JP6530793B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関する。
従来、踏段の側面とスカートガードとの溝部から異物が入り込むことを防止する、軟性部材を用いたスカートディフレクタを取り付けた乗客コンベアが提案されている。
しかし、ロングスカートの裾など被服等の一部が溝部に入り込んだ場合、被服等の一部を引き抜く力が働きづらいために被服等が破損する、コム部でのつまりが発生するという問題があった。
特開2009−227352号公報 特開2010−126346号公報
本発明が解決しようとする課題は、乗客の被服等の一部が踏段とスカートガードとの間に入り込んだ場合に、当該被服等の一部を上部へ引き抜く作用を有する、乗客コンベアを提供することである。
上記課題を解決するため、実施形態の乗客コンベアは、乗客を移送する踏段と、前記踏段を挟さんで前記踏段の移送方向に沿って対をなし、前記乗客を水平方向に移送する領域に設けられた水平部と、前記乗客を傾斜方向に移送する領域に設けられた傾斜部とを有するスカートガードと、前記スカートガードに設けられた支持部と、前記支持部から前記踏段の方向に延出された軟性部材とを有し、前記水平部における前記踏段から前記支持部または前記軟性部材の先端までの高さは、前記傾斜部における当該高さよりも高く設けられている安全装置と、を具備する。
第1の実施形態である乗客コンベアの図。 スカートガードに設けられた安全装置の側面図。 乗客コンベアの下階側における安全装置の配置図。 安全装置を設けた乗客コンベアの斜視図。 乗客コンベアの上階側における安全装置の配置図。 第2の実施形態に係る乗客コンベアの下階側における継目部の態様。 第2の実施形態に係る乗客コンベアの上階側における継目部の態様。
以下、乗客コンベアの実施形態を図面に基づき説明する。
(第1の実施形態)
乗客コンベア10の構造について、図1に基づいて説明する。図1は乗客コンベア10を側面から見た説明図である。
乗客コンベア10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の駆動スプロケット24,24、左右一対の手摺ベルトシーブ27,27が設けられている。駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持する電磁ブレーキとを有している。この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。左右一対の駆動スプロケット24,24と左右一対の手摺ベルトシーブ27,27とは、不図示の伝達チェーンによって連結されて回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20や電磁ブレーキなどを制御する制御部50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられている。上階側の駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端状の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。すなわち、左右一対の無端状の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30の前輪301が等間隔で取り付けられている。この前輪301はトラス12に固定された不図示の案内レールに沿って走行する共に、駆動スプロケット24の外周部にある凹部と従動スプロケット26の外周部にある凹部にそれぞれ係合して上下に反転する。また、後輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部に手摺レール39が設けられ、この手摺レール39に沿って無端状の手摺ベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺ベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。
欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられている。左右一対のスカートガード44,44は、踏段30を挟さんで、踏段30による乗客の移送方向に沿って対をなして設けられている。スカートガード44は、乗客を水平方向に移送する領域の水平部44a,44cと、乗客を傾斜方向に移送する領域の傾斜部44bと、を有する。
図1の乗客コンベア10が上階側から下階側に乗客を移送する場合、水平部44aは、乗客が上階側の乗降板32から踏段30へと乗車し、踏段30が案内レール25を水平に走行している領域である。
傾斜部44bは、踏段30が水平部44aを通過した後、踏段30が案内レール25に沿って降下して走行している領域である。
水平部44cは、踏段30が傾斜部44bを通過した後、案内レール25を水平に走行し、乗客が踏段30から下階側の乗降板34へと降車するまでの領域である。
手摺ベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、複数の案内ローラからなる案内ローラ群64を介して手摺ベルトシーブ27に掛け渡され、その後、複数の案内ローラからなる案内ローラ群66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に表れる。そして、手摺ベルト38は、手摺ベルトシーブ27が駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。また、回転する手摺ベルトシーブ27に走行する手摺ベルト38を押圧するための複数の押圧ローラからなる押圧ローラ群68を有する。
上階側の左右一対のスカートガード44,44の乗降口であって、機械室14の天井面には、上階側の乗降板32が水平に設けられている。下階側の左右一対のスカートガード44,44の乗降口であって、機械室16の天井面には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。上階側の乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60に踏段30が侵入する。また、下階側の乗降板34の先端にも櫛歯状のコム62が設けられている。
図2はスカートガード44に設けられた安全装置52(ディフレクタ)の側面図である。スカートガード44には、安全装置52が設けられている。安全装置52は、スカートガード44に接して設けられた支持部502と、支持部502の開口部503から踏段30に向かって延出された軟性部材504とを有している。
支持部502は、1の面をスカートガード44に接して設けられている。支持部502は、粘着剤やねじなどにより、スカートガード44に脱着可能に取り付けられていても良い。
支持部502は、スカートガード44に接した面とは逆方向に向かって、開口部503を有している。また、支持部502の内部には、後述の軟性部材504の一端をまとめて保持する軸部505を有している。開口部503は、軸部505から踏段30に向かって軟性部材504が延出している。
軟性部材504を取り換える場合は、軸部505を開口部503に沿って(図2では奥行き方向)スライドさせて、支持部502の端部(後述、図3および図5のキャップ54、継目部56,58)より脱離し、代わりの新しい軟性部材504を支持部502の端部より着装することができる。
図2において、踏段30から支持部502の下端までの高さをHaとする。また、踏段30から軟性部材504の先端までの高さをHbとする。
図3は乗客コンベア10の下階側における安全装置52の配置図である(軟性部材504については図示を省略している)。ここで、乗客コンベア10は上階側から、下階側へ移送しているとする。踏段30は、傾斜部44bを降下した後、水平部44cを乗降板34に向かって水平移動している。
安全装置52は、傾斜部44bと水平部44cとに設けられており、継目部56を境に配置の傾斜角度を変更して配置している。安全装置52は、キャップ54にて終端されている。キャップ54をスカートガード44および安全装置52より脱離することで、軟性部材504を安全装置52から取り出し、交換することが可能である。
乗客の被服等の一部が溝部51に入り込んだ場合、軟性部材504は反り上げて、入り込みに対する斥力を働かせ、入り込んだ被服の一部を引き上げることができる。本実施形態の乗客コンベア10は、水平部44cにおける安全装置52の配置を従来と同等またはそれ以上よりも高く配置している。図2における高さHaについて、スカートガード44の水平部44cにおける、踏段30のから支持部502までの高さをHa1とし、傾斜部44bにおける、踏段30のから支持部502までの高さをHa2とすると、以下の式(1)のようになる。
Ha1 > Ha2 …式(1)
高さHa1を高さHa2よりも大きくすることで、継目部56近傍(図3中の破線の箇所)にて乗客の進行方向(踏段30の移動方向)と安全装置52とが水平でなくなる箇所が生じる。乗客の被服等の一部が溝部51に入り込んだ場合、継目部56近傍にて軟性部材504のそり上げが大きくなり、斥力が強く働く。即ち、軟性部材504による被服等を上に持ち上げる力の作用が強く働くため、巻き込まれた被服等を溝部51より引き出すことができる。
溝部51に入り込んだ被服等の引き出しについて、諸外国では水平部44cにおける踏段30から支持部502までの高さ(Ha)を50mm以下とする規格が存在する。しかし、水平部44cにて、踏段30から支持部502までの高さ(Ha)または、踏段30から軟性部材504の先端までの高さ(Hb)を50mm以上とすると、斥力による被服等の引き出しについてはより効果的である。
なお、踏段30から軟性部材504の先端までの高さHb(図2)についても式(1)の関係を成立させても良い。軟性部材504はゴムまたは樹脂などの軟性部材とすることで、引き上げる力を強くすることができる。
図4は安全装置52を設けた乗客コンベアの斜視図である。軟性部材504は、支持部502より踏段30に向かって延出しているため、被服等の引き上げのほか、乗客が踏段30とスカートガード44との間に存する溝部51に注意を向ける役割も有する。
図5は乗客コンベア10の上階側における安全装置52の配置図である(軟性部材504については図示を省略している)。ここで、乗客コンベア10は上階側から、下階側へ移送しているとする。踏段30は、水平部44aを乗降板32に向かって水平移動した後、傾斜部44bを降下し始めている。
安全装置52は、水平部44aと傾斜部44bとに設けられており、継目部58を境に配置の傾斜角度を変更して配置している。安全装置52は、キャップ54にて終端されている。キャップ54をスカートガード44および安全装置52より脱離することで、軟性部材504を安全装置52から取り出し、交換することが可能である。
本実施形態の乗客コンベア10は水平部44aにおける安全装置52の配置を従来よりも高く配置している。図5における高さHaについて、スカートガード44の水平部44aにおける、踏段30のから支持部502までの高さをHa1として、式(1)の関係を有している。
図5より、下階側と同様に上階側においても、高さHa1を高さHa2よりも大きくすることで、継目部58近傍(図5中の破線の箇所)にて乗客の進行方向(踏段30の移動方向)と安全装置52とが水平でなくなる箇所が生じる。乗客の被服等の一部が溝部51に入り込んだ場合、継目部58近傍にて被服等を上に持ち上げる力の作用が強く働き、巻き込まれた被服等を溝部51より引き出すことができる。
上階側においても、溝部51に入り込んだ被服等の引き出しについて、水平部44cにて、踏段30から支持部502までの高さ(Ha)または、踏段30から軟性部材504の先端までの高さ(Hb)を50mm以上とすると、斥力による被服等の引き出しについてはより効果的である。
以上により、本実施形態の乗客コンベアは、乗客の被服等の一部が踏段とスカートガードとの間に入り込んだ場合に、当該被服等の一部を上部へ引き抜く作用を有する。
(第2の実施形態)
第2の実施形態の乗客コンベア10は継目部58に模様を施し、乗客に被服等が入り込んだ際に、引き上げる機能を有している点を知らせることができる。
図6は本実施形態に係る乗客コンベア10の下階側における継目部56の態様であり、図7は本実施形態に係る乗客コンベア10の上階側における継目部58の態様である。
図6、図7に示すように、継目部56,58は、入り込んだ被服等を上部へ引き出す機能があることを示す所定の模様が施されている。図6、7では斜線の模様を示しているが、これに限定はされず、例えば、上側の矢印を示しても良い。
以上により、本実施形態の乗客コンベアは、乗客の被服等の一部が踏段とスカートガードとの間に入り込んだ場合に、当該被服等の一部を上部へ引き抜く作用を有し、更に乗客に安全装置52は被服等を引き出す機能を有することを知らせることができる。
(第1の実施形態および第2の実施形態の変形例)
第1の実施形態および第2の実施形態では、安全装置52について、上階側から下階側まで連続して配置されているが、部分的に配置をしても良い。例えば、下階側水平部44cと傾斜部44bの下階側の一部にのみ安全装置52を設けても良い。上階側水平部44aと傾斜部44bの上階側の一部にのみ安全装置52を設けても良い。
また、安全装置52を上階側水平部44aと下階側水平部44cとの少なくともいずれかに設けて、傾斜部44bには設けない構成としても良い。水平部44a,44cのみに設ける場合、踏段30から軟性部材504の先端までの高さ(Hb)を50mm以上とすると、斥力による被服等の引き出しについてはより効果的である。
以上により、本実施形態の乗客コンベアは、乗客の被服等の一部が踏段とスカートガードとの間に入り込んだ場合に、当該被服等の一部を上部へ引き抜く作用を有する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、そのほかの様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…建屋
2,3…支持アンクル
10…乗客コンベア
12…トラス
14…機械室
16…機械室
18…駆動装置
20…モータ
22…駆動チェーン
24…駆動スプロケット
25…案内レール
26…従動スプロケット
27…手摺ベルトシーブ
28…踏段チェーン
30…踏段
301…前輪
302…後輪
32…乗降板
34…乗降板
36…欄干
38…手摺ベルト
39…手摺レール
40,42…正面スカートガード
44…スカートガード
46,48…インレット部
50…制御部
52…安全装置(ディフレクタ)
502…支持部
504…軟性部材
54…キャップ
56,58…継目部
60,62…櫛歯状のコム
64…案内ローラ群
66…案内ローラ群
68…押圧ローラ群

Claims (4)

  1. 乗客を移送する踏段と、
    前記踏段を挟さんで前記踏段の移送方向に沿って対をなし、前記乗客を水平方向に移送する領域に設けられた水平部と前記乗客を傾斜方向に移送する領域に設けられた傾斜部とを有するスカートガードと、
    前記スカートガードに設けられた支持部と、前記支持部から前記踏段の方向に延出された軟性部材とを有し、前記水平部における前記踏段から前記支持部または前記軟性部材の先端までの高さは、前記傾斜部における当該高さよりも高く設けられている安全装置と、
    を具備し、
    前記スカートガードには、前記水平部に設けられた安全装置と前記傾斜部に設けられた安全装置との境界に、前記踏段と前記スカートガードとの間の溝部に入り込んだ被服等を上部へ引き出す機能があることを示す所定の模様を付した継目部を配置している、乗客コンベア。
  2. 前記安全装置は、前記水平部における前記踏段から前記支持部または前記軟性部材の先端までの高さを50mm以上として前記スカートガードに設けられている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記安全装置は、前記傾斜部と、上階側および下階側双方の前記水平部に設けられている、
    請求項1又は請求項2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記安全装置は、前記傾斜部と、上階側および下階側の内少なくともいずれかの前記水平部に設けられている、
    請求項1又は請求項2に記載の乗客コンベア。
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