JP7070489B2 - 乗客用コンベア - Google Patents

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本発明は、踏み段とコムプレートとの段差を解消することのできるエスカレーター等の乗客用コンベアに関するものである。
エスカレーターや動く歩道などの乗客用コンベア(以下、エスカレーターを例に挙げて説明する)では、建物に設けたトラス内で踏み段(ステップ)を循環させて、利用者を移動させる。エスカレーターの乗降口には、異物の挟み込みを防止するために、図10に示すように先端に櫛歯71が形成された櫛状部72を有するコムプレート70が設置されている。一方、踏み段80には、利用者60が足を載せるクリート81にコムプレート70の櫛状部と噛み合う凸条と凹条からなる櫛状部82を有する(たとえば、特許文献1参照)。そして、乗り口側では、踏み段80は、櫛状部82がコムプレート70の櫛状部72と噛み合いながら、コムプレート70の下側を通って櫛状部72の先端から水平にスライド移動して出現する。また、降り口側では、踏み段80は、櫛状部82をコムプレート70の櫛状部72に噛み合わせながら、コムプレート70に水平にスライド移動して、コムプレート70の下側に潜り込む。
特開2016-150830号公報
踏み段80は、コムプレート70の下側を通って水平にスライドし出現或いは潜り込む構成であるから、踏み段80のクリート81との間には、コムプレート70の方が高くなる段差S(図10参照)が生じる。この段差Sは、利用者60の乗降の妨げになってしまう可能性がある。
本発明の目的は、コムプレートが踏み段よりも高くなる段差を解消することのできる乗客用コンベアを提供することである。
本発明の乗客用コンベアは、
乗降口に配置され、櫛歯を有する櫛状部が形成されたコムプレートと、
利用者が乗るクリートを有し、前記クリートに前記櫛状部と噛み合う凸条と凹条を有する櫛状部が形成されてトラス内を循環する踏み段と、
を具える乗客用コンベアであって、
前記コムプレートの前記櫛状部は、前記櫛歯が水平方向に前記踏み段の前記クリートの長さ以上の長さに形成されており、
前記踏み段は、前記櫛状部が前記コムプレートの前記櫛状部に対して噛み合った状態で鉛直方向に交差する軌道を有する。
前記踏み段の前記櫛状部の前記凸条と前記凹条の高低差は、前記コムプレートの前記櫛状部の高さ以上である。
乗り口において、前記踏み段は、前記凸条が前記コムプレートの前記櫛状部の前記櫛歯間から上昇して出現し、前記踏み段の前記櫛状部が前記コムプレートの前記櫛状部に完全に長さ方向に重なった後、前記踏み段の前記凸条の上面が前記コムプレートの前記櫛状部の上面よりも高い状態で水平にスライドする軌道を有することが望ましい。
降り口において、前記踏み段は、前記踏み段の前記凸条の上面が前記コムプレートの前記櫛状部の上面よりも高い状態で前記櫛状部どうしが噛み合うよう水平にスライドし、前記踏み段の前記櫛状部が前記コムプレートの前記櫛状部に完全に長さ方向に重なった後、前記踏み段は、前記凸条が前記コムプレートの前記櫛状部の前記櫛歯間に沈み込む軌道を有することが望ましい。
前記コムプレートの前記櫛歯の下面には、前記踏み段の前記凹条上を転動可能なローラーを装着することができる。
本発明の乗客用コンベアによれば、踏み段は、乗降口において、櫛状部がコムプレートの櫛状部と鉛直方向に交差する軌道としているから、踏み段の櫛状部の全長がコムプレートの櫛状部と完全に長さ方向で重なったときに、踏み段の方がコムプレートよりも高くなる状態を経由する軌道となる。これにより、コムプレートが踏み段よりも高くなる段差は解消され、当該段差が利用者の乗降の妨げになることはない。従って、利用者はスムーズにコムプレートから踏み段に移動、或いは、踏み段からコムプレートに移動することができる。
乗り口において、踏み段は、クリートを構成する凸条の上面がコムプレートの櫛状部の櫛歯間から出現するよう上昇する軌道としている。これにより、利用者はコムプレート上で待機しておくだけで、踏み段が櫛歯間から上昇して出現し、利用者を乗せて移動する。従って、利用者は踏み段に向けて歩行しなくても踏み段に搭乗でき、安全性を高めることができる。
さらに、降り口において、踏み段は、クリートを構成する凸条の上面がコムプレートの櫛状部の上面よりも高い状態から、凸条がコムプレートの櫛歯間に沈み込む軌道としている。これにより、利用者は踏み段上に載ったまま踏み段が櫛歯間に沈み込むのを待つだけで、コムプレートに移動することができる。従って、利用者はコムプレートに向けて歩行しなくてもコムプレートに移動でき、安全性を高めることができる。
図1は、エスカレーターの概略構成を示す図である。 図2は、踏み段のクリートとコムプレートの平面図である。 図3は、図2の線III-IIIに沿う断面図である。 図4は、本発明の一実施形態を示す乗り口側の踏み段のクリートとコムプレートの位置関係を示す斜視図である。 図5は、図4の踏み段の軌道を示す側面説明図である。 図6は、本発明の一実施形態を示す降り口側の踏み段のクリートとコムプレートの位置関係を示す斜視図である。 図7は、図6の踏み段の軌道を示す側面説明図である。 図8は、コムプレートの櫛状部にローラーを配置した断面図である。 図9は、図8の線IX-IXに沿う断面図である。 図10は、先行技術における踏み段のクリートとコムプレートの段差を示す説明図である。
図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明では、乗客用コンベアとしてエスカレーター10を例に挙げるが、乗客用コンベアは、所謂動く歩道などであっても構わない。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るエスカレーター10は、上階側階床と下階側階床の間で踏み段30を手摺り11と共に循環させて構成される。踏み段30は、利用者が乗るクリート31と下階側に湾曲したライザー32を具える。エスカレーター10の骨組みを形成するトラス12には、上下にスプロケット13,14を具え、これらスプロケット13,14間に踏み段30を多数連結して循環させるステップチェーン15が掛けられている。一方のスプロケット13は、駆動モーター16に減速機17を介して動力伝達可能に連携されている。また、トラス12には、図示しないレールが上下の階床間に配設されており、踏み段30の両側に設けられた踏み段ローラー36は、ステップチェーン15に牽引されて図示しないレール上を走行する。
エスカレーター10の乗降口20(乗り口21又は降り口22となる)には、それぞれランディングプレート18とその先端にコムプレート40が設けられている。
コムプレート40には、図2及び図3に示すように、踏み段30の走行方向に平行に複数の櫛歯41が所定間隔で突設された櫛状部42を具える。また、踏み段30の上面となり、利用者が乗るクリート31には、水平方向に複数の凸条33と凹条34からなる櫛状部35が形成されている。コムプレート40の櫛状部42の櫛歯41は、踏み段30の凸条33,33間、すなわち凹条34に嵌まる幅であり、櫛歯41,41の間隔は、踏み段30の凸条33が嵌まる間隔である。
本発明では、上記コムプレート40の櫛状部42と、踏み段30の櫛状部35の形状、長さを次のとおり調整すると共に、踏み段30を後述のとおりコムプレート40に対して鉛直方向に交差する軌道としたことを特徴とする。
まず、櫛状部35,42について、図2に示すように、コムプレート40の櫛状部42は、櫛歯41の長さLが、踏み段30のクリート31の水平方向の長さl以上となるように形成している。なお、望ましくは、L≧1.2×lとなる長さに形成する。すなわち、図2に示すように、踏み段30の櫛状部35は、長さ方向でコムプレート40の櫛状部42と完全に重なる状態を採り得る。
また、図3に示すように、コムプレート40の櫛状部42の櫛歯41の高さH、すなわち、櫛歯41の上下方向厚さは、踏み段30の櫛状部35の高さh(凸条33と凹条34との高低差)以上となるようにしている。なお、望ましくはh≧1.2×Hとなる高さとする。すなわち、図3に示すように、踏み段30の櫛状部35が、コムプレート40の櫛状部42と噛み合って重なった状態で、踏み段30の櫛状部35の凹条34の中にコムプレート40の櫛状部42の櫛歯41が完全に入り込む状態を取り得る。
そして、踏み段30は、図4及び図5に乗り口21側の軌道R、図6及び図7に降り口22側の軌道R1として示すように、コムプレート40の櫛状部42と踏み段30の櫛状部35は、鉛直方向に交差しつつ、図4に示す乗り口21側では、踏み段30はコムプレート40から出現し、また、図6に示す降り口22側では、踏み段30はコムプレート40と鉛直方向に交差しつつ沈み込む軌道を移動するようにしている。踏み段30の軌道は、踏み段30が走行するレールの形状を軌道に合わせて設定することで実現できる。なお、何れの図でも踏み段30は、ライザー32の図示を省略している。
乗り口21側における踏み段30の軌道Rを図4(a)~図4(c)、また、側面図を図5に示す。乗り口21では、踏み段30は、図4に示すように、コムプレート40の下側からコムプレート40に向けて上昇して鉛直方向に交差し、コムプレート40から前進方向に水平にスライドする軌道R(図5の矢印)を採る。この状態は、上りエスカレーターの下階側階床又は下りエスカレーターの上階側階床に相当する。図中の円柱は、エスカレーター10の利用者60を示している。
乗り口21において、図4(a)及び図5中符号(a)で示すように、踏み段30は、まず、クリート31がコムプレート40に対して旋回しながら接近する。この状態において、利用者60は、コムプレート40上で待機する。そして、踏み段30は、図5の符号(α)で示すように、コムプレート40の櫛状部42の下方に移動し、クリート31が略水平となった状態で斜め上方に移動する。次に、図4(b)及び図5中符号(b)、さらには図2及び図3で示すように、踏み段30は、クリート31が水平になると共に、櫛状部35の凸条33がコムプレート40の櫛状部42の櫛歯41の上面よりも高くなるように出現し、櫛状部35,42どうしが完全に重なりあって噛み合う状態となる。凸条33がコムプレート40から突き出ることで、コムプレート40上にいた利用者60は、自動的に凸条33、すなわち踏み段30側に乗ることができる。続いて、このまま、踏み段30が図4(c)及び図5中符号(c)で示すように平行に前進スライドすることで、踏み段30は、利用者60を乗せたまま、踏み段30の櫛状部35が、コムプレートの櫛状部42に対して重なった噛み合い状態から、前方に移動し、櫛状部35,42どうしの噛み合いが外れる軌道Rを移動する。この後、踏み段30は、トラス12のインクラインに沿って上昇或いは下降することで、利用者60を運搬する。
上記のように踏み段30の軌道Rを設定することで、利用者60は、コムプレート40に乗った後、一歩も前進等することなく出現した踏み段30に移動することができる。すなわち、コムプレート40から踏み段30に移動する際に段差S(図10参照)はないから、段差Sが移動の妨げになることはない。
続いて、降り口22側における踏み段30の軌道R1について説明する。降り口22における踏み段30の軌道R1を図6(a)~図6(c)及び図7に示す。降り口22では、踏み段30は、図6に示すように、コムプレート40に引き込まれていく軌道R1で移動する。この状態は、上りエスカレーターの上階側階床又は下りエスカレーターの下階側階床に相当する。
降り口22では、踏み段30は、クリート31に利用者60を乗せた状態でトラス12のインクラインに沿って下降或いは上昇し、降り口22の近傍で、図6(a)及び図7中符号(a)で示すように、凸条33の上面が、コムプレート40の櫛歯41の上面よりも高い状態で平行に前進スライドしながら接近する。そして、図6(b)及び図7中符号(b)、さらには図2及び図3で示すように、踏み段30の凸条33の上面は、コムプレート40の櫛歯41の上面よりも高い状態で、櫛状部35,42どうしが完全に重なりあって噛み合う状態となる。そして、このまま、踏み段30が図7の(β)、さらには、図6(c)及び図7中符号(c)で示すように下向きに移動することで、踏み段30は下方に沈み込み、櫛状部35,42どうしが鉛直方向に交差し、次いでコムプレート40の櫛状部42が上面に出現する。これにより、踏み段30に乗っていた利用者60は、一歩も前進等することなく踏み段30に乗ったままの状態から、コムプレート40上に移動することができる。すなわち、踏み段30からコムプレート40への移動に段差S(図10参照)はないから、段差Sが移動の妨げになることもない。
本発明のエスカレーター10によれば、踏み段30及びコムプレート40の櫛状部35,42の形状、及び、踏み段30の軌道R、R1を上記のとおり設定することにより、利用者60は、従来のような段差Sなくコムプレート40から踏み段30、踏み段30からコムプレート40へ移動することができる。
上記エスカレーター10において、コムプレート40は、櫛状部42を長く形成しているから、利用者60が乗ったときに、たわみや曲げの応力を受ける。このような応力を避けるために、櫛歯41が踏み段30の凹条34に常に当接するよう形成することもできるが、当接することで摩耗等が生じ、また、異物の挟み込みにより破損等してしまう虞がある。そこで、図8及び図9に示すように、櫛状部42は、櫛歯41の下面にローラー43を配置する構成とすることが望ましい。ローラー43は、図8に拡大して示すように、軸部44を中心に回転可能としており、櫛歯41の下面に1又は複数装着される。
然して、図8及び図9に示すように、踏み段30がコムプレート40に対して平行スライドしたときに、ローラー43は、踏み段30の凹条34に当接して転動する。これにより、櫛歯41に加わる荷重は踏み段30に逃されるから、櫛歯41の変形や破損を防止することができる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
たとえば、本実施形態では、乗り口21及び降り口22の両方で櫛状部35,42の形状、踏み段30の軌道R、R1を設定しているが、乗り口21又は降り口22の一方だけに本発明を適用することもできる。
10 エスカレーター
30 踏み段
31 クリート
33 凸条
34 凹条
35 櫛状部
40 コムプレート
41 櫛歯
42 櫛状部
R 軌道
R1 軌道

Claims (4)

  1. 乗降口に配置され、櫛歯を有する櫛状部が形成されたコムプレートと、
    利用者が乗るクリートを有し、前記クリートに前記櫛状部と噛み合う凸条と凹条を有する櫛状部が形成されてトラス内を循環する踏み段と、
    を具える乗客用コンベアであって、
    前記コムプレートの前記櫛状部は、前記櫛歯が水平方向に前記踏み段の前記クリートの長さ以上の長さに形成されており、
    前記踏み段は、前記櫛状部が前記コムプレートの前記櫛状部に対して噛み合った状態で鉛直方向に交差する軌道を有し、
    前記櫛歯は、前記コムプレートから水平方向に突き出た部分を有し、前記突き出た部分の下面に、前記踏み段の前記凹条上を転動可能であって、前記櫛歯に加わる荷重を前記踏み段に逃し、前記櫛歯の変形及び破損を防止するローラーが装着される、
    乗客用コンベア。
  2. 前記踏み段の前記櫛状部の前記凸条と前記凹条の高低差は、前記コムプレートの前記櫛状部の高さ以上である、
    請求項1に記載の乗客用コンベア。
  3. 乗り口において、前記踏み段は、前記凸条が前記コムプレートの前記櫛状部の前記櫛歯間から上昇して出現し、前記踏み段の前記櫛状部が前記コムプレートの前記櫛状部に完全に長さ方向に重なった後、前記踏み段の前記凸条の上面が前記コムプレートの前記櫛状部の上面よりも高い状態で水平にスライドする軌道を有する、
    請求項1又は請求項2に記載の乗客用コンベア。
  4. 降り口において、前記踏み段は、前記踏み段の前記凸条の上面が前記コムプレートの前記櫛状部の上面よりも高い状態で前記櫛状部どうしが噛み合うよう水平にスライドし、前記踏み段の前記櫛状部が前記コムプレートの前記櫛状部に完全に長さ方向に重なった後、前記踏み段は、前記凸条が前記コムプレートの前記櫛状部の前記櫛歯間に沈み込む軌道を有する、
    請求項1乃至請求項3の何れかに記載の乗客用コンベア。
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