JP5940596B2 - エスカレータの踏段 - Google Patents

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本発明の実施形態は、エスカレータの踏段に関するものである。
エスカレータの踏段は、軽量化、組み立て性及び耐久性を目的としてアルミダイキャストで製造されている。しかし、このアルミダイキャスト製の踏段は、乗客が転倒した場合には衝撃が大きく怪我などの恐れがあり、安全性を向上させる必要があった。
そのため、踏段のクリート面を軟性化素材で形成する技術が提案されている。
特許第3800432号公報 特許第3787754号公報
しかし、今日の高齢化社会においては、より高い安全性が要求され、高齢の乗客が転倒した場合でも怪我を防ぐことができる踏段が必要であるという問題点があった。
そこで、本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、乗客の安全性をより向上させることができるエスカレータの踏段を提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、アルミダイキャスト製の踏段フレームと、前記踏段フレームに回転自在に取り付けられた左右一対の車輪と、クリート面を上面に有する軟性化素材よりなるクリート板と、ライザ面を後面に有する軟性化素材よりなるライザ部材と、を有し、前記ライザ部材が前記踏段フレームの後上面に固定され、前記クリート板が前記踏段フレームの前上面と前記ライザ部材の上面に固定され、前記ライザ部材が三角柱状であって、前記上面が水平な面であり、前記ライザ部材の下面が後ほど下方に傾斜した面であり、前記ライザ部材の前記後面に前記ライザ面が形成され、前記踏段フレームの前記後上面が、前記ライザ部材の前記下面に対応して後ほど下方に傾斜するように形成されている、エスカレータの踏段である。
本実施形態のエスカレータの側面から見た説明図。 踏段の斜視面。 踏段の縦断面図。 踏段フレームの斜視図。 ライザ部材の斜視図。 クリート板の斜視図。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10に関して図1〜図6に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10のトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、駆動装置18が設けられている。この駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、このモータ20により動作する駆動チェーン22を有し、この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。上階側の機械室14内部には、制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられ、駆動スプロケット24と従動スプロケット26との間に左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡され、左右一対の踏段チェーン28,28には複数の踏段30が等間隔で取り付けられ、踏段30の車輪30aが不図示の案内レールを走行し、車輪30bが案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部を手摺りベルト38が踏段30と同期して移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から、手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48が突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられている。正面スカートガード40,42又はスカートガード44の内側面には操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ上下階に設けられている。
上階側の機械室14の天井面の乗降口には上階側の乗降板32が設けられ、下階側の機械室16の天井面の乗降口には下階側の乗降板34が設けられている。
(2)踏段30
図2と図3に示すように踏段30は、踏段フレーム60、クリート板62、ライザ部材64、左デマケーションコム122、右デマケーションコム124、3個の前デマケーションコム126を有する。
(2−1)踏段フレーム60
踏段フレーム60について図4に基づいて説明する。踏段フレーム60は、前上面66が水平に形成され、後上面68が後方ほど下方に行くように傾斜して形成され、後面には下ライザ面70がほぼ垂直に形成されている。そして、この前上面66、後上面68、下ライザ面70とが骨格部材72によって一体にアルミダイキャストによって形成されている。
骨格部材72の後上端部には、左右一対の車輪30a,30aの回転軸が取り付けられる前軸受け部74が設けられている。後下端部には、左右一対の車輪30b,30bが取り付けられる後軸受け部76が突出している。左右一対の骨格部材72の中央部分には、作業員が踏段30を持ち運びを行うための手かけ開口部78が開口している。
踏段フレーム60の前上面66には、前突条80が幅方向に複数本(例えば、2本)突出している。これら前突条80は、逆L字型を成し、上部が後方に伸びている。前突条80の幅方向の寸法は、踏段フレーム60の前上面66の幅方向の寸法よりも短く形成されている。前上面66の両端部、前端部にネジ孔82が形成されている。
踏段フレーム60の傾斜した後上面68には、所定間隔をおいて複数本(例えば、2本)の後突条84が幅方向に突出している。これら後突条84の幅方向の寸法は、後上面68の幅方向の寸法と同じである。後上面68の前部の両端部には、複数のネジ孔86が形成されている。
踏段フレーム60の下ライザ面70は湾曲し、下ライザ溝71が等間隔に縦方向に形成されている。
(2−2)ライザ部材64
ライザ部材64について図5に基づいて説明する。ライザ部材64は、三角柱状を成し、上面88が水平であり、下面90が傾斜した面であり、後面には上ライザ面92が形成されている。このライザ部材64は、軟性化素材により形成され、例えば合成樹脂、又は、ゴムより形成されている。
ライザ部材64の上面88の前部には第1突条96が幅方向に形成され、後部には第2突条98と第3突条100が形成されている。この第2突条98と第3突条100との間には、係合溝102が幅方向に形成されている。
ライザ部材64の傾斜した下面90には、所定間隔毎にライザ突条104が幅方向に突出している。
ライザ部材64の上面88と下面90との間には、貫通した空洞部106が幅方向に形成されている。
ライザ部材64の前部の両端部には、ネジ孔108が貫通している。
ライザ部材64の上ライザ面92は湾曲し、上ライザ溝94が等間隔に縦方向に形成されている。
(2−3)クリート板62
クリート板62について図6に基づいて説明する。クリート板62は、軟性化素材よりなる板状であって、合成樹脂製、又は、ゴムより形成されている。
クリート板62の上面はクリート面112であって、走行方向に沿って延びるクリート溝114が等間隔に設けられている。
クリート板62の下面には、所定間隔毎に複数のクリート突条116とL字型の前係合突部120が突出し、L字型の前係合突部120は、踏段フレーム60の前上面66に形成された逆L字型の前突条80と係合する。また、クリート板62の下面の前部には、ライザ部材64の係合溝102と係合する後係合突部118が突出している。
クリート板62の左右両側部と前部には、左デマケーションコム122、右デマケーションコム124、複数の前デマケーションコム126が配置される。
(3)踏段30の組み立て方法
次に、踏段30の組み立て方法について図2〜図6に基づいて説明する。
まず、図4に示す踏段フレーム60の後上面68に、図5に示すライザ部材64を上方から載置する。この場合に、踏段フレーム60の後突条84を、ライザ部材64の下面に形成されたライザ突条104,104の間に嵌合する。そして、後上面68のネジ孔86とライザ部材64のネジ孔108に不図示のネジを螺合して固定する。図3に示すようにライザ部材64と踏段フレーム60の後上面68をネジで固定すると、ライザ突条104が、踏段フレーム60の後上面68に載置され、その間に空間130が形成される。また、踏段フレーム60の下ライザ面70の下ライザ溝71と、ライザ部材64の上ライザ面92の上ライザ溝94が連続し、上ライザ面92と下ライザ面70とは図3に示すように円弧状に連続した形状となる。
次に、ライザ部材64が固定された踏段フレーム60の側方から、踏段フレーム60の前上面66とライザ部材64の上面88に、図6に示すクリート板62をスライドさせて嵌め込む。この場合に、クリート板62のL字型の前係合突部120と踏段フレーム60の前上面66の逆L字型の前突条80とを係合させ、また、ライザ部材64の係合溝102にクリート板62の後係合突部118を係合させる。すると、図3に示すように、クリート板62のクリート突条116が、ライザ部材64の上面88と踏段フレーム60の前上面66に載置され、クリート板62と踏段フレーム60及びクリート板62とライザ部材64の間には若干の空間128が形成される。また、ライザ部材64の上ライザ面92の上ライザ溝94と、クリート板62のクリート面112のクリート溝114とが連続する。
次に、クリート板62の両側部と前部における踏段フレーム60の前上面66とライザ部材64の上面88に、左デマケーションコム122と右デマケーションコム124と3個の前デマケーションコム126をネジ止めする。
最後に、踏段フレーム60の前軸受け部74後軸受け部76に車輪30a,30bを回転自在に取り付ける。これにより踏段30の組み立てが完了する。
(4)効果
本実施形態によれば、アルミダイキャスト製の踏段フレーム60に、ライザ部材64とクリート板62を固定するだけで、踏段30を簡単に組み立てるすることができる。
また、踏段30のクリート面112の上を乗客が践んだ場合に、空間128、空間130及び空洞部106がクッションとなり、乗客が歩き易い。
また、乗客が転倒した場合でも、外部に露出している上ライザ面92、クリート面112が軟性化素材により形成されているため、怪我をしたりするのを防止できる。特に、上ライザ面92とクリート面112の交差部分である角部も軟性化素材によって形成されているため、乗客がぶつかっても怪我を防止できる。また、空間128、空間130及び空洞部106が転倒時の衝撃を緩和することにより、より怪我の防止に役立つ。
また、クリート板62は、左デマケーションコム122、右デマケーションコム124、前デマケーションコム126によって囲まれて固定されているため、位置づれを防止できる。
また、踏段フレーム60がアルミダイキャスト製であっても、クリート板62とライザ部材64が軟性化素材より形成され、さらにライザ部材64に空洞部106が形成されているため、踏段30の軽量化を図ることができる。
(5)変更例
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、30・・・踏段、60・・・踏段フレーム、62・・・クリート板、94・・・上ライザ面、112・・・クリート面

Claims (9)

  1. アルミダイキャスト製の踏段フレームと、
    前記踏段フレームに回転自在に取り付けられた左右一対の車輪と、
    クリート面を上面に有する軟性化素材よりなるクリート板と、
    ライザ面を後面に有する軟性化素材よりなるライザ部材と、
    を有し、
    前記ライザ部材が前記踏段フレームの後上面に固定され、前記クリート板が前記踏段フレームの前上面と前記ライザ部材の上面に固定され、
    前記ライザ部材が三角柱状であって、前記上面が水平な面であり、前記ライザ部材の下面が後ほど下方に傾斜した面であり、前記ライザ部材の前記後面に前記ライザ面が形成され、
    前記踏段フレームの前記後上面が、前記ライザ部材の前記下面に対応して後ほど下方に傾斜するように形成されている、
    エスカレータの踏段。
  2. 前記クリート板の下面に複数のクリート突条が幅方向に沿って、かつ、前後方向に所定間隔毎に形成され、前記クリート突条の下端が前記踏段フレームの前記前上面と前記ライザ部材の前記上面に載置されている、
    請求項1に記載のエスカレータの踏段。
  3. 前記ライザ部材の下面に複数のライザ突条が幅方向に沿って、かつ、前後方向所定間隔毎に形成され、前記ライザ突条の下端が前記踏段フレームの前記後上面に載置されている、
    請求項1に記載のエスカレータの踏段。
  4. 前記ライザ部材の幅方向に空洞部が形成されている、
    請求項1に記載のエスカレータの踏段。
  5. 前記ライザ部材の前記ライザ面と連続する下ライザ面が、前記踏段フレームの後面に形成されている、
    請求項に記載のエスカレータの踏段。
  6. 前記踏段フレームの前記前上面に前記クリート板を固定するためのフレーム前係合突条が幅方向に形成され、
    前記クリート板の下面には、前記フレーム前係合突条と係合するクリート前係合突条が形成されている、
    請求項1に記載のエスカレータの踏段。
  7. 前記踏段フレームの前記後上面に前記ライザ部材を固定するためのフレーム後突条が幅方向に形成され、
    前記ライザ部材の前記下面に設けられた前記ライザ突条に、前記フレーム後突条が係合する、
    請求項に記載のエスカレータの踏段。
  8. 前記クリート板の前部、両側部に対応する前記踏段フレームの前記上面と前記ライザ部材の前記上面に、デマケーションコムがそれぞれ取り付けられている、
    請求項1に記載のエスカレータの踏段。
  9. 前記ライザ部材と前記クリート板の軟性化素材が、合成樹脂、又は、ゴムである、
    請求項1に記載のエスカレータの踏段。
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