JP2009196737A - 乗客コンベア用踏段 - Google Patents
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Abstract
【課題】経年劣化や衝撃などによって踏み面に摩耗や変形が生じても摩擦係数が低くなりにくく、且つ乗客コンベアを維持するために必要な経費を低く抑える。
【解決手段】乗客コンベア用踏段は、進行方向に向けて凹凸形状が形成された複数の踏段を無端状に連結して循環移動させる乗客コンベアに用いられる踏段であって、略平坦な踏み面34を有する踏段本体21と、踏段本体21の踏み面34に着脱可能に固定された踏み面部材22とを備え、踏段本体21は金属から成り、踏み面部材22は合成樹脂から成り、踏み面部材22の表面には凹凸形状が一体成型されている。
【選択図】図2
【解決手段】乗客コンベア用踏段は、進行方向に向けて凹凸形状が形成された複数の踏段を無端状に連結して循環移動させる乗客コンベアに用いられる踏段であって、略平坦な踏み面34を有する踏段本体21と、踏段本体21の踏み面34に着脱可能に固定された踏み面部材22とを備え、踏段本体21は金属から成り、踏み面部材22は合成樹脂から成り、踏み面部材22の表面には凹凸形状が一体成型されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、無端状に連結された多数の踏段を循環移動させる乗客コンベアに用いられる乗客コンベア用踏段に関する。
従来、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアにおいては、駆動チェーンによって無端状に連結された多数のステップ(踏段)を循環移動させるとともに、これらの踏段の左右両側に立設されている欄干の外周に設けた手摺りを踏段に同期させて移動させ、例えばエスカレータの場合、下方階の乗降口から乗り込んだ乗客を上方階の乗降口に搬送するようになっている。
通常、踏段はアルミニウムを使用した一体ダイキャストにて形成されるが、乗客が乗る踏段の面(以後、「踏み面」という)は、滑りによる乗客の転倒を抑制するため、サンドペーパなどの研磨材を用いて研磨するなど、摩擦抵抗を高める処理が施されている。
この他にも、踏み面を合成樹脂性の膜で被覆したもの(特許文献1参照)、踏み面の上面よりわずかに隆起する滑り止め用の摩擦材を備えたもの(特許文献2)も知られている。
特開2000−296977号公報
特開2001−63950号公報
経年劣化や衝撃になどによって踏み面に摩耗や変形が生じると、踏み面の摩擦抵抗が低くなり乗客が転倒するおそれが高まるので、再び踏み面の摩擦抵抗を高くする必要がある。ところが、踏段は一体ダイキャストにて形成されるため、踏段のうち摩耗や変形が生じた踏み面だけを交換することはできず、踏段全体を交換しなければならない。よって、乗客コンベアを維持するために必要な経費が高くなってしまう。
本発明は上記課題に鑑みて成されたものであり、その目的は、経年劣化や衝撃などによって踏み面に摩耗や変形が生じても摩擦係数が低くなりにくく、且つ乗客コンベアを維持するために必要な経費を低く抑える乗客コンベア用踏段を提供することである。
本発明の特徴は、進行方向に向けて凹凸形状が形成された複数の踏段を無端状に連結して循環移動させる乗客コンベアに用いられる乗客コンベア用踏段であって、当該乗客コンベア用踏段は、略平坦な踏み面を有する踏段本体と、踏段本体の踏み面に着脱可能に固定された踏み面部材とを備え、踏段本体は金属から成り、踏み面部材は合成樹脂から成り、踏み面部材の表面には凹凸形状が一体成型されていることである。
本発明の特徴によれば、踏段本体の踏み面に着脱可能に踏み面部材を固定することにより、経年劣化や衝撃になどによって踏み面に摩耗や変形が生じた場合、踏み面部材だけを交換することができるので、乗客コンベアを維持するために必要な経費を低く抑えることができる。また、踏み面部材が合成樹脂から成り、踏み面部材の表面には凹凸形状が一体成型されていることにより、経年劣化や衝撃などによって踏み面に摩耗や変形が生じても踏み面の摩擦係数の低下を抑制することができる。
本発明の特徴において、踏み面部材の表面の両側縁及び隣接踏段側の部分にはその他の部分と異なる色が付されていることが好ましい。これにより、乗客の足などが踏段に挟まれないように乗客に注意を喚起することができる。
また、踏み面部材は、その表面に垂直な方向に積層された材質の異なる第1及び第2の部材から成ることが好ましい。更に、好ましくは、第1及び第2の部材は硬さの異なる材質から成る。これにより、摩耗や変形に対する耐久性が向上すると同時に、転倒時に人体へ与える衝撃も低減することができる。
また、踏み面部材のうち少なくとも凸部はウレタンゴムから成ることが好ましい。これにより、その他の合成樹脂に比べて、摩擦抵抗を高めることができるので、より滑りにくくなる。
本発明によれば、経年劣化や衝撃などによって踏み面に摩耗や変形が生じても摩擦係数が低くなりにくく、且つ乗客コンベアを維持するために必要な経費を低く抑える乗客コンベア用踏段を提供することができる。
以下図面を参照して、本発明の乗客コンベア用踏段の実施の形態を説明する。ここでは、乗客コンベアの一例としてエスカレータについて説明する。また、図面の記載において同一部分には同一符号を付して説明を省略している。
図1を参照して、本発明の実施の形態に係わるエスカレータ1の全体構成を説明する。エスカレータ1は、上下階を有する建物や屋外に設置されて上階と下階とに亘って人荷を搬送するものであり、駆動チェーン(図示せず)によって複数の踏段(乗客コンベア用踏段)2を無端状に連結し、複数の踏段2を一方の乗降口5Uから他方の乗降口5Lまで循環移動させる。図1に示すエスカレータ1では、上方階の乗降口5Uから乗り込んだ乗客を下方階の乗降口5Lに搬送する。複数の踏段2の乗客が乗る面(踏み面)には、進行方向に向けて複数の凹凸が形成されている。
踏段2の進行方向に沿って踏段2の左右両側に一対の乗客コンベアトラス7が設置されている。一対の乗客コンベアトラス7は、僅かな隙間を空けて踏段2を移動可能に挟み込むように相対向して配置されている。一対の乗客コンベアトラス7の上部にそれぞれ欄干3が設置され、更に欄干3の外周に手摺り4が配置されている。手摺り4を踏段2に同期させて移動させることにより、上方階の乗降口5Uから乗り込んだ乗客を下方階の乗降口5Lに搬送することができる。
下方階の乗降口5Lにおいて、踏段2は乗降口5Lに設置された乗降板5aの下に潜入し、約180度向きを回転して、上方階の乗降口5Uへ向けて移動する。乗客が踏段2から乗降板5aへ降りるときに、乗降板5aに足を引っ掛けたり、踏段2と乗降板5aの間に足を挟んだりすることを防止するべく、乗降板5aの先端には、コム6Lが設けられている。コム6Lは皿ネジにより乗降板5aに締結固定されている。コム6Lの先端には複数の櫛歯が形成され、複数の櫛歯が踏段2の踏み面の凹凸(クリート)と非接触で噛合うことにより、踏段2上の乗客の足や異物などを乗降板5a上にすくい上げ、乗客の足や異物などが踏段2と乗降板5aの間に挟まれることを防止している。
図2及び図3を参照して、図1の踏段2の具体的な構成を説明する。本発明の実施の係わる踏段2は、略平坦な踏み面34を有する踏段本体21と、踏段本体21の踏み面34に着脱可能に固定される踏み面部材22とを備える。図2は、踏段本体21と踏み面部材22とを分離した状態を示し、図3は、踏段本体21の踏み面34に踏み面部材22を取り付けた状態を示している。
図2に示すように、踏段本体21は、乗客が乗る踏み面34と、隣接する踏段との段差部に形成されるライザ面35とを有する。踏段本体21の踏み面34は略平坦な面であるが、ライザ面には凹凸形状が形成されている。踏み面34の外周部分には、踏み面部材22を取り付ける為のネジ止め部25が複数形成されている。また、踏段本体21は、例えば、アルミニウムを使用した一体ダイキャスト、或いはステンレス、マグネシウム合金などの金属から形成されている。
踏み面部材22の表面には凹凸形状が一体成型されている。この凹凸形状は、前記したコム6Lの先端に形成された複数の櫛歯と非接触で噛合う部分に相当する。踏み面部材22は、合成樹脂、例えばウレタンゴムなどから成る。ウレタンは、発泡していてもしていなくてもどちらでもよい。また、踏み面部材22の表面の両側縁及び隣接踏段側の部分22aには表面の他の部分22bと異なる色が付されている。例えば、両側縁及び隣接踏段側の部分22aを黄色に着色し、その他の部分22bを黒色に着色する。両側縁及び隣接踏段側の部分22aを黄色に着色することにより、乗客コンベアトラス7と踏段2の隙間や踏段2同士の隙間に乗客の足などが挟まれないよう乗客に注意を喚起することができる。すなわち、両側縁及び隣接踏段側の部分22aを注意標識として用いることができる。ここでは、両側縁及び隣接踏段側の部分22aとその他の部分22bとが一体物として形成されている場合を示すが、後述するように、別体として形成しても構わない。
次に、図4及び図5を参照して、踏段本体21に踏み面部材22を着脱可能に固定するための構成を説明する。図4に示すように、踏段本体21の踏み面には、ボス27と、ネジ止め部(雌ねじ)25とが形成されている。一方、踏み面部材22には、ボス27に対応する箇所に凹部28と、ネジ止め部25に対応する箇所に開口部26とが形成されている。
図5に示すように、踏段本体21の踏み面に踏み面部材22を合わせると、ボス27は凹部28に嵌め込まれ、ネジ止め部25の直上に開口部26が配置されている。皿ネジ(雄ネジ)29は、開口部26を通り、ネジ止め部25に固定されている。これにより、踏み面部材22を踏段本体21に対して着脱可能に固定することができる。なお、踏段本体21と踏み面部材22は、皿ネジ29で締結するのみならず接着剤で接着してもよい。
次に、図6を参照して、本発明の実施の形態の変形例に係わる乗客コンベア用踏段の詳細な構成を説明する。上記の実施形態では、踏み面部材22は、単一の材質から成る場合について説明したが、変形例において、踏み面部材22は、図6に示すように、踏み面部材22の表面に垂直な方向に積層された材質の異なる第1の部材31及び第2の部材32から成る。第1の部材31と第2の部材32は硬さの異なる材質(合成樹脂)から成る。例えば、踏み面全体に形成される第2の部材32を比較的硬い材質で構成し、踏み面のうち凸部のみに形成される第2の部材31を比較的軟らかい材質で構成すればよい。これにより、摩耗や変形に対する耐久性が向上すると同時に、転倒時に人体へ与える衝撃も低減することができる。或いは、踏み面部材22のうち少なくとも凸部をウレタンゴムで形成してもよい。
また、踏み面部材22は、両側縁及び隣接踏段側の部分22aとその他の部分22bとで別体として構成されている。これにより、摩耗や変形が生じた方のみを交換すればよいので、材料コストを更に低減することができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、以下の作用効果が得られる。
踏段本体21の踏み面に着脱可能に踏み面部材22を固定することにより、経年劣化や衝撃になどによって踏み面に摩耗や変形が生じた場合、踏み面部材22だけを交換することができるので、乗客コンベアを維持するために必要な経費を低く抑えることができる。また、踏み面部材22が合成樹脂から成り、踏み面部材22の表面には凹凸形状が一体成型されていることにより、経年劣化や衝撃などによって踏み面に摩耗や変形が生じても踏み面の摩擦係数の低下を抑制することができる。
踏み面部材22の表面の両側縁及び隣接踏段側の部分22aにはその他の部分22bと異なる色が付されていることにより、乗客の足などが踏段に挟まれないように乗客に注意を喚起することができる。
踏み面部材22は、その表面に垂直な方向に積層された材質の異なる第1の部材31及び第2の部材32から成り、第1の部材31と第2の部材31は硬さの異なる材質から成る。これによって、摩耗や変形に対する耐久性が向上すると同時に、転倒時に人体へ与える衝撃も低減することができる。
踏み面部材22のうち少なくとも凸部はウレタンゴムで形成することにより、その他の合成樹脂に比べて、摩擦抵抗を高めることができるので、より滑りにくくなる。
上記のように、本発明は、1つの実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
本発明の実施の形態では、上方階の乗降口5Uから乗り込んだ乗客を下方階の乗降口5Lに搬送するエスカレータ1を例に取り説明したが、これとは逆に、下方階の乗降口5Lから乗り込んだ乗客を上方階の乗降口5Uに搬送するエスカレータに対しても適用可能である。このほか、エスカレータ1のみならず、動く歩道に対しても本発明を適用することが出来る。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ限定されるものである。
1 エスカレータ
2 踏段
3 欄干
5L、5U 乗降口
5a、5b 乗降板
6L、6U コム
7 乗客コンベアトラス
21 踏段本体
22 踏み面部材
22a 両側縁及び隣接踏段側の部分
22b その他の部分
25 ネジ止め部
26 開口部
27 ボス
28 凹部
29 皿ネジ
31 第1の部材
32 第2の部材
34 踏み面
35 ライザ面
2 踏段
3 欄干
5L、5U 乗降口
5a、5b 乗降板
6L、6U コム
7 乗客コンベアトラス
21 踏段本体
22 踏み面部材
22a 両側縁及び隣接踏段側の部分
22b その他の部分
25 ネジ止め部
26 開口部
27 ボス
28 凹部
29 皿ネジ
31 第1の部材
32 第2の部材
34 踏み面
35 ライザ面
Claims (5)
- 進行方向に向けて凹凸形状が形成された複数の踏段を無端状に連結して循環移動させる乗客コンベアに用いられる乗客コンベア用踏段であって、
略平坦な踏み面を有する踏段本体と、
前記踏段本体の踏み面に着脱可能に固定された踏み面部材と、
を備え、
前記踏段本体は金属から成り、前記踏み面部材は合成樹脂から成り、前記踏み面部材の表面には前記凹凸形状が一体成型されていることを特徴とする乗客コンベア用踏段。 - 前記踏み面部材の表面の両側縁及び隣接踏段側の部分には前記表面の他の部分と異なる色が付されていることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア用踏段。
- 前記踏み面部材は、前記表面に垂直な方向に積層された材質の異なる第1及び第2の部材から成ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の乗客コンベア用踏段。
- 前記第1及び第2の部材は、硬さの異なる材質から成ることを特徴とする請求項3記載の乗客コンベア用踏段。
- 前記踏み面部材のうち少なくとも凸部はウレタンゴムから成ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の乗客コンベア用踏段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008037940A JP2009196737A (ja) | 2008-02-19 | 2008-02-19 | 乗客コンベア用踏段 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008037940A JP2009196737A (ja) | 2008-02-19 | 2008-02-19 | 乗客コンベア用踏段 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009196737A true JP2009196737A (ja) | 2009-09-03 |
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---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2008
- 2008-02-19 JP JP2008037940A patent/JP2009196737A/ja active Pending
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