に位置するように傾斜すると共に、前記外気吸気口を有することを特徴とする請求の範囲第8項に記載の車両前部構造。 - 前記ダンパハウジングサポートは、車幅方向両端から中央に向かって下方に位置するように傾斜する左右一対の第1傾斜面により形成された凹み部を有し、
前記凹み部は、前方から後方へ向かうにつれて下方に位置するように傾斜していることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の車両前部構造。 - 前記クロスメンバは、前記閉断面の底面を形成する下壁部を有し、
前記下壁部の車幅方向両端側は、車幅方向外方へ向かうにつれて下方に位置するように下り傾斜していることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の車両前部構造。 - 前記カウルトップと前記エンジンフードとの間には、第2シール材が設けられていることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の車両前部構造。
- 前記エンジンフードは、エンジンルームに面する下面と、前記下面の後端部に連続して、前方から後方へ向かうにつれて上方へ位置するように傾斜する第2傾斜面と、を有し、
前記第2シール材は、前記下面に圧接する下面用シール材と、前記下面用シール材と別体で形成され、前記第2傾斜面に圧接する傾斜面用シール材と、を有することを特徴とする請求の範囲第15項に記載の車両前部構造。 - 前記一対の外気導入口のいずれか一方は、前記ブロア吸気口に対向するように配置され、他方よりも幅広に形成されていることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の車両前部構造。
- 前記カウルトップは、後端の車幅方向両側が前記ウインドシールドロアの車幅方向両端側に配置されると共に、後端の車幅方向中央側が前記ウインドシールドロアの車幅方向中央側に配置され、
前記カウルトップの車幅方向中央側は、前記閉断面よりも前方に配置されていることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の車両前部構造。 - 前記ウインドシールドロアは、前記フロントガラスよりも前方へ延出する溝状の延出部を有し、
前記カウルトップは、前記延出部の上方に配置され、前記フロントガラスに固定される後壁部と、前記後壁部の前方かつ前記延出部の前端に配置され、上下方向に延びるリブと、を有することを特徴とする請求の範囲第6項に記載の車両前部構造。
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