JP5171229B2 - 画像加熱装置 - Google Patents

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本発明は、加熱部材と加圧部材を用いて記録材の画像を加熱する画像加熱装置に関し、特に加熱部材と加圧部材が開閉可能な上下二つのユニットに別々に設けられた画像加熱装置に関するものである。
従来、複写機、プリンタ等の画像形成装置に用いられ、記録材上の画像を加熱する画像加熱装置としては、加熱ローラと加圧ローラを用いて、記録材上の画像を加熱定着する定着装置が知られている。この定着装置の中には、各ローラの清掃や、ローラに巻き付いた記録材の処理等のメンテナンスのために、開閉可能な上下二つのユニットに加熱ローラと加圧ローラとを別個に設け、必要に応じて二つのユニットを開閉するように構成されたものがある。
前述の定着装置において、加熱ローラは、加熱ローラの同軸上に配設したベアリングをベアリング保持部材によって保持固定することで、定着装置の上方の上ユニットに回転可能に支持されている。
このような定着装置では、加熱ローラの外周面の傷や耐久劣化によって定着性能が低下した場合には、加熱ローラの交換を行う必要がある。この加熱ローラは芯金のみを再利用しているが、前述したように加熱ローラは上ユニットに固定されており取り外しが困難なため、分解時に芯金に傷が付くおそれがある。
そこで、特許文献1のように、加熱ローラの芯金に傷を付けずに容易に取り出すことを目的とした定着装置が提案されている。特許文献1の定着装置では、上ユニットの嵌合開口部に加熱ローラのベアリングを嵌合させ、さらに上ユニットに対して一端を支持させ、他端を取り外し自在に係合させたベアリング保持部材としての棒状の弾性部材により、前記ベアリングを保持している。
特開平8−044236号公報(図1,図2)
しかしながら、上記従来の構成では、以下のような問題があった。
通常、加熱ローラの交換作業を行う際、それまで稼動状態であった画像形成装置を停止させて取り外し作業を行うが、その作業時に加熱ローラが十分に冷えていない場合がある。そのため、加熱ローラの取り外し作業時に耐熱の手袋を用いるなど、熱対策を施した状態で作業をする必要があり、その作業性が損なわれるという問題がある。あるいは、加熱ローラが十分に冷えるまで待ってから取り外し作業を行う必要があり、加熱ローラの交換に要する時間が実際の作業時間よりも多くかかってしまうという問題がある。
そこで、本発明の目的は、加熱ローラに直接触れることなく、より簡単に加熱ローラの交換作業を行うことができる画像加熱装置を提供することである。
上記目的を達成するための本発明は、上ユニットが有する加熱部材と、前記上ユニットを開閉可能に支持する下ユニットが有する加圧部材とを用いて、記録材の画像を加熱する画像加熱装置であって、前記加熱部材と同軸上に設けられ、前記加熱部材を回転可能に支持する軸受部材と、前記上ユニットに設けられ、前記軸受部材を前記上ユニットに対して着脱可能に保持する保持手段と、を有し、前記保持手段は、前記軸受部材に当接して前記軸受部材を前記上ユニットに保持する保持部材であって、前記加圧部材との圧接部側が開放された、前記軸受部材を着脱するための開口部が設けられた保持部材と、前記保持部材と共に前記軸受部材に当接して前記軸受部材を前記上ユニットに保持する押さえ部材であって、前記保持部材の開口部を開閉するように前記保持部材に対して回動可能に設けられ、かつ前記軸受部材を保持した状態で前記保持部材に対して着脱可能な押さえ部材と、からなることを特徴とする。
本発明によれば、加熱部材の軸受部材が押さえ部材の回動により保持部材から離脱可能になり、回動された押さえ部材に軸受部材を保持した状態で、前記押さえ部材を保持部材から取り外すことができる。また、保持部材から取り外された押さえ部材で加熱部材の軸受部材を保持した状態で、この押さえ部材を上ユニットの保持部材に装着することができる。これにより、加熱部材に直接触れることなく、軸受部材と共に加熱部材を画像加熱装置から取り外すことができ、かつ軸受部材と共に加熱部材を画像加熱装置に装着することができる。また、加熱部材に直接触れることなく、加熱部材の交換作業が行えるため、加熱部材の交換作業性が損なわれることも、交換作業に要する時間が多くかかることもなく、より簡単に加熱部材の交換作業を行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。したがって、特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図1から図7を用いて、画像加熱装置について説明する。ここでは、画像加熱装置として、プリンタや複写機等の画像形成装置において、記録材に転写されたトナー画像を加熱定着する定着装置を例示して説明する。
図1は定着装置の詳細図である。図1に示すように、定着装置30は、装置上側の定着上ユニット1と、定着上ユニット1を開閉可能に支持する装置下側の定着下ユニット2を有している。定着上ユニット1は、後述する加熱ローラ3を開放させるべく定着下ユニット(装置本体)2に対し回動可能な加熱ユニットである。
定着上ユニット1には、両端部をベアリング5で回転駆動可能に支持された中空円筒状の加熱ローラ3(加熱部材)が、後述するように着脱可能に取り付けられている。加熱ローラ3の内部には、熱源である加熱ヒータ4が設けられている。加熱ローラ3は、軸受部材としてのベアリング5により回転可能に支持されている。ベアリング5は、加熱ローラ3と同軸上に設けられている。さらに、加熱ローラ3の外周面には、該外周面をクリーニングするクリーニングウェッブ(不図示)がウェッブローラ(不図示)によって押圧されている。なお、8は定着上ユニット1を覆うカバー、11は定着上ユニット1の枠体である。
定着下ユニット2には、記録材を案内する入口ガイド12と、両端部をベアリング14で回転可能に支持された加圧ローラ(加圧部材)13と、加圧ローラ13を加熱ローラ3の方向に付勢する付勢部材15が取り付けられている。付勢部材15は、支軸17を中心に揺動自在であり、付勢バネ16によって上記ベアリング14を付勢し、加圧ローラ13を加熱ローラ3の方向に付勢する。なお、19は定着下ユニット2の枠体である。
定着上ユニット1は、支軸9を中心に定着下ユニット2に対して開閉可能に支持されている。定着上ユニット1は、図1に示す閉状態にある場合には、固定部10に固定軸(不図示)を挿入することにより定着下ユニット2に対して位置決め固定される。
次に図2を用いて、定着上ユニット1における加熱ローラ3の支持構成について説明する。図2は定着上ユニット1における加熱ローラ3の支持構成を示す斜視図である。図2に示すように、定着上ユニット1の枠体11には、加熱ローラ3と同軸上に取り付けられたベアリング5を定着上ユニット1に対して着脱可能に保持する保持手段20が設けられている。保持手段20は、後述する保持部材21と押さえ部材22とからなる。
保持部材21は、ベアリング5に当接して該ベアリング5を定着上ユニット1に保持する。保持部材21は、ベアリング5の軸方向両端面を接触保持するように構成されている。ここでは、保持部材21は、ローラ回転方向と直交する方向の断面がU字のホルダー形状になっている。これにより、ベアリング5は保持部材21によって位置が規制され、加熱ローラ3と加圧ローラ13の圧接や従動回転によりベアリング5が倒れることがなく、また駆動時の振動を防止することができ、更なる高精度なシート搬送性を達成することができる。さらに保持部材21は、加圧ローラ13との圧接部側が開放された開口部21aを有しており、保持部材21に保持されたベアリング5をこの開口部21aから着脱するようになっている。
押さえ部材(ホルダー)22は、保持部材21と共にベアリング5に当接して該ベアリング5を定着上ユニット1に保持する。押さえ部材22は、保持部材21の開口部21aを開閉するように保持部材21に対して回動可能に設けられ、かつベアリング5を保持した状態で保持部材21に対して着脱可能に設けられている。以下、詳しく説明する。
押さえ部材22は、保持部材21と共にベアリング5に当接して該ベアリング5を定着上ユニット1に保持し、かつ保持部材21から離脱したベアリング5を保持する保持部22aを有している。この押さえ部材22の保持部22aは、前述した保持部材21と同様に、ベアリング5の軸方向両端面を接触保持するように構成されている。すなわち、保持部22aも、ローラ回転方向と直交する方向の断面がU字のホルダー形状になっている。これにより、加熱ローラ3と加圧ローラ13の圧接や従動回転によりベアリング5が倒れることがなく、また駆動時の振動を防止することができる。
また押さえ部材22は、保持部材21に対して連結解除可能に連結する連結部としての連結フック23が設けられている。連結フック23は、加熱ローラ3を定着上ユニット1に固定するためのフック部である。連結フック23は、回動軸25によって押さえ部材22に回動自在に取り付けられ、フックばね24によって常に連結方向に付勢された構成となっている。また押さえ部材22には、保持部材21に対して着脱可能な着脱部26が設けられている。この着脱部26は、連結フック23の保持部材21との連結が解除されることで押さえ部材22の回動支点として機能する。すなわち、押さえ部材22は、着脱部26によって保持部材21に対して回動可能かつ離脱可能に装着されている。さらに押さえ部材22は、前記連結フック23を解除することにより取り外し可能な状態にある前記加熱ローラ3を載せることが可能な位置(図4に示す押さえ部材22の位置)でその回動を停止させるストッパ(不図示)を有している。
また、保持部材21は、定着上ユニット1と定着下ユニット2を連結し、定着下ユニット2に対して定着上ユニット1を位置決め固定するための位置決め部を有している。ここでは、定着下ユニット2に対する定着上ユニット1の回動中心となる軸部としての支軸9と、定着下ユニット2に対して閉状態の定着上ユニット1を解除可能に固定する固定部10が、前記位置決め部として機能する構成となっている。すなわち、加圧ローラ13を有する定着下ユニット2に対して加熱ローラ3を保持する保持部材21で直接位置決めを行う。これにより、定着下ユニット2に設けられる加圧ローラ13に対して高精度に加熱ローラ3を位置決めでき、高精度なシート搬送性を達成することができる。
次に、加熱ローラ3の交換作業について説明する。まず、定着装置からの加熱ローラ3の取り外しについて説明する。加熱ローラ3を含む定着上ユニット1は、上述したように定着上下ユニット1,2を固定する固定部10の固定を解除することにより、図3に示すように、支軸9を中心にして開方向に回動させることができる。定着上ユニット1を支軸9を中心に開方向に回動させた際には、ベアリング5を保持手段20が保持した状態で、加熱ローラ3が定着上ユニット1と一体的に回動する。そして、図3に示すように、定着下ユニット2に対して定着上ユニット1が開状態になる。
回動後に連結フック23を図3の矢印A方向に回動させることで、保持部材21との連結が解除され、押さえ部材22が保持部材21から離間可能になる。連結解除後、着脱部26を中心にして押さえ部材22を開方向に回動させることで、図4に示すように保持部材21に対して押さえ部材22が開状態になり、保持部材21の開口部21aが開放される。この時、押さえ部材22は、前述したストッパ(不図示)により図4に示す位置でその回動が停止される。また保持部材21のローラ下側面Bには、加熱ローラ3と共にベアリング5が保持部材21から自重で矢印C方向に離脱するように、前記開口部21aに向かう傾斜が設けられている。これにより、図5に示すように、加熱ローラ3はベアリング5と共に開口部21aに向かって自動的に移動する。そして、加熱ローラ3は、ともに移動するベアリング5が、先に回動して開状態で待機している押さえ部材22の保持部22aに受け止められたところで停止する。すなわち、開状態の押さえ部材22は、その保持部22aが、保持部材21から自重で離脱したベアリング5を保持する保持部としても機能する。
さらに押さえ部材22は、保持部材21に対して着脱可能に設けられている。すなわち、押さえ部材22は、回動支点となる着脱部26が保持部材21に対して取り外し可能に装着されている。このため、定着上ユニット1から加熱ローラ3を取り外す際は、図6に示すように、押さえ部材22上に加熱ローラ3を支持しているベアリング5を保持した状態で、その押さえ部材22を保持部材21から取り外す。これにより、加熱ローラ3に直接触れることなく、加熱ローラ3を定着上ユニット1から取り外すことができる。
一方、加熱ローラ3を定着上ユニット1に取り付ける際には、図7に示すように、押さえ部材22の保持部22aにベアリング5の両端面が収まるように加熱ローラ3を載置し、その状態で押さえ部材22の着脱部26を保持部材21へ装着する。次に押さえ部材22を矢印D方向へ回動させる。この動作によって、押さえ部材22及び保持部材21を案内ガイドとして加熱ローラ3に取り付けられたベアリング5が加熱ローラ3と共に矢印E方向へ移動し、最終的に押さえ部材22の連結フック23が保持部材21と連結される。これにより、保持手段20によって定着上ユニット1にベアリング5が位置決め保持された状態になる。
上述したように、加熱ローラ3のベアリング5が押さえ部材22の回動により保持部材21から離脱可能になり、回動された押さえ部材22にベアリング5を保持した状態で、前記押さえ部材22を保持部材21から取り外すことができる。また、保持部材21から取り外された押さえ部材22で加熱ローラ3のベアリング5を保持した状態で、この押さえ部材22を定着上ユニット1の保持部材21に装着することができる。これにより、加熱ローラ3に直接触れることなく、ベアリング5と共に加熱ローラ3を定着装置から取り外すことができ、かつベアリング5と共に加熱ローラ3を定着装置に装着することができる。また、加熱ローラ3に直接触れることなく、加熱ローラ3の交換作業が行えるため、加熱ローラ3の交換作業性が損なわれることも、交換作業に要する時間が多くかかることもなく、より簡単に加熱ローラ3の交換作業を行うことができる。
なお、前述した実施の形態では、画像加熱装置としてプリンタや複写機等の画像形成装置に搭載される加熱定着装置を例示した。しかしながら、本発明はこのような加熱定着装置に限られるものではなく、例えば、記録材に形成された画像の光沢性を向上させる光沢付与装置等にも適用できる。また、画像形成装置に搭載されない画像加熱装置にも適用できる。
画像加熱装置の詳細説明図 画像加熱装置の詳細斜視図 画像加熱装置の加熱ローラ交換時の動作説明図 画像加熱装置の加熱ローラ交換時の動作説明図 画像加熱装置の加熱ローラ交換時の動作説明図 画像加熱装置の加熱ローラ交換時の動作説明図 画像加熱装置の加熱ローラ交換時の動作説明図
符号の説明
B …ローラ下側面
1 …定着上ユニット
2 …定着下ユニット
3 …加熱ローラ
4 …加熱ヒータ
5 …ベアリング
8 …カバー
9 …支軸
10 …固定部
11 …枠体
12 …入口ガイド
13 …加圧ローラ
14 …ベアリング
15 …付勢部材
16 …付勢バネ
17 …支軸
19 …枠体
20 …保持手段
21 …保持部材
21a …開口部
22 …押さえ部材
22a …保持部
23 …連結フック
24 …フックばね
25 …回動軸
26 …着脱部
30 …定着装置

Claims (6)

  1. 上ユニットが有する加熱部材と、前記上ユニットを開閉可能に支持する下ユニットが有する加圧部材とを用いて、記録材の画像を加熱する画像加熱装置であって、
    前記加熱部材と同軸上に設けられ、前記加熱部材を回転可能に支持する軸受部材と、
    前記上ユニットに設けられ、前記軸受部材を前記上ユニットに対して着脱可能に保持する保持手段と、
    を有し、
    前記保持手段は、前記軸受部材に当接して前記軸受部材を前記上ユニットに保持する保持部材であって、前記加圧部材との圧接部側が開放された、前記軸受部材を着脱するための開口部が設けられた保持部材と、前記保持部材と共に前記軸受部材に当接して前記軸受部材を前記上ユニットに保持する押さえ部材であって、前記保持部材の開口部を開閉するように前記保持部材に対して回動可能に設けられ、かつ前記軸受部材を保持した状態で前記保持部材に対して着脱可能な押さえ部材と、からなることを特徴とする画像加熱装置。
  2. 前記下ユニットに対して前記上ユニットを開状態にし、さらに前記保持部材に対して前記押さえ部材を開状態にした際に、前記加熱部材と共に前記軸受部材が前記保持部材から自重で離脱するように、前記保持部材の下側面に前記開口部に向かう傾斜を設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像加熱装置。
  3. 前記押さえ部材は、前記保持部材と共に前記軸受部材に当接して前記軸受部材を前記上ユニットに保持し、かつ前記保持部材から離脱した軸受部材を保持する保持部と、前記保持部材に対して連結解除可能に連結する連結部と、前記連結部の連結を解除することで回動支点となる、前記保持部材に対して着脱可能な着脱部と、を有することを特徴とする請求項1または2に記載の画像加熱装置。
  4. 前記保持部材は、前記下ユニットに対して前記上ユニットを位置決め固定するための位置決め部を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像加熱装置。
  5. 前記下ユニットに対する前記上ユニットの回動中心となる軸部と、前記下ユニットに対して閉状態の上ユニットを解除可能に固定する固定部とが、前記位置決め部として機能することを特徴とする請求項4に記載の画像加熱装置。
  6. 前記保持部材と前記押さえ部材は、ともに、前記軸受部材の軸方向両端面を接触保持するように構成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の画像加熱装置。
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