JPH07281549A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JPH07281549A
JPH07281549A JP6697794A JP6697794A JPH07281549A JP H07281549 A JPH07281549 A JP H07281549A JP 6697794 A JP6697794 A JP 6697794A JP 6697794 A JP6697794 A JP 6697794A JP H07281549 A JPH07281549 A JP H07281549A
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JP
Japan
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endless belt
roller
heating device
belt
heated
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JP6697794A
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Satoru Ishikake
悟 石掛
Hideaki Mochimaru
英明 持丸
Chuji Ishikawa
忠二 石川
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無端ベルトと搬送ローラとの接触面の摩擦力
が低下して両者間に滑りが生じることがなく、両者間に
速度差が発生することがなくて、被加熱材の搬送に支障
を来すことがない加熱装置を提供する。 【構成】 無端ベルトと、これと対向する搬送ローラと
の間に被加熱材を通過させる加熱装置において、無端ベ
ルトが回転する搬送ローラに対して滑りを生ずることな
く移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機等の電子写真
装置の定着装置における加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の電子写真装置の加熱装置に
おいては、無端ベルトの外周面と、これと対向する搬送
ローラの外周面とを圧接させ、搬送ローラを回転して無
端ベルトを移動させ、それらの間を被加熱材を通過させ
るようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なものは、無端ベルトと搬送ローラとの接触面の摩擦力
が低下すると、両者間に滑りが生じて速度差が発生し、
これによって被加熱材の搬送に支障を来すという問題が
ある。
【0004】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の加熱装置のもつ問題を解消し、無端ベルトと搬送ロ
ーラとの接触面の摩擦力が低下して両者間に滑りが生じ
ることがなく、両者間に速度差が発生することがなく
て、被加熱材の搬送に支障を来すことがない加熱装置を
提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、請求項1の発明は、無端ベルト
と、これと対向する搬送ローラとの間に被加熱材を通過
させる加熱装置において、無端ベルトが回転する搬送ロ
ーラに対して滑りを生ずることなく移動することを特徴
とするものである。請求項2の発明は、請求項1の発明
において、無端ベルトに回転する搬送ローラに対して滑
りを生じさせない手段が、無端ベルトと搬送ローラとに
設けられて、互いに係合する係合部を有することを特徴
とするものである。請求項3の発明は、請求項1の発明
において、無端ベルトに回転する搬送ローラに対して滑
りを生じさせない手段が、無端ベルトと搬送ローラとの
外周部に設けられて、互いに噛合するギヤ部を有するこ
とを特徴とするものである。請求項4の発明は、請求項
1の発明において、無端ベルトに回転する搬送ローラに
対して滑りを生じさせない手段が、無端ベルトと搬送ロ
ーラとの外周部に設けられて、互いに係合する凹部と凸
部とを有することを特徴とするものである。請求項5の
発明は、請求項1ないし4のいずれかの発明において、
無端ベルトの外周面に離型剤を塗布する塗布手段を設け
たことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】前記のような請求項1の発明において、従来の
電子写真装置と同様にして、感光体の表面に帯電器によ
って潜像が形成され、現像装置においてトナー像が形成
され、感光体はこのトナー像を担持して回転し、転写装
置において転写紙の表面に感光体1上に形成されたトナ
ー像を転写し、定着装置の加熱装置によって転写紙上に
トナー像を加熱定着させて、排出することとなる。前記
の加熱装置によって転写紙上にトナー像を加熱定着させ
る際、無端ベルトとこれと対向する搬送ローラとの間に
被加熱材を通過させるのであるが、この無端ベルトが回
転する搬送ローラに対して滑りを生じないことから、無
端ベルトと搬送ローラとの接触面の摩擦力が低下して両
者間に滑りが生ずることがなくて、両者間に速度差が発
生することがなくて被加熱材の搬送に支障を来すことが
ない。
【0007】
【実施例】図1〜6に示すこの発明の第1実施例におい
て、図1はこの発明の加熱装置を装着した電子写真装置
の概要を示し、50はプロセスカートリッジ、51は回転ド
ラム型の感光体(以下ドラムという)、52は帯電器、53
は現像装置、54はクリーニング装置を示し、プロセスカ
ートリッジ50は開閉部55を開けて装置内を開放すること
によって、装置内の所定位置に着脱することができる。
このようなものにおいて、画像形成スタート信号によっ
てドラム51が矢印の方向に回転駆動され、その表面が帯
電器52によって所定の極性・電位に一様に帯電され、そ
の帯電処理面に対してレーザスキャナ56から出力される
目的の画像情報の時系列電気デジタル画素信号に対応し
て、変調されたレーザビーム57による主走査露光がされ
ることで、ドラム51面に目的の画像情報に対応した静電
潜像が順次形成され、この潜像はついで現像装置53でト
ナー像として顕画化される。
【0008】一方給紙カセット58内の記録紙シートから
なる被加熱材3が給紙ローラ59と分離パッド60との協働
で1枚ずつ分離給され、レジストローラ対61によってド
ラム51と同期して回転し、ドラム51とそれに対向して圧
接している転写ローラ59とを有する転写装置63へ給送さ
れ、被加熱材3の面にドラム51面側のトナー像が順次転
写されていく。このようにして転写装置63を通った被加
熱材3はドラム41面から分離されて、ガイド64で加熱装
置1を有する定着装置2に導入され、その作用によって
未定着トナー画像の加熱定着が行われて、切換ガイド65
の作用によって出口66又は67から画像形成物として排出
される。このようにして転写装置63を通って被加熱材3
が分離されたドラム51面はクリーニング装置54でトナー
等の付着汚染物が除去される。
【0009】図2〜6には加熱装置1を収納した定着装
置2の詳細が示されており、この定着装置2は両端に起
立部5を有するメインフレーム4と、これに被冠される
カバー6とを有し、メインフレーム4の起立部5の上縁
に開口部7が、またその下方にこれと連接した支持孔8
が設けられ、この支持孔8に軸受9を介して搬送ローラ
11のローラ軸12が支持されており、その軸端には歯車10
が取付けられている。この搬送ローラ11の上部に円筒形
の無端ベルト13が配置され、この無端ベルト13の内部で
搬送ローラ11と対向する位置に当て部材16が配置され、
この当て部材16は耐熱性の樹脂によって形成され、その
両端部19は開口部7に上下動可能に摺嵌され、そこに設
けた凹部17とカバー6との間にばね18が保持され、この
ばね18によって無端ベルト13を搬送ローラ11に押圧して
幅Nのほぼ平面状のニップ部14を形成するようになって
いる。
【0010】無端ベルト13は図5,6に示すようになっ
ていて、発熱部20を有し、この発熱部20は複数の発熱体
21によって構成され、これらの発熱体21は2つの耐熱絶
縁層22に挟着されていて、その両端に設けた端子23を介
して外周面に形成された受電部材24に接続されており、
発熱体21のパターン、密度等は出力値(A数)の大きさ
によって任意に設定される。この発熱部20への給電は図
2,3に示す給電部材26によって行われ、この給電部材
26は屈曲片27の両端にコネクタ28と接点29とが設けられ
たものからなっていて、当て部材16に取付けられてい
る。
【0011】前記のものが従来の電子写真装置と同様に
して、画像形成スタート信号によってドラム51の表面に
帯電器52によって潜像が形成され、現像装置53において
トナー像が形成され、ドラム51はこのトナー像を担持し
て回転し、転写装置63において被加熱材3の表面にドラ
ム51上に形成されたトナー像を転写し、定着装置2の加
熱装置1によって被加熱材3上にトナー像を加熱定着さ
せて、排出することとなる。そして加熱装置1によって
被加熱材3上にトナー像を加熱定着させる際、メインフ
レーム4に回転可能に支持された搬送ローラ11が図示し
ない駆動部材により歯車10を介して回転し、これにカバ
ー6との間に保持されたばね18によってメインフレーム
4の開口部7に上下動可能に摺嵌された当て部材16を介
して、無端ベルト13を搬送ローラ11に押圧して搬送ロー
ラ11とほぼ平面状のニップ部14を形成しながら、摩擦力
によって無端ベルト13が搬送ローラ11と同期して移動
し、長期使用によってもばね18の押圧力によって無端ベ
ルト13と搬送ローラ11との接触面の摩擦力が低下して両
者間に滑りが生じることがなく、両者間に速度差が発生
することがなくて被加熱材3の搬送に支障を来すことが
ない。
【0012】図7〜9に示す第2実施例は多くの部分が
第1実施例と同様に構成されているので、同部分には同
一の符号を付して説明を省略し、主として異なる部分に
ついて説明する。この実施例は当て部材16に代えて当て
ローラ30を使用し、その回転軸31の両端部に支持駒32を
着脱可能に嵌着し、この支持駒32をその嵌合溝33によっ
てメインフレーム4の起立部5の開口部7の側縁に上下
動可能に摺嵌し、支持駒32に設けた凹部17とカバー6と
の間にばね18が保持され、このばね18によって支持駒32
が無端ベルト13を搬送ローラ11に押圧する点で、第1実
施例と相違するだけであり、その作用も同実施例と同様
であるので、説明を省略する。
【0013】図10,11に示す第3実施例は、無端ベルト
13に回転する搬送ローラ11に対して滑りを生じさせない
ために、無端ベルト13と搬送ローラ11のローラ軸12との
対向端部に噛合する歯車36,37を設けた点で、また図1
2,13に示す第4実施例は、無端ベルト13に回転する搬
送ローラ11に対して滑りを生じさせないために、無端ベ
ルト13と搬送ローラ11との対向端部に互いに係合する係
合孔部38及び係合凸部39を設けた点で、さらに図14に示
す第5実施例は、無端ベルト13に回転する搬送ローラ11
に対して滑りを生じさせないために、無端ベルト13と搬
送ローラ11との対向端部に互いに係合する係合凸部41及
び係合凹部42を設けた点で、それぞれ第1,2実施例と
相違するだけであり、その作用も同実施例と同様である
ので説明を省略する。なお第4,5実施例において凹
部、孔部、凸部はそれぞれ反対部材に設けられてもよ
い。
【0014】図15に示す第6実施例は、第1実施例にお
いて、無端ベルト13の外周面にシリコンオイル等の離型
剤43を塗布する塗布手段44を設け、無端ベルト13の内部
の離型剤43に対向する位置に副当て部材46を設けたもの
であって、離型剤43は無端ベルト13の被加熱材3上に担
持されているトナー等に対する非接着性を向上させ、こ
れによって無端ベルト13の表面にトナー等が付着するの
を防止することとなる。
【0015】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、請求項
1の発明は、無端ベルトと、これと対向する搬送ローラ
との間に被加熱材を通過させる加熱装置において、無端
ベルトが回転する搬送ローラに対して滑りを生ずること
なく移動するので、無端ベルトと搬送ローラとの接触面
の摩擦力が低下して両者間に滑りが生じて速度差が発生
することがなく、被加熱材の搬送に支障を来すことがな
いという効果がある。請求項2の発明は、請求項1の発
明において、無端ベルトに回転する搬送ローラに対して
滑りを生じさせない手段が、無端ベルトと搬送ローラと
に設けられて、互いに係合する係合部を有し、また請求
項3の発明は、請求項1の発明において、無端ベルトに
回転する搬送ローラに対して滑りを生じさせない手段
が、無端ベルトと搬送ローラとの外周部に設けられて、
互いに噛合するギヤ部を有し、さらに請求項4の発明
は、請求項1の発明において、無端ベルトに回転する搬
送ローラに対して滑りを生じさせない手段が、無端ベル
トと搬送ローラとの外周部に設けられて、互いに係合す
る凹部と凸部とを有するので、それぞれ簡単な機構によ
って無端ベルトが回転する搬送ローラに対して滑りを生
ずることなく移動することができるという効果がある。
請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれかの発明
において、無端ベルトの外周面に離型剤を塗布する塗布
手段を設けたので、無端ベルトが回転する搬送ローラに
対して滑りを生ずることなく移動することができるのに
加えて、無端ベルトの表面に被加熱材上に担持されてい
るトナー等が付着するのを防止することできるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の概略的縦断正面図であ
る。
【図2】同上の定着装置の縦断正面図である。
【図3】同上の分解斜面図である。
【図4】図2の加熱装置につき線4−4による断面図で
ある。
【図5】同上の無端ベルトの斜面図である。
【図6】同無端ベルトの一部の拡大図である。
【図7】この発明の第2実施例の定着装置の縦断正面図
である。
【図8】同上の分解斜面図である。
【図9】図7の加熱部につき線9−9による断面図であ
る。
【図10】この発明の第3実施例の加熱部の一部の正面
図である。
【図11】同上の分解斜面図である。
【図12】この発明の第4実施例の加熱部の一部の正面
図である。
【図13】同上の分解斜面図である。
【図14】この発明の第5実施例の加熱部の一部の分解
斜面図である。
【図15】この発明の第6実施例の加熱部の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 加熱装置 2 定着装置 3 被加熱材 4 メインフレーム 5 起立部 6 カバー 7 開口部 8 支持孔 9 軸受 10 歯車 11 搬送ローラ 12 ローラ軸 13 無端ベルト 16 当て部材 18 ばね 31 回転軸 32 支持駒 36 歯車 37 歯車 38 係合孔部 39 係合凸部 41 係合凸部 42 係合凹部 43 離型剤 44 塗布部材 46 副当て部材 51 ドラム 52 帯電器 53 現像装置 54 クリーニング装置 59 給紙ローラ 63 転写装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端ベルトと、これと対向する搬送ロー
    ラとの間に被加熱材を通過させる加熱装置において、無
    端ベルトが回転する搬送ローラに対して滑りを生ずるこ
    となく移動することを特徴とする加熱装置。
  2. 【請求項2】 無端ベルトに回転する搬送ローラに対し
    て滑りを生じさせない手段が、無端ベルトと搬送ローラ
    とに設けられて、互いに係合する係合部を有することを
    特徴とする請求項1の加熱装置。
  3. 【請求項3】 無端ベルトに回転する搬送ローラに対し
    て滑りを生じさせない手段が、無端ベルトと搬送ローラ
    との外周部に設けられて、互いに噛合するギヤ部を有す
    ることを特徴とする請求項1の加熱装置。
  4. 【請求項4】 無端ベルトに回転する搬送ローラに対し
    て滑りを生じさせない手段が、無端ベルトと搬送ローラ
    との外周部に設けられて、互いに係合する凹部と凸部と
    を有することを特徴とする請求項1の加熱装置。
  5. 【請求項5】 無端ベルトの外周面に離型剤を塗布する
    塗布手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれかの加熱装置。
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