JP2003050515A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP2003050515A JP2002206288A JP2002206288A JP2003050515A JP 2003050515 A JP2003050515 A JP 2003050515A JP 2002206288 A JP2002206288 A JP 2002206288A JP 2002206288 A JP2002206288 A JP 2002206288A JP 2003050515 A JP2003050515 A JP 2003050515A
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英明 持丸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱効率が良く、また位置的に安定したニップ
部で給電部材を所定の圧力をかけて、給電することが可
能となって、給電個所で無端ベルトを介して反対側から
対向する部材を配置させる必要がない定着装置を提供す
る。 【解決手段】 2つの耐熱絶縁層に狭着される発熱体を
備えた無端ベルトと、その内側に配置される当て部材
と、この当て部材に対して無端ベルトを介して押圧させ
る押圧部材と、無端ベルトの端部に設けられた受電部に
給電して発熱体を発熱させる給電部材とを備えた定着装
置において、無端ベルトと押圧部材とで形成されるニッ
プ部と無端ベルトの長手方向と同じ方向上の位置で、受
電部と給電部材との摺接が行われ、給電部材にニップ部
で作用している押圧方向に対抗して所定圧力を付与させ
る弾性部材が備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等の電子写
真装置の定着装置に関する。 【0002】 【従来の技術】 【0003】従来この種の定着装置としては、加熱手段
と加圧手段との間のニップ部に未定着トナー像を搭載し
た記録媒体を挟持搬送させることで、未定着トナー像を
記録媒体に加熱加圧定着させている。そしてその例とし
ては特開平5−173438号公報に開示されている定
着装置が公知となっている。この定着装置は、発熱層を
備えた無端ベルトを駆動ロールと従動ロールに巻きかけ
て加熱手段を構成し、この加熱手段に対向して加圧ロー
ラや、加圧ベルトを配置させた定着装置として提案され
ている。 【0004】そしてこのような無端ベルトの発熱層を発
熱させるために、当該無端ベルトの両端に設けられた受
電部に対して、ニップ部よりも上流から給電ブラシを摺
接させて給電を行う給電装置や、加圧ベルトの端部に給
電部を設け、前記受電部と共に移動する給電装置が設け
られている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な定着装置のうち、前者のような給電装置を備えたもの
では、ニップ部以外で加熱するために、効率よく発熱さ
せることができなかった。また後者の給電装置において
は、記録媒体を挟んで給電部と受電部とが形成されるた
め、安定した給電状態を保持するのが困難であるという
問題があった。また安定して給電を行うには、給電部と
受電部とが常に所定の圧力で押圧されている関係が必要
であった。 【0006】そこで本発明の目的は、前記のような従来
の定着装置のもつ問題を解消し、前記ニップ部で発熱体
を発熱させることによって、未定着トナーの定着を行う
ことができ、また定着装置におけるニップ部は一対の部
材が相互に高い圧力で押圧されているので、それに挟ま
れている無端ベルトは、位置的に非常に安定しているの
で、このニップ位置で給電を行うことによって、安定し
て無端ベルトへの給電を行うことができる定着装置を提
供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は前記のような目
的を達成するために、2つの耐熱絶縁層により狭着され
る発熱体を備えた循環動作を行う無端ベルトと、この無
端ベルトの内側に配置される当て部材と、この当て部材
に対して当該無端ベルトを介して押圧させる押圧部材
と、当該無端ベルトの端部に設けられた受電部に摺接し
て給電することにより、前記発熱体を発熱させる給電部
材とを備えた定着装置において、前記無端ベルトと前記
押圧部材とで形成されるニップ部と前記無端ベルトの長
手方向と同じ方向上の位置で、前記受電部と前記給電部
材との摺接が行われており、かつ前記給電部材には前記
ニップ部で作用している押圧方向に対抗して所定の圧力
を付与させるための弾性部材が備えられていることを特
徴とするものである。 【0008】 【発明の実施の形態】図1〜6に示すこの発明の第1実
施形態において、図1はこの発明の加熱装置を装着した
電子写真装置の概要を示し、50はプロセスカートリッ
ジ、51は回転ドラム型の感光体(以下ドラムとい
う)、52は帯電器、53は現像装置、54はクリーニ
ング装置を示し、プロセスカートリッジ50は開閉部5
5を開けて装置内を開放することによって、装置内の所
定位置に着脱することができる。このようなものにおい
て、画像形成スタート信号によってドラム51が矢印の
方向に回転駆動され、その表面が帯電器52によって所
定の極性・電位に一様に帯電され、その帯電処理面に対
してレーザスキャナ56から出力される目的の画像情報
の時系列電気デジタル画素信号に対応して、変調された
レーザビーム57による主走査露光がされることで、ド
ラム51面に目的の画像情報に対応した静電潜像が順次
形成され、この潜像はついで現像装置53でトナー像と
して顕画化される。 【0009】一方給紙カセット58内の記録紙シートか
らなる被加熱材3が給紙ローラ59と分離パッド60と
の協働で1枚ずつ分離給され、レジストローラ対61に
よってドラム51と同期して回転し、ドラム51とそれ
に対向して圧接している転写ローラ59とを有する転写
装置63へ給送され、被加熱材3の面にドラム51面側
のトナー像が順次転写されていく。このようにして転写
装置63を通った被加熱材3はドラム51面から分離さ
れて、ガイド64で加熱装置1を有する定着装置2に導
入され、その作用によって未定着トナー画像の加熱定着
が行われて、切換ガイド65の作用によって出口66又
は67から画像形成物として排出される。このようにし
て転写装置63を通って被加熱材3が分離されたドラム
51面はクリーニング装置54でトナー等の付着汚染物
が除去される。 【0010】図2〜6には加熱装置1を収納した定着装
置2の詳細が示されており、この定着装置2は両端に起
立部5を有するメインフレーム4と、これに被冠される
カバー6とを有し、メインフレーム4の起立部5の上縁
に開口部7が、またその下方にこれと連接した支持孔8
が設けられ、この支持孔8に軸受9を介して搬送ローラ
11のローラ軸12が支持されており、その軸端には歯
車10が取付けられている。この搬送ローラ11の上部
に円筒形の無端ベルト13が配置され、この無端ベルト
13の内部で搬送ローラ11と対向する位置に当て部材
16が配置され、この当て部材16は耐熱性の樹脂によ
って形成され、その両端部19は開口部7に上下動可能
に摺嵌され、そこに設けた凹部17とカバー6との間に
ばね18が保持され、このばね18によって無端ベルト
13を搬送ローラ11に押圧して幅Nのほぼ平面状のニ
ップ部14を形成するようになっている。 【0011】無端ベルト13は図5,6に示すようにな
っていて、発熱部20を有し、この発熱部20は複数の
発熱体21によって構成され、これらの発熱体21は2
つの耐熱絶縁層22に挟着されていて、その両端に設け
た端子23を介して外周面に形成された受電部材24に
接続されており、発熱体21のパターン、密度等は出力
値(A数)の大きさによって任意に設定される。この発
熱部20への給電は図2,3に示す給電部材26によっ
て行われ、この給電部材26は屈曲片27の両端にコネ
クタ28と接点29とが設けられたものからなってい
て、当て部材16に取付けられている。 【0012】前記のものが従来の電子写真装置と同様に
して、画像形成スタート信号によってドラム51の表面
に帯電器52によって潜像が形成され、現像装置53に
おいてトナー像が形成され、ドラム51はこのトナー像
を担持して回転し、転写装置63において被加熱材3の
表面にドラム51上に形成されたトナー像を転写し、定
着装置2の加熱装置1によって被加熱材3上にトナー像
を加熱定着させて、排出することとなる。そして加熱装
置1によって被加熱材3上にトナー像を加熱定着させる
際、メインフレーム4に回転可能に支持された搬送ロー
ラ11が図示しない駆動部材により歯車10を介して回
転し、これにカバー6との間に保持されたばね18によ
ってメインフレーム4の開口部7に上下動可能に摺嵌さ
れた当て部材16を介して、無端ベルト13を搬送ロー
ラ11に押圧して搬送ローラ11とほぼ平面状のニップ
部14を形成しながら、摩擦力によって無端ベルト13
が搬送ローラ11と同期して移動し、長期使用によって
もばね18の押圧力によって無端ベルト13と搬送ロー
ラ11との接触面の摩擦力が低下して両者間に滑りが生
じることがなく、両者間に速度差が発生することがなく
て被加熱材3の搬送に支障を来すことがない。 【0013】図7〜9に示す第2実施形態は、多くの部
分が第1実施形態と同様に構成されているので、同部分
には同一の符号を付して説明を省略し、主として異なる
部分について説明する。この実施形態は当て部材16に
代えて当てローラ30を使用し、その回転軸31の両端
部に支持駒32を着脱可能に嵌着し、この支持駒32を
その嵌合溝33によってメインフレーム4の起立部5の
開口部7の側縁に上下動可能に摺嵌し、支持駒32に設
けた凹部17とカバー6との間にばね18が保持され、
このばね18によって支持駒32が無端ベルト13を搬
送ローラ11に押圧する点で、第1実施例と相違するだ
けであり、その作用も同実施例と同様であるので、説明
を省略する。 【0014】図10,11に示す第3実施形態は、無端
ベルト13に回転する搬送ローラ11に対して滑りを生
じさせないために、無端ベルト13と搬送ローラ11の
ローラ軸12との対向端部に噛合する歯車36,37を
設けた点で、また搬送ローラ11に対して滑りを生じさ
せないために、図12に示す第4実施形態は、無端ベル
ト13に回転する搬送ローラ11に対して滑りを生じさ
せないために、無端ベルト13と搬送ローラ11との対
向端部に互いに係合する係合凸部41及び係合凹部42
を設けた点で、それぞれ第1,2実施例と相違するだけ
であり、その作用も同実施例と同様であるので説明を省
略する。なお第4,5実施例において凹部、孔部、凸部
はそれぞれ反対部材に設けられてもよい。 【0015】図13に示す第5実施形態は、第1実施形
態において、無端ベルト13の外周面にシリコンオイル
等の離型剤43を塗布する塗布手段44を設け、無端ベ
ルト13の内部の離型剤43に対向する位置に副当て部
材46を設けたものであって、離型剤43は無端ベルト
13の被加熱材3上に担持されているトナー等に対する
非接着性を向上させ、これによって無端ベルト13の表
面にトナー等が付着するのを防止することとなる。 【0016】 【発明の効果】本発明は、前記のようであって、2つの
耐熱絶縁層に狭着される発熱体を備えた無端ベルトと、
その内側に配置される当て部材と、この当て部材に対し
て無端ベルトを介して押圧させる押圧部材と、無端ベル
トの端部に設けられた受電部に給電して発熱体を発熱さ
せる給電部材とを備えた定着装置において、無端ベルト
と押圧部材とで形成されるニップ部と無端ベルトの長手
方向と同じ方向上の位置で、受電部と給電部材との摺接
が行われ、給電部材にニップ部で作用している押圧方向
に対抗して所定圧力を付与させる弾性部材が備えられて
いるので、熱効率が良く、またニップ部という位置的に
安定した個所で給電部材を所定の圧力をかけて、給電す
ることが可能となり、換言すれば給電個所で無端ベルト
を介して反対側から対向する部材を配置させる必要がな
いという効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の第1実施形態の概略的正面図であ
る。 【図2】同上の主要部の縦断正面図である。 【図3】同上の分解斜面図である。 【図4】図2の加熱装置につき線4−4による断面図で
ある。 【図5】同上の無端ベルトの斜面図である。 【図6】同無端ベルトの一部の拡大図である。 【図7】この発明の第2実施形態の定着装置の縦断正面
図である。 【図8】同上の分解斜面図である。 【図9】図7の加熱部につき線9−9による断面図であ
る。 【図10】この発明の第3実施形態の加熱部の一部の正
面図である。 【図11】同上の分解斜面図である。 【図12】この発明の第4実施形態の加熱部の一部の分
解斜面図である。 【図13】この発明の第5実施形態の加熱部の縦断面図
である。 【符号の説明】 2 定着装置 3 被加熱材 11 押圧部材,搬送ローラ 12 ローラ軸 13 無端ベルト 14 ニップ部 16 当て部材 18 弾性部材,ばね 21 発熱体 22 耐熱絶縁層 24 受電部材 26 給電部材 50 プロセスカートリッジ 51 ドラム 52 帯電器 53 現像装置 54 クリーニング装置 55 開閉部 56 レーザスキャナ 58 給紙カセット 59 給紙ローラ 60 分離パッド 61 レジストローラ対 63 転写装置 64 ガイド 65 ガイド 66,67 出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 忠二 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2H033 AA21 AA23 BA11 BA12 BA25 BA26 BB18 BB21 BB22 BB38 BE03

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 2つの耐熱絶縁層により狭着される発熱
    体を備えた循環動作を行う無端ベルトと、この無端ベル
    トの内側に配置される当て部材と、この当て部材に対し
    て当該無端ベルトを介して押圧させる押圧部材と、当該
    無端ベルトの端部に設けられた受電部に摺接して給電す
    ることにより、前記発熱体を発熱させる給電部材とを備
    えた定着装置において、前記無端ベルトと前記押圧部材
    とで形成されるニップ部と前記無端ベルトの長手方向と
    同じ方向上の位置で、前記受電部と前記給電部材との摺
    接が行われており、かつ前記給電部材には前記ニップ部
    で作用している押圧方向に対抗して所定の圧力を付与さ
    せるための弾性部材を備えていることを特徴とする定着
    装置。
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