JPH0995261A - 車両の前部車体構造 - Google Patents
車両の前部車体構造Info
- Publication number
- JPH0995261A JPH0995261A JP27630695A JP27630695A JPH0995261A JP H0995261 A JPH0995261 A JP H0995261A JP 27630695 A JP27630695 A JP 27630695A JP 27630695 A JP27630695 A JP 27630695A JP H0995261 A JPH0995261 A JP H0995261A
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- Japan
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- fixed
- section
- bulkhead
- vehicle
- closed cross
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フロント・バルクヘッド１の上面部にワイパ
ーシステム取付用の開口部１ａを設けたものにおいて
は、この開口部１ａによってフロント・バルクヘッド１
の捩り剛性が低下する、という課題を有していた。 【解決手段】 フロント・バルクヘッド１の左右部分の
前面部１ｂを、左右のストラットタワー６の後面部６ｂ
に接合固着し、この接合固着部位にてフロント・バルク
ヘッド１内にセパレータ４を固着し、このセパレータ４
にてストラットタワー６とリンフォースメント２にてフ
ロント・バルクヘッド１内の後部に形成された閉断面部
３とを結合することにより、フロント・バルクヘッド１
の捩り剛性を向上させ、且つストラットタワー６部のよ
り一層の高剛性化がはかれるようにした。
ーシステム取付用の開口部１ａを設けたものにおいて
は、この開口部１ａによってフロント・バルクヘッド１
の捩り剛性が低下する、という課題を有していた。 【解決手段】 フロント・バルクヘッド１の左右部分の
前面部１ｂを、左右のストラットタワー６の後面部６ｂ
に接合固着し、この接合固着部位にてフロント・バルク
ヘッド１内にセパレータ４を固着し、このセパレータ４
にてストラットタワー６とリンフォースメント２にてフ
ロント・バルクヘッド１内の後部に形成された閉断面部
３とを結合することにより、フロント・バルクヘッド１
の捩り剛性を向上させ、且つストラットタワー６部のよ
り一層の高剛性化がはかれるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の前部車体構
造、特にフロント・バルクヘッド部の構造に関するもの
である。
造、特にフロント・バルクヘッド部の構造に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】車両において、フロントガラスの下縁部
に沿って車幅方向の閉断面を形成するフロント・バルク
ヘッドは、左右のフロントピラーを結合し、前部車体の
捩り剛性を確保するための重要な部材である。
に沿って車幅方向の閉断面を形成するフロント・バルク
ヘッドは、左右のフロントピラーを結合し、前部車体の
捩り剛性を確保するための重要な部材である。
【０００３】しかし、例えばモジュラー式ワイパーシス
テムのようにワイパー関係の部品をフロント・バルクヘ
ッド内に取付けるものにおいては、フロント・バルクヘ
ッドにワイパーシステム取付用の大きな開口部が設けら
れるので、該開口部によってフロント・バルクヘッドの
捩り剛性が低下する。そこで、フロント・バルクヘッド
の剛性を確保する何らかの補剛手段が必要となる。
テムのようにワイパー関係の部品をフロント・バルクヘ
ッド内に取付けるものにおいては、フロント・バルクヘ
ッドにワイパーシステム取付用の大きな開口部が設けら
れるので、該開口部によってフロント・バルクヘッドの
捩り剛性が低下する。そこで、フロント・バルクヘッド
の剛性を確保する何らかの補剛手段が必要となる。
【０００４】該補剛手段としては、例えば図２に示すよ
うに、フロント・バルクヘッド１内の後部にリンフォー
スメント２を固着して、車幅方向全域にわたる閉断面部
３を形成する方策が従来より知られている（例えば、実
開昭６４−１４５７０号公報参照）。尚、図２におい
て、５はトーボード、６はフロント・バルクヘッド１の
側部前方においてホイールエプロン部に設けられたスト
ラットタワーである。
うに、フロント・バルクヘッド１内の後部にリンフォー
スメント２を固着して、車幅方向全域にわたる閉断面部
３を形成する方策が従来より知られている（例えば、実
開昭６４−１４５７０号公報参照）。尚、図２におい
て、５はトーボード、６はフロント・バルクヘッド１の
側部前方においてホイールエプロン部に設けられたスト
ラットタワーである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、フロン
ト・バルクヘッド１の内部に車幅方向全域にわたる閉断
面部３を形成する従来の方策によって、フロント・バル
クヘッドの後方部分の剛性は向上するが、該閉断面部３
より前方の前側空間部は上部が開口部１ａにて開放して
いるので、該前側空間部の剛性は低く、全体として剛性
は依然として不足気味である、という課題を有してい
る。
ト・バルクヘッド１の内部に車幅方向全域にわたる閉断
面部３を形成する従来の方策によって、フロント・バル
クヘッドの後方部分の剛性は向上するが、該閉断面部３
より前方の前側空間部は上部が開口部１ａにて開放して
いるので、該前側空間部の剛性は低く、全体として剛性
は依然として不足気味である、という課題を有してい
る。
【０００６】本発明は上記のような従来の課題を解決す
ることを目的とするものである。
ることを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、フロント・バ
ルクヘッドの左右部分の前面部と左右のストラットタワ
ーの後面部とを接合固着し、該フロント・バルクヘッド
の内部に左右のセパレータを固着し、該セパレータにて
ストラットタワーとフロント・バルクヘッド内の後部に
形成した車幅方向の閉断面部とが強固に結合された構造
とし、これによってフロント・バルクヘッドの剛性の向
上をはかると共に、ストラットタワー部のより一層の高
剛性化をはかり、且つ一方のセパレータの後部の固着部
をフロント・バルクヘッドの後方下部に固着されたペダ
ルブラケットの固着部に一致させることによって、ペダ
ルブラケットの支持剛性の向上をもはかることができる
ものである。
ルクヘッドの左右部分の前面部と左右のストラットタワ
ーの後面部とを接合固着し、該フロント・バルクヘッド
の内部に左右のセパレータを固着し、該セパレータにて
ストラットタワーとフロント・バルクヘッド内の後部に
形成した車幅方向の閉断面部とが強固に結合された構造
とし、これによってフロント・バルクヘッドの剛性の向
上をはかると共に、ストラットタワー部のより一層の高
剛性化をはかり、且つ一方のセパレータの後部の固着部
をフロント・バルクヘッドの後方下部に固着されたペダ
ルブラケットの固着部に一致させることによって、ペダ
ルブラケットの支持剛性の向上をもはかることができる
ものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【０００９】図１において、１はフロントガラスの下縁
部に沿って車幅方向の閉断面を形成するフロント・バル
クヘッドであり、該フロント・バルクヘッド１の上面部
の前側部分にはワイパーシステムを取付けるための開口
部１ａが形成されており、該開口部１ａの後部にてリン
フォースメント２により車幅方向全域にわたる閉断面部
３がフロント・バルクヘッド１内に形成され、該閉断面
部３の前方に上部が開口部１ａにて開放した前側空間部
が形成された構造となっている。該前側空間部は、セン
タセパレータ７にて左右に区画され、左右何れか一方
（車の幅方向を運転席側と助手席側とに別けて、運転席
側の部分）をワイパーシステムの取付部とし、他方（助
手席側）の部分を空調装置の外気取入れ用のダクトとし
て使用するようになっている。上記閉断面部３の下部に
は、運転席の前方下部に配設されるペダル類（ブレーキ
ペダル，クラッチペダル等）８の取付部を支持するペダ
ルブラケット９が固着されている。
部に沿って車幅方向の閉断面を形成するフロント・バル
クヘッドであり、該フロント・バルクヘッド１の上面部
の前側部分にはワイパーシステムを取付けるための開口
部１ａが形成されており、該開口部１ａの後部にてリン
フォースメント２により車幅方向全域にわたる閉断面部
３がフロント・バルクヘッド１内に形成され、該閉断面
部３の前方に上部が開口部１ａにて開放した前側空間部
が形成された構造となっている。該前側空間部は、セン
タセパレータ７にて左右に区画され、左右何れか一方
（車の幅方向を運転席側と助手席側とに別けて、運転席
側の部分）をワイパーシステムの取付部とし、他方（助
手席側）の部分を空調装置の外気取入れ用のダクトとし
て使用するようになっている。上記閉断面部３の下部に
は、運転席の前方下部に配設されるペダル類（ブレーキ
ペダル，クラッチペダル等）８の取付部を支持するペダ
ルブラケット９が固着されている。
【００１０】５はトーボードであり、該トーボード５の
上端はフロント・バルクヘッド１の底部に固着され、下
部は図示しないフロント・フロアに連なる。
上端はフロント・バルクヘッド１の底部に固着され、下
部は図示しないフロント・フロアに連なる。
【００１１】６は左右のフロント・ホイールエプロンの
内側にそれぞれ設けられた上下方向の箱形断面をなすス
トラットタワーであり、上端部にフロント・サスペンシ
ョンのストラット上端をゴム等の弾性材を介して取付け
るストラット取付面６ａが設けられている。
内側にそれぞれ設けられた上下方向の箱形断面をなすス
トラットタワーであり、上端部にフロント・サスペンシ
ョンのストラット上端をゴム等の弾性材を介して取付け
るストラット取付面６ａが設けられている。
【００１２】上記フロント・バルクヘッド１は、その左
右部分が前方へせり出しその前面部１ｂがストラットタ
ワー６の後面部６ｂに接合固着され、この接合固着部位
にてフロント・バルクヘッド１の前側空間部の内部にセ
パレータ４が固着され、前側空間部を跨ぐ該セパレータ
４によりストラットタワー６と上記閉断面部３とを結合
した構造としている。
右部分が前方へせり出しその前面部１ｂがストラットタ
ワー６の後面部６ｂに接合固着され、この接合固着部位
にてフロント・バルクヘッド１の前側空間部の内部にセ
パレータ４が固着され、前側空間部を跨ぐ該セパレータ
４によりストラットタワー６と上記閉断面部３とを結合
した構造としている。
【００１３】即ち、左右のセパレータ４は、その前端縁
がストラットタワー６の後面部６ｂと前面部１ｂとの接
合固着部に固着され、後縁部がリンフォースメント２に
固着され、下縁部が上記前側空間部の底面に固着される
ことにより、該前側空間部とストラットタワー６と閉断
面部３とを強固に結合し、これにより、前側空間部を含
むフロント・バルクヘッド１全体の剛性を大幅に向上さ
せることができる。
がストラットタワー６の後面部６ｂと前面部１ｂとの接
合固着部に固着され、後縁部がリンフォースメント２に
固着され、下縁部が上記前側空間部の底面に固着される
ことにより、該前側空間部とストラットタワー６と閉断
面部３とを強固に結合し、これにより、前側空間部を含
むフロント・バルクヘッド１全体の剛性を大幅に向上さ
せることができる。
【００１４】左右のセパレータ４のうちの一方即ち運転
席側のセパレータは、その後縁部をペダルブラケット９
のリンフォースメント２への固着部に重ね合せて固着さ
れた構造となっており、これにより上記フロント・バル
クヘッド１の剛性アップに加え、ペダルブラケット９の
支持剛性をも向上させることができるものである。
席側のセパレータは、その後縁部をペダルブラケット９
のリンフォースメント２への固着部に重ね合せて固着さ
れた構造となっており、これにより上記フロント・バル
クヘッド１の剛性アップに加え、ペダルブラケット９の
支持剛性をも向上させることができるものである。
【００１５】又、上記のようにフロント・バルクヘッド
１の前面部１ｂがストラットタワー６の後面部６ｂに接
合固着されると共に、左右のセパレータ４にてストラッ
トタワー６とフロント・バルクヘッド１の閉断面部３と
が強固に結合されることによって、ストラットタワー６
の前後方向，左右方向の倒れが抑えられ、該ストラット
タワー６部の更なる高剛性化がはかれる。
１の前面部１ｂがストラットタワー６の後面部６ｂに接
合固着されると共に、左右のセパレータ４にてストラッ
トタワー６とフロント・バルクヘッド１の閉断面部３と
が強固に結合されることによって、ストラットタワー６
の前後方向，左右方向の倒れが抑えられ、該ストラット
タワー６部の更なる高剛性化がはかれる。
【００１６】尚、左右のセパレータ４のうち、運転席側
のセパレータは、前側空間部の運転席側の部分内に装着
されるワイパーシステム１０の邪魔にならないように、
図１（Ｂ）に示すように、上部に適当な切欠きを形成し
た構造とし、助手席側のセパレータは、空調装置の外気
取入れ機能に支障を来さないよう、図１（Ｃ）に示すよ
うに、セパレータの中央部に通気孔を設けた構造とす
る。
のセパレータは、前側空間部の運転席側の部分内に装着
されるワイパーシステム１０の邪魔にならないように、
図１（Ｂ）に示すように、上部に適当な切欠きを形成し
た構造とし、助手席側のセパレータは、空調装置の外気
取入れ機能に支障を来さないよう、図１（Ｃ）に示すよ
うに、セパレータの中央部に通気孔を設けた構造とす
る。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フロント
・バルクヘッドの左右部分の前面部を左右のストラット
タワーの後面部に接合固着すると共に、該接合固着部位
においてフロント・バルクヘッド内にセパレータを固着
し、該セパレータにてストラットタワーとフロント・バ
ルクヘッド内後部に形成した車幅方向の閉断面部とが強
固に結合された構造としたことによって、フロント・バ
ルクヘッドの捩り剛性を大幅に向上させることができ、
フロント・バルクヘッドに固着されるペダルブラケット
の支持剛性の向上をはかることができ、又ストラットタ
ワー部の更なる高剛性化をもはかることができるもの
で、構造が簡単で且つ安価であることと相俟って、実用
上極めて大なる効果をもたらし得るものである。
・バルクヘッドの左右部分の前面部を左右のストラット
タワーの後面部に接合固着すると共に、該接合固着部位
においてフロント・バルクヘッド内にセパレータを固着
し、該セパレータにてストラットタワーとフロント・バ
ルクヘッド内後部に形成した車幅方向の閉断面部とが強
固に結合された構造としたことによって、フロント・バ
ルクヘッドの捩り剛性を大幅に向上させることができ、
フロント・バルクヘッドに固着されるペダルブラケット
の支持剛性の向上をはかることができ、又ストラットタ
ワー部の更なる高剛性化をもはかることができるもの
で、構造が簡単で且つ安価であることと相俟って、実用
上極めて大なる効果をもたらし得るものである。
【図１】本発明の実施の形態を示す図で、（Ａ）は平面
図、（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ部の断面図、（Ｃ）は
（Ａ）のＣ−Ｃ部の断面図、（Ｄ）は（Ａ）のＤ−Ｄ部
の断面図である。
図、（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ部の断面図、（Ｃ）は
（Ａ）のＣ−Ｃ部の断面図、（Ｄ）は（Ａ）のＤ−Ｄ部
の断面図である。
【図２】フロント・バルクヘッド及びその周辺部の従来
構造の一例を示す図で、（Ａ）は要部の平面図、（Ｂ）
は縦断側面図である。
構造の一例を示す図で、（Ａ）は要部の平面図、（Ｂ）
は縦断側面図である。
１ フロント・バルクヘッド １ａ 開口部 １ｂ 前面部 ２ リンフォースメント ３ 閉断面部 ４ セパレータ ５ トーボード ６ ストラットタワー ６ｂ 後面部 ７ センタセパレータ ８ ペダル類 ９ ペダルブラケット １０ ワイパーシステム
Claims (3)
- 【請求項１】 フロントガラスの下縁部に沿うフロント
・バルクヘッドの左右部分の前面部を、左右のストラッ
トタワーの後面部にそれぞれ接合固着し、前縁部がフロ
ント・バルクヘッドの前面部を介してストラットタワー
の後面部に固着された左右のセパレータを、該フロント
・バルクヘッドの断面内を跨いで固着したことを特徴と
する車両の前部車体構造。 - 【請求項２】 フロントガラスの下縁部に沿うフロント
・バルクヘッドであって、断面内の後方部分にはリンフ
ォースメントにより車幅方向の閉断面部が形成され、該
閉断面部の前側は上部が開放した前側空間部となってい
るものにおいて、該前側空間部の左右部分の前面部を、
左右のストラットタワーの後面部にそれぞれ接合固着
し、前縁部が前側空間部の前面部を介してストラットタ
ワーの後面部に固着され後縁部が上記閉断面部を形成す
るリンフォースメントに固着された左右のセパレータを
上記前側空間部内に固着したことを特徴とする車両の前
部車体構造。 - 【請求項３】 請求項２に記載の前部車体構造におい
て、左右のセパレータのうちの一方のセパレータの後縁
部は、フロント・バルクヘッドの閉断面部の下部に固着
されたペダルブラケットにリンフォースメントを介して
固着されていることを特徴とする車両の前部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27630695A JPH0995261A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 車両の前部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27630695A JPH0995261A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 車両の前部車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0995261A true JPH0995261A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17567622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27630695A Pending JPH0995261A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 車両の前部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0995261A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1270376A2 (en) | 2001-06-29 | 2003-01-02 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Front body structure of vehicle |
| JP2012201300A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車の前部車体構造 |
| JP2013010408A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Honda Motor Co Ltd | 車両の前部車体 |
| WO2013105321A1 (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-18 | 本田技研工業株式会社 | 車両前部構造 |
| WO2013105322A1 (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-18 | 本田技研工業株式会社 | 車両前部構造 |
| JP2013209033A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車体前部構造 |
| JP2015140141A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 本田技研工業株式会社 | 自動車の車体構造 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP27630695A patent/JPH0995261A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1270376A2 (en) | 2001-06-29 | 2003-01-02 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Front body structure of vehicle |
| US6637798B2 (en) | 2001-06-29 | 2003-10-28 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Front body structure of vehicle |
| JP2012201300A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車の前部車体構造 |
| JP2013010408A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Honda Motor Co Ltd | 車両の前部車体 |
| WO2013105321A1 (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-18 | 本田技研工業株式会社 | 車両前部構造 |
| WO2013105322A1 (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-18 | 本田技研工業株式会社 | 車両前部構造 |
| CN104039635A (zh) * | 2012-01-11 | 2014-09-10 | 本田技研工业株式会社 | 车辆前部构造 |
| US9033400B2 (en) | 2012-01-11 | 2015-05-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle front structure |
| US9126634B2 (en) | 2012-01-11 | 2015-09-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Structure for front portion of vehicle |
| JP2013209033A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車体前部構造 |
| JP2015140141A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 本田技研工業株式会社 | 自動車の車体構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040621 |