JP3917504B2 - 乗客コンベア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、隣接する踏板間に段差が生じるエスカレーターや隣接する踏板間に段差を生じない電動道路等の乗客コンベアに係り、特に、薄鋼板を連続した波型に折曲げて移動方向に平行な複数のクリートを形成したクリート体を有する踏板を備えた乗客コンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばステンレス薄鋼板を連続して波型に折曲げて複数のクリートを形成したクリート体を備えた踏板は、特許文献1及び特許文献2に示すように、クリート体の踏板幅方向端部に対応する位置に合成樹脂製の端部クリート体を設置している。
【0003】
【特許文献1】
特開昭56−48390号公報(第10〜13図)
【特許文献2】
特開昭57−19270号公報(第10〜13図)
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術によれば、薄鋼板製の端部クリート体の幅方向端に合成樹脂製のクリート体が位置しているので、対向する鋼板製のスカードガードと接触してスカートガード継ぎ目の段差に突き当たっても合成樹脂の潤滑作用によって乗り越えることができる。
【0004】
しかしながら、合成樹脂製の端部クリート体を設けるために、基台に合成樹脂製の端部クリート体を取付ける工夫を施したり、鋼板製のクリート体とのクリートピッチを合わせたりしなければならず、また使用部品数が多くなる問題があった。
【0005】
このような問題を解消するために、踏板の幅方向端部にまで鋼板製のクリート体を設ける技術も既に提案されている。しかし、この場合、スカートガードの段差に鋼板製のクリート体の端部が直接衝突するので、鋼板製のクリート体の端部が基台から浮き上がって剥離する問題がある。
【0006】
本発明の目的は、使用部品数が少なく、クリート体の端部が基台から容易に剥離することのない踏板を備えた乗客コンベアを提供することにある。
【0007】
本発明は上記目的を達成するために、薄鋼板を連続した波型に折曲げ踏板幅方向端部がスカートガードに対向するクリート体を形成すると共に、クリート体を保持する基台の踏板幅方向端部にクリート体係合部を設け、このクリート体係合部にクリート体の端部を係合させたのである。
【0008】
上記のように構成したので、クリート体の端部がスカートガードの段差に衝突しても、乗客が乗込むことによってクリート体に踏板幅方向の外側に向く力が作用したとしても、クリート体の端部は基台のクリート係合体に保持されているので、クリート体の端部が基台から剥離するようなことは回避される。
【0009】
さらに、踏板の幅方向には合成樹脂製のクリート体を設ける必要がないので、使用部品数も低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による乗客コンベアとして電動道路の第1の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
【0011】
電動道路1は、建築構造物の床2に埋設された枠体3と、この枠体3の長手方向両端部に設置された乗降床4,5と、この乗降床4,5間を無端状に連結されて循環移動する複数の踏板6を有する。また、電動道路1は、前記踏板6の移動方向に沿った両側に対応する前記枠体3に立設された欄干7と、この欄干7の周縁に案内され前記踏板6と同期移動する移動手摺8とを備えている。さらに、電動道路1は、前記踏板6と欄干7とを区画するために垂直なスカートガード9を前記枠体3に固定している。
【0012】
ここで、前記踏板6は、前輪10と後輪11を軸支した踏板枠12と、この踏板枠12に固定され乗客が乗るクリート体13とを有する。このように構成された踏板6を、前輪10の車軸10Sに踏板チェーン14を連結することにより、無端状に連結している。これら踏板6は、前記枠体3に固定した図示しないガイドレール上に前記前後輪10,11を案内転動させることにより、前記両乗降床4,5間に循環移動させている。
【0013】
前記クリート体13は、例えばステンレス薄鋼板を波型に連続して折曲げて複数のクリートを形成したものである。このクリート体13の踏板幅方向の端部に位置する端部クリート13Aは、スカートガード9に対向する側を下方に垂直に延在させ、延在端を踏板幅方向の内側に向けて折り曲げて係合端部13Bを設けている。
【0014】
前記踏板枠12は、断面逆U字状で前記クリート体13の幅寸法より僅かに小さい幅寸法を有する中央基台15と、この中央基台15の両側に位置する断面L字状で中央基台15と同じ幅寸法を有する側基台16A,16Bとを有する。これら中央基台15と側基台16A,16Bとは夫々の一辺が面一となるように、また、夫々の他辺が接触するように配置される。
【0015】
さらに、前記踏板枠12は、前記中央基台15と側基台16A,16Bの幅方向両端部を夫々塞ぐ端部枠体17を有している。この端部枠体17は、踏板6の進行方向の一方側に、前記前輪10の車軸10Sを支持する軸受17Bを有し、進行方向の他方側には、後輪11の車軸11Sを支持する支持溝17Gが形成されている。また、前記端部枠体17は、踏板幅方向の内側に向けて突出する連結部17Jが設けられている。この連結部17Jは、前記中央基台15の断面逆U字状の内側に挿入され、この状態で前記中央基台15と側基台16A,16Bの接触している他辺同士と連結部17Jとを例えばボルト締結等の周知の締結手段で締結している。
【0016】
この他、前記中央基台15と側基台16A,16Bの面一となった一辺の踏板幅方向の端部を加締め作業やプレス作業によって下方に折曲げてクリート体13の係合端部13Bを係合するクリート体係合部15E,16Eを形成している。
【0017】
そして、このように構成された踏板枠12の中央基台15と側基台16A,16B上に、前記クリート体13を載せ、クリート溝底部と中央基台15及び側基台16A,16Bとをスポット溶接により一体化する。このとき、クリート体13の係合端部13Bは、前記中央基台15と側基台16A,16Bのクリート体係合部15E,16Eに係合しておく。
【0018】
上述のように構成したので、仮にクリート体13の端部クリート13Aがスカートガード9に生じた段差と衝突しても、クリート体13の係合端部13Bが前記中央基台15と側基台16A,16Bのクリート体係合部15E,16Eに係合しているので、端部クリート13Aのスカートガード9側への変位、云い代えれば踏板幅方向外方への移動及び上方への移動を防止することができ、中央基台15及び側基台16A,16Bからのクリート体13の剥離を防止することができる。
【0019】
また、上記実施の形態によれば、クリート体13を全て薄鋼板で形成したので、幅方向端部に合成樹脂製の端部クリート体を設ける構成に比べて設計を容易とし、部品数を減らすことができる。
【0020】
図5は、本発明による第2の実施の形態を示す。
【0021】
本実施の形態は、中央基台15と側基台16A,16Bの踏板幅方向端部を直角に上方に折曲げてクリート体係合部18を形成したのである。このクリート体係合部18にクリート体13の端部クリート13Aを被せる。そして、端部クリート13Aの外端を下方へ垂直に延在させ、その端部を内側に折り曲げて形成した係合端部13Bを、クリート体係合部18の底部に係合させる。
【0022】
上記構成とすることにより、端部クリート13Aの踏板幅方向外方への移動は、端部クリート13Aとクリート体係合部18との係合によって防止でき、上方への移動は係合端部13Bとクリート体係合部18との係合によって防止できる。
【0023】
本実施の形態によっても、第1の実施の形態と同理由により、同等の効果を奏することができる。
【0024】
図6は、本発明による第3の実施の形態を示す。
【0025】
本実施の形態は、第2の実施の形態に比べて、中央基台15と側基台16A,16Bの踏板幅方向端部を直角に下方に折曲げてクリート体係合部19を形成したのである。このクリート体係合部19にクリート体13の端部クリート13Aを被せるように、端部クリート13Aの外端を下方へ垂直に延在させ、その端部を内側に折り曲げ、さらにその端を上方に折り曲げて係合端部13Cを形成し、この係合端部13Cを折り曲げられたクリート体係合部19の下端に係合させる。
【0026】
上記構成によれば、端部クリート13Aの踏板幅方向外方への移動は係合端部13Cを上方に折り曲げた部分とクリート体係合部19との係合によって、上方への移動は係合端部13Cとクリート体係合部19との係合によって防止できる。
【0027】
本実施の形態によっても、第1の実施の形態と同理由により、同等の効果を奏することができる。
【0028】
図7は、本発明による第4の実施の形態を示す。
【0029】
本実施の形態は、外観的には第2の実施の形態と同じである。しかし、中央基台15と側基台16A,16Bの踏板幅方向端部に折り曲げ部をもたない点で上記各実施の形態とは異なる。
【0030】
即ち、中央基台15と側基台16A,16Bのクリート体13を保持する面は、踏板幅方向に亘って平坦であり、この平坦なクリート体13を保持する面の裏側に、端部クリート13Aの下方延在端を内側に折り曲げて形成した係合端部13Bを係合させたのである。
【0031】
本実施の形態によれば、端部クリート13Aの上方への移動は、クリート体13を保持する面の裏側に係合した係合端部13Bによって阻止され、踏板幅方向外端への移動は、係合端部13BをビスB等によってクリート体13を保持する面の裏側に固定することによって阻止できる。
【0032】
本実施の形態によっても、第1の実施の形態と同理由により、同等の効果を奏することができる。
【0033】
図8は本発明による第5の実施の形態を示す。
【0034】
本実施の形態において、中央基台15と側基台16A,16Bの踏板幅方向端部に設けたクリート体係合部19の形状は、第3の実施の形態と同じであるが、第3の実施の形態と異なる構成は、端部クリート13Aの下方延在端13Dに、図5に示すような係合端部をもたない点である。代わりに、端部クリート13Aの下方延在端13Dをスポット溶接S等によりクリート体係合部19に固定したのである。
【0035】
上記構成により、端部クリート13Aの踏板幅方向外方への移動及び上方への移動はクリート体係合部19と下方延在端13Dとのスポット溶接Sによって阻止することができる。
【0036】
本実施の形態においても、第1の実施の形態と同理由により、同等の効果を奏することができる。
【0037】
尚、上記各実施の形態は、乗客コンベアとして電動道路を一例にとり、その踏板について説明したが、エスカレーターの踏板についても適用できることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、使用部品数が少なく、クリート体の端部が基台から容易に剥離することのない踏板を備えた乗客コンベアを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による乗客コンベアの第1の実施の形態である踏板の一部を示す縦断正面図。
【図2】図1の踏板の幅方向端部を示す分解斜視図。
【図3】図1の踏板示す斜視図。
【図4】本発明による乗客コンベアとしての電動道路を示す概略側面図。
【図5】本発明による第2の実施の形態を示す図1相当図。
【図6】本願発明による第3の実施の形態を示す図1相当図。
【図7】本願発明による第4の実施の形態を示す図1相当図。
【図8】本願発明による第5の実施の形態を示す図1相当図。
【符号の説明】
6…踏板、9…スカートガード、13…クリート体、13A…端部クリート、13B,13C…係合端部、15…中央基台、16A,16B…側基台、15,16E…クリート体係合部。
Claims (5)
- 薄鋼板を連続して波型に折曲げて移動方向に平行な複数のクリートを形成したクリート体とこのクリート体を支持する基台とを有する踏板と、この踏板の幅方向端部に対向する位置に上下方向に設置されたスカートガードとを備え、前記クリート体の端部を前記スカートガードに対向させた乗客コンベアにおいて、前記基台の踏板幅方向端部となる位置にクリート体係合部を設け、このクリート体係合部に前記クリート体の前記踏板の幅方向に沿う端部を係合させたことを特徴とする乗客コンベア。
- 2つの離れた乗降床間を無端状に連結されて循環移動する複数の踏板と、これら踏板の移動方向の両側に立設した欄干と、この欄干と前記踏板とを区画し上下方向に設置されたスカートガードとを備え、前記踏板は薄鋼板を連続して波型に折曲げて前記移動方向に平行な複数のクリートを形成したクリート体とこのクリート体を支持する基台とを有し、前記クリート体の端部を前記スカートガードに対向させた乗客コンベアにおいて、前記基台の前記スカートガードに対向する側にクリート体係合部を設け、このクリート体係合部に前記クリート体の前記踏板の幅方向に沿う端部を係合させたことを特徴とする乗客コンベア。
- 前記クリート体係合部は、前記基台の端部を上向きに折り曲げて形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の乗客コンベア。
- 前記クリート体係合部は、前記基台の端部を下向きに折り曲げて形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の乗客コンベア。
- 薄鋼板を連続して波型に折曲げて移動方向に平行な複数のクリートを形成したクリート体とこのクリート体を支持する基台とを有する踏板と、この踏板の幅方向端部に対向する位置に上下方向に設置されたスカートガードとを備え、前記クリート体の端部を前記スカートガードに対向させた乗客コンベアにおいて、前記基台の踏板幅方向端部となる位置に、前記クリート体の前記踏板の幅方向に沿う端部の踏板幅方向の外方及び上方への移動を係合により抑止する手段を設けたことを特徴とする乗客コンベア。
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