JP4368178B2 - 乗客コンベア - Google Patents
乗客コンベア Download PDFInfo
- Publication number
- JP4368178B2 JP4368178B2 JP2003351796A JP2003351796A JP4368178B2 JP 4368178 B2 JP4368178 B2 JP 4368178B2 JP 2003351796 A JP2003351796 A JP 2003351796A JP 2003351796 A JP2003351796 A JP 2003351796A JP 4368178 B2 JP4368178 B2 JP 4368178B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- guide rail
- guide
- pair
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/14—Guiding means for carrying surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
第1のガイドローラ2は、第1のガイドレール4の転動面に立設されている縦壁4aには接触しないように構成されており、したがってその側面にはガイドシューは設けられていない。
左右一対の支持部材6L,6Rは、第1のガイドレール4を取り付けるための取付位置を1つしか有していない。
また、左右一対の支持部材6L,6Rを組み立てる際には、左右一対の主枠8L,8Rが完成した後、センターラインからの左右振り分けによって左右方向の位置決めをし、ボルトによって主枠8L,8Rに固定している。
このとき、第1のガイドローラ12の外側面に設けられたガイドシュー12aが、ガイドレール14の縦壁14aおよびガイドレール16の縦壁16aにそれぞれ摺接するようになっており、それによってステップ1の左右方向の位置決めを行うようになっている。
ところが、左右一対のスカートガード10L,10Rは連続した一枚の帯板状に構成することができないため、継目が存在する。そして、この継目に生じた段差にガイドシュー11が衝突する毎に衝突音が発生する。
また、ガイドローラ2とガイドレール4の縦壁4aとが接触しないようにするために、左右一対のガイドレール4の左右方向の位置決めには非常に厳しい寸法精度が要求され、この乗客コンベアの製作に要する時間が長くなる。
このため、左右一対のガイドレール12の左右方向の位置決めには非常に厳しい寸法精度が要求され、この乗客コンベアの製作に要する時間が長くなる。
乗客が乗降可能な複数のステップを連結しつつ無端状に延びるステップチェーンと、
前記ステップチェーンが接続される、前記ステップに固設されて左右方向に延びる水平支軸と、
前記水平支軸により回転自在に支持されたステップ支持ローラと、
前記ステップ支持ローラが転動する左右一対のガイドレールと、を備え、
前記左右一対のガイドレールの一方は、前記ステップ支持ローラをその回転軸線方向に挟むように立設された左右一対の縦壁を有しており、
前記左右一対のガイドレールの他方は、前記ステップ支持ローラの左右方向の変位を許容しつつ断面形状L字形に形成され、
前記断面形状L字形のガイドレールを支持する支持部材は、前記ステップチェーンがコンベアチェーンであるときに前記断面形状L字形のガイドレールを取り付ける第1取付位置と、前記ステップチェーンがローラチェーンであるときに前記断面形状L字形のガイドレールを取り付ける第2取付位置とを有しており、
前記第1取付位置には、前記断面形状L字形のガイドレールの縦壁部分が入り込む下方に延びる縦溝が設けられ、かつ前記第2取付位置には、前記断面形状L字形のガイドレールが、その縦壁部分が上方に延びるように取り付けられることを特徴とする乗客コンベア
また、左右いずれか一方のガイドレールによってステップの走行を確実に案内することができるから、スカートガードとの衝突による異音が発生することもない。
また、ガイドレールに設けた左右一対の縦壁によってガイドローラを挟むことにより、ガイドローラの案内精度をさらに高めることができるばかりでなく、ガイドローラ案内時の左右方向の強度を高めることができる。
また、ガイドローラの両側面にガイドシューを設けることによりガイドローラの側面の摩耗を確実に防止し、高い案内精度を長期間にわたって維持することができる。
また、ステップの水平支軸によって支持されるローラにのみガイドシューを設けるから、製造コストを低減することができる。
さらに、左右一対のガイドレールを支持する支持部材に、縦壁を有したガイドレールをそれぞれ取付可能な第1および第2の取付位置を設けるから、ステップチェーンがコンベアチェーンである場合とローラチェーンである場合の両方の場合において支持部材を共用することが可能となり、製造コストを低減することができる。
ステップ1には、左右一対の第1ガイドローラ(ステップ支持ローラ)30L,30Rおよび左右一対の第2ガイドローラ3,3が、それぞれ左右方向に延びる水平支軸1a,3aによって回転自在に支持されている。
図示右側の第1ガイドローラ30Rが図示右側の第1ガイドレール41上を転動し、かつ図示左側の第1ガイドローラ30Lが図示左側の第1ガイドレール42上を転動している。
同様に、左右一対の第2ガイドローラ3,3は、それぞれ左右一対の第2ガイドレール43上を転動している。
そして、第1ガイドレール41,42および第2ガイドレール43は、それぞれ左右一対のガイドレール支持部材50L,50Rによって支持されている。
また、この第1ガイドレール41は、ガイドレール支持部材50Rの支持部51のうち左右方向の左側にある第1取付位置のボルト孔51aに対し、スペーサ44およびボルトナット45によって固定されている。
なお、復路側の第1ガイドレール41はガイドレール支持部材50Rの支持部55に固定されているが、その取付位置および固定構造は往路側と同一である。
これにより、左側の第1ガイドローラ30Lは、左側の第1ガイドレール42の横壁部分42bの表面上を転動している。
なお、左側の第1ガイドレール42のうち復路側についてはガイドレール支持部材50Lの支持部56に固定されているが、その取付位置および固定構造は往路側のそれと同一である。
そして、多数の回転ローラ35のうち、ステップ1の水平支軸1aによって支持されているものが第1ガイドローラ30L、30Rとなっている。
これに対して、左側の第1ガイドレール41には縦壁が存在しないので、左側の第1ガイドローラ30Lが左右方向に位置決めされることはなく、したがってその側面にはガイドシューは設けられていない。
また、図2および図3に示したように、左右一対の第2ガイドローラ3,3は第2ガイドレール43の縦壁43aとは左右方向に離間しており、左右方向に位置決めされない。
ステップ1には、左右一対の第1ガイドローラ(ステップ支持ローラ)60L,60Rおよび左右一対の第2ガイドローラ3,3が、それぞれ左右方向に延びる水平支軸1a,3aによって回転自在に支持されている。
図示右側の第1ガイドローラ60Rが図示右側の第1ガイドレール41上を転動し、かつ図示左側の第1ガイドローラ60Lが図示左側の第1ガイドレール42上を転動している。
同様に、左右一対の第2ガイドローラ3,3は、それぞれ左右一対の第2ガイドレール43上を転動している。
これに伴い、右側の第1ガイドレール41は、図7に拡大して示したように、ガイドレール支持部材50Rの支持部51のうち左右方向右側(外側)にある第2取付位置のボルト孔51bに対し、スペーサ44およびボルトナット45によって固定されている。
復路側の第1ガイドレール41についても全く同様である。
このとき、左側の第1ガイドレール42は、その縦壁部分42aが上方に向かって延びるように支持部52に固定されている。
復路側の第1ガイドレール42もまた全く同様である。
言い換えると、左右一対の第1ガイドローラ60L,60Rは、ローラチェーン22の構成部品ではなく、専用のステップ支持ローラとなっている。
これに対して、図8に拡大して示したように、左側の第1ガイドローラ60Lは左側の第1ガイドレール42の縦壁42aから左右方向に離間しており、左右方向に位置決めされることはないから、その側面にはガイドシューは設けられていない。
このとき、左側の第1ガイドレール42は、図10(c)に示したようにその縦壁部分42aが支持部52の溝52aに入り込むようにして第1取付位置に固定する。
なお、ステップチェーンがローラチェーン22である場合には、図8に拡大して示したように、左側の第1ガイドレール42の縦壁部分42aが上方に延びるようにして、左側ガイドレール支持部材50Lの隅角部に沿わせて固定する。
その後、図12に示したように、全く同様に製造した右側の側面トラスユニット70Rと水平梁71を介して接続し、トラスを完成させる。
そして最後に、右側の第1ガイドレール41を左右方向に位置決めしつつ、右側ガイドレール支持部材50Rの支持部51,55の第1取付位置に固定する。
これにより、右側の第1ガイドレール41にのみ左右方向の高い位置決め精度が要求され、左側の第1ガイドレール42には左右方向の高い位置決め精度が要求されないから、これらのエスカレータ100,110の製作に要する時間を短縮することができる。
また、ステップ1の水平支軸1aによって支持されるローラ30R,60Rにのみガイドシュー31,61を設けるから、製造コストを低減することもできる。
例えば、上述した実施形態においてはいずれもエスカレータ100,110を例にとって説明したが、動く歩道にも本発明を適用できることは言うまでもない。
1a 水平支軸
2 ガイドローラ
3 ガイドローラ
4,5 ガイドレール
6 支持部材
7 接続部材
8 主枠
9 ステップチェーン
10L,10R スカートガード
1 ガイドシュー
12 ガイドローラ
12a ガイドシュー
13 ガイドローラ
14,15,16 ガイドレール
17 支持部材
18 主枠
19 縦部材
20 水平梁
22 ローラチェーン
30L,30R 第1ガイドローラ
31 ガイドシュー
35 回転ローラ
41 右側の第1ガイドレール
42 左側の第1ガイドレール
43 第2ガイドレール
44 スペーサ
45 ボルトナット
50 ガイドレール支持部材
51,52,53,54,55,56 支持部
60L,60R 第1ガイドローラ
61 ガイドシュー
70 トラスユニット
71 水平梁
100,110 本発明による乗客コンベアの一実施形態であるエスカレータ
Claims (4)
- 乗客が乗降可能な複数のステップを連結しつつ無端状に延びるステップチェーンと、
前記ステップチェーンが接続される、前記ステップに固設されて左右方向に延びる水平支軸と、
前記水平支軸により回転自在に支持されたステップ支持ローラと、
前記ステップ支持ローラが転動する左右一対のガイドレールと、を備え、
前記左右一対のガイドレールの一方は、前記ステップ支持ローラをその回転軸線方向に挟むように立設された左右一対の縦壁を有しており、
前記左右一対のガイドレールの他方は、前記ステップ支持ローラの左右方向の変位を許容しつつ断面形状L字形に形成され、
前記断面形状L字形のガイドレールを支持する支持部材は、前記ステップチェーンがコンベアチェーンであるときに前記断面形状L字形のガイドレールを取り付ける第1取付位置と、前記ステップチェーンがローラチェーンであるときに前記断面形状L字形のガイドレールを取り付ける第2取付位置とを有しており、
前記第1取付位置には、前記断面形状L字形のガイドレールの縦壁部分が入り込む下方に延びる縦溝が設けられ、かつ前記第2取付位置には、前記断面形状L字形のガイドレールが、その縦壁部分が上方に延びるように取り付けられることを特徴とする乗客コンベア - 前記コンベアチェーンは、前記左右一対のガイドレール上を転動する回転ローラがそのリンクプレート同士を接続する軸に回転自在に嵌装されており、かつ前記回転ローラのうち前記水平支軸によって支持される回転ローラが前記ステップ支持ローラとなることを特徴とする請求項1に記載した乗客コンベア。
- 前記回転ローラのうち前記水平支軸に支持されていない回転ローラは前記ガイドシューを有していないことを特徴とする請求項2に記載した乗客コンベア。
- 前記ローラチェーンは、そのリンクプレートによって前記水平支軸同士を接続するとともに、前記左右一対のガイドレール上を転動する回転ローラを有していないことを特徴とする請求項1に記載した乗客コンベア。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003351796A JP4368178B2 (ja) | 2003-10-10 | 2003-10-10 | 乗客コンベア |
DE602004025717T DE602004025717D1 (de) | 2003-10-10 | 2004-10-08 | Personenbeförderungseinrichtung |
CNB2004800295534A CN100540449C (zh) | 2003-10-10 | 2004-10-08 | 乘客传送装置 |
TW093130657A TWI290905B (en) | 2003-10-10 | 2004-10-08 | Passenger conveyor |
EP04773771A EP1670711B1 (en) | 2003-10-10 | 2004-10-08 | Passenger conveyor |
PCT/JP2004/015320 WO2005035422A1 (en) | 2003-10-10 | 2004-10-08 | Passenger conveyor |
KR1020067006461A KR100833558B1 (ko) | 2003-10-10 | 2004-10-08 | 승객용 컨베이어 |
MYPI20044146A MY140599A (en) | 2003-10-10 | 2004-10-09 | Passenger conveyor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003351796A JP4368178B2 (ja) | 2003-10-10 | 2003-10-10 | 乗客コンベア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005112602A JP2005112602A (ja) | 2005-04-28 |
JP4368178B2 true JP4368178B2 (ja) | 2009-11-18 |
Family
ID=34431089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003351796A Expired - Fee Related JP4368178B2 (ja) | 2003-10-10 | 2003-10-10 | 乗客コンベア |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1670711B1 (ja) |
JP (1) | JP4368178B2 (ja) |
KR (1) | KR100833558B1 (ja) |
CN (1) | CN100540449C (ja) |
DE (1) | DE602004025717D1 (ja) |
MY (1) | MY140599A (ja) |
TW (1) | TWI290905B (ja) |
WO (1) | WO2005035422A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2397840T3 (es) * | 2005-08-04 | 2013-03-11 | Inventio Ag | Escalera mecánica |
DE202006007833U1 (de) * | 2006-05-16 | 2006-07-20 | Thyssenkrupp Fahrtreppen Gmbh | Fahrtreppe oder Fahrsteig |
JP4426595B2 (ja) * | 2007-03-09 | 2010-03-03 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベア |
ES2299408B1 (es) * | 2007-10-18 | 2009-06-12 | Thyssenkrupp Elevator (Es/Pbb) Ltd. | Sistema de guiado autoportante para pasillos rodantes. |
JP5361326B2 (ja) * | 2008-10-22 | 2013-12-04 | 株式会社日立製作所 | エスカレータのレール製造方法 |
JP5265398B2 (ja) * | 2009-01-27 | 2013-08-14 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 乗客コンベア装置 |
JP5376146B2 (ja) * | 2009-07-07 | 2013-12-25 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベア |
JP2013508243A (ja) * | 2009-10-19 | 2013-03-07 | オーチス エレベータ カンパニー | 乗客コンベアのトラス構造 |
JP5085676B2 (ja) * | 2010-03-15 | 2012-11-28 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベア |
CN102311035B (zh) * | 2010-06-16 | 2013-09-25 | 株式会社日立制作所 | 输送机的制造方法 |
CN103998365B (zh) * | 2012-01-06 | 2016-06-29 | 三菱电机株式会社 | 乘客输送机装置 |
ITMI20120120A1 (it) * | 2012-01-31 | 2013-08-01 | Rexnord Marbett Srl | Sistema di monitoraggio per la misurazione della velocita¿ e dell¿allungamento di catene di trasporto di trasportatori di articoli |
CN103253584A (zh) * | 2013-05-14 | 2013-08-21 | 苏州新达电扶梯部件有限公司 | 一种枪型导轨支撑板及加工方法 |
KR101396320B1 (ko) * | 2013-11-06 | 2014-05-16 | 수림엘리베이터(주) | 에스컬레이터의 스텝용 체인롤러 및 스텝롤러의 레일 및 가이드장치 |
CN104326349A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-02-04 | 康力电梯股份有限公司 | 一种加强型导轨 |
JP6454258B2 (ja) * | 2015-11-20 | 2019-01-16 | 株式会社日立ビルシステム | 乗客コンベアの踏板レール組立方法及び乗客コンベア |
CN106081846A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-11-09 | 上海爱登堡电梯贵州有限公司 | 带返回副轨导轨的自动扶梯 |
JP6306223B1 (ja) * | 2017-01-06 | 2018-04-04 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
JP6445670B1 (ja) * | 2017-12-18 | 2018-12-26 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアとその製造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6312584A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベアの案内装置 |
DE4334064C3 (de) * | 1993-10-06 | 1999-07-15 | O & K Rolltreppen Gmbh | Antriebssystem für Rolltreppen und Rollsteige |
JPH10218540A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-18 | Hitachi Building Syst Co Ltd | エスカレータ |
JP3507482B2 (ja) * | 2002-10-30 | 2004-03-15 | 三菱電機株式会社 | マンコンベア |
-
2003
- 2003-10-10 JP JP2003351796A patent/JP4368178B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-10-08 EP EP04773771A patent/EP1670711B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-10-08 CN CNB2004800295534A patent/CN100540449C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2004-10-08 KR KR1020067006461A patent/KR100833558B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2004-10-08 DE DE602004025717T patent/DE602004025717D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2004-10-08 WO PCT/JP2004/015320 patent/WO2005035422A1/en active Application Filing
- 2004-10-08 TW TW093130657A patent/TWI290905B/zh not_active IP Right Cessation
- 2004-10-09 MY MYPI20044146A patent/MY140599A/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1670711A1 (en) | 2006-06-21 |
WO2005035422A1 (en) | 2005-04-21 |
EP1670711B1 (en) | 2010-02-24 |
KR20060058144A (ko) | 2006-05-29 |
TWI290905B (en) | 2007-12-11 |
MY140599A (en) | 2009-12-31 |
CN1863725A (zh) | 2006-11-15 |
CN100540449C (zh) | 2009-09-16 |
TW200521065A (en) | 2005-07-01 |
DE602004025717D1 (de) | 2010-04-08 |
JP2005112602A (ja) | 2005-04-28 |
KR100833558B1 (ko) | 2008-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4368178B2 (ja) | 乗客コンベア | |
CN101565149B (zh) | 乘客传送设备 | |
JP6915592B2 (ja) | 下部車体構造 | |
JP2019217812A (ja) | 下部車体構造 | |
US20020185915A1 (en) | Travel gear of crawler work vehicle | |
JP2011195213A (ja) | 乗客コンベア | |
JP4399484B2 (ja) | 乗客コンベア | |
KR101388474B1 (ko) | 차량용 도어 프레임 및 그의 제조 방법 | |
JP3917529B2 (ja) | 電動動路 | |
JP3623950B2 (ja) | 軌条走行機械の転倒防止装置および軌条走行機械 | |
US20080087522A1 (en) | Shock Absorbing Device For Passenger Conveyors | |
JP2001130852A (ja) | エレベーターのガイドレール | |
JP4029707B2 (ja) | 建設機械のキャビン | |
JP5686599B2 (ja) | コンベア装置のステップまたはプレート、およびコンベア装置 | |
JP4212946B2 (ja) | 乗客コンベア | |
JP2015009659A (ja) | 搬送設備 | |
JP6904372B2 (ja) | マンコンベヤの構造体、マンコンベヤ及びマンコンベヤの構造体の製造方法 | |
KR200450211Y1 (ko) | 슬라이드 발판을 구비한 철도차량 저항 스폿 용접 설비 구조 | |
JP3884913B2 (ja) | エスカレーター | |
JP3811622B2 (ja) | 傾斜型乗客コンベア | |
JP3978020B2 (ja) | 乗客コンベア | |
US20150274489A1 (en) | Pallet Return in Moving Walkways | |
WO2002068308A1 (fr) | Transporteur pour passagers | |
JPS582913B2 (ja) | マンコンベア | |
JP6053592B2 (ja) | 鉄道車両の側構体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061010 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090707 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090804 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090825 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130904 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |