JP5469049B2 - 乗客コンベア及び乗客コンベアの踏段 - Google Patents

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本発明は、エスカレータなどの乗客コンベア及び乗客コンベアの踏段に係り、特に踏段のライザ左右端部に設けられたライザ側端デマケーションの構造に関するものである。
エスカレータなどの乗客コンベアは、一般に、乗降床間を無端状に連結されて循環移動する踏段に、隣接する踏段との間に生じる段差を覆うライザが設けられる。一般に、このライザ20は、踏段の正面図を示す図2、及び踏段の側面図を示す図3に示すように、踏段14の上下(上下部)に配置されたライザベース22、23に溶接によって固着されていると共に、ライザ20の左右端部には、乗客への注意喚起を目的として、黄色等に着色された樹脂製のライザ側端デマケーション21が設けられており、このライザ側端デマケーション21は、ライザベース22、23に固定ねじ24により固定されている。なお、前後の踏段14間には、相互間での干渉を防止するため隙間が設けられており、挟まれ防止の観点から、建築基準法ではその隙間を5mm以下と規定している。また、踏段のライザ20は、踏段14間に異物が挟まれた場合でも容易に変形、破損してはならず、エスカレータの進行方向に対し、ある程度の剛性が必要となる。そこで、ライザ20は、一般に、厚さ0.5mm程度のステンレス鋼板を用い、桟山と桟谷が連続するようにして一体成型されており、厚さ2.5mm程度のライザベース22、23に溶着されている。
しかしながら、従来のものでは、ライザの上方部及び下方部を示す断面拡大図である図7に示すように、ライザ20aの上方部及び下方部は、その裏面がライザベース22a、23aに支持されていることから、十分な剛性を確保できるものの、高さ方向中央部付近、すなわち、図2、及び図3のHにて示す領域はライザベースが無く、ライザの高さ方向中央部を示す断面拡大図である図8に示すように、ライザ20a単体で剛性を確保しなければならないと共に、この領域における左右最端部は、桟谷であり、平板状で剛性が低い。このため、図9に示すように、ライザ20aとライザ側端デマケーション21aとの間に傘先端などの細い異物25aが挟まった場合、ライザ20aが変形する恐れがあり、最悪の場合、変形により生じた開口部Wに乗客の衣服などが引き込まれ、大きな事故に至る危険性があった。
また、左右対となって張設される踏段チェーンは、踏段14への乗客負荷状況の違いなどにより、経年的伸びに左右差が発生し踏段14が斜めに走行する場合があり、踏段14の後端側(ライザ側)が左右どちらかに振られて、ライザ側端デマケーション21が踏段14の側方に配置されたスカートガード16に接触することがある。特にスカートガード16の継ぎ目段差に衝突すると、強い衝撃力によりライザ側端デマケーション21が破損したり、ライザ20の端部が変形したりすることもある。ライザ側端デマケーション21の破損は、固定ボルト24を緩めるだけで新品に交換できるが、ライザ20端部が変形した場合は踏段14一式を交換しなくてはならないことから、この観点からもライザ20左右端部の剛性向上が望まれていた。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、ライザ左右端部の剛性の向上を図ることのできる乗客コンベア及び乗客コンベアの踏段を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、建築構造物に設置された枠体と、この枠体の長手方向両端部に設けられた乗降床と、これら乗降床間を無端状に連結されて循環移動し、踏段軸が取付けられる踏段チェーンと、前記踏段軸に回転可能に取付けられた踏段と、この踏段の移動方向に沿った両側で前記枠体上に立設した欄干とを有すると共に、前記踏段が、乗客が乗るクリート、及び隣接する踏段との間に生じる段差を覆うライザ部を有し、且つ前記ライザ部が、ライザ、このライザの左右端部に配置されるライザ側端デマケーション、及び前記踏段の上下にそれぞれ配置され、前記ライザと前記ライザ側端デマケーションとが取付けられるライザベースから成る乗客コンベアにおいて、前記ライザ側端デマケーションに、前記ライザの左右端部と所定の幅方向隙間を有して係合する係合部を設けたことを特徴としている。
また、本発明は、乗降床間を無端状に連結されて循環移動し、乗客が乗るクリート、及び隣接する踏段との間に生じる段差を覆うライザ部を有し、前記ライザ部が、ライザ、このライザの左右端部に配置されるライザ側端デマケーション、及び前記踏段の上下にそれぞれ配置され、前記ライザと前記ライザ側端デマケーションとが取付けられるライザベースから成る乗客コンベアの踏段において、 前記ライザ側端デマケーションに、前記ライザの左右端部と所定の幅方向隙間を有して係合する係合部を設けたことを特徴としている。
このように構成した本発明では、ライザ側端デマケーションの係合部にライザの左右端部を係合させ、ライザ左右端部の前後方向の剛性を高めることができる。
さらに、本発明は、前記ライザの桟山間ピッチ寸法および前記ライザの最側端の桟山から前記ライザ側端デマケーションの桟山までのピッチ寸法をL1、最側端の桟山から前記ライザの左右端部までの幅方向寸法をL2としたとき、L2>L1の寸法関係としたことを特徴としている。
このように構成した本発明では、ライザ左右端部がL2−L1の分だけライザ側端デマケーションと重なって係合するため、最側端の桟山とライザ側端デマケーションとの間の桟谷に傘先端などの細い異物が挟まった場合でも、ライザが変形しにくくなり、ライザの変形を最小限に抑えることができると共に、開口部が生じることを防ぐことができる。
さらにまた、本発明は、前記ライザベースの板厚は前記ライザの板厚よりも厚く、前記ライザ側端デマケーションは前記ライザベースの左右端部と所定の幅方向隙間を有して重畳する部分を有し、前記ライザ側端デマケーションの幅方向隙間をL3、前記ライザベースの左右端部と前記ライザ側端デマケーションの幅方向隙間をL4としたとき、L3>L4の寸法関係としたことを特徴としている。
このように構成した本発明では、ライザ側端デマケーションと欄干パネルが接触し、固定ボルトが変形してライザ側端デマケーションがずれても、その衝撃力を比較的厚板のライザベースにて受けることにより、ライザの左右端部が変形することを防ぐことができる。
本発明によれば、ライザ左右端部の剛性の向上を図り、外力によるライザ左右端部の変形を低減し、これによって、安全性の向上、及び保全コストの低減を図ることができる。
本発明が適用される乗客コンベアの概略構成図である。 乗客コンベアの踏段の正面図である。 乗客コンベアの踏段の側面図である。 本発明に係る乗客コンベア、及び乗客コンベアの踏段の一実施例を示す図3のA−A部断面拡大図である。 本発明に係る乗客コンベア、及び乗客コンベアの踏段の一実施例を示す図3のB−B部断面拡大図である。 ライザの最側端の桟山とライザ側端デマケーションとの間の桟谷に異物が挟まった状態を示す図3のA−A部断面拡大図である。 従来のライザの上方部及び下方部を示す断面拡大図である。 従来のライザの高さ方向中央部を示す断面拡大図である。 従来のものにあってライザの最側端の桟山とライザ側端デマケーションとの間の桟谷に異物が挟まった状態を示す断面拡大図である。
以下、本発明に係る乗客コンベア、及び乗客コンベアの踏段の実施例を図に基づき説明する。
乗客コンベア、例えば、エスカレータ装置1は、図1に示すように、建築構造物の上階2及び下階3に跨って設置された枠体4と、この枠体4の長手方向両端部に配置される上部機械室5及び下部機械室6と、これらの機械室5、6を上から塞ぐ上部乗降床7及び下部乗降床8と、機械室5、6に設置され、それぞれが左右一対に設けられる上部ターミナルスプロケット9及び下部ターミナルスプロケット10と、これらのターミナルスプロケット9、10に無端状に巻き掛けられる左右一対の踏段チェーン11と、左右の踏段チェーン11を連結する踏段軸12と、踏段軸12の両端に設けられた前輪13と、踏段軸12に回転可能に取付けられた踏段14と、上部機械室5内に設置され、ターミナルスプロケット9、10、及び踏段チェーン11を介して踏段14を回動する駆動機15と、踏段14の移動方向に沿った両側に互いに対向して枠体4に立設される欄干パネル26と、この欄干パネル26の周縁に沿って踏段14と同期して駆動される移動手摺17とを有している。また、踏段14の側方には踏段14から所定の隙間を空けてスカートガード16が設けられている。
踏段14は、正面図である図2に示すように、乗客が乗るクリート18と、隣接する踏段との間に生じる段差を覆うライザ部19とを有している。
ライザ部19は、ライザ20と、このライザ20の左右端部に配置されるライザ側端デマケーション21と、側面図である図3にも示すように、踏段14の上下にそれぞれ配置され、ライザ20とライザ側端デマケーション21とが取付けられるライザベース22、23とから成る。
ライザ側端デマケーション21は、ライザベース22、23に固定ねじ24を介して固定されている。
そして、本実施例の乗客コンベア、及び乗客コンベアの踏段は、図3のA−A部断面拡大図である図4に示すように、ライザ側端デマケーション21に、ライザ20の左右端部と係合する係合部21Aが設けられている。このように係合部21Aを設けて係合させたことで、ライザ左右端部の前後方向の剛性を高めることができる。
また、ライザ20の桟山間ピッチ寸法およびライザ20の最側端の桟山からライザ側端デマケーション21の桟山までのピッチ寸法をL1、ライザ20の最側端の桟山からライザ20の左右端部までの幅方向寸法をL2としたとき、L2>L1の寸法関係としてある。尚、ライザ側端デマケーション21における桟山間ピッチ寸法もL1としてある。
さらに、図3のB−B部断面拡大図である図5に示すように、ライザ20の左右端部とライザ側端デマケーション21の幅方向隙間をL3、ライザベース22、23の左右端部とライザ側端デマケーション21の幅方向隙間をL4としたとき、L3>L4の寸法関係としてある。尚、ライザベース22、23の板厚はライザ20の板厚よりも厚くしてある。
本実施例によれば、ライザ20の桟山間ピッチ寸法およびライザ20の最側端の桟山からライザ側端デマケーション21の桟山までのピッチ寸法をL1、ライザ20の最側端の桟山からライザ20の端部までの幅方向寸法をL2としたとき、L2>L1の寸法関係とすることで、ライザ左右端部がL2−L1の分だけライザ側端デマケーションと重なって係合するため、図6に示すように、ライザ20の最側端の桟山とライザ側端デマケーション21との間の桟谷に傘先端などの細い異物25が挟まった場合でも、ライザ20が変形しにくくなり、ライザ20の変形を最小限に抑えることができると共に、従来のように開口部が生じることを防ぐことができる。
尚、ライザ20の桟山間ピッチ寸法およびライザ20の最側端の桟山からライザ側端デマケーション21の桟山までのピッチ寸法をともにL1としているのは、ピッチ寸法を変更すると意匠上の問題が生じること、および、この桟山および桟谷にかみ合う隣の踏段14の前端デマケーションあるいは側端デマケーションの桟山間ピッチ寸法もL1となっているからである。
また、左右対となって張設される踏段チェーン11は、踏段14への乗客負荷状況の違いなどにより、経年的伸びに左右差が発生し踏段14が斜めに走行する場合があり、踏段14の後端側(ライザ側)が左右どちらかに振られて、ライザ側端デマケーション21がスカートガード16に接触することがある。特にスカートガード16の継ぎ目段差16Aに衝突すると、強い衝撃力が加わる。しかし、ライザ20の左右端部とライザ側端デマケーション21の幅方向隙間をL3、ライザベース22、23の左右端部とライザ側端デマケーション21の幅方向隙間をL4としたとき、L3>L4の寸法関係とすることで、前述した衝撃力により固定ボルト24が変形してライザ側端デマケーション21がずれても、その衝撃力を一般的に2.5mm程度の比較的厚板で形成されライザ20の板厚よりも厚いライザベース22、23にて受けることができるので、ライザ20の端部が変形することを防ぐことができる。
本実施例によれば、ライザ20左右端部の剛性の向上を図り、外力によるライザ端部の変形を低減し、これによって、安全性の向上、及び保全コストの低減を図ることができる。
1 エスカレータ装置
2 上階
3 下階
4 枠体
5 上部機械室
6 下部機械室
7 上部乗降床
8 下部乗降床
9 上部ターミナルスプロケット
10 下部ターミナルスプロケット
11 踏段チェーン
12 踏段軸
13 前輪
14 踏段
15 駆動機
16 スカートガード
26 欄干パネル
17 移動手摺
18 クリート
19 ライザ部
20 ライザ
21 ライザ側端デマケーション
21A 係合部
22、23 ライザベース
24 固定ねじ
25 異物

Claims (6)

  1. 建築構造物に設置された枠体と、この枠体の長手方向両端部に設けられた乗降床と、これら乗降床間を無端状に連結されて循環移動し、踏段軸が取付けられる踏段チェーンと、前記踏段軸に回転可能に取付けられた踏段と、この踏段の移動方向に沿った両側で前記枠体上に立設した欄干とを有すると共に、前記踏段が、乗客が乗るクリート、及び隣接する踏段との間に生じる段差を覆うライザ部を有し、且つ前記ライザ部が、ライザ、このライザの左右端部に配置されるライザ側端デマケーション、及び前記踏段の上下にそれぞれ配置され、前記ライザと前記ライザ側端デマケーションとが取付けられるライザベースから成る乗客コンベアにおいて、
    前記ライザ側端デマケーションに、前記ライザの左右端部と所定の幅方向隙間を有して係合する係合部を設けたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記ライザの桟山間ピッチ寸法および前記ライザの最側端の桟山から前記ライザ側端デマケーションの桟山までのピッチ寸法をL1、前記ライザの最側端の桟山から前記ライザの左右端部までの幅方向寸法をL2としたとき、L2>L1の寸法関係としたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
  3. 前記ライザベースの板厚は前記ライザの板厚よりも厚く、前記ライザ側端デマケーションは前記ライザベースの左右端部と所定の幅方向隙間を有して重畳する部分を有し、前記ライザ側端デマケーションの幅方向隙間をL3、前記ライザベースの左右端部と前記ライザ側端デマケーションの幅方向隙間をL4としたとき、L3>L4の寸法関係としたことを特徴とする請求項1または2記載の乗客コンベア。
  4. 乗降床間を無端状に連結されて循環移動し、乗客が乗るクリート、及び隣接する踏段との間に生じる段差を覆うライザ部を有し、前記ライザ部が、ライザ、このライザの左右端部に配置されるライザ側端デマケーション、及び前記踏段の上下にそれぞれ配置され、前記ライザと前記ライザ側端デマケーションとが取付けられるライザベースから成る乗客コンベアの踏段において、
    前記ライザ側端デマケーションに、前記ライザの左右端部と所定の幅方向隙間を有して係合する係合部を設けたことを特徴とする乗客コンベアの踏段。
  5. 前記ライザの桟山間ピッチ寸法および前記ライザの最側端の桟山から前記ライザ側端デマケーションの桟山までのピッチ寸法をL1、前記ライザの最側端の桟山から前記ライザの左右端部までの幅方向寸法をL2としたとき、L2>L1の寸法関係としたことを特徴とする請求項4記載の乗客コンベアの踏段。
  6. 前記ライザベースの板厚は前記ライザの板厚よりも厚く、前記ライザ側端デマケーションは前記ライザベースの左右端部と所定の幅方向隙間を有して重畳する部分を有し、前記ライザの左右端部と前記ライザ側端デマケーションの幅方向隙間をL3、前記ライザベースの左右端部と前記ライザ側端デマケーションの幅方向隙間をL4としたとき、L3>L4の寸法関係としたことを特徴とする請求項4または5記載の乗客コンベアの踏段。
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