JP4096263B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
溝付きローラの外周面に設けた溝部が周方向、即ちシート材の搬送方向に対して斜め方向に延びる形状であるため、溝部がシート材の搬送方向に沿ったものに比べて、シート材に溝部の跡が付きにくくなる。また、ローラに溝部を設けたことにより、ローラの寸法精度を高めたり、軽量化等を図ることが可能となる。
また、カール除去機構においては、カールの除去機能を発揮させるために、一般にローラからシート材に加わる力が他の搬送機構に比べて大きくなるが、そのようなカール除去機構に本発明の溝付きローラを適用することで大きな効果を得ることができる。
さらに、カール矯正ローラに対向した一対の溝付きローラは、溝部のシート材に対する向きが互いに同一になるように形成されているため、両押圧ローラ間においてシート材にストレスがかかりにくく、シート材をより円滑に搬送することができる。
溝付きローラが合成樹脂材により形成されているため、安価に製造できる。
溝付きローラが射出成形により形成されているため、他の製法、例えば切削や粉体成形等で形成した場合に比べて安価で製造できる。また、溝部が肉盗みの役割をするため、寸法精度を確保できる。
溝付きローラの軸に直交する断面を見たときに、溝部が全周に亘ることがないため、その外周には必ずシート材に当接する領域が存在する。従って、シート材に搬送方向に沿ったしわが生じることを確実に防止できる。
溝部が略螺旋状に形成されているため、例えば溝部が蛇行するような形状のものに比べて、シート材が円滑に搬送される。
シート材の幅方向に並んだ複数の溝付きローラが有する溝部がシート材の幅方向中央を軸として両側に対称的に配設されているため、シート材が溝付きローラから受ける力が両側で均等になり、シート材が確実に真っ直ぐな姿勢で搬送される。
溝部がシート材の搬送方向上流側へ行くにつれて幅方向の外側へ向かう形状であるため、シート材の中央側にしわがよることを確実に防止できる。
厚紙等の腰の強いシート材のカールを矯正する場合に、押圧ローラがカール矯正ローラから離間し過ぎると、カールを効果的に除去できなくなる。これを防ぐために、バネ部材の付勢力を大きく設定すると、逆に腰の弱いシート材に過剰なストレスがかかってしまうことになる。これに対し本構成によれば、押圧ローラを保持するホルダの変位が所定量に至ると、ストッパによりそれ以上の変位が規制されるため、バネ部材の付勢力を大きくしなくても、腰の強いシート材のカールが確実に矯正される。従って、バネ部材の付勢力を小さく抑えて、腰の弱いシート材にかかるストレスを軽減できる。
図1は、本発明の画像形成装置としてのレーザプリンタを示す要部側断面図である。このレーザプリンタ1は、本体ケーシング2と、その本体ケーシング2内に収容される、転写媒体としての用紙3(本発明の「シート材」に相当)を給紙するためのフィーダ部4や、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
なお、図4に示すように、本体ケーシング2の右側に設けた各押圧ローラ62R,63Rと、左側に設けた各押圧ローラ62L,63Lとは、溝部86の形状が互いに左右対称になっている。以下の押圧ローラ62,63についての説明においては、特に左右を区別する必要のある場合にのみ各符号の最後にRまたはLを付す。
前述のように、トナー像が転写された用紙3は定着部21に搬送され、加熱ローラ49と加圧ローラ50との間を通過する間に熱定着されるが、この定着動作の間に、用紙3には加熱ローラ49側へのカールが生じることがある。このカールのついた用紙3は、排紙パス51を通ってカール除去機構60に搬送される。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、本発明の溝付きローラをカール除去機構の有する押圧ローラに適用したものを例示したが、これに限らず、本発明の溝付きローラをカール除去機構のカール矯正ローラに適用したり、あるいはカール除去機構以外のローラに適用しても良い。
(2)上記実施形態では、溝付きローラが合成樹脂製であるものを示したが、本発明によれば、溝付きローラは、例えば金属製、ゴム製等でも良い。
(3)上記実施形態では、溝付きローラを射出成形によって形成したものを示したが、溝付きローラは、例えば切削、粉体成形等の他の製法で形成しても良い。
3...用紙(シート材)
60...カール除去機構
61...カール矯正ローラ
62...第1押圧ローラ(溝付きローラ)
63...第2押圧ローラ(溝付きローラ)
64...ホルダ
65...バネ部材
66...ストッパ
86...溝部
Claims (8)
- 軸を中心に回転することで外周面に当接したシート材を搬送するローラを備えた画像形成装置であって、
前記ローラのうち少なくとも一部が、その外周面に周方向に対して斜め方向に延びる溝部が形成された溝付きローラからなり、
前記シート材に発生したカールを除去するカール除去機構を備えるとともに、
前記カール除去機構は、
回転駆動されるカール矯正ローラと、
前記カール矯正ローラに対向して配置され、前記シート材を前記カール矯正ローラとの間で挟持しつつカール矯正ローラの外周面に沿って搬送させるために、互いに異なる軸を中心に回転可能に設けられた一対の押圧ローラとを備え、
前記一対の押圧ローラは、ともに前記溝付きローラからなるとともに、両押圧ローラの有する溝部は、前記シート材に対する向きが互いに同一になるように形成されていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記溝付きローラは、合成樹脂材により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記溝付きローラは、射出成形により形成されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記溝部は、前記溝付きローラにおける前記軸に直交する断面において、常に全周に亘ることのない形状とされていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記溝部は、前記軸を中心とする略螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記溝付きローラは、複数個が前記シート材の幅方向に並んで設けられており、当該溝付きローラの有する各溝部が前記シート材の幅方向中央を軸として両側に対称的に配設されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記溝部は、前記シート材の搬送方向上流側へ行くにつれて前記シート材の幅方向の外側へ向かうように設けられていることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記カール除去機構は、さらに、
前記一対の押圧ローラを保持するとともに、両押圧ローラを前記カール矯正ローラに対して接近又は離間させる方向に変位可能なホルダと、
前記押圧ローラが前記カール矯正ローラに接近する方向へ前記ホルダを付勢するバネ部材と、
前記押圧ローラが前記カール矯正ローラから離間する方向への前記ホルダの所定範囲を越える変位を規制可能なストッパとを備えていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の画像形成装置。
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