JPH06222698A - 画像形成装置の定着装置 - Google Patents

画像形成装置の定着装置

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JPH06222698A
JPH06222698A JP1233393A JP1233393A JPH06222698A JP H06222698 A JPH06222698 A JP H06222698A JP 1233393 A JP1233393 A JP 1233393A JP 1233393 A JP1233393 A JP 1233393A JP H06222698 A JPH06222698 A JP H06222698A
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JP
Japan
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pressure
roller
pressure roller
fixing device
support plate
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Pending
Application number
JP1233393A
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English (en)
Inventor
Masanori Itakiyo
正則 板清
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06222698A publication Critical patent/JPH06222698A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加圧ローラの交換作業を容易にする。 【構成】 この装置は互いに圧接可能な熱ローラ20及
び加圧ローラ21と、用紙搬送方向に沿って移動自在で
加圧ローラ21を支持する加圧ローラ支持板30と、加
圧ローラ支持板30を介して加圧ローラ21を熱ローラ
20に圧接及び圧接解除するための加圧レバー50と、
回動プレート24等からなる支持板移動機構とを備えて
いる。支持板移動機構は、加圧レバー50により加圧ロ
ーラ21の熱ローラ20に対する加圧を解除した状態
で、加圧ローラ支持板30を用紙搬送方向上流側に移動
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置の定着装
置、特に熱ローラ及び加圧ローラを有し、加圧ローラが
熱ローラに対して圧接及び圧接解除可能な定着装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置には、用紙上に
形成されたトナー像を定着するための定着装置が設けら
れている。定着装置は、互いに圧接する熱ローラ及び加
圧ローラと、両ローラ間に用紙を導くためのガイド板
と、各ローラから用紙を剥離するための複数の剥離爪と
が設けられている。そして、画像形成部から搬送装置に
よって搬送されてきた用紙はガイド板に案内されて熱ロ
ーラ及び加圧ローラの間に挿入される。用紙上のトナー
像は、両ローラによって加熱されながら加圧され、定着
処理される。この用紙は、さらに下流側に設けられた排
出ローラによってたとえば排紙トレイ上に排出される。
【0003】このような定着装置では、長期の使用によ
って加圧ローラを交換する必要が生じる。加圧ローラを
交換する場合には、まず加圧ローラの熱ローラに対する
圧接を解除し、ガイド板を取り除いて加圧ローラを取り
出す。そして、剥離爪と新しい加圧ローラとが接触しな
いように注意しながら取り付けを行う。このような作業
を容易にするために、たとえば実開昭60−16137
2号公報等に示されるように、加圧ローラを下方に移動
させて熱ローラとの間の圧接を解除する機構が提案され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、加圧ロ
ーラの交換を行う場合には加圧ローラを熱ローラから離
して行うようにしている。しかし、加圧ローラを下方に
移動させても、ガイド板や剥離爪等が配置されているた
めに充分な交換作業スペースが得られず、交換作業が困
難である。
【0005】本発明の目的は、加圧ローラの交換作業を
容易にすることにある。本発明の別の目的は、部品点数
を増やすことなく交換作業を容易にすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る画像形
成装置の定着装置は、シート上に形成された転写像を定
着する装置であり、互いに圧接可能な熱ローラ及び加圧
ローラと、シートの搬送方向に沿って移動自在であり加
圧ローラを支持する加圧ローラ支持板と、加圧ローラ支
持板を介して加圧ローラを熱ローラに圧接及び圧接解除
するための加圧部材と、熱ローラに対する加圧ローラの
圧接が解除された状態で加圧ローラ支持板をシート搬送
方向に移動させる支持板移動機構とを備えている。
【0007】第2の発明に係る画像形成装置の定着装置
は、互いに圧接及び圧接解除可能な熱ローラ及び加圧ロ
ーラと、熱ローラを回転自在に支持するフレームと、移
動フレームと、付勢手段とを備えている。前記移動フレ
ームは、各ローラからシートを剥離するための複数の剥
離爪を有し、剥離爪が各ローラに近接する剥離姿勢と各
ローラから離れた退避姿勢とをとり得るようにフレーム
に移動自在に取り付けられている。前記付勢手段は、熱
ローラに対して加圧ローラを圧接しかつ移動フレームを
剥離姿勢に維持するための手段である
【0008】
【作用】第1の発明に係る画像形成装置の定着装置で
は、搬送されてきたシート上の転写像を定着する場合に
は、熱ローラ及び加圧ローラが互いに圧接しており、両
ローラ間に挿入されたシートは加熱及び加圧されて定着
処理される。一方、加圧ローラの交換作業等の場合に
は、加圧部材によって加圧ローラの熱ローラに対する圧
接を解除し、この状態で支持板移動機構によって加圧ロ
ーラ支持板をシート搬送方向に移動させる。この加圧ロ
ーラ支持板がシート搬送方向に移動することにより、そ
れに支持された加圧ローラもシート搬送方向に移動す
る。このため加圧ローラの交換のための作業スペースが
広くなり、交換作業が容易になる。
【0009】第2の発明に係る画像形成装置の定着装置
では、前記同様にシート上の転写像を定着する場合に
は、熱ローラ及び加圧ローラが互いに圧接しており、そ
の間に挿入されたシートは加熱及び加圧されて定着処理
が行われる。また、定着処理時にシートがジャムしたよ
うな場合、あるいは加圧ローラの交換時には、移動フレ
ームを移動させて剥離爪を退避姿勢にする。そして、処
理終了後には、移動フレームを付勢手段によって剥離姿
勢に維持し、剥離爪を各ローラに近接させる。ここで、
付勢手段は加圧ローラを熱ローラに対して圧接する作用
も行う。
【0010】このように、1つの付勢手段によって加圧
ローラの熱ローラに対する圧接と、移動フレームの姿勢
維持とを行うことができるので、部品点数が少なくな
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例による定着装置が採
用された複写機を示している。図において、複写機本体
1の上面には原稿載置台2が固定されている。原稿載置
台2の上部には原稿押え3が開閉自在に装着されてい
る。一方、複写機本体1の図中右側部には、給紙カセッ
ト5,6が着脱自在に装着されており、左側部には複写
済みの用紙が排出される排紙トレイ7が装着されてい
る。
【0012】複写機本体1の内部において、その上部に
は原稿読み取りのための光学系8が設けられている。こ
の光学系は、光源、ミラー等から構成されている。ま
た、装置本体1のほぼ中央には、その表面に静電潜像が
形成される感光体ドラム9が配置されている。感光体ド
ラム9の周囲には、感光体ドラム9表面を所定の電荷に
帯電させる帯電装置10、感光体ドラム9表面の静電潜
像を現像する現像装置11、用紙にトナー像を転写する
ための転写装置12、感光体ドラム9から用紙を分離す
るための分離装置13及び感光体ドラム9表面をクリー
ニングするクリーニング装置14が順に配置されてい
る。
【0013】給紙カセット5,6と感光体ドラム9等に
よって構成される画像形成部との間には、画像形成部に
用紙を搬送する給紙装置15が設けられている。また、
画像形成部の下流側には搬送装置16が設けられてい
る。搬送装置16の下流側には、搬送されてきた用紙上
の転写像を定着するための定着装置17と、用紙を排紙
トレイ7上に排出する排出ローラ18とが設けられてい
る。
【0014】図2に定着装置17の縦断面構成を示す。
この定着装置17は、互いに圧接可能な熱ローラ20と
加圧ローラ21とを有している。熱ローラ20は内部に
加熱用のヒータ(図示せず)を有しており、フレーム2
2に対して回転自在に支持されている。なお、フレーム
22の装置奥側には、熱ローラ20を駆動するための駆
動機構が設けられている。フレーム22は、図2を用紙
搬送方向上流側から見た図3で明らかなように、装置の
前後方向に突出する取付部23a,23bを有してお
り、この取付部23a,23bのそれぞれに1対の回動
プレート24がビス25によって装着されている。回動
プレート24は、各取付部23a,23bに装着される
本体部24aとこの本体部24aからほぼ直角に折り曲
げられた折曲げ部24bとを有している。そして、折曲
げ部24bの下端がピン26によってフレーム22に回
動自在に支持されている。また、1対の回動プレート2
4間には、加圧ローラ21の中心軸線に沿って前ガイド
板27がビス28により固定されている。前ガイド板2
7の上部は用紙を熱ローラ20と加圧ローラ21との間
に案内するように傾斜する傾斜部27aを有している。
【0015】フレーム22の内側には、それぞれ1対の
加圧ローラ支持板30が配置されている。加圧ローラ支
持板30は、図2に示すように、用紙の搬送方向に沿っ
て延び、一端はピン31によって回動プレート24の折
曲げ部24bに回動自在に取り付けられている。また、
加圧ローラ支持板30の他端は、ピン32によってフレ
ーム22に支持されている。ここで、ピン32はフレー
ム22に形成されたガイド溝33(図4参照)に挿入さ
れている。ガイド溝33は、所定の長さで用紙搬送方向
に延び、その下流端は上方に延びてL字状に形成されて
いる。さらに、加圧ローラ支持板30の上部には、加圧
ローラ21を支持する軸受34を支持するための円弧状
の凹部30aが形成されている。このようにして、加圧
ローラ21は軸受34を介して加圧ローラ支持板30に
回転自在に支持されている。
【0016】一方、熱ローラ20及び加圧ローラ21の
下流側には回動フレーム40が配置されている。回動フ
レーム40の下端はピン41によってフレーム22に回
動自在に取り付けられている。回動フレーム40には、
排出ローラ18が回転自在に取り付けられ、また熱ロー
ラ20から用紙を剥離するための上剥離爪42と、加圧
ローラ21から用紙を剥離するための下剥離爪43とが
固定されている。回動フレーム40は加圧ローラ21の
中心軸に沿って前後方向に延びており、その上壁には、
複数の係止部材44が固定されている。係止部材44
は、L字状の板ばねで形成されている。
【0017】また、フレーム22の外側(装置奥側及び
装置前側)には、1対の加圧レバー50が設けられてい
る。加圧レバー50は、上下方向に延び、下端が加圧ロ
ーラ支持板30とともにピン32によりフレーム22に
回動自在に支持されている。1対の加圧レバー50の上
部には小判状の孔50aが形成されており、この孔50
aには加圧軸51が挿入されている。加圧軸51は1対
の加圧レバー50間にローラ軸と平行に延びて設けられ
ている。そしてこの加圧軸51は、図2に示す加圧状態
においては、フレーム22に形成された円弧状の凹部2
2aに嵌まり込んでいる。また、図4で明らかなよう
に、加圧レバー50の下部にはばね取付ねじ52が装着
されており、加圧軸51とばね取付ねじ52との間には
加圧用のばね53が取り付けられている。このばね53
によって加圧軸51は常に下方側に付勢されている。
【0018】なお、熱ローラ20の斜め上部には、熱ロ
ーラ20の表面をクリーニングするためのクリーニング
ローラ55が熱ローラ20と平行に配置されている。ま
た、熱ローラ20の上部には温度検出のためのサーミス
タ56が配置されている。さらに、図示していないが、
加圧ローラ21の斜め下方には、加圧ローラ21にシリ
コンオイルを塗布するためのオイル補給ローラが加圧ロ
ーラ21と平行に配置されている。
【0019】このような実施例になる複写機では、給紙
カセット5,6から給紙装置15によって画像形成部に
用紙が供給される。そして、画像形成部でトナー像が転
写された用紙は、搬送装置16によって定着装置17に
搬送されてくる。定着装置17に搬送されてきた用紙
は、前ガイド板27によって熱ローラ20と加圧ローラ
21との間に挿入される。このとき、加圧ローラ21
は、加圧ローラ支持板30、ばね53及び加圧レバー5
0によって上方に付勢され、熱ローラ20に圧接してい
る。このため、両ローラ20,21の間に挿入された用
紙は、加熱及び加圧されて表面のトナー像が定着され
る。定着処理の終了した用紙は、上下の剥離爪42,4
3によって下流側に案内され、排出ローラ18を介して
排紙トレイ7に排出される。
【0020】次に、加圧ローラ21を交換する場合の動
作について説明する。この場合は、まず加圧レバー50
を図4に示すように下流側に倒す。これにより、ピン3
2の上方への付勢が解除され、加圧ローラ支持板30も
若干下方に移動する。また、加圧ローラ21は熱ローラ
20から若干離れた状態となる。この状態では、ピン3
2が下方に移動してガイド溝33内を移動し得る状態と
なっている。
【0021】なお、この状態では、回動フレーム40を
図4に示すようにピン41を中心に下流側に回動するこ
とができ、たとえば両ローラ20,21の間でジャムし
た用紙を容易に取り出すことが可能である。次に、回動
プレート24をフレーム22の取付部23a,23bに
固定しているビス25を取り外し、回動プレート24が
ピン26を中心として回動し得る状態とする。この状態
で前ガイド板27を図5に示すように用紙搬送方向の上
流側に倒せば、回動プレート24はピン26を中心に回
動する。このとき、回動プレート24に一端が取り付け
られた加圧ローラ支持板30は、他端がピン32ととも
にガイド溝33に沿って上流側に移動する。これによ
り、加圧ローラ支持板30に支持された加圧ローラ21
は、定着装置17の上流端に移動し、図5に示すよう
に、その一部がフレーム22から露出した状態となる。
【0022】図5に示すような状態では、オペレーター
が容易に加圧ローラ21を取り出すことができる。新し
い加圧ローラ21取り付けて熱ローラ20に対して圧接
する場合には、前記とは逆の動作によって行う。すなわ
ち、回動プレート24を起こしてビス25によりフレー
ム22の取付部23a,23bに取り付ける。次に、回
動フレーム40を図2に示す姿勢に回動させる。そして
回動レバー50を引き起こしてロッド51をフレーム2
2の凹部22aに嵌め込む。これにより、ばね53が引
っ張られてピン32がガイド溝33の上方位置に移動さ
せられる。このため、加圧ローラ支持板30はピン31
を中心に図4において時計回りに回動し、加圧ローラ2
1が熱ローラ20に対して圧接される。
【0023】このような実施例では、加圧ローラ21の
交換時において、加圧ローラ21を下方に移動させるだ
けでなく、用紙搬送方向の上流側に引き出すので、加圧
ローラ21を容易に着脱することができる。また、回動
フレーム40を固定するためのレバー50は、加圧ロー
ラ21を熱ローラ20に圧接するための部材としても機
能しており、少ない部品で、加圧ローラ21の熱ローラ
20に対する加圧と回動フレーム40の姿勢維持とを行
うことができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明では、加圧ローラを
加圧ローラ支持板によって支持し、加圧ローラの熱ロー
ラに対する圧接解除時に加圧支持板をシート搬送方向に
移動させるようにしたので、加圧ローラが定着装置のフ
レームから引き出され、交換作業が容易になる。また、
加圧ローラの圧接及び剥離爪が取り付けられた移動フレ
ームの姿勢維持を共通の付勢手段で行うようにしたの
で、部品点数を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による定着装置が採用された
複写機の縦断面概略構成図。
【図2】前記定着装置の縦断面構成図。
【図3】定着装置の側面部分図。
【図4】前記定着装置において加圧レバーを操作した状
態を示す図。
【図5】前記定着装置の加圧レバー及び回動プレートを
操作したときの状態を示す図。
【符号の説明】
17 定着装置 20 熱ローラ 21 加圧ローラ 22 フレーム 24 回動プレート 30 加圧ローラ支持板 40 回動フレーム 50 加圧レバー 53 ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート上に形成された転写像を定着する画
    像形成装置の定着装置であって、 互いに圧接可能な熱ローラ及び加圧ローラと、 シートの搬送方向に沿って移動自在であり、前記加圧ロ
    ーラを支持する加圧ローラ支持板と、 前記加圧ローラ支持板を介して前記加圧ローラを前記熱
    ローラに圧接及び圧接解除するための加圧部材と、 前記熱ローラに対する前記加圧ローラの圧接が解除され
    た状態で、前記加圧ローラ支持板をシート搬送方向に移
    動させる支持板移動機構と、を備えた画像形成装置の定
    着装置。
  2. 【請求項2】シート上に形成された転写像を定着する画
    像形成装置の定着装置であって、 互いに圧接及び圧接解除可能な熱ローラ及び加圧ローラ
    と、 前記熱ローラを回転自在に支持するフレームと、 前記各ローラからシートを剥離するための複数の剥離爪
    を有し、前記剥離爪が前記各ローラに近接する剥離姿勢
    と前記各ローラから離れた退避姿勢とをとり得るように
    前記フレームに移動自在に取り付けられた移動フレーム
    と、 前記熱ローラに対して前記加圧ローラを圧接しかつ前記
    移動フレームを剥離姿勢に維持するための付勢手段と、
    を備えた画像形成装置の定着装置。
JP1233393A 1993-01-28 1993-01-28 画像形成装置の定着装置 Pending JPH06222698A (ja)

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