JPH11180347A - 車体後部構造 - Google Patents

車体後部構造

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JPH11180347A JP34929497A JP34929497A JPH11180347A JP H11180347 A JPH11180347 A JP H11180347A JP 34929497 A JP34929497 A JP 34929497A JP 34929497 A JP34929497 A JP 34929497A JP H11180347 A JPH11180347 A JP H11180347A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショックアブソーバ取付部位に入力される突
き上げ力及び内倒れ力のいずれに対しても十分に支持す
ることができる車体後部構造を提供する。 【解決手段】 ショックアブソーバに連結されるショッ
クアブソーバブラケット12の前後にそれぞれホイール
ハウス30に沿ってフロア44まで伸びる前部ピラーメ
ンバ22と後部ピラーメンバ24を配設し、ショックア
ブソーバブラケット12の上面に車体前後方向に伸びる
水平メンバ36を接合し、該水平メンバ36で前部ピラ
ーメンバ22と後部ピラーメンバ24との間を連結し、
前部ピラーメンバ22と後部ピラーメンバ24のそれぞ
れの上端を互いに連結すると共にルーフに連結してな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の車体後部構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両の車体後部構造とし
ては、実開昭63−43084号公報に記載されたもの
がある。かかる車体後部構造では、リアピラーを構成す
るリアピラーインナパネルの車体外側面に断面ハット形
のリアサスペンション支持用レインフォースメントパネ
ルを接合し、リアピラーインナパネルの一部を車体外側
に膨出させ、該膨出部をリアサスペンション支持用レイ
ンフォースメントパネル裏面部と接合している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車体後部構造では、以下の課題がある。即ち、ショ
ックアブソーバ取付部位には、路面からの車体上下方向
を向いた突き上げ力のみならず、必ず車幅内方向を向い
た内倒れ入力が入るが、上記従来の車体後部構造では、
ショックアブソーバブラケットとリアピラーとの接合面
が車幅方向に垂直になっているため、この内倒れ入力が
接合面に対して剥離方向に働き、剥離に弱い構成となっ
ている。
【0004】また、リアピラー内にリアサスペンション
支持用レインフォースメントパネルが接合されており骨
格補強が行われているものの、この補強部位がショック
アブソーバ取付部位に対してオフセットしているから、
局部的なショックアブソーバ取付部位付近の補強として
は必ずしも有効に機能しているといえない。さらには、
ショックアブソーバ取付部位付近を車体前後方向に垂直
な面で切った断面において、リアピラーとアンダーフロ
アとが骨格部材で直接連結されていないため、車体の剛
性が弱い。
【0005】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、請求項1ないし請求項6記載の発明は、ショックア
ブソーバ取付部位に入力される突き上げ力及び内倒れ力
のいずれに対しても十分に支持することができ、車体剛
性も向上させることができる車体後部構造を提供するこ
とをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の車体後部構造は、ショ
ックアブソーバに連結されるショックアブソーバブラケ
ットの前後にそれぞれホイールハウスに沿ってフロアま
で伸びる前部ピラーメンバと後部ピラーメンバとを配設
し、ショックアブソーバブラケットの上面に車体前後方
向に伸びる水平メンバを接合し、該水平メンバで前部ピ
ラーメンバと後部ピラーメンバとの間を連結し、前部ピ
ラーメンバと後部ピラーメンバのそれぞれの上端を互い
に連結すると共にルーフに連結してなる。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のものにおいて、前記水平メンバが、車体後端部まで
伸びる。また、請求項3記載の発明は、請求項1または
2記載のものにおいて、前記前部ピラーメンバと前記後
部ピラーメンバのうち水平メンバと交差配置される方の
メンバが、水平メンバとの交差点において、水平メンバ
を挟み上メンバと下メンバとに分割される。
【0008】また、請求項4記載の発明は、請求項1な
いし3記載のものにおいて、前記前部ピラーメンバと前
記後部ピラーメンバのそれぞれの下端が、フロアに沿っ
て車体前後方向に伸びるリアサイドメンバに連結され
る。また、請求項5記載の発明は、請求項4記載のもの
において、前記水平メンバの後端が、前記リアサイドメ
ンバの後端から略垂直方向に伸びる最後端部ピラーメン
バに連結される。
【0009】また、本発明のうち請求項6記載の車体後
部構造は、ショックアブソーバに連結されるショックア
ブソーバブラケットの上面に、車体前後方向に伸びる水
平メンバを接合し、該水平メンバを車体後端部に配設さ
れる最後端部ピラーメンバに連結してなる。
【0010】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、前部ピラ
ーメンバ、後部ピラーメンバ及び水平メンバの3つのメ
ンバが互いに連結した3角形の骨格構造をショックアブ
ソーバブラケットに連結して、ショックアブソーバブラ
ケットからの突き上げ力をこの3角形の骨格構造で受け
ることにより、突き上げ力に対して強い構造とすること
ができる。同時に、ショックアブソーバブラケットの上
面に車体前後方向に伸びる水平メンバを接合すること
で、この接合面が内倒れ入力をせん断方向で受けること
になり、従来のように内倒れ入力を接合面がすべて面外
方向で受ける構成に比べて車体剛性上強いものとするこ
とができる。さらに、ショックアブソーバブラケットの
車体上下方向の変形量を前記水平メンバによって抑える
ことができる。
【0011】さらには、車体後側面部に3角形の骨格構
造を配設することで車体全体のねじりにも強い構造とす
ることができる。また、請求項2記載の発明によれば、
請求項1に係る効果に加えて、前記水平メンバを車体後
端部まで伸ばすことにより、車体全体の曲げに対して強
い構造とすることができる。さらには、ショックアブソ
ーバブラケットから水平メンバに伝わる力に対して、
「てこの原理」によって水平メンバの車体後端部で小さ
な力で受けることができる。
【0012】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項1または2に係る効果に加えて、前部ピラーメンバと
後部ピラーメンバのうち水平メンバと交差配置される方
のメンバを、水平メンバとの交差点において、水平メン
バを挟み上メンバと下メンバとに分割するので、突き上
げ力に対して、分割された上メンバが突き上げ力に対し
て上メンバ全体で圧縮方向に受けることになり、より強
く支持することができる。
【0013】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項1ないし3のいずれかに係る効果に加えて、前部ピラ
ーメンバと後部ピラーメンバのそれぞれの下端を、フロ
アに沿って車体前後方向に伸びるリアサイドメンバに連
結するので、ショックアブソーバブラケット付近の車体
側面全体を骨格部材で固めることになり、車体のねじり
に強く車体剛性の高いものとなると共に、ショックアブ
ソーバブラケットからの入力を十分に分散させて吸収す
ることができる。
【0014】また、請求項5記載の発明によれば、請求
項4に係る効果に加えて、水平メンバの後端を、前記リ
アサイドメンバの後端から略垂直方向に伸びる最後端部
ピラーメンバに連結するので、車体後部側面部の全体を
ボックス状の骨格部材で固めることになり、車体剛性を
さらに高めることができ、ショックアブソーバブラケッ
トからの入力をさらに十分に分散させて吸収することが
できる。
【0015】また、請求項6記載の発明によれば、ショ
ックアブソーバブラケットの上面に車体前後方向に伸び
る水平メンバを接合することで、この接合面が内倒れ入
力をせん断方向で受けることになり、従来のように内倒
れ入力を接合面がすべて面外方向で受ける構成に比べて
車体剛性上強いものとすることができる。また、車体後
部側面部の全体をボックス状の骨格部材で固めることに
なり、車体剛性を高めることができ、ショックアブソー
バブラケットからの入力を水平メンバを通じて最高端部
ピラーメンバにまで分散させて吸収することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図5を用いて本
発明の実施の形態を説明する。ショックアブソーバ10
(図3)に連結されるショックアブソーバブラケット1
2がストラットタワー14の上部に接合される。ストラ
ットタワー14の前後には、それぞれホイールハウスイ
ンナフロント16とホイールハウスインナリア18が接
合されており、これらでホイールハウスインナ20を構
成している。さらに、ホイールハウスインナ20は、ホ
イールハウスアウタ21(図3、図4)と共にホイール
ハウス30を構成している。
【0017】ショックアブソーバブラケット12の前後
には、それぞれホイールハウスインナ20に沿って略上
下方向に伸びる前部ピラーメンバ22と後部ピラーメン
バ24とが配設される。前部ピラーメンバ22と後部ピ
ラーメンバ24は、それぞれの上端が互いに連結されて
おり、図3に示すルーフ42に連結される。具体的に
は、前部ピラーメンバ22は、前部ピラーインナアッパ
ー28(図5)とボディサイドアウタ26とからなる閉
断面の上メンバ22Aと、ホイールハウスインナフロン
ト16の後端部で車内側へ膨出成形された膨出部16a
(図5)とホイールハウスインナ20とからなる閉断面
の下メンバ22Bと、が上下に連結されたものからな
る。また、後部ピラーメンバ24は、後部ピラーインナ
アッパー32(図5)とボディサイドアウタ26とから
なる閉断面の上メンバ24Aと、ホイールハウスインナ
リア18の前端部で車内側へ膨出成形された膨出部18
aとホイールハウスインナ20とからなる閉断面の下メ
ンバ24Bと、からなる。
【0018】また、ショックアブソーバブラケット12
の上面には車体前後方向に伸びる水平メンバ36が接合
されている。具体的には、水平メンバ36は、リアウエ
ストレインフォース38(図5)とボディサイドアウタ
26とからなる閉断面メンバである。図3に示すように
リアウエストレインフォース38はショックアブソーバ
ブラケット12の上面に接合されており、この接合面4
0は車体上下方向に対して略直交するものとなってい
る。
【0019】また、水平メンバ36は、前部ピラーメン
バ22と後部ピラーメンバ24との間を連結しており、
水平メンバ36の前端が、前部ピラーメンバ22の上メ
ンバ22Aに接合されると共に、水平メンバ36の車体
前後方向途中部位が後部ピラーメンバ24と交差して連
結される。この後部ピラーメンバ24に関しては、水平
メンバ36との交差点において、水平メンバ36を挟む
ようにしてその上メンバ24Aと下メンバ24Bとが分
断されており、上メンバ24A及び下メンバ24Bが、
それぞれ水平メンバ36の上方及び下方から水平メンバ
36に接合されている。
【0020】前部ピラーメンバ22と後部ピラーメンバ
24とは、それぞれの下端が、リアサイドメンバ46に
連結される。具体的には、リアサイドメンバ46は、リ
アサイドリアインナ50(図5)とフロア44とからな
る閉断面のリアサイドメンバリア46Aと、リアサイド
フロントインナ52とホイールハウスインナ20とから
なる閉断面のリアサイドメンバフロント46Bとが車体
前後方向に連結されたものからなり、リアサイドメンバ
フロント46Bがシルインナ54とボディサイドアウタ
26とからなるシル56に連結される。そして、リアサ
イドメンバ46は、フロア44の側縁に連結されフロア
44に沿って車体前後方向に伸びる。
【0021】水平メンバ36は、後部ピラーメンバ24
との連結点よりもさらに車体後端部まで伸びており、そ
の後端は、最後端部ピラーメンバ58に連結される。最
後端部ピラーメンバ58は、リアサイドメンバ46の後
端から略垂直方向に伸びており、その上端がリアルーフ
サイドメンバ60に連結される。尚、図示の例では、最
後端部ピラーメンバ58とリアルーフサイドメンバ60
とが、最後端部ピラーインナ62(図5)とボディサイ
ドアウタ26とで一体的に形成されているが、別々の部
材で構成されることとしてもよい。
【0022】リアルーフサイドメンバ60の前端部は、
前部ピラーメンバ22及び後部ピラーメンバ24に連結
される。以上のように構成される車体後部構造におい
て、ショックアブソーバ10から受ける入力は、図3に
示したように、路面からの車体上下方向を向いた突き上
げ力F1と、車幅方向内側を向いた内倒れ入力F2とに分
解される。突き上げ力F1に対しては、ショックアブソ
ーバブラケット12に連結される、前部ピラーメンバ2
2、後部ピラーメンバ24及び水平メンバ36の3つの
メンバが互いに連結してなる3角形の骨格構造が受ける
ことにより、支持する。また、内倒れ入力F2に対して
は、ショックアブソーバブラケット12と水平メンバ3
6との接合面40がせん断方向で受けることになり、従
来のように内倒れ入力を接合面がすべて面外方向で受け
る構成に比べて車体剛性上強いものとすることができ
る。さらに、ショックアブソーバブラケット12の車体
上下方向の変形量を水平メンバ36によって抑えること
ができる。
【0023】水平メンバ36と交差配置される後部ピラ
ーメンバ24を、水平メンバ36との交差点において、
水平メンバ36を挟み上メンバ24Aと下メンバ24B
とに分割しているので、突き上げ力F1に対して、分割
された上メンバ24Aが突き上げ力に対して上メンバ2
4A全体で圧縮方向に受けることになり、より強く支持
することができる。
【0024】以上の3角形の骨格構造を車体後側面部に
配設することで、車体全体のねじれに強い構造とするこ
とができる。また、前部ピラーメンバ22と後部ピラー
メンバ24のそれぞれの下端をリアサイドメンバ46に
連結しているので、ショックアブソーバブラケット12
付近の車体側面全体を骨格部材で固めることになり、車
体のねじりに強く車体剛性の高いものとなると共に、シ
ョックアブソーバブラケット12からの入力を十分に分
散させて吸収することができる。
【0025】また、水平メンバ36を車体後端部まで伸
ばすことによって、車体全体の曲げに対しても強い構造
とすることができる。そして、水平メンバ36を車体後
端部へ長く伸ばすことによって、水平メンバ36がショ
ックアブソーバブラケット12から受ける力を、「てこ
の原理」によって最後端部ピラーメンバ58で小さな力
で支持することができる。また、このように水平メンバ
36と最後端部ピラーメンバ58とを連結することによ
り、車体後部側面部の全体をボックス状の骨格部材で固
めることができるため、車体剛性を高めることができ、
ショックアブソーバブラケット12からの入力を十分に
分散させて吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車体後部構造の実施の形態を表す斜視
図である。
【図2】図1の車体後部構造の車内側から見た側面図で
ある。
【図3】図2の3−3線に沿って見た断面図である。
【図4】図2の4−4線に沿って見た断面図である。
【図5】図1の車体後部構造の分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ショックアブソーバ 12 ショックアブソーバブラケット 22 前部ピラーメンバ 24 後部ピラーメンバ 24A 上メンバ 24B 下メンバ 36 水平メンバ 40 接合面 42 ルーフ 44 フロア 46 リアサイドメンバ 58 最後端部ピラーメンバ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショックアブソーバに連結されるショッ
    クアブソーバブラケットの前後にそれぞれホイールハウ
    スに沿ってフロアまで伸びる前部ピラーメンバと後部ピ
    ラーメンバとを配設し、ショックアブソーバブラケット
    の上面に車体前後方向に伸びる水平メンバを接合し、該
    水平メンバで前部ピラーメンバと後部ピラーメンバとの
    間を連結し、前部ピラーメンバと後部ピラーメンバのそ
    れぞれの上端を互いに連結すると共にルーフに連結して
    なる車体後部構造。
  2. 【請求項2】 前記水平メンバは、車体後端部まで伸び
    る請求項1記載の車体後部構造。
  3. 【請求項3】 前記前部ピラーメンバと前記後部ピラー
    メンバのうち水平メンバと交差配置される方のメンバ
    は、水平メンバとの交差点において、水平メンバを挟み
    上メンバと下メンバとに分割される請求項1または2記
    載の車体後部構造。
  4. 【請求項4】 前記前部ピラーメンバと前記後部ピラー
    メンバのそれぞれの下端が、フロアに沿って車体前後方
    向に伸びるリアサイドメンバに連結される請求項1ない
    し3のいずれかに記載の車体後部構造。
  5. 【請求項5】 前記水平メンバの後端が、前記リアサイ
    ドメンバの後端から略垂直方向に伸びる最後端部ピラー
    メンバに連結される請求項4記載の車体後部構造。
  6. 【請求項6】 ショックアブソーバに連結されるショッ
    クアブソーバブラケットの上面に、車体前後方向に伸び
    る水平メンバを接合し、該水平メンバを車体後端部に配
    設される最後端部ピラーメンバに連結してなる車体後部
    構造。
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