JPH0625414Y2 - 自動車用ボデー前部結合構造 - Google Patents

自動車用ボデー前部結合構造

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JPH0625414Y2
JPH0625414Y2 JP14909787U JP14909787U JPH0625414Y2 JP H0625414 Y2 JPH0625414 Y2 JP H0625414Y2 JP 14909787 U JP14909787 U JP 14909787U JP 14909787 U JP14909787 U JP 14909787U JP H0625414 Y2 JPH0625414 Y2 JP H0625414Y2
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JP
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JP14909787U
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秀記 吉岡
勝行 倉田
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Mitsubishi Motors Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車用ボデーの前部の結合構造に関し、特
に、ダッシュパネルとフロントフロアパンとの結合構造
に関する。
[従来の技術] 従来の自動車用ボデー前部結合構造としては、第7〜9
図に示すようなものが一般に知られている。
つまり、車室前面を区画形成するダッシュパネル3とこ
のダッシュパネル3の後方のフロントフロアパン5と
は、ダッシュパネル3の後端部3aの上面にフロントフ
ロアパン5の前端部5aの下面が重ね合わされスポット
溶接等により相互に連続するように結合されている。
フロントフロアパン5の中央部には、剛性向上と車体の
前後に亘って配設される部材の取付空間確保のために、
車長方向のバックボーン6が形成され、このバックボー
ン6の両側にフロア面7が形成されている。そして、バ
ックボーン6の裏面には、このバックボーン6を補強す
るバックボーンリンフォース4が取付けられている。こ
のバックボーンリンフォース4は、ダッシュパネル3と
フロントフロアパン5の接続の支障にならないように、
フロントフロアパン5の前端部5aに重合しないよう
に、この前端部5aより後方に配設されている。
ダッシュパネル3は、ほぼ鉛直方向に形成された前面部
3bと、この前面部3bとフロントフロアパン5との間
に位置する傾斜面部3cおよびフロントフロアパン5の
バックボーン6と連続するバックボーン部3dとからな
り、前面部3bの後端と、傾斜面部3cおよびバックボ
ーン部3dの前端との間のダッシュパネル3の角部3e
の中央部分には、その裏面からダッシュパネル3を補強
するためのダッシュクロスメンバ1が取り付けられてい
る。
このダッシュクロスメンバ1の下側には、バックボーン
6内に配設される図示しないマフラパイプを支持するた
めのマフラブラケット12(第6図参照)が取付けられ
ている。このマフラブラケット12は前端部をダッシュ
クロスメンバに後端部をダッシュパネル3にスポット溶
接等によって固着されて設けられている。
以上のように構成された従来の自動車用ボデー前部結合
構造は、第10図に示すような手順で組み立てられる。
つまり、バックボーンリンフォース4がフロントフロア
パン5のバックボーン6の裏面に取り付けられ、フロン
トフロアパン5がダッシュパネル3に取り付けられる。
一方、ダッシュクロスメンバ1にマフラブラケット12
が取り付けられた上で、ダッシュクロスメンバ1がダッ
シュパネル3に取り付けられる。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、上述の従来の自動車用ボデー前部結合構造で
は、補強材としてのダッシュクロスメンバ1とバックボ
ーンリンフォース4とが離隔しており、両補強材1,4
はフロントフロアパン5およびダッシュパネル3を介し
て間接的に接続されているため、車体骨格としてのダッ
シュクロスメンバ1とバックボーンリンフォース4との
つながりが弱くなり、この部分におけるボデー剛性の低
下が問題点となっている。
本考案はこのような問題点を解決しようとするもので、
ボデー剛性を向上できるようにした自動車用ボデー前部
結合構造を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] このため、本考案の自動車用ボデー前部結合構造は、自
動車用ボデーの車室前面を区画形成するダッシュパネル
と、上記ダッシュパネルを補強するダッシュクロスメン
バと、上記ダッシュパネルに連続的に設けられその車幅
方向中央部にバックボーンを備えたフロントフロアパン
と、上記フロントフロアパンのバックボーンに沿って設
けられこのバックボーンを補強するバックボーンリンフ
ォースと上記バックボーンの内側に配設されるマフラパ
イプを支持するマフラブラケットとが結合してなる車体
前部結合構造において、上記マフラブラケットが、上記
ダッシュクロスメンバから上記バックボーンリンフォー
スに亘るように設けられて、これらのダッシュクロスメ
ンバおよびバックボーンリンフォースを一体的に結合し
ていることを特徴としている。
[作用] 上述の本考案の自動車用ボデー前部結合構造では、車体
骨格としてのダッシュクロスメンバとバックボーンリン
フォースとがマフラブラケットによって一体的に結合さ
れているので、車体骨格の剛性が高められる。
[実施例] 以下、図面により本考案の一実施例としての自動車用ボ
デー前部結合構造について説明すると、第1図はその特
徴部分を示す左半部斜視図、第2図は第1図のII−II矢
視断面図、第3図は第1図のIII−III矢視断面図、第4
図はそのバックボーンの部分の車幅方向断面図(第3図
のIV−IV矢視断面図)、第5図は本結合構造にかかるバ
ックボーンリンフォースを示す斜視図、第6図はその組
立手順を示す分解斜視図である。
なお、本実施例の自動車用ボデー前部結合構造の全体構
成は、従来の自動車用ボデー前部結合構造とほぼ同様な
ものになっており、第1〜6図において、第7〜10図
と同符号は同様の部材を示す。
第1〜4図に示すように、車室前面を区画形成するダッ
シュパネル3とこのダッシュパネル3の後方のフロント
フロアパン5とは、ダッシュパネル3の後端部3aの上
面にフロントフロアパン5の前端部5aの下面が重ね合
わされスポット溶接等で相互に連続するように結合され
ている。
フロントフロアパン5の中央部には、剛性の向上および
車体の前後に亘って配設される部材(例えばマフラー
等)の取付空間確保のために、車長方向にバックボーン
6が形成され、このバックボーン6の両側にフロア面7
が形成されている。
そして、バックボーン6の裏面には、このバックボーン
6を補強するバックボーンリンフォース4が取付けられ
ている。このバックボーンリンフォース4は、ダッシュ
パネル3とフロントフロアパン5の接続の支障にならな
いように、フロントフロアパン5の前端部5aを回避し
て、この前端部5aより後方に配設されている。
ダッシュパネル3は、ほぼ鉛直方向に形成された前面部
3bと、この前面部3bとフロントフロアパン5との間
に位置する傾斜面部3cおよびフロントフロアパン5の
バックボーン6と連続するバックボーン部3dとからな
り、前面部3bの後端と、傾斜面部3cおよびバックボ
ーン部3dの前端との間のダッシュパネル3の角部3e
には、その裏面からダッシュパネル3を補強するための
ダッシュクロスメンバ1が取り付けられている。
ダッシュクロスメンバ1の下側からバックボーンリンフ
ォース4の下側に亘ってバックボーン6内に配設される
図示しないマフラブラケット2が、バックボーン部4お
よびバックボーンリンフォース4に沿うような状態で取
り付けられている。
このマフラブラケット2は、第5図に示すように、その
前端部をダッシュクロスメンバ1の下面に、その車幅方
向中央部分をバックボーン部3dの下面に、その後端部
をバックボーンリンフォース4の下面にそれぞれ沿った
中央整合部2bが形成されている。なお、第5図中の鎖
線は、従来のマフラブラケット12を示す。
また、マフラブラケット2の中央整合部2bの左右側部
は、バックボンリンフォース4と同様に、ダッシュパネ
ル3の傾斜面部3cおよびフロントフロアパン5のフロ
ア面7からの離隔部2aと傾斜面部3cおよびフロア面
7との整合端部2cとを有するように形成されている。
そして、このマフラブラケット2は、ダッシュクロスメ
ンバ1,ダッシュパネル3およびバックボーンリンフォ
ース4との各整合部2b,2cにおいて、適当な箇所を
スポット溶接等で固着され取り付けられている。
この結果、ダッシュパネル3の傾斜面部3cおよびフロ
ントフロアパン5のフロア面7の各下面と、マフラブラ
ケット2の離隔部2aとから、閉断面構造が形成され、
ダッシュクロスメンバ1とバックボーンリンフォース4
との間は、この高剛性の閉断面構造を形成するマフラブ
ラケット2を介して一体的に結合された構造となってい
る。そして、この閉断面構造は、バックボーンリンフォ
ース4の側部の離隔部4aとフロントフロアパン5のフ
ロア面7とから形成された閉断面構造に連続している。
本考案の一実施例としての自動車用ボデー前部結合構造
は、上述のごとく構成されているので、第6図に示すよ
うな手順で組み立てられる。
つまり、バックボーンリンフォース4がフロントフロア
パン5のバックボーン6の裏面に取り付けられ、フロン
トフロアパン5がダッシュパネル3に取り付けられる。
さらに、ダッシュクロスメンバ1がダッシュパネル3に
取り付けられ、マフラブラケット2がダッシュクロスメ
ンバ1とバックボーンリンフォース4とに亘って取り付
けられる。
このように、車体骨格としてのダッシュクロスメンバ1
とバックボーンリンフォス4とを高剛性を有するマフラ
ブラケット2でつないで一体的に結合したので、バック
ボーン部分を中心とした車体骨格の剛性が高められ、ボ
デー全体の剛性が大幅に向上し、ボデーの振動低減によ
る乗心地の向上およびボデーの耐久性の向上等に寄与し
うる利点がある。
特に、本実施例では、マフラブラケット2の離隔部2a
とダッシュパネル3の傾斜面部3cおよびフロントフロ
アパン5のフロア面7とから形成された閉断面構造が、
バックボーンリンフォス4の側部の離隔部4aとフロン
トフロアパン5のフロア面7とから形成された閉断面構
造と同様に、車体骨格の剛性を大きく高めるので、ボデ
ー全体の剛性が一層向上する利点がある。
なお、本結合構造の組み立て手順は、上述のものに限ら
ず、予めダッシュクロスメンバ1にマフラブラケット2
を取り付けた上で、両部材1,2をダッシュパネル2,
フロントフロアパン5およびバックボーンリンフォース
4の下面に取り付けるようにしてもよい。
[考案の効果] 以上詳述したように、本考案の自動車用ボデー前部結合
構造によれば、車体骨格としてのダッシュクロスメンバ
とバックボーンリンフォースがマフラブラケットによっ
て一体的に結合された構造となっているので、車体骨格
の剛性が高められボデー剛性が大幅に向上するという利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本考案の一実施例としての自動車用ボデー
前部結合構造を示すもので、第1図はその特徴部分を示
す左半部斜視図、第2図は第1図のII−II矢視断面図、
第3図は第1図のIII−III矢視断面図、第4図はそのバ
ックボーンの部分の車幅方向断面図(第3図のIV−IV矢
視断面図)、第5図は本結合構造にかかるバックボーン
リンフォースを示す斜視図、第6図はその組立手順を示
す分解斜視図であり、第7〜10図は従来の自動車用ボ
デー前部結合構造を示すもので、第7図はその特徴部分
を示す左半部斜視図、第8図は第7図のVIII−VIII矢視
断面図、第9図は第7図のIX−IX矢視断面図、第10図
はその組立手順を示す分解斜視図である。 1…ダッシュクロスメンバ、2…マフラブラケット、2
a…マフラブラケットのダッシュパネルおよびフロント
フロアパンからの離隔部、2b…中央整合部、2c…整
合端部、3…ダッシュパネル、3a…ダッシュパネルの
後端部、3b…ダッシュパネルの前面部、3c…ダッシ
ュパネルの傾斜面部、3d…ダッシュパネルのバックボ
ーン部、3e…ダッシュパネルの角部、4…バックボー
ンリンフォース、4a…バックボーンリンフォースのフ
ロントフロアパンからの離隔部、5…フロントフロアパ
ン、5a…フロントフロアパンの前端部、6…バックボ
ーン、7…フロア面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車用ボデーの車室前面を区画形成する
    ダッシュパネルと、上記ダッシュパネルを補強するダッ
    シュクロスメンバと、上記ダッシュパネルに連続的に設
    けられその車幅方向中央部にバックボーンを備えたフロ
    ントフロアパンと、上記フロントフロアパンのバックボ
    ーンに沿って設けられこのバックボーンを補強するバッ
    クボーンリンフォースと上記バックボーンの内側に配設
    されるマフラパイプを支持するマフラブラケットとが結
    合してなる車体前部結合構造において、上記マフラブラ
    ケットが、上記ダッシュクロスメンバから上記バックボ
    ーンリンフォースに亘るように設けられて、これらのダ
    ッシュクロスメンバおよびバックボーンリンフォースを
    一体的に結合していることを特徴とする、自動車用ボデ
    ー前部結合構造。
JP14909787U 1987-09-29 1987-09-29 自動車用ボデー前部結合構造 Expired - Lifetime JPH0625414Y2 (ja)

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JPS6452877U JPS6452877U (ja) 1989-03-31
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