JP5085676B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアに係り、特に、踏段に対するガイドシューの取り付け構造に関する。
乗客コンベアは、建築構造物に設置されたフレームと、このフレームの長手方向両端部に設けられた乗降床と、無端状に連結され、両端の乗降床間を循環移動する踏段と、フレームに取り付けられ、踏段を所定の移動経路に沿って案内するレールと、同じくフレームに取り付けられ、踏段の移動方向に沿って踏段の両側に配置されたスカートガードを有している。エスカレータの踏段は、乗客が乗るクリートと、各踏段の段差部分を構成するライザーと、これらクリート及びライザーの側端部分に配置され、レール上を走行するローラを回転可能に支承するブラケット(エスカレータの場合には、特に「三角ブラケット」と呼ばれる。)と、ブラケットに取り付けられたガイドシューとを有する。ガイドシューは、スカートガードの表面に摺接されて、踏段の左右方向の動きを規制し、スカートガードと踏段との間に形成される隙間部分への異物の挟み込みを防止する部品である。一方、動く歩道の踏段は、ライザーを有しておらず、クリート、ブラケット、ローラ及びガイドシューをもって構成される。
ところで、乗客コンベアの踏段としては、アルミダイカスト等をもって、クリートとブラケット(エスカレータの踏段については、ライザーも含む。)を一体に成形したものと、ステンレス鋼等をもってこれらの部材を別々に作製し、ボルト等の結合部材を用いて一体に組み立てるものとが従来知られている(例えば、特許文献1参照。)。
図9は、アルミダイカストによって製造されるエスカレータ用の踏段を示す図であって、符号2は踏段、符号5はスカートガードを示している。また、図中の符号11はクリート、12はライザー、13は三角ブラケット、14は前ローラ、15は前ローラ14を取り付ける前軸、16は後ローラ、17は後ローラ16を取り付ける後軸、18はガイドシューを示している。この図から明らかなように、アルミダイカストによって作製されたエスカレータ用の踏段2には、三角ブラケット13の外面にガイドシュー18を取り付けるためのボス13aが一体に形成されており、ガイドシュー18は、このボス13aの先端部に、例えばボルト等を用いて取り付けられる。
これに対して、ステンレス鋼等をもって作製された個々の部品を組み立てることによって製造される踏段2については、三角ブラケット13の外面にガイドシュー18を取り付けるためのボス13aを一体形成することがコスト的に不可能である。このため、この種の踏段2にガイドシュー18を取り付ける手段としては、三角ブラケット13とは別部材として作製されたボス13a、或いはそれに代わるガイドシュー取付部を三角ブラケット13の外面に後加工で取り付けるという手段が検討されているが、この場合も、アルミダイカストによって製造される踏段に比べて、材料費及び加工費が格段に高価で、組立作業性が悪いものになる。
特開2004−161427号公報
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、個々に作製された部品を組み立てることによって製造される踏段へのガイドシューの取り付けを安価かつ確実なものにすることにより、安価にして組立作業性に優れた乗客コンベアを提供することにある。
本発明は、前記課題を解決するため、建築構造物に設置されたフレームと、このフレームの長手方向両端部に設けられた乗降床と、無端状に連結され、前記乗降床の間を循環移動する複数の踏段と、前記フレームに取り付けられ、前記踏段の移動方向に沿って前記踏段の両側に配置されたスカートガードと、前記踏段の側面に取り付けられ、前記スカートガードに摺接されるガイドシューとを備えた乗客コンベアにおいて、前記踏段は、乗客が乗るクリートと、鋼板で形成され該クリートの側端部分に取り付けられたブラケットと、前記クリートと前記ブラケットとに結合部材を介して組み付けられる補強板とを有し、前記補強板の端部に前記ガイドシュー着脱可能に取り付けられているという構成にした。
かかる構成によると、ガイドシューを取り付けるための特別な部材を必要としないので、材料費及び加工費を軽減でき、かつ組立作業性が良好で、スカートガードと踏段との間に形成される隙間部分への異物の挟み込みを防止可能な乗客コンベアを安価に製造することができる。
また本発明は、前記構成の乗客コンベアにおいて、前記ガイドシューは、低摩擦にして適度の弾性を有する材料からなる摺接部と、前記摺接部の片面から同一方向に向けて突出された2本の連結脚とを有し、これら2本の連結脚を前記補強板の表面と裏面とに1本ずつ当接することにより、前記補強板に取り付けられているという構成にした。
かかる構成によると、踏段の移動方向、即ち、スカートガードに対するガイドシューの摺動方向が逆向きになった場合にも、補強板に対するガイドシューの取付強度を同一に保つことができるので、乗客コンベアの耐久性及び信頼性を高めることができる。また、2本の連結脚のいずれか一方が破損した場合にも、補強板からのガイドシューの脱落を防止できるので、フェールセーフ性にも優れる。
また本発明は、前記構成の乗客コンベアにおいて、前記連結脚の先端部に係止爪をすると共に、前記補強板の所要の位置に前記係止爪を係合するための係合孔をし、前記係止爪を前記係合孔に係合させることにより、前記ガイドシュー前記補強板に取り付けられているという構成にした。
かかる構成によると、係合孔に係止爪をスナップ結合するだけで、補強板にガイドシューを取り付けることができるので、乗客コンベアの組立を容易化することができる。
また本発明は、前記構成の乗客コンベアにおいて、前記連結脚の先端部にボルト貫通孔をすると共に、前記補強板の所要の位置にもボルト貫通孔をし、これら両ボルト貫通孔に貫通されたボルト及びこれに螺合されたナットをもって、前記ガイドシュー前記補強板に取り付けられているという構成にした。
かかる構成によると、補強板とガイドシュートをボルト・ナットで締結するので、補強板に対してガイドシューを強固に取り付けることができ、乗客コンベアの耐久性及び信頼性を高めることができる。
本発明によると、クリートとブラケットの結合を補強するために備えられる補強板にガイドシューを着脱可能に取り付けるので、ブラケットにガイドシューを取り付けるための特別な部材を必要とせず、ブラケットに対するガイドシューの取り付けに要する材料費及び加工費を軽減できると共に、組立作業性を良好なものにできる。よって、スカートガードと踏段との間に形成される隙間部分への異物の挟み込みを防止可能な乗客コンベアを安価に製造することができる。
実施形態に係る乗客コンベアの要部斜視図である。 実施形態に係る踏段の側面図である。 実施形態に係る踏段の要部正面図である。 実施形態に係るガイドシューの第1例を示す斜視図である。 補強板に対する第1例に係るガイドシューの取り付け状態を示す断面図である。 実施形態に係るガイドシューの第2例を示す斜視図である。 実施形態に係るガイドシューの第3例を示す斜視図である。 動く歩道に適用される踏段の側面図である。 アルミダイカスト等をもって一体に成形される踏段の要部正面図である。
以下、本発明に係る乗客コンベアの実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るエスカレータの要部斜視図である。この図から明らかなように、本例のエスカレータは、建屋の各階床の床面に設置された乗降床1と、無端状に連結され、下階の乗降床1と上階の乗降床1との間を循環移動する複数の踏段2と、踏段2の移動方向に沿って踏段の両側に配置された欄干3と、欄干3の外周に沿って、踏段2と同一方向に循環移動する移動手摺り4と、欄干3の下部に備えられたスカートガード5とを備えている。図3に示すように、欄干3及びスカートガード5は、フレーム6に取り付けられる。フレーム6は、下階の床面と上階の床面との間に架け渡されて、エスカレータ全体を支持するものであり、このフレーム6の所要の部分には、踏段2の案内レール7a,7bが取り付けられている。
踏段2は、図2及び図3に示すように、乗客が乗るクリート11と、各踏段2の段差部分を構成するライザー12と、これらクリート11及びライザー12の側端部分に配置された三角ブラケット13と、前軸15を介して三角ブラケット13に回転可能に支持された前ローラ14と、後軸17を介して三角ブラケット13に回転可能に支持された後ローラ16と、クリート11と三角ブラケット13の結合強度を高めるために、これらの各部材11,13の間に取り付けられる補強板19と、補強板19の端部に取り付けられて三角ブラケット13の外面側に配置されるガイドシュー18Aとからなる。クリート11及びライザー12は、ステンレス鋼板をもって形成され、三角ブラケット13、前軸15、後軸17及び補強板19は、鋼板をもって形成される。これらの各部材は、独立の別体として作製されており、クリート11とライザー12、及びクリート11と三角ブラケット13とは、ボルトなどの結合部材をもって一体に組み立てられる。また、補強板19も、ボルトなどの結合部材をもって、クリート11及び三角ブラケット13に組付けられる。
ガイドシュー18Aは、少なくともスカートガード5と摺接する部分が、低摩擦にして適度の弾性を有する材料をもって形成される。この種の材料としては、ポリアセタール樹脂やポリテトラフルオロエチレン樹脂等を挙げることができる。
図4は、実施の第1例に係るガイドシュー18Aを示す図であって、この図から明らかなように、本例のガイドシュー18Aは、円板状に形成された摺接部18aと、該摺接部18aの裏面側から相平行に突出された2本の連結脚18b,18cと、各連結脚18b,18cの先端部内面にそれぞれ所定の間隔を隔てて形成された2本の係止爪18dとからなり、低摩擦にして適度の弾性を有する材料をもって一体に形成されている。前記2本の連結脚18b,18cは、その間に補強板19を挿入可能な間隔を隔てて形成される。また、図4及び図5から明らかなように、これら2本の連結脚18b,18cは、摺接部18aの中心を介して対向に形成されるのではなく、摺接部18aの中心から前後にずれた位置に形成される。各連結脚18b,18cに形成された2本の係止爪18dの間隔は、後に説明する係合孔19a,19bに係止爪18dを係止する際、必要な範囲で係止爪18dが弾性変形可能な大きさに形成される。
一方、このガイドシュー18Aが取り付けられる補強板19には、図5に示すように、所要の間隔を隔てて、係止爪18dを係止するための2つの係合孔19a,19bが開設される。
ガイドシュー18Aの取り付けに際しては、図5に示すように、2本の連結脚18b,18cの間に補強板19を挿入する。次いで、補強板19の表面側から係合孔19a内に連結脚18bに形成された係止爪18dを挿入すると共に、補強板19の裏面側から係合孔19b内に連結脚18cに形成された係止爪18dを挿入する。係合孔19a,19b内に挿入された係止爪18dは、挿入過程の当初においては係合孔19a,19bに押されて内向きに弾性変形し、係合孔19a,19bを通過した段階では、自身が有する弾性によって原位置に復帰し、係合孔19a,19bに係止される。
本例のガイドシュー18Aは、摺接部18aの片面から同一方向に向けて突出された2本の連結脚18b,18cを有し、これら2本の連結脚18b,18cを補強板19の表面と裏面とに1本ずつ当接するので、踏段2の移動方向、即ち、スカートガード5に対するガイドシュー18Aの摺動方向が逆向きになった場合にも、補強板19に対するガイドシューの取付強度を同一に保つことができ、乗客コンベアの耐久性及び信頼性を高めることができる。また、2本の連結脚18b,18c又は係止爪18dのいずれか一方が破損した場合にも、補強板19からのガイドシュー18Aの脱落を防止できるので、フェールセーフ性にも優れる。さらに、本例のガイドシュー18Aは、係止爪18dを備え、この係止爪18dを補強板19に開設された係合孔19a,19bに係止することによって、補強板19に取り付けられるようにしたので、補強板19に対するガイドシュー18Aの取り付けが容易で、乗客コンベアの組立を容易化することができる。
図6に、実施の第2例に係るガイドシュー18Bを示す。この図から明らかなように、本例のガイドシュー18Bは、摺接部18aの裏面側から長さが異なる2本の連結脚18b,18cを突出し、これら2本の連結脚18b,18cを、摺接部18aの中心を介して対向に配置したことを特徴とする。その他については、実施の第1例に係るガイドシュー18Aと同じであるので、対応する部分に同一の符号を付して、説明を省略する。本例のガイドシュー18Bは、2本の連結脚18b,18cの形成位置が異なるだけで、実施の第1例に係るガイドシュー18Aと同様の効果を有する。
図7に、実施の第3例に係るガイドシュー18Cを示す。この図から明らかなように、本例のガイドシュー18Cは、係止爪18dを有さず、2本の連結脚18b,18cのそれぞれに、ボルト貫通孔18eを開設したことを特徴とする。本例のガイドシュー18Cは、補強板の所要の位置に開設された図示しないボルト貫通孔と、2本の連結脚18b,18cのそれぞれに開設されたボルト貫通孔18eとを合致した状態で、これらの各ボルト貫通孔にボルト21を貫通し、そのねじ部にナット22を螺合することによって、補強板19に取り付けられる。なお、図7の例では、2本の連結脚18b,18cのそれぞれに、ボルト貫通孔18eを2個ずつ開設したが、ボルト貫通孔18eの数はこれに限定されるものではなく、1個以上の任意の数とすることができる。本例のガイドシュー18Cは、補強板19とガイドシュート18Cをボルト21及びナット22で締結するので、補強板19に対してガイドシュー19Cを強固に取り付けることができ、乗客コンベアの耐久性及び信頼性を高めることができる。
なお、前記実施形態においては、エスカレータを例にとって説明したが、本発明は、動く歩道にも適用することができる。動く歩道にも適用する場合、踏段2としては、図8に示すように、ライザー12を有さず、かつ三角ブラケット13に代えて四角形のブラケット23を備えたものが用いられる。その他については、エスカレータに備えられる踏段と同じであるので、対応する部分に同一の符号を付して、説明を省略する。また、図8には前ローラ14及び後ローラ16が図示されているが、いずれか一方のローラに関しては、省略することもできる。
本発明は、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアに利用できる。
1 乗降床
2 踏段
3 欄干
4 移動手摺り
5 スカートガード
6 フレーム
7a,7b 案内レール
11 クリート
12 ライザー
13 三角ブラケット
14 前ローラ
15 前軸
16 後ローラ
17 後軸
18A,18B,18C ガイドシュー
21 ボルト
22 ナット
23 ブラケット23

Claims (5)

  1. 建築構造物に設置されたフレームと、このフレームの長手方向両端部に設けられた乗降床と、無端状に連結され、前記乗降床の間を循環移動する複数の踏段と、前記フレームに取り付けられ、前記踏段の移動方向に沿って前記踏段の両側に配置されたスカートガードと、前記踏段の側面に取り付けられ、前記スカートガードに摺接されるガイドシューとを備えた乗客コンベアにおいて、
    前記踏段は、乗客が乗るクリートと、鋼板で形成され該クリートの側端部分に取り付けられたブラケットと、前記クリートと前記ブラケットとに結合部材を介して組み付けられる補強板とを有し、前記補強板の端部に前記ガイドシュー着脱可能に取り付けられていることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記ガイドシューは、低摩擦にして適度の弾性を有する材料からなる摺接部と、前記摺接部の片面から同一方向に向けて突出された2本の連結脚とを有し、これら2本の連結脚を前記補強板の表面と裏面とに1本ずつ当接することにより、前記補強板に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記連結脚の先端部に係止爪をすると共に、前記補強板の所要の位置に前記係止爪を係合するための係合孔をし、前記係止爪を前記係合孔に係合させることにより、前記ガイドシュー前記補強板に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記連結脚の先端部にボルト貫通孔をすると共に、前記補強板の所要の位置にもボルト貫通孔をし、これら両ボルト貫通孔に貫通されたボルト及びこれに螺合されたナットをもって、前記ガイドシュー前記補強板に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
  5. 前記補強板の端部は、前記ブラケットよりも前記スカートガードに近い場所に位置することを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の乗客コンベア。
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