JP2014221677A - エスカレータ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、エスカレータとしての形状を維持しつつ、必要時に建築基準法上の階段として使用することを目的とするものである。
【解決手段】各特殊踏段22は、踏段本体23と、踏段本体23の上段側の踏段2に隣接する部分に設けられている補助踏段部24とを有している。各補助踏段部24は、往路で踏段本体23から上方へ突出した突出位置に変位可能になっている。各特殊踏段22の踏板15は、踏段本体23に設けられた主踏板15aと、補助踏段部24に設けられた補助踏板15bとに分割されている。補助踏板15bは、補助踏段部24が突出位置にせり上げられると、主踏板15aと、上段側に隣接する踏段2の踏板15との中間の高さに変位される。
【選択図】図3
【解決手段】各特殊踏段22は、踏段本体23と、踏段本体23の上段側の踏段2に隣接する部分に設けられている補助踏段部24とを有している。各補助踏段部24は、往路で踏段本体23から上方へ突出した突出位置に変位可能になっている。各特殊踏段22の踏板15は、踏段本体23に設けられた主踏板15aと、補助踏段部24に設けられた補助踏板15bとに分割されている。補助踏板15bは、補助踏段部24が突出位置にせり上げられると、主踏板15aと、上段側に隣接する踏段2の踏板15との中間の高さに変位される。
【選択図】図3
Description
この発明は、踏段を停止させたときに階段としても利用可能なエスカレータに関するものである。
従来のエスカレータでは、車椅子を乗せるための特殊踏段が通常踏段の間に設けられている。特殊踏段は、通常時は通常踏段と同じ外形であるが、車椅子を乗せる際には踏板の一部が上昇する(例えば、特許文献1参照)。
近年、踏段を停止させた状態のエスカレータを、階段として利用することが要求されている。しかし、従来のエスカレータは、建築基準法令第23条、第24条、第27条によって定められている階段の寸法(有効幅、蹴上、踏面、踊り場等)の要件を満たしていないため、そのまま階段として使用することはできなかった。上記のように特殊踏段を含むエスカレータも提案されているが、従来の特殊踏段は車椅子を乗せるためのものであり、特殊踏段の個数を増やしても、階段としては使用できなかった。
このため、UP用のエスカレータ及びDN用のエスカレータと階段とを併設するスペースが確保できない場合、階段又はエスカレータのみを設置するか、もしくはUP用又はDN用の一方向のエスカレータと階段との併設といった環境になりがちであった。また、無理に建築基準法令に従ってエスカレータを設計した場合、傾斜角が過度に低く、長い機長が必要になるなど、エスカレータとしての体裁をなさないものになってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、エスカレータとしての形状を維持しつつ、必要時に建築基準法上の階段として使用することができるエスカレータを得ることを目的とする。
この発明に係るエスカレータは、乗客を乗せる踏板をそれぞれ有しており、かつ無端状に連結されており、往路と帰路とを含む経路に沿って循環される複数の踏段を備え、踏段は、連続して配置された複数の特殊踏段を含んでおり、各特殊踏段は、踏段本体と、踏段本体の上段側の踏段に隣接する部分に設けられている補助踏段部とを有しており、各特殊踏段の踏板は、踏段本体に設けられた主踏板と、補助踏段部に設けられた補助踏板とに分割されており、各補助踏段部は、往路で踏段本体から上方へ突出した突出位置に変位可能になっており、各補助踏板は、補助踏段部が突出位置にあるとき、主踏板と、上段側に隣接する踏段の踏板との中間の高さに位置する。
この発明のエスカレータは、複数の特殊踏段が連続して配置されており、各特殊踏段は、踏段本体と補助踏段部とを有しており、各補助踏段部は、踏段本体の上段側の踏段に隣接する部分に設けられており、各補助踏板は、補助踏段部が突出位置にあるとき、主踏板と、上段側に隣接する踏段の踏板との中間の高さに位置するので、エスカレータとしての形状を維持しつつ、必要時に建築基準法上の階段として使用することができる。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエスカレータを示す側面図である。図において、トラス(主枠)1は、建築の階間に架設されている。トラス1には、無端状に連結された複数の踏段2が設けられている。図1では、一部の踏段2のみを示している。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエスカレータを示す側面図である。図において、トラス(主枠)1は、建築の階間に架設されている。トラス1には、無端状に連結された複数の踏段2が設けられている。図1では、一部の踏段2のみを示している。
踏段2は、往路と帰路とを含む経路に沿って循環駆動される。往路は、上側水平部、下側水平部、踊り場(中間水平部)3、上側水平部と踊り場3との間に位置する上側傾斜部、及び下側水平部と踊り場3との間に位置する下側傾斜部を含んでいる。
トラス1上には、一対の欄干4が立設されている。欄干4は、踏段2から見て左右両側に配置されている。各欄干4には、踏段2に同期して循環駆動される移動手摺5が設けられている。
トラス1の上階側端部には、機械室6が設けられている。機械室6には、駆動装置7、駆動装置7によって回転される一対の上部スプロケット8、上部スプロケット8の回転を制動する制動装置9が設けられている。駆動装置7の駆動力は、一対の駆動チェーン10を介して上部スプロケット8に伝達される。
トラス1の下階側端部には、一対の下部スプロケット11が設けられている。上部スプロケット8と下部スプロケット11との間には、無端状の一対のステップチェーン12が巻かれている。踏段2は、ステップチェーン12を介して無端状に連結されている。トラス1内の下部には、オイルパン13が設けられている。
図2は図1の往路及び帰路の中間部における踏段2を示す側面図である。各踏段2は、踏段フレーム14、乗客を乗せる踏板15、ライザ16、一対の駆動ローラ17、及び一対の従動ローラ18を有している。
実施の形態1の踏段2には、連続して配置された複数の通常踏段21と、連続して配置された複数の特殊踏段22との2種類の踏段が含まれている。また、実施の形態1の踏段2には、往路の上側傾斜部及び下側傾斜部を満たす個数以上の特殊踏段22が含まれている。さらに、実施の形態1では、往路の上側傾斜部、踊り場3及び下側傾斜部をちょうど満たす個数の特殊踏段22が用いられており、その他の踏段2は通常踏段21となっている。
各特殊踏段22は、踏段本体23と、踏段本体23の上段側の踏段2に隣接する部分に設けられている補助踏段部24とを有している。各補助踏段部24は、往路で、図3に示すように踏段本体23から上方へ突出可能になっている。即ち、各補助踏段部24は、踏段本体23に対して、図2に示す通常位置と図3に示す突出位置との間で変位可能となっており、それぞれの位置に保持可能となっている。
各特殊踏段22の踏板15は、踏段本体23に設けられた主踏板15aと、補助踏段部24に設けられた補助踏板15bとに分割されている。各踏段本体23は、踏段フレーム14、主踏板15a、ライザ16、駆動ローラ17、及び従動ローラ18を有している。
各補助踏段部24は、補助フレーム25、補助踏板15b、補助ライザ26、及び一対の補助ローラ27を有している。補助踏段部24が通常位置に位置するとき、補助踏段部24の補助踏板15b以外の部分は踏段本体23内に内蔵(収容)されている。
各補助踏板15bは、補助踏段部24が通常位置に位置するとき、主踏板15aと面一の踏み面を形成する。また、各補助踏板15bは、補助踏段部24が突出位置にせり上げられると、同じ特殊踏段22の主踏板15aと、上段側に隣接する踏段2の踏板15との中間(半分)の高さに変位される。このとき、補助踏板15bは、水平に保持される。
上側傾斜部及び下側傾斜部の全体に特殊踏段22が位置(停止)しており、かつ補助踏段部24が突出位置に位置する状態では、上側傾斜部及び下側傾斜部の全体に渡って主踏板15aと補助踏板15bとが階段状に交互に配置される。このとき、1個の特殊踏段22が2段の階段としての役割を果たす。
主踏板15a及び補助踏板15bは、それぞれ階段の踏み面として必要な面積を有している。制動装置9は、往路に位置する全ての主踏板15a及び補助踏板15bにそれぞれ乗客が乗った状態でも、踏段2の停止状態を保持するのに十分な保持力(制動力)を有している。
図4は図3の矢印IV方向に沿って見た特殊踏段22の背面図である。トラス1内には、駆動ローラ17の移動を案内する一対の駆動ローラレール(図示せず)と、従動ローラ18の移動を案内する一対の従動ローラレール19とが設けられている。
また、トラス1内の踏段2の往路には、一対の可動レール28が設けられている。可動レール28は、補助ローラ27を乗せる案内位置と、案内位置から離れた案内解除位置との間で、図4の矢印に示す左右方向(踏段2の幅方向)に変位可能になっている。可動レール28は、必要に応じてアクチュエータ等によって変位される。
可動レール28を案内位置に変位させた状態で特殊踏段22が往路を移動することにより、補助ローラ27が可動レール28によって案内されて、補助踏段部24が突出位置にせり上げられる。可動レール28は、特殊踏段22が帰路側に位置するときに変位される。
また、可動レール28の端部には、補助踏段部24が通常位置にあるときの補助ローラ27の軌道から可動レール28上に補助ローラ27を導く導入部が設けられている。さらに、可動レール28は、通常の踏段2の駆動時には案内解除位置に待避しており、補助ローラ27と接することはない。
特殊踏段22には、補助踏段部24を通常位置に付勢する付勢手段を設けることができる。これにより、特殊踏段22が帰路にあるときに補助踏段部24が自重で突出位置に変位するのを防止することができる。また、特殊踏段22が往路にあるとき、振動等により補助踏段部24が浮き上げるのを防止することができる。さらに、補助踏段部24を突出位置から通常位置に容易に復帰させることができる。
踏段本体23及び補助踏段部24の寸法は、補助踏段部24を突出位置に変位させた状態で、建築基準法令の階段としての要件を満たすように設定されている。例えば、図4において、主踏板15aの幅寸法W1は、補助踏板15bの幅寸法W2以上、1100mm以下に設定されている。そして、W2は、900mm以上に設定されている。
図5は図4の特殊踏段22を示す側面図であり、図5では補助ローラ27を省略している。補助踏段部24が突出位置にあるとき、主踏板15aの踏み面(上面)から補助踏板15bの踏み面(上面)までの高さ寸法Hは、220mm以下に設定されている。また、補助踏板15bの踏み面から、上段側に隣接する踏段本体23の主踏板15aの踏み面までの高さ寸法も、220mm以下に設定されている。
主踏板15aの前後方向寸法L1及び補助踏板15bの前後方向寸法L2は、いずれも210mm以上に設定されている。また、階高4m以内ごとに1つの踊り場3が設けられている。
このようなエスカレータでは、特殊踏段22が連続して配置されており、各特殊踏段22は、踏段本体23と補助踏段部24とを有している。また、各補助踏段部24は、踏段本体23の上段側の踏段2に隣接する部分に設けられている。そして、各補助踏板15bは、補助踏段部24が突出位置にあるとき、主踏板15aと、上段側に隣接する踏段2の踏板15との中間の高さに位置する。このため、踏段本体23及び補助踏段部24の寸法を適切に設定することで、エスカレータとしての形状を維持しつつ、必要時に建築基準法上の階段として使用することができる。
また、特殊踏段22の個数は、往路の傾斜部の長さに相当する分だけとし、残りを通常踏段21としたので、コストの増大を抑えることができる。
さらに、制動装置9は、往路に位置する全ての主踏板15a及び補助踏板15bにそれぞれ乗客が乗った状態でも十分な保持力を有しているので、一度に多くの人が階段として利用することができる。
さらにまた、補助踏段部24に補助ローラ27を設け、トラス1内に可動レール28を設けたので、可動レール28を案内位置に変位させて踏段2を移動させるだけで、補助踏段部24を容易に突出位置に変位させることができる。
また、往路には、階高4m以内ごとに1つの踊り場3が設けられているので、階高が高くなった場合でも、階段としての使用が可能である。
なお、可動レール28の変位方向は水平方向に限定されるものではなく、例えば上下方向であってもよい。即ち、通常時に可動レール28を案内位置から下方へ待避させてもよい。
また、補助踏段部を突出位置へ変位させる機構は、上記の例に限定されるものではなく、例えば歯車を用いた機構などであってもよい。
さらに、踏段2を停止させた状態で、個々の補助踏段部を手動で突出位置へ変位させるようにしてもよい。この場合、各特殊踏段には、補助踏段部を突出位置にロックするロック機構を設けてもよい。
さらにまた、実施の形態1のように踊り場を設ける場合、踊り場に対応する部分の踏段は通常踏段としてもよい。
また、踏段全体に対する特殊踏段の割合は上記の例に限定されるものではなく、例えば全部を特殊踏段としてもよい。
さらに、踏段の駆動方式は、ステップチェーンとスプロケットとを用いたものに限定されるものではなく、例えば傾斜部に駆動装置を配置する方式であってもよい。
さらにまた、補助踏段部が通常位置にあることを検出するセンサ又はスイッチを設け、補助踏段部が通常位置にないときには踏段の駆動を禁止し、補助踏段部が通常位置にあるときのみ踏段の駆動を許可するようにしてもよい。
また、補助踏段部を突出位置へ変位させる機構は、上記の例に限定されるものではなく、例えば歯車を用いた機構などであってもよい。
さらに、踏段2を停止させた状態で、個々の補助踏段部を手動で突出位置へ変位させるようにしてもよい。この場合、各特殊踏段には、補助踏段部を突出位置にロックするロック機構を設けてもよい。
さらにまた、実施の形態1のように踊り場を設ける場合、踊り場に対応する部分の踏段は通常踏段としてもよい。
また、踏段全体に対する特殊踏段の割合は上記の例に限定されるものではなく、例えば全部を特殊踏段としてもよい。
さらに、踏段の駆動方式は、ステップチェーンとスプロケットとを用いたものに限定されるものではなく、例えば傾斜部に駆動装置を配置する方式であってもよい。
さらにまた、補助踏段部が通常位置にあることを検出するセンサ又はスイッチを設け、補助踏段部が通常位置にないときには踏段の駆動を禁止し、補助踏段部が通常位置にあるときのみ踏段の駆動を許可するようにしてもよい。
2 踏段、3 踊り場、9 制動装置、15 踏板、15a 主踏板、15b 補助踏板、21 通常踏段、22 特殊踏段、23 踏段本体、24 補助踏段部、27 補助ローラ、28 可動レール。
Claims (6)
- 乗客を乗せる踏板をそれぞれ有しており、かつ無端状に連結されており、往路と帰路とを含む経路に沿って循環される複数の踏段を備えているエスカレータであって、
前記踏段は、連続して配置された複数の特殊踏段を含んでおり、
各前記特殊踏段は、踏段本体と、前記踏段本体の上段側の前記踏段に隣接する部分に設けられている補助踏段部とを有しており、
各前記特殊踏段の前記踏板は、前記踏段本体に設けられた主踏板と、前記補助踏段部に設けられた補助踏板とに分割されており、
各前記補助踏段部は、前記往路で前記踏段本体から上方へ突出した突出位置に変位可能になっており、
各前記補助踏板は、前記補助踏段部が前記突出位置にあるとき、前記主踏板と、上段側に隣接する前記踏段の前記踏板との中間の高さに位置するエスカレータ。 - 前記踏段には、前記往路の傾斜部を満たす個数以上の前記特殊踏段が含まれている請求項1記載のエスカレータ。
- 前記傾斜部全体に前記特殊踏段が位置しており、かつ前記補助踏段部が突出位置にある状態では、前記傾斜部全体に渡って前記主踏板と前記補助踏板とが階段状に交互に配置される請求項2記載のエスカレータ。
- 前記踏段の停止状態を保持する制動装置をさらに備え、
前記制動装置は、前記往路に位置する全ての前記主踏板及び前記補助踏段にそれぞれ乗客が乗った状態でも前記踏段の停止状態を保持する十分な保持力を有している請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエスカレータ。 - 各前記補助踏段部は、補助ローラを有しており、
前記往路には、可動レールが設けられており、
前記可動レールは、前記補助ローラを乗せる案内位置と、前記案内位置から離れた案内解除位置との間で変位可能になっており、
前記可動レールを前記案内位置に変位させた状態で前記特殊踏段が前記往路を移動することにより、前記補助踏段部が前記踏段本体から上方へ突出される請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のエスカレータ。 - 前記往路には、階高4m以内ごとに1つの踊り場が設けられている請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のエスカレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013101030A JP2014221677A (ja) | 2013-05-13 | 2013-05-13 | エスカレータ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013101030A JP2014221677A (ja) | 2013-05-13 | 2013-05-13 | エスカレータ |
Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109399434A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-03-01 | 杭州西奥电梯有限公司 | 一种可转换为自动步道的自动扶梯 |
JP7353452B1 (ja) | 2022-09-30 | 2023-09-29 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | エスカレータ装置及びエスカレータシステム |
-
2013
- 2013-05-13 JP JP2013101030A patent/JP2014221677A/ja active Pending
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