JP5695587B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、エスカレーターや動く歩道などの乗客コンベアに係り、特に乗降口に設ける乗降床先端に櫛板を備えた乗客コンベアに関する。
一般的にエスカレーターや動く歩道等の乗客コンベアは、循環移動する踏段の踏板表面に踏板移動方向に沿って平行に複数のクリートを設け、乗降床先端には、これらクリートに非接触状態で噛合う櫛歯を備えた櫛板を設けている。このような櫛歯とクリートとの非接触状態により、移動する踏板と乗降床との隙間に、異物等の進入を軽減させることを目的とした構成としている。
この種の乗客コンベアにおいて、踏板上に乗せた車椅子や買い物カート等の運搬車を踏板上から乗降床に移動させようとしたとき、車輪が前記櫛歯に当たり円滑に運搬車を降ろすことができない課題があり、また同様に乗客が踏板上から乗降床に降りる際に爪先が櫛歯に当たるという課題がある。
これらの課題を解決するために、櫛板の櫛歯頂部先端から櫛板の前記乗降床への取付け部にかけて平坦な傾斜面を形成し、踏板クリートと噛合う櫛歯上面の凸部を無くすことで、運搬車は比較的小さい力でも櫛歯先端に乗り上げることができ、一旦乗り上げるとその慣性でそのまま乗降床への移動を容易にし、また乗客の爪先も櫛歯への乗り上げが容易になる乗客コンベアが提案されている。
従来技術において、特許文献1には、降り口において衣服等が巻き込まれにくい乗客搬送装置を提供するため、乗客が搭乗する搭乗面上に搬送方向に沿って複数の溝が形成された搬送ベルト(搬送体)と、搬送体と降り口側床面との境界に配置された櫛歯プレートとを備えた乗客搬送装置において、櫛歯プレートの櫛歯の搬送方向最後端が、搬送ベルトの乗客搬送区間における溝の底面高さZ2からH2だけ低い高さに位置決め・設置される構成が開示されている。
また、特許文献2には、必要な強度を確保して運搬車や乗客の踏板から乗降床への移動を安全に行い得る櫛板を乗降床の先端に備えた乗客コンベアを得るため、無端状に複数連結されて移動し表面に移動方向と平行な複数のクリートを有する踏板と、踏板の往路側両終端部に設けられた乗降床と、乗降床の先端に取付けられクリートに非接触状態で噛合う櫛歯を有する櫛板とを備えた乗客コンベアにおいて、櫛板の頂部先端から櫛板の乗降床への取付け部にかけて平坦な傾斜面を形成した構成が開示されている。
また、特許文献3には、乗場床の傾斜部の長さを踏板の1つの長さ以上に形成し、傾斜部の下に踏板が水平状態で位置するようにした構成が開示されている。
図4、図5は従来技術の乗客コンベアの櫛板装置を示す。図4において、先端に櫛歯をもつ櫛板CB先端の櫛歯18の頂部先端19から前記櫛歯18の固定部19に向けて平坦な傾斜面20を形成し、踏板2から櫛歯18へ移動する際に運搬車は比較的小さい力でも櫛歯18の傾斜面20に乗り上げることができ、同様に乗客の爪先の櫛歯18への乗り上げも容易になる。
図5において、櫛歯18とエスカレーター装置1内を回動する踏板2のクリート21は非接触状態で噛合う構成としているため、クリート21の上面22と櫛歯18との隙間G1、およびクリート21により形成されたクリート溝の底面23と櫛歯18の下辺24との隙間G2を2.5〜4mm程度の安全な管理寸法をもって構成されている。G1とG2はほぼ同一寸法としている。
特開2007−161423号公報 特開2003−300687号公報 特開平4−129991号公報
このように、櫛板CBの乗降床への取付け部にかけて平坦な傾斜面を形成した従来の櫛板は、櫛板への運搬車及び乗客の乗降性を改善してきた。
しかし、従来の櫛板は乗降性の改善がある一方で、クリート溝に異物25が挟まり、エスカレーター装置1内を回動する踏板2のクリート21と一緒に櫛歯18に進入して、櫛歯18の破損やクリート21を破損するという課題がある。具体的には、従来技術の櫛歯18の先端26の位置h1はクリート溝の底面23から一般的に7〜8mm程度の高さ位置に設定されており、クリート21の底面23からの高さが大きく、異物25に対する櫛歯18の先端26が高い位置になるため、異物25が櫛歯18の先端26に接触後、櫛歯18下方(櫛板下方)に引き込まれ易いという問題がある。
このとき櫛歯18の先端26は4mm以上の曲率半径rを持つほぼ円弧状を形成している。
上記特許文献1は、搬送ベルトの溝底面より低い位置に櫛歯プレート最後端が位置し、衣服挟み込みを防止しうることが開示されている。また、特許文献2は、櫛板頂部先端から乗降床への取付け部にかけて平坦な傾斜面を形成し、踏板から昇降床への安全な移動を可能としている。さらに、特許文献3も乗客や手押し車が円滑に降りることを可能にしている。
しかしながら何れも、異物等が踏板のクリートに挟まった場合に、櫛板の下方に引き込まれにくくする条件については、明確に開示されていなかった。
本発明の目的は、運搬車や乗客の乗降性を維持したまま、櫛板下方への異物引き込まれ防止とそれによる櫛板の破損、踏板のクリート破損を軽減する安全な乗客コンベアの櫛板を提供することにある。
本発明は、建物構造物に設置された枠体と、枠体の長手方向両端部に設けた一対の乗降床と、乗降床間を無端状に連結されて循環移動する踏板と、踏板の移動方向に沿って枠体に立設された欄干と、踏板と同期して駆動されるハンドレールとを備え、乗降床に配置される乗降床板に、踏板のクリートと非接触状態で噛み合う櫛歯を有する櫛板を備えた乗客コンベアにおいて、櫛歯先端の形状が、略鋭凸形に形成されていると共に、櫛歯先端はクリートにより形成されたクリート溝の底面から3〜4.5mmの高さ位置に配置されていることを特徴とする。
また、乗客コンベアにおいて、櫛歯の下辺とクリート溝の底面との間の隙間の寸法を2.5mm〜4mmとしたことを特徴とする。
また、乗客コンベアにおいて、櫛歯先端が、半径0.5mm〜2.0mmの円弧をもつ略鋭凸形で形成されていることを特徴とする。
本発明は、上記構成によって踏板面より上方の櫛板形状を従来と同形状とすることで、乗降床に移動する運搬車や乗客の爪先に対しては乗降性、安全性を変えることなく、踏板面より下方の櫛歯、つまり踏板のクリートと非接触状態で噛合う櫛歯において、櫛歯の先端形状を略鋭凸形で、且つ略鋭凸形の先端はクリート溝の底面から3〜4.5mmの高さ位置に配置されることを特徴として、クリートに挟まった異物等が櫛板に進入した場合でも、異物等を倒れるように回動させてクリート溝からすくい上げる作用を発生させ、櫛板の破損や踏板のクリート破損を低減させることができる。
本発明によれば、踏板のクリート溝に挟まった異物等が櫛板との間に挟まれることを低
減し、乗客コンベアの安全性を図る櫛板を備えた乗客コンベアを提供できる。さらに、従来の櫛板の製作型に部分的加工改良を加えるだけで、低コストで本発明の目的を達成することができる。
本発明のエスカレーター装置の全体構成を示す図である。 本発明の実施例1のエスカレーター装置の櫛板装置を示す略断面図である。 本発明の実施例2のエスカレーター装置の櫛板装置を示す略断面図である。 従来例のエスカレーター装置の櫛板装置を示す断面図である。 従来例のエスカレーター装置の櫛板装置を示す拡大断面図である。
以下に、本発明を実施例を用いて説明する。
実施例1は、乗客コンベアの一種であるエスカレーター装置であり、その全体構成は図1に示す通りである。
図1において、エスカレーター装置1は多数の踏板(踏段)2を無端状に連結して循環移動させ、上階床3と下階床4との間で乗客を輸送している。また、エスカレーター装置1は、建築構造物に設置されるフレーム(枠体)5と、乗客の安全ために設けられ踏板2と同期して駆動されるハンドレール6と、踏段2の幅方向両側に位置してハンドレール6を支持すると共に踏板の移動方向(フレーム5の長手方向)に沿ってフレーム5に立設される欄干7を備えている。尚、踏板2の幅方向とは、エスカレーター装置1の長手方向に対して垂直かつ地面に水平な方向、つまり図1の紙面に対して垂直な方向を指す。そして、乗降床8、9、ハンドレール6及び欄干7等はフレーム5に支持され、フレーム5の長手方向両端部の建屋側乗降口に上階乗降床8及び下階乗降床9が固定されている。
エスカレーター装置1のフレーム5は、利用者が乗降する上階乗降床8及び下階乗降床9と、これらの間を連結する傾斜部10を有している。また、上階乗降床8内の上階機械室11には駆動機12が設置され、駆動スプロケット13を駆動している。他方、下階乗降床9内の下階機械室14には従動スプロケット15が設置され、これら上下の駆動スプロケット13と従動スプロケット14間には無端状のチェーン16が巻き掛けられて連続的に駆動するようになっている。
チェーン16には、等間隔をおいて車軸17が連結されており、車軸17に各踏板2が取り付けられている。
図2に示すように、踏板2の表面には、踏板2の移動方向に平行な方向に延在する複数のクリート21が形成されている。そして、隣り合う2つのクリート21によってクリート溝が形成される。尚、図2において22はクリート21の上面、23はクリート溝の底面を示す。
櫛板CBは、クリート21と非接触状態で噛み合う櫛歯27を有する。図2のように実施例1の櫛板装置では、櫛板CBの櫛歯27の先端28の形状が略鋭凸形で形成されると共に、櫛歯27の先端28位置h2をクリート21により形成されたクリート溝の底面23から例えば3mmの高さ位置に配置されている。比較のために図5に示した従来の櫛歯18の形状を、図2において二点鎖線で示しており、実施例1における櫛歯27の先端28が従来とは異なり略鋭凸形であることがわかる。
ここで、櫛歯27の先端28はほぼ円弧を形成し、略鋭凸形とは、先端28の曲率半径が従来の曲率半径(4mm以上)よりも大幅に小さいことを意味しており、その曲率半径rは0.5mm〜2.0mmが適当である。尚、曲率半径rが0.5mmより小さい場合も略鋭凸形に含まれる。但し、あまり小さいと先端が折れやすくなるため、曲率半径rの下限は0.5mm以上であることが好ましい。
実施例1にあっては、クリート溝に挟まった異物25に対する櫛歯27の先端28が低い位置h2になるため、異物25が櫛歯27の先端28に接触後、櫛歯27の先端28は従来に比べて低い位置に当たり、そこを支点として異物25は、従来例より大きなモーメントを与えられて図2のように櫛歯27の上に倒れるように回動し、クリート溝からすくい上げられる。
実施例1によれば、踏段2のクリート溝に入った異物25が櫛歯27との間に挟まれることを低減し、乗客コンベアの安全性の向上を図ることができる。また、クリート21に係合して安定的に支持される買い物カートの溝付きタイヤ等もすくい上げられる。
なお、前述した実施例1では、櫛歯27の先端28を、クリート溝の底面23から3mmの高さ位置としたが、本発明はこれに限らず、3〜4.5mmの高さ位置で任意に設定することができる。また、櫛歯27の下辺29とクリート溝の底面との間の隙間G2の寸法は、2.5mm〜4mmに設定することが好ましい。
櫛歯27の先端28の高さ位置を3mm以上としたのは、櫛歯27の下辺29とクリート溝の底面23との間の隙間G2の寸法が小さくなりすぎクリート溝に挟まった塵埃が櫛歯27との間で詰まり、円滑な踏板2の回動を阻害することを防ぐためである。また、4.5mm未満としたのは、異物等25が櫛歯27の下辺29とクリート溝の底面23との間に挟まれることを防ぐ本発明の主要な効果を得るためである。
ここで、本発明の乗客コンベアの櫛板装置の実施例2を、図3に基づき説明する。なお、前述したものと同等のものには同一符号が付してある。
実施例2の櫛板装置は、図3に示すように、従来と同等の形状を有する櫛板CBの櫛歯18の先端に略鋭凸形の突出部31を設け、突出部31の先端32の高さh2が、クリート溝の底面23から3〜4.5mmの高さ位置となるように配置してある。その他の条件は実施例1と同様である。
実施例2によれば、従来の櫛板CBの製作型に部分的加工改良を加えるだけで、低コストで本発明の目的を達成することができる。
上記各実施例ではエスカレーター装置1を例にとって説明したが、その他の動く歩道等の他の乗客コンベアにおいても、同様の乗降床用の櫛板を用いることが可能であり、これらに容易に適用することができる。
1:エスカレーター装置
2:踏板
8:上階乗降床
9:下階乗降床
10:傾斜部
19:固定部
21:クリート
22:上面
23:底面
24:下辺
25:異物
18、27:櫛歯
28、32:先端
29:下辺
31:突出部
CB:櫛板

Claims (2)

  1. 建物構造物に設置された枠体と、該枠体の長手方向両端部に設けた一対の乗降床と、該乗降床間を無端状に連結されて循環移動する踏板と、該踏板の移動方向に沿って前記枠体に立設された欄干と、前記踏板と同期して駆動されるハンドレールとを備え、前記乗降床に配置される乗降床板に、前記踏板のクリートと非接触状態で噛み合う櫛歯を有する櫛板を備えた乗客コンベアにおいて、
    4mm以上の曲率半径を持つ略円弧状の前記櫛歯先端に、半径0.5〜2.0mmの円弧を持つ突出部を設け、前記突出部先端は前記クリートにより形成されたクリート溝の底面から3〜4.5mmの高さ位置に配置されていることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 請求項1に記載された乗客コンベアにおいて、前記櫛歯の下辺と前記クリート溝の底面との間の隙間の寸法を2.5mm〜4mmとしたことを特徴とする乗客コンベア。
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