JP5309541B2 - 定着装置 - Google Patents
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Description
そこで、加圧ローラを1対の支持板間に架設し、支持板を移動部材に連結することにより、加圧ローラを移動部材ごと加熱ローラに対して位置変更可能に設けた構成が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。この構成では、用紙カールの状態(用紙のトナー転写面が凹湾曲または凸湾曲した状態)に応じて、加熱ローラに対する加圧ローラの位置を変更することにより、例えば、用紙カールの修正を図ることができる。
そこで、本発明の目的は、加圧部材が位置変更可能に設けられていても、加圧部材の位置にかかわらず、加圧部材、および加圧部材を保持する部材などを確実に接地することができる、定着装置およびこれを備える画像形成装置を提供することにある。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記軸受部材を保持する第2フレームを備え、前記第2フレームは、前記加熱部材と前記加圧ローラとの間を通過する記録シートの通過方向および前記加熱部材と前記加圧ローラとの対向方向に直交する方向における、前記加圧ローラの両端に設けられ、前記付勢機構により付勢される1対の被付勢部と、前記1対の被付勢部を連結する連結部とを有することを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、連結部に、記録シートを案内する案内部材が設けられている。連結部が記録シートの幅方向に延びているので、その幅方向の広い範囲に案内部材を設けることができる。そのため、案内部材により、記録シートを良好に案内することができる。また、加熱部材に対する加圧ローラの位置を変更すると、それに伴って、案内部材の位置も変更されるので、加圧ローラの位置にかかわらず、記録シートを良好に案内することができる。その結果、連結部における電荷の蓄積を防止することができながら、記録シートの良好な搬送を達成することができる。
1.レーザプリンタの全体構成
図1は、本発明の一実施形態に係るレーザプリンタの側断面図である。
画像形成装置の一例としてのレーザプリンタ1は、本体ケーシング2内に、フィーダ部3および画像形成部4を備えている。
(1)フィーダ部
フィーダ部3は、給紙トレイ6、給紙ローラ7、給紙パッド8、ピックアップローラ9、ピンチローラ10および1対のレジストローラ11を備えている。
(2)画像形成部
画像形成部4は、スキャナユニット12、プロセスカートリッジ13および定着装置の一例としての定着ユニット14を備えている。
(2−1)スキャナユニット
スキャナユニット12は、本体ケーシング2内の上部に配置されている。スキャナユニット12は、レーザ(図示せず)、ポリゴンミラー15、複数のレンズ16および複数の反射鏡17を備えており、鎖線で示すように、プロセスカートリッジ13の感光ドラム20(後述)に向けてレーザビームを出射する。
(2−2)プロセスカートリッジ
プロセスカートリッジ13は、スキャナユニット12の下方に配置されている。プロセスカートリッジ13は、ドラムカートリッジ18と、そのドラムカートリッジ18に着脱自在に装着される現像カートリッジ19とを備えている。
現像カートリッジ19は、筐体23内に、アジテータ24、供給ローラ25、現像ローラ26および層厚規制ブレード27を備えている。
トナー収容室28には、非磁性一成分の正帯電の重合トナーが収容されている。
アジテータ24は、トナー収容室28内に設けられている。
供給ローラ25は、現像室29内において、連通口30の後方に設けられている。
層厚規制ブレード27は、左右方向に延びる板状に形成されている。層厚規制ブレード27の基端部は、筐体23に固定され、その遊端部は、現像ローラ26の周面に圧接している。
(2−3)現像・転写動作
トナー収容室28内のトナーは、アジテータ24の回転により、トナー収容室28内で攪拌されつつ、その一部が連通口を介して現像室29内の供給ローラ25に供給される。供給ローラ25に供給されたトナーは、供給ローラ25の回転により、現像ローラ26に供給される。このとき、トナーは、供給ローラ25と現像バイアスが印加されている現像ローラ26との間で正極性に摩擦帯電される。こうして現像ローラ26に供給されたトナーは、現像ローラ26の回転に伴って、層厚規制ブレード27により厚さが規制され、一定厚さの薄層として現像ローラ26の周面上に担持される。
感光ドラム20の回転により、感光ドラム20の表面に形成されている静電潜像が現像ローラ26と対向すると、現像ローラ26の表面に担持されている正帯電トナーが、その静電潜像に供給される。これにより、静電潜像が可視像化され、感光ドラム20の表面にトナー像が担持される。そして、トナー像は、感光ドラム20と転写ローラ22との間(転写位置)に搬送されてくる用紙P上に転写される。
(3)定着ユニット
定着ユニット14は、プロセスカートリッジ13の後方に設けられている。定着ユニット14は、加熱部材の一例としての加熱ローラ31と、加熱ローラ31に下方から圧接される加圧部材の一例としての加圧ローラ32とを備えている。加熱ローラ31は、表面がフッ素樹脂によってコーティングされている金属管と、その金属管内に挿入されている加熱のためのハロゲンランプとを備えている。加圧ローラ32は、金属製の回転軸32aをゴム材料で被覆した構成を有している。
(4)排紙
トナー像が定着した用紙Pは、排紙ローラ33に向けて搬送され、排紙ローラ33によって、本体ケーシング2の上面に形成された排紙トレイ34上に排紙される。
2.定着ユニットの詳細
図2(a)、図2(b)、図3(a)、図3(b)、図4(a)および図4(b)は、定着ユニット14を一部切断して示す右側面図である。図5および図6は、定着ユニット14の背面図(後側から見た図)である。図7は、定着ユニット14を右前側から見た斜視図である。
(1)フレーム
定着ユニット14は、加熱ローラ31を回転可能に保持する第2保持部材の一例としての上フレーム41(第1フレーム)と、加圧ローラ32を回転可能に保持する下フレーム42(第2フレーム)とを備えている。上フレーム41と下フレーム42とは、互いに連結されておらず、下フレーム42は、上フレーム41に対して、加熱ローラ31の周方向に移動可能に設けられている。
(1−1)上フレーム
上フレーム41は、樹脂からなり、左右1対の側壁43、上壁44、前壁45および後壁46を一体的に備えている。
各側壁43の前側部位には、付勢機構の一例としての押圧部材72(後述)を支持するための押圧部材支持部48が設けられている。また、各側壁43の後端部には、コイルばね77(後述)を収容する四角筒状のばね収容部49が設けられている。
前壁45は、両側壁43の各前側部位の間に架設されている。前壁45の前面には、用紙Pを加熱ローラ31と加圧ローラ32との間に誘導するための複数の用紙誘導上リブ50が、左右方向に適当な間隔を空けて並べて設けられている。各用紙誘導上リブ50は、前方に向けて突出し、下方ほどその突出量が小さくなる三角形板状に形成されている。
(1−2)下フレーム
下フレーム42は、導電性部材である金属板を折曲加工して形成され、図2〜図4に示すように、連結部の一例としての前壁53、底壁54、後壁55および左右1対の被付勢部の一例としての側壁56を一体的に備えている。
図7に示すように、前壁53の前面には、前壁53の上端縁に沿って、前後方向および左右方向に延びる板状のリブ支持板85が設けられている。リブ支持板85には、複数の固定部86が一体的に形成されており、リブ支持板85は、各固定部86に挿通されるねじ97により前壁53に取り付けられている。また、リブ支持板85には、用紙Pを加熱ローラ31と加圧ローラ32との間に誘導(案内)するための複数の案内部材の一例としての用紙誘導下リブ87が左右方向に間隔を空けて並べて設けられている。各用紙誘導下リブ87は、前後方向および上下方向に延び、前壁53に近づくにつれて上下方向の寸法が大きくなる三角形板状に形成されている。定着ユニット14に向けて送られてくる用紙Pは、各用紙誘導下リブ87の上端縁に摺擦しつつ移動することにより、加熱ローラ31と加圧ローラ32との間へと導かれる。
後壁55は、底壁54の後端縁から上方に延びている。後壁55の上端部には、それぞれ左側および右側へと延びる一対の延出部58が形成されている。
(2)位置決め部材
下フレーム42の各側壁56の外側(左側壁56の左側、右側壁56の右側)には、たとえば、図2(a)に示すように、金属板を折曲加工して形成される位置決め部材61が設けられている。各位置決め部材61は、加圧ローラ32の軸方向において側壁56に外側から対向する本体部62と、本体部62の下端縁の中央部分から下フレーム42の底壁54と側壁56との間のスペース57に向けて延びる操作部63とを一体的に備えている。
(3)押圧部材
各位置決め部材61の外側には、導電性部材である金属板を折曲加工して形成される押圧部材72が設けられている。各押圧部材72は、側面視略V字状の本体部73と、2つの係合部74,75とを一体的に備えている。
また、切欠78の前後両側には、下フレーム42の側壁56に向けて延びる爪部79が形成されている。各爪部79は、軸受部材60に上方から対向している。これにより、下フレーム42は、4つの爪部79と次に述べる係合部74,75との間に、遊びを有する状態で脱落不能に設けられている。
(4)解除部材
各押圧部材72には、加熱ローラ31に対する加圧ローラ32の押圧状態を解除するための解除部材82が取り付けられている。解除部材82は、樹脂からなり、側面視略L字状に形成されている。解除部材82の屈曲部分には、押圧部材72から外側に延びる支持軸83が挿通されている。解除部材82は、支持軸83に、その長片部分が下方に延び、短片部分が上フレーム41の側壁43に間隔を空けて対向する第1状態(図2(a)および図2(b)参照)と、長片部分が後方に延び、短片部分の先端が上フレーム41の側壁43に当接する第2状態(図3(a)、図3(b)、図4(a)および図4(b)参照)とに揺動可能に支持されている。
(5)加圧ローラ32の加熱ローラ31に対する接触位置変更動作
図2(a)に示すように、各解除部材82が第1状態にあるとき、各解除部材82が上フレーム41の側壁43に接触していないので、各押圧部材72には、コイルばね77の弾性力のみが作用している。そのため、各押圧部材72により下フレーム42が押圧され、加圧ローラ32が加熱ローラ31に押圧状態で接触する。
図4(b)に示すリリース状態から、各解除部材82を第2状態から第1状態に変位させると、図2(b)に示すように、加圧ローラ32が加熱ローラ31に押圧されて、加圧ローラ32と加熱ローラ31とが接触状態となる。図4(b)において、加圧ローラ32は、図4(a)に示した状態よりも、周方向に沿った後側において、加熱ローラ31と接触している。
(6)接地構造
図8は、定着ユニット14を一部切断して示す左側面図である。図9は、定着ユニット14を右前上方から見た斜視図である。図10は、定着ユニット14が本体ケーシング2に装着された状態を示す右前上方から見た斜視図である。
また、図10に示すように、本体ケーシング2内には、定着ユニット14に左側から対向する金属製の側板91が設けられている。側板91には、定着ユニット14に向かって突出する(導電性)金属製のギヤ軸95が設けられ、ギヤ軸95の先端部は、接点96に対して前側から当接している。これにより、下フレーム42は、押圧部材72、コイルばね77、接続用コイルばね88、アース接点部材89(接点96)、ギヤ軸95および側板91を介して接地される。さらに、加圧ローラ32は、回転軸32a、および軸受部材60(下フレーム42)を介して接地される。
ギヤ軸95には、駆動ギヤ92が回転自在に支持されている。駆動ギヤ92の左端部には、図示しないモータからの駆動力が入力される入力ギヤ部93が形成されている。また、駆動ギヤ92の右端部には、定着ギヤ90と噛み合う出力ギヤ部94が形成されている。
この画像形成装置の組み立て時には、定着ユニット14は、本体ケーシング2の後方から前方に向けて装着される。すなわち、定着ユニット14は、本体ケーシング2に対してギヤ軸95に対する接点06の当接方向と同じ方向から装着される。これにより、定着ユニット14を本体ケーシング2に装着したときに、接点96をギヤ軸95に確実に当接させることができる。
3.効果
以上のように、加熱ローラ31に対向配置される加圧ローラ32は、下フレーム42に保持されている。そして、加圧ローラ32は、押圧部材72およびコイルばね77により、下フレーム42を介して位置変更可能に支持されるとともに、下フレーム42を介して加熱ローラ31に向けて付勢されている。
また、加圧ローラ32は、導電性材料からなる回転軸32aを有している。下フレーム42は、導電性材料からなり、回転軸32aは、導電性材料からなる軸受部材60に保持されている。したがって、下フレーム42と加圧ローラ32とは、電気的に接続されている。よって、下フレーム42を接地することにより、加圧ローラ32を接地することができる。その結果、加圧ローラ32が位置変更可能に設けられた構成においても、加圧ローラ32の位置にかかわらず、加圧ローラ32を確実に接地することができる。
4.他の実施形態
画像形成装置の一例として、モノクロカラーレーザプリンタを挙げたが、本発明に係る画像形成装置は、カラーレーザプリンタ(タンデムタイプ、中間転写タイプを含む。)として構成することもできる。
また、加圧部材としては、加圧ローラ32に限らず、ローラにベルトが張られた構成のものであってもよい。
また、下フレーム42が省略されて、押圧部材72によって、軸受部材60が位置変更可能かつ付勢された状態で支持されてもよい。
また、加圧ローラ32が下フレーム42を介して、押圧部材72に支持された構成を取り上げたが、押圧部材72とは別に、下フレーム42、軸受部材60または加圧ローラ32の回転軸32aを付勢せずに支持する支持機構が備えられていてもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
14 定着ユニット
31 加熱ローラ
32 加圧ローラ
32a 回転軸
41 上フレーム
42 下フレーム
53 前壁
56 側壁
60 軸受部材
72 押圧部材
77 コイルばね
87 用紙誘導下リブ
88 接続用コイルばね
89 アース接点部材
92 駆動ギヤ
95 ギヤ軸
96 接点
P 用紙
Claims (5)
- 回転可能に構成される加熱部材と、
前記加熱部材に対向配置される加圧ローラと、
前記加圧ローラの端部を保持する導電性の軸受部材と、
前記加熱部材に向けて開口し、前記加熱部材の回転方向における前記軸受部材の移動を許容する切欠を有し、前記軸受部材を介して前記加圧ローラを、前記加熱部材の回転方向に沿って位置変更可能に支持するとともに、前記軸受部材を介して前記加圧ローラを、前記加熱部材に向けて付勢する導電性の付勢機構とを備え、
前記軸受部材は、前記切欠に入り込んで、前記付勢機構と電気的に接続されており、
前記付勢機構は、接地されることを特徴とする、定着装置。 - 前記加熱部材を保持する第1フレームを備え、
前記付勢機構は、前記第1フレームに一端が係止され、他端が自由端であるばね部材を含み、
前記ばね部材は、接地されることを特徴とする、請求項1に記載の定着装置。 - 前記軸受部材を保持する第2フレームを備え、
前記第2フレームは、
前記加熱部材と前記加圧ローラとの間を通過する記録シートの通過方向および前記加熱部材と前記加圧ローラとの対向方向に直交する方向における、前記加圧ローラの両端に設けられ、前記付勢機構により付勢される1対の被付勢部と、
前記1対の被付勢部を連結する連結部とを有することを特徴とする、請求項1または2に記載の定着装置。 - 前記連結部に設けられ、前記記録シートを案内する案内部材を備えることを特徴とする、請求項3に記載の定着装置。
- 接点と、
前記接点と前記付勢機構とを電気的に接続する第1接続部材と、
前記接点と前記加熱部材とを電気的に接続する第2接続部材とを備えることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の定着装置。
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