JP5651427B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、無端状に連結された複数の踏段を有するエスカレーター又は電動道路等の乗客コンベアに係わり、特に、踏段に低摩擦の幅方向移動制限手段を設けた乗客コンベアに関する。
一般に、欄干の下方に上下方向に延在されたスカートガードと踏段との間には、隙間が確保されており、この隙間に乗客の衣類や靴などが引き込まれないように、且つ踏段のその幅方向の蛇行を抑制するように、踏段の側端面に低摩擦の蛇行制限手段を設けた乗客コンベアが、例えば特許文献1に開示のように既に提案されている。
特開2010−24034号公報
ところで、踏段とスカートガードとの隙間は、「平成12年建設省告示第1417号」によって、「5mm以下」と規定されている。この規定隙間は、踏段の幅方向の一方側における隙間であることから、踏段が蛇行して幅方向の一方側がスカートガードに接触した場合、踏段の幅方向の他方側における隙間は10mmとなり、衣類等が巻き込まれ易くなってしまうという課題が生じる。また、踏段は蛇行によりスカートガードに接触して接触音を発生させたり、スカートガード表面に施した塗装や滑り材を削り取ったりする課題が生じる。
上述したこれらの課題に対して、上記特許文献1に開示の構成によれば、蛇行制限部材を球体もしくは低摩擦移動制限手段とすることで防止する構造としており、接触音は抑制できるものの、繰り返し接触することで経年的には塗装又は滑り材を削り取ったりする課題が依然として残る。更には、上記特許文献1では、蛇行制限部材を踏段の一端面に例示として6個設けており、この配置にて経年的に塗装が剥り取られた場合、乗客コンベアの傾斜部においてスカートガード表面の塗装の剥がれ線が乗客に見えてしまい、運行安全性に不安感や不快感を抱かせるという課題がある。
本発明の目的は、踏段の幅方向の移動を制限するように、さらに、踏段とスカートガードとの隙間に衣類や靴などが巻き込まれないようにするとともに、スカートガードの塗装剥がれ線が乗客から見えない部位に移動制限部材を設けることで運行安全性に不安感と不快感を抱かせない構造の乗客コンベアを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明は主として次のような構成を採用する。
無端状に連結されて循環移動する複数の踏段と、前記踏段の幅方向の両側方に位置して固設された欄干と、前記欄干の下方に設けられて前記踏段の幅方向の側端面と隙間を介して対向するスカートガードと、を備えた乗客コンベアにおいて、
前記踏段はクリートとライザーとからなり、前記クリートの前端近傍であって前記クリートの側端面と、前記ライザーの下端近傍であって前記ライザーの側端面と、の2箇所に、前記隙間の寸法よりも小さい突出寸法で前記スカートガードに向かって突出し、前記踏段の幅方向の移動を制限する低摩擦移動制限手段を設け、前記2箇所に設けられた前記低摩擦移動制限手段は、前記スカートガード上の領域のうち、前記踏段が循環移動しても前記踏段上の乗客から見えない領域に対面して配設され、前記踏段の同一側端面に設けられた2つの低摩擦移動制限手段は、前記踏段が循環移動したときに互いに略同一軌跡を描くように配設される構成とする。
また、前記乗客コンベアにおいて、前記踏段の同一側端面に設けられた2つの低摩擦移動制限手段は、前記踏段が循環移動したときに互いに略同一軌跡を描くように配設される構成とすることが望ましい。さらに、前記低摩擦移動制限手段は、ローラ又は回転自在の球体としてもよい。
本発明の構造と配置によれば、踏段の幅方向の移動を制限でき、また、踏段とスカートガードとの隙間に衣類や靴などが巻き込まれないようにすることができる。さらに、スカートガードの塗装剥がれ線が乗客から見えないようにすることで、剥がれ線による運行安全性の不安感、不快感を抱かせないようにすることができる。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアの縦断面図である。 図2は図1に示すA部の拡大図である。 本実施形態に関する踏段の幅方向側端面に設けた低摩擦移動制限手段を示す斜視図である。 図3に示す踏段に設けた低摩擦移動制限手段の他の構成例を示す図である。 本実施形態に関する踏段に設けた低摩擦移動制限手段の傾斜走行時における擦り軌跡を示す説明図である。 本実施形態に関する踏段に設けた低摩擦移動制限手段とその関連構造を示す平面図である。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアの踏段装置について、図1〜図6を参照しながら以下詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係る乗客コンベアの縦断面図である。図2は図1に示すA部の拡大図である。図3は本実施形態に関する踏段の幅方向側端面に設けた低摩擦移動制限手段を示す斜視図である。図4は図3に示す踏段に設けた低摩擦移動制限手段の他の構成例を示す図である。図5は本実施形態に関する踏段に設けた低摩擦移動制限手段の傾斜走行時における擦り軌跡を示す説明図である。図6は本実施形態に関する踏段に設けた低摩擦移動制限手段とその関連構造を示す平面図である。
図1〜図3において、1はエスカレーター、2は踏段、2Aはクリート(踏板)、2Bはライザー、3は欄干、4は移動手摺、5はスカートガード、2Cは低摩擦移動制限手段、をそれぞれ表す。
エスカレーター1は、無端状に連結されて循環移動する踏段2と、踏段2の幅方向両側に位置する枠体などの固定部材に立設された欄干3と、欄干3の周縁に案内されて移動する移動手摺4と、欄干3の下方部と踏段2とを仕切るために上下方向に延在されたスカートガード5と、を備えている。
踏段2は、乗客が乗り込んでいるときに水平状態に維持されるクリート(踏板とも称する)2Aと、クリート2Aの後端側から下方に延在するライザー2Bとを有し、クリート2Aとライザー2Bの幅方向の両側端には、スカートガード5に対して規定値5mm以下となる所定隙間mを確保している。
ここで、本実施形態における踏段2は、図2と図3に示すようにクリート2Aの前端近傍(前端を含めたその付近)及びライザー2Bの下端近傍の両側端面には、それぞれ低摩擦移動制限手段2Cが踏段2とは別部材のピースで埋め込まれており、これらの低摩擦移動制限手段2Cは、上述した所定隙間m以下となる突き出し寸法m1でスカートガード5側に突出し、低摩擦移動制限手段2Cとスカートガード5との間に隙間m2を確保している。
本実施形態の上述した構成において、エスカエーター1の運転時に、踏段2が幅方向に移動又は蛇行して規定隙間mを狭める方向に移動した場合、低摩擦移動制限手段2Cがスカートガード5との隙間m2を閉じてスカートガード5に接触することで、踏段2の幅方向の移動を制限する。この時、踏段2とスカートガード5との規定隙間mは、隙間m1(m−m2)となり、踏段2の幅方向の反対側におけるスカートガード5との隙間は、m+m2となり、従来のように規定隙間mの2倍の隙間になることは無い。
したがって、仮に、踏段2が幅方向に移動又は蛇行中において、スカートガード5に接近する側の狭くなった隙間m1に衣類等が巻き込まれた場合に、隙間がゼロになることはなく隙間m1が確保されているので、違和感を覚えたときに衣類等を引っ張ることで容易に巻き込まれから開放させることができる。他方、スカートガード5との隙間が拡大する側は、衣類等が巻き込まれ易いが、踏段2の蛇行によってこの隙間が閉ざされることはなく、低摩擦移動制限手段2Cとスカートガード5との間には隙間が確保されているので、衣類等が巻き込まれたときには、同様に引っ張り出すことができる。
次に、本実施形態に関する踏段の別の構成例を図4に示す。図4に示すように、踏段2の四方にネジにより固定されたプラスチック製のデマケーション8(隣接する上下の踏段2,2同士や、踏段2とスカートガード5の隙間に衣類等が巻き込まれないようにするために乗客に危険を喚起する注意体)が取り付いている場合には、踏段2の側端に設けたデマケーション8の一部を出っ張らせることで、踏段2と別部材である低摩擦移動制限手段2C(図2と図3に示すもの)の代用とすることも可能である。さらに、低摩擦移動制限手段2Cは、ローラまたは回転自在な球体で構成すれば、接触音低減効果と一層の低摩擦効果を得ることができる。また、デマケーション8は踏段2の構成要素の一部とみなすことが出来るため、図3と同様に低摩擦移動制限手段2Cがデマケーション8に踏段2とは別部材のピースで埋め込まれた構成としてもよい。
次に、本発明の実施形態に係る乗客コンベアに関する低摩擦移動制限手段2Cの配置について、図5と図6を参照しながら説明する。図5と図6において、6は前輪、7は後輪、8はデマケーション、9は踏段チェーン、10は踏段軸、11はボルト、Lは踏段上の乗客の目に触れる領域、Wは塗装又は滑り材の剥がれ領域、をそれぞれ表し、図5の二点鎖線はレール上を移動する前輪6と後輪7の移動軌跡を表す。
踏段2の側端面における前端と下端に設けられた低摩擦移動制限手段2Cは、上述したような低摩擦の部材であるとは云え、多数の踏段2に設けられて且つスカートガード5の同一部位を摺動することから、その接触部位が経年的にスカートガード5の表面を覆う塗装又は滑り材を削り取ることは避けられない。そこで、図5に示すように、本実施形態では、スカートガード5上の領域のうち、踏段2が循環移動しても踏段2上の乗客の目に触れる領域Lよりも下方(踏段2上の乗客から見えない領域)に低摩擦移動制限手段2Cを配置するものである。仮に、低摩擦移動制限手段をクリート(踏板)2Aの進行方向後端の側端面に設ければ(図5の2C’を参照)、図5に示す側面図から分かるように、当該低摩擦移動制限手段2C’の擦り軌跡は乗客の目に触れる領域Lの範囲内となり、本発明の課題とは相容れないこととなる。
踏段2は左右の踏段チェーン9を連結する踏段軸10にボルト11で取り付けられており、踏段軸10の両端には前輪6が設けられている。図6に図示するように、踏段2の駆動源である踏段チェーン9に固設された踏段軸10は、踏段2の進行方向の前方側に配設されて踏段2を取り付けている。したがって、踏段2の幅方向の移動又は蛇行を無理なく制限又は抑制するためには、低摩擦移動制限手段2Cは、踏段2の進行方向において踏段2の前輪6付近に配置することが望ましく、さらに、乗客の目に触れる領域Lよりも下方であるクリート2Aの前端近傍の踏段側端面に配置する。
また、踏段2の左右に設けられた踏段チェーン9は、踏段2への乗客負荷状況の違いなどから、経年的には伸びに左右差が発生し、踏段2が、図6で点線に示すように、進行方向に対して傾いて走行する場合がある。この場合、踏段2の後端側が振られてライザー2Bの左側面がスカートガード5と接触し、スカートガード5の表面を傷つけることが考えられる。また、踏段2の傾き方は,図6に示す点線の状況以外にも、踏段の前端側と後端側が右又は左の側面側に同等にシフトする場合も当然に考えられる。
したがって、同じく乗客からは見えない領域であるライザー2B下端近傍(下端を含めてその付近)の踏段側端面にも低摩擦移動制限手段2Cを設けることで、ライザー2Bよりも先に低摩擦移動制限手段2Cがスカートガード5に接触することから、ライザー2Bとスカートガード5の接触を避けることができる。すなわち、本実施形態の構成例は、クリート(踏板)2Aの前端近傍とライザー2Bの下端近傍であって且つ踏段2の幅方向側端面の2箇所にスカートガード5に向かって突出し、踏段2の幅方向の移動を制限する低摩擦移動制限手段を設けることである。
そして、クリート(踏板)2Aの前端近傍とライザー2Bの下端近傍に位置する踏段2の幅方向側端面に設けた2つの低摩擦移動制限手段2Cが、踏段2が循環移動したときに傾斜走行状態において同一付近のラインを通ることから、スカートガード5表面の塗装又は滑り材の剥がれ領域Wを最小限とすることができる。
このように、クリート2Aの前端近傍(前端部を含めてその付近)及びライザー2Bの下端近傍(下端部を含めてその付近)の2箇所の踏段側端面に低摩擦移動制限手段2Cを配置することで、踏段2の幅方向の移動又は蛇行は勿論のこと、踏段チェーン9の左右の伸び差で経年的に傾いて走行した場合にも乗客の目に触れる領域Lのスカートガード5の塗装又は滑り材の剥がれを防止することができる。
1 エスカレーター
2 踏段
2A クリート(踏板)
2B ライザー
3 欄干
4 移動手摺
5 スカートガード
2C 低摩擦移動制限手段
6 前輪
7 後輪
8 デマケーション
9 踏段チェーン
10 踏段軸
11 ボルト
L 踏段上の乗客の目に触れる領域
W 塗装又は滑り材の剥がれ領域

Claims (4)

  1. 無端状に連結されて循環移動する複数の踏段と、前記踏段の幅方向の両側方に位置して固設された欄干と、前記欄干の下方に設けられて前記踏段の幅方向の側端面と隙間を介して対向するスカートガードと、を備えた乗客コンベアにおいて、
    前記踏段はクリートとライザーとからなり、
    前記クリートの前端近傍であって前記クリートの側端面と、前記ライザーの下端近傍であって前記ライザーの側端面と、の2箇所に、前記隙間の寸法よりも小さい突出寸法で前記スカートガードに向かって突出し、前記踏段の幅方向の移動を制限する低摩擦移動制限手段を設け、
    前記2箇所に設けられた前記低摩擦移動制限手段は、前記スカートガード上の領域のうち、前記踏段が循環移動しても前記踏段上の乗客から見えない領域に対面して配設され
    前記踏段の同一側端面に設けられた2つの低摩擦移動制限手段は、前記踏段が循環移動したときに互いに略同一軌跡を描くように配設される
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 請求項において、
    前記低摩擦移動制限手段は、ローラ又は回転自在の球体であることを特徴とする乗客コンベア。
  3. 請求項において、
    前記低摩擦移動制限手段は、前記踏段とは別部材であって前記踏段に埋め込まれた突出構造であることを特徴とする乗客コンベア。
  4. 請求項において、
    前記低摩擦移動制限手段は、前記踏段の側端に設けたデマケーションの一部を突出させ
    た構造であることを特徴とする乗客コンベア。
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