JP4737167B2 - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
そこで、加圧ローラを加熱ローラに対して移動可能(位置変更可能)に設け、用紙カールの状態(用紙のトナー転写面が凹湾曲または凸湾曲した状態)に応じて、加熱ローラに対する加圧ローラの位置を変更することにより、用紙カールの修正を図るようにしたものが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の発明において、前記位置決め部材は、前記加熱ローラの軸方向における前記第2フレームの両端部に設けられていることを特徴としている。
また、加圧部材を保持する第2フレームが押圧部材に係合することによって、加圧部材が第1フレーム(加熱ローラ)に位置決めされる構成となっているので、加圧部材を加熱ローラに精度良く位置決めすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、係合片が凹部に係合した状態で、係合片と凹部の底面とが接触していない。そのため、押圧部材から係合片を介して位置決め部材に力が加わることがない。その結果、位置決め部材を介して加圧部材に不要な力が加わることが防止されるので、加圧部材を確実に加熱ローラに押圧することができる。
請求項5に記載の発明によれば、押圧部材は、第1付勢部材により付勢されている。位置決め部材は、第2フレームに対して移動可能に設けられ、第2付勢部材により第1付勢部材による付勢方向と反対方向に付勢されている。すなわち、押圧部材および位置決め部材は、それぞれ第1付勢部材および第2付勢部材によって、互いに近接し合う方向に付勢されている。そのため、押圧部材と位置決め部材との係合が外れにくく、位置決め部材による第1フレームに対する第2フレームの位置決め状態を良好に維持することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るレーザプリンタの側断面図である。
画像形成装置の一例としてのレーザプリンタ1は、本体ケーシング2内に、フィーダ部3および画像形成部4を備えている。
本体ケーシング2の一方側の側壁には、フロントカバー5がその下端部を支点として開閉可能に設けられている。フロントカバー5を開くと、本体ケーシング2の内部空間が開放される。この状態で、プロセスカートリッジ13(後述)を、本体ケーシング2の内部空間に着脱させることができる。フロントカバー5を閉じると、本体ケーシング2の内部空間が閉鎖される。
(1)フィーダ部
フィーダ部3は、給紙トレイ6、給紙ローラ7、給紙パッド8、ピックアップローラ9、ピンチローラ10および1対のレジストローラ11を備えている。
(2)画像形成部
画像形成部4は、スキャナユニット12、プロセスカートリッジ13および定着装置の一例としての定着ユニット14を備えている。
(2−1)スキャナユニット
スキャナユニット12は、本体ケーシング2内の上部に配置されている。スキャナユニット12は、レーザ(図示せず)、ポリゴンミラー15、複数のレンズ16および複数の反射鏡17を備えており、鎖線で示すように、プロセスカートリッジ13の感光ドラム20(後述)に向けてレーザビームを出射する。
(2−2)プロセスカートリッジ
プロセスカートリッジ13は、スキャナユニット12の下方に配置されている。プロセスカートリッジ13は、ドラムカートリッジ18と、そのドラムカートリッジ18に着脱自在に装着される現像カートリッジ19とを備えている。
現像カートリッジ19は、筐体23内に、アジテータ24、供給ローラ25、現像ローラ26および層厚規制ブレード27を備えている。
トナー収容室28には、非磁性一成分の正帯電の重合トナーが収容されている。
アジテータ24は、トナー収容室28内に設けられている。
供給ローラ25は、現像室29内において、連通口30の後方に設けられている。
層厚規制ブレード27は、左右方向に延びる板状に形成されている。層厚規制ブレード27の基端部は、筐体23に固定され、その遊端部は、現像ローラ26の周面に圧接している。
(2−3)現像・転写動作
トナー収容室28内のトナーは、アジテータ24の回転により、トナー収容室28内で攪拌されつつ、その一部が連通口を介して現像室29内の供給ローラ25に供給される。供給ローラ25に供給されたトナーは、供給ローラ25の回転により、現像ローラ26に供給される。このとき、トナーは、供給ローラ25と現像バイアスが印加されている現像ローラ26との間で正極性に摩擦帯電される。こうして現像ローラ26に供給されたトナーは、現像ローラ26の回転に伴って、層厚規制ブレード27により厚さが規制され、一定厚さの薄層として現像ローラ26の周面上に担持される。
感光ドラム20の回転により、感光ドラム20の表面に形成されている静電潜像が現像ローラ26と対向すると、現像ローラ26の表面に担持されている正帯電トナーが、その静電潜像に供給される。これにより、静電潜像が可視像化され、感光ドラム20の表面にトナー像が担持される。そして、トナー像は、感光ドラム20と転写ローラ22との間(転写位置)に搬送されてくる用紙P上に転写される。
(3)定着ユニット
定着ユニット14は、プロセスカートリッジ13の後方に設けられている。定着ユニット14は、加熱部材の一例としての加熱ローラ31と、加熱ローラ31に下方から圧接される加圧部材の一例としての加圧ローラ32とを備えている。加熱ローラ31は、表面がフッ素樹脂によってコーティングされている金属管と、その金属管内に挿入されている加熱のためのハロゲンランプとを備えている。加圧ローラ32は、金属製のローラ軸31Aをゴム材料で被覆した構成を有している。
(4)排紙
トナー像が定着した用紙Pは、排紙ローラ33に向けて搬送され、排紙ローラ33によって、本体ケーシング2の上面に形成された排紙トレイ34上に排紙される。
2.定着ユニットの詳細
図2(a)、図2(b)、図3(a)、図3(b)、図4(a)および図4(b)は、定着ユニット14を一部切断して示す右側面図である。図5および図6は、定着ユニット14の背面図(後側から見た図)である。
(1)フレーム
定着ユニット14は、加熱ローラ31を回転可能に保持する第1フレームの一例としての上フレーム41と、加圧ローラ32を回転可能に保持する第2フレームの一例としての下フレーム42とを備えている。上フレーム41と下フレーム42とは、互いに連結されておらず、下フレーム42は、上フレーム41に対して、加熱ローラ31の周方向に移動可能に設けられている。
(1−1)上フレーム
上フレーム41は、樹脂からなり、左右1対の側壁43、上壁44、前壁45および後壁46を一体的に備えている。
各側壁43の前側部位には、押圧部材72(後述)を支持するための押圧部材支持部48が設けられている。また、各側壁43の後端部には、コイルばね77(後述)を収容する四角筒状のばね収容部49が設けられている。
前壁45は、両側壁43の各前側部位の間に架設されている。前壁45の前面には、用紙Pを加熱ローラ31と加圧ローラ32との間に誘導するための複数の用紙誘導リブ50が、左右方向に適当な間隔を空けて並べて設けられている。各用紙誘導リブ50は、前方に向けて突出し、下方ほどその突出量が小さくなる三角形板状に形成されている。
(1−2)下フレーム
下フレーム42は、金属板を折曲加工して形成され、図2〜図4に示すように、前壁53、底壁54、後壁55および左右1対の側壁56を一体的に備えている。
底壁54は、前壁53の下端縁から後方に向けて延びる略矩形状に形成されている。底壁54は、図5および図6に示すように、左右方向の幅が前壁53の左右方向の幅よりも短く形成され、底壁54の左右端縁と左右の側壁56との間には、スペース57が形成されている。
各側壁56は、後壁55の延出部58の先端縁から前方に屈曲し、前後方向に延びている。各側壁56には、たとえば、図2(a)に示すように、その上端縁から下方に向かって略U字状に切り欠かれることによって、軸受収容部59が形成されている。軸受収容部59には、樹脂製の軸受部材60が嵌合されて固定されている。そして、軸受部材60に加圧ローラ32の回転軸32aが回転自在に挿通されることにより、加圧ローラ32は、両側壁56間に回転自在に保持されている。
(2)位置決め部材
下フレーム42の各側壁56の外側(左側壁56の左側、右側壁56の右側)には、たとえば、図2(a)に示すように、金属板を折曲加工して形成される位置決め部材61が設けられている。各位置決め部材61は、加圧ローラ32の軸方向において側壁56に外側から対向する本体部62と、本体部62の下端縁の中央部分から下フレーム42の底壁54と側壁56との間のスペース57に向けて延びる操作部63とを一体的に備えている。
(3)押圧部材
各位置決め部材61の外側には、金属板を折曲加工して形成される押圧部材72が設けられている。各押圧部材72は、側面視略V字状の本体部73と、2つの係合部74,75とを一体的に備えている。
また、切欠78の前後両側には、下フレーム42の側壁56に向けて延びる爪部79が形成されている。各爪部79は、軸受部材60に上方から対向している。これにより、下フレーム42は、4つの爪部79と次に述べる係合部74,75との間に、遊びを有する状態で脱落不能に設けられている。
(4)解除部材
各押圧部材72には、加熱ローラ31に対する加圧ローラ32の押圧状態を解除するための解除部材82が取り付けられている。解除部材82は、樹脂からなり、側面視略L字状に形成されている。解除部材82の屈曲部分には、押圧部材72から外側に延びる支持軸83が挿通されている。解除部材82は、支持軸83に、その長片部分が下方に延び、短片部分が上フレーム41の側壁43に間隔を空けて対向する第1状態(図2(a)および図2(b)参照)と、長片部分が後方に延び、短片部分の先端が上フレーム41の側壁43に当接する第2状態(図3(a)、図3(b)、図4(a)および図4(b)参照)とに揺動可能に支持されている。
(5)加圧ローラ32の加熱ローラ31に対する接触位置変更動作
図2(a)に示すように、各解除部材82が第1状態にあるとき、各解除部材82が上フレーム41の側壁43に接触していないので、各押圧部材72には、コイルばね77の弾性力のみが作用している。そのため、各押圧部材72により下フレーム42が押圧され、加圧ローラ32が加熱ローラ31に押圧状態で接触する。
図4(b)に示すリリース状態から、各解除部材82を第2状態から第1状態に変位させると、図2(b)に示すように、加圧ローラ32が加熱ローラ31に押圧されて、加圧ローラ32と加熱ローラ31とが接触状態となる。図4(b)において、加圧ローラ32は、図4(a)に示した状態よりも、周方向に沿った後側において、加熱ローラ31と接触している。
3.効果
以上のように、少なくとも加圧ローラ32の加熱ローラ31に対する押圧が解除された状態において、加圧ローラ32が加熱ローラ31に対して変位可能に構成されているので、加熱ローラ31に対する加圧ローラ32の位置を容易に変更することができる。したがって、加圧ローラ32と加熱ローラ31との相対位置を変更するときの手動操作性に優れている。そして、加熱ローラ31に対する加圧ローラ32の位置を容易に変更することができるので、用紙Pのカール状態に応じて、容易にそのカールを修正することができる。
位置決め部材61には、複数の位置決め部70が加熱ローラ31の周方向に沿って並べて形成されている。そして、各位置決め部70において、下フレーム42が位置決めされる。そのため、下フレーム42を、周方向に沿った複数の位置に位置決めすることができる。その結果、加圧ローラ32を、加熱ローラ31に対して複数の各位置で精度よく配置することができる。
そして、係合片80,81が凹部(位置決め部70)に係合した状態で、係合片80,81と凹部の底面とが接触していない。そのため、押圧部材72から係合片80,81を介して位置決め部材61に力が加わることがない。その結果、位置決め部材61を介して加圧ローラ32に不要な力が加わることが防止されるので、加圧ローラ32を確実に加熱ローラ31に押圧することができる。
押圧部材72は、コイルばね77により付勢されている。位置決め部材61は、下フレーム42に対して移動可能に設けられ、板ばね71によりコイルばね77による付勢方向と反対方向に付勢されている。すなわち、押圧部材72および位置決め部材61は、それぞれコイルばね77および板ばね71によって、互いに近接し合う方向に付勢されている。そのため、押圧部材72と位置決め部材61との係合が外れにくく、位置決め部材61による上フレーム41に対する下フレーム42の位置決め状態を良好に維持することができる。
4.他の実施形態
画像形成装置の一例として、モノクロカラーレーザプリンタを挙げたが、本発明に係る画像形成装置は、カラーレーザプリンタ(タンデムタイプ、中間転写タイプを含む。)として構成することもできる。
また、加圧部材としては、加圧ローラ32に限らず、ローラにベルトが張られた構成のものであってもよい。
31 熱ローラ
32 圧ローラ
41 上フレーム
42 下フレーム
61 位置決め部材
69 凸部
70 位置決め部
72 押圧部材
80 係合片
81 係合片
82 解除部材
P 用紙
Claims (7)
- 加熱ローラと、
前記加熱ローラに対向配置される加圧部材と、
前記加圧部材を押圧し、前記加圧部材を前記加熱ローラに圧接させる押圧部材と、
前記押圧部材による前記加圧部材の押圧を解除する解除部材と、
前記加熱ローラを保持する第1フレームと、
前記加圧部材を保持し、少なくとも前記押圧部材による前記加圧部材の押圧が解除された状態にあるときに、前記周方向において、前記加熱ローラに対する前記加圧部材の対向位置が変更可能なように、前記押圧部材に変位可能に支持された第2フレームと、
前記第2フレームに設けられ、前記押圧部材と係合することで、前記第2フレームを前記第1フレームに対して位置決めするための位置決め部材とを備え、
前記位置決め部材には、前記第2フレームを前記周方向における複数の位置で位置決めするための複数の位置決め部が、前記周方向に並べて形成され、
前記加圧部材は、前記第2フレームがいずれかの前記位置決め部に対応する位置に位置決めされ、かつ、前記押圧部材による押圧が前記解除部材により解除されていないときに、前記加熱ローラに圧接されることを特徴とする、定着装置。 - 前記位置決め部材には、複数の凹部および凸部が前記周方向に交互に形成されており、
前記位置決め部は、前記凹部であり、
前記押圧部材は、前記凹部に係合する係合片を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の定着装置。 - 前記係合片は、前記凹部の底面と非接触な状態で前記凹部に係合するように構成されたことを特徴とする、請求項2に記載の定着装置。
- 前記位置決め部材は、前記加熱ローラの軸方向における前記第2フレームの両端部に設けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の定着装置。
- 前記位置決め部材は、第2フレームに対して移動可能に設けられており、
前記押圧部材を付勢し、前記押圧部材を前記第2フレームに前記押圧させるための第1付勢部材と、
前記位置決め部材を前記第1付勢部材による付勢方向と反対方向に付勢する第2付勢部材とを備えていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の定着装置。 - 前記押圧部材は、前記周方向における少なくとも2つの位置で、前記第2フレームに当接することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の定着装置。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載の定着装置を備えていることを特徴とする、画像形成装置。
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