JP2005170611A - 踏板、乗客コンベア及びその製造方法 - Google Patents

踏板、乗客コンベア及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明の目的は、側端面の露出は抑制することで安全性や美観を確保しながらも、クリートや櫛歯の耐久性を向上させることができる乗客コンベアの踏板や乗客コンベアを提供することにある。
【解決手段】 建築構造物に設置される枠体と、これら枠体の長手方向に配置される乗降床と、これら乗降床間を循環移動する複数の踏板とを備えた乗客コンベアにおいて、踏板は断面が方形波形状となるように筋状のクリートが形成されたクリート板を備え、クリートの筋方向の端部は、2つの側面の端面が対向するように湾曲された曲面を備えるようにする。
【選択図】図3

Description

本発明は、隣接する踏板間に段差が生じるエスカレーターと隣接する踏板間に段差を生じないオートライン(電動道路)を含む乗客コンベアに係り、特に、クリートを備えた踏板と櫛歯を備えた乗降床とを有する乗客コンベアに関する。
乗客コンベアは、建築構造物に設置される枠体と、これら枠体の長手方向に配置される2つの乗降床と、これら乗降床間を循環移動する複数の踏板とを備え、乗降床には、踏板の凹凸であるクリートとの隙間をなくす為、クリートとクリートの間の溝が通過する櫛歯(凸)と、クリートが通る溝(凹)を備えている。
この踏板の製造技術の一つに、クリートの奥行方向の端部の開口部分に閉塞片を形成させ、これを折り曲げることにより、開口部分を閉じるものがある(特許文献1)。
実開昭55−147363号公報(第9図、第11図)
従来、踏板があそびにより左右に振れた場合、昇降床の櫛歯がその閉じたクリート端面に衝突することがあった。
特許文献1の第11図の構造は、クリートの奥行方向の端部の開口部分に閉塞片を形成させ、これを90度折り曲げることにより、開口部分を閉じているので、乗降床の櫛歯を損傷させる可能性があった。
一方、特許文献1の第9図の構造は、開口部の閉塞片が斜めに閉じられているので、櫛歯を横方向へそらすことが可能で、踏板の耐久性を向上させることが可能な構造である。
しかし、この構造では、開口部の閉塞片が斜めに閉じられているので、閉塞片の側端面が外部に露出し、次の問題を生じる可能性がある。
(1)閉塞片の側端面のエッジがたっていることから、そのエッジで設置、検査の作業員が引っ掛けやすく、十分な作業性や安全性を確保できない場合がある。
(2)エスカレータの場合、クリート端部が段差の頂点となるので、エッジが立っている場合、乗客への安全性に影響がある場合もある。
(3)同様に、段差の頂点となるので美観を損なう場合がある。
つまり、従来の技術では、クリート側端面の露出は抑制できても、櫛歯へのダメージを抑制できない構造であったり、櫛歯へのダメージが低減できても、側端面の露出を少なくてきない構造であった。
本発明の目的は、側端面の露出は抑制することで安全性や美観を確保しながらも、クリートや櫛歯の耐久性を向上させることができる乗客コンベアの踏板や乗客コンベアを提供することにある。
上記課題を解決する手段の一つとして、建築構造物に設置される枠体と、これら枠体の長手方向に配置される乗降床と、これら乗降床間を循環移動する複数の踏板とを備えた乗客コンベアにおいて、踏板として、断面が方形波形状となるように筋状のクリートが複数形成されたクリート板を備え、クリートの筋方向の端部が該クリートの2つの側面の端面が対向するように湾曲された曲面となっているものを用いる。
このような踏板を採用すると、美観や安全性に考慮しながら、接触による櫛歯の損傷を抑制することができる。
本発明によれば、乗客コンベアの安全性や美観を確保しながらも、乗降床の櫛歯損傷を抑制できる。
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
図1は、乗客コンベアの一つであるオートラインの全体構成図である。
本実施例のオートライン1は、建築構造物の床2に埋設された枠体3と、この枠体3の長手方向両端部に設置された乗降床4,5と、この乗降床4,5間を無端状に連結されてガイドレールに沿って循環移動する複数の踏板6を有する。また、このオートライン1は、踏板6の移動方向、すなわち奥行方向に沿った両脇の枠体3に立設された欄干7と、この欄干7の周縁に案内され踏板6と同期移動する移動手摺8とを備えている。さらに、このオートライン1は、踏板6と欄干7とを区画するために、垂直なスカードガード9を備えている。
図2は、踏板がガイドレール及びチェーンに取り付けられた状態を示す図である。
踏板6は、ローラ10及びローラ11を軸支した軸受けフレーム12と、この軸受けフレーム12に固定されたクリートベース21と、そのクリートベース21に溶接又は締結で固定された乗客が乗るクリート板13と、クリートベースに固定されたフック24を有する。フック24にチェーン23を固定させることで無端状に連結している。このチェーンは、2つのスプロケット間に張りられている。一方のスプロケットをモータとの間に設けたプーリーによって回転させることにより、チェーンを移動している。このチェーンの移動により、枠体3に固定したガイドレール22に沿って車輪10,11が回転しながら、踏板は両乗降床4,5間を循環している。
クリート板には、隣接するクリート板の方向、つまり、踏板の移動方向に延伸しているクリートを備えている。このクリートは延伸方向に垂直な平面で切断した場合の断面形状が太い方形波と同じ形状(以下、方形波形状と称する。)に形成される。本願では、方形波と同じ形状は、台形波と同じ形状(以下、台形波形状と称する。)や矩形波と同じ形状(以下、矩形波形状と称する。)を含むものとする。
図3に、隣接する2つのクリート板の境界の上面図を示す。
クリート板13は、長さが等しいクリートを2つの延伸方向へ順番に所定量だけ突出させた配置としている。つまり、クリート板13Aのクリート32はクリート13Bの方向には突出せず、図示しなかった逆側に突出し、クリート溝34を介して隣接するクリート33は図示しなかった逆側に突出せず、クリート板13Bの方向へ突出している。
つまり、クリート板13Aの図示しなかった端部は、クリート板13Bとまったく同じ構造となっている。
従って、クリート板13Bのクリート32と向き合う位置には、クリート板13Bの方向に突出させたクリート35が配置され、クリート板13Bの方向に突出させたクリート33に向き合う位置には、突出させていないクリート36が配置された状態となるように、クリート板13Bが形成されている。
上述のように、隣接するクリートの凹の空間に凸が位置し、隣接するクリートの凸が凹の空間に位置するようになっているので、クリート13Aと13Bとの間隔が直線上にならないようになっている。
図4は、従来のクリート板と乗降床の櫛歯との衝突を示す図で、図4(1)は櫛歯とクリートの衝突前の斜視図、(2)は櫛歯とクリートの衝突前の上面図、(3)は櫛歯とクリートの衝突後の上面図である。
図4(2)に図示したように、踏板が移動方向に対して左右にぶれることにより、Δtだけ乗降床の櫛歯30とクリート33が重なった場合、踏板が櫛歯30の衝突の力を逃がしきれずに、図4(3)のように櫛歯30を破断(31)させてしまう場合があった。
そこで、本発明では図4のクリート31の代わりに、図5に示すクリートを用いる。
図5はクリートの形状を示す図である。
図5(1)はクリートの側面図で、(2)は、(1)のB−B‘断面図、(3)は、(1)のC−C‘断面図、(4)は、(1)のa−a’断面図、(5)は(1)のb−b‘断面図、(6)は、(1)のc−c’断面図である。
クリートの端部の上部構造は、上面はクリートの延伸方向に沿って図5(1)のように下方へ伸びる曲面で、側面は図5(2)(3)(4)のように平面となっている。また、クリートの筋方向端面は、クリートの側端面及び上端面が接触した状態となっている。
クリートの端部の中央部構造は、側面が図5(3)(5)のように、曲面となっている。クリートの筋方向端面は側面の湾曲加工により曲面を描きながら、クリートの側端面同士が対向し接触する構造となっている。
クリートの端部の下部構造は、側面は図5(3)(6)のように曲面となっているが、図5(5)と(6)を対比すればわかるように、中央部よりも曲げるクリート側面の長さが長くなっている。また、クリートの筋方向端面は側面の湾曲加工により曲面を描きながら、クリートの側端面同士が対向する構造となっている。なお、クリートの側端面がほぼ対向していれば、そのエッジの露出量は少なく、安全性や美観性に対する影響は小さいので、クリートの側面がクリートの端面で若干開いている場合であっても、その端面がほぼ対向し、その端面近傍でほぼ同一の面を構成するようになっていれば、本発明の範疇とする。
上述したように、踏板として、鋼板に対して曲げ加工することにより、中空の筋状の凸であるクリートが形成されたクリート板を備え、かつ、そのクリートの筋方向の端部は、そのクリートを構成する両側面の端面が対向するように湾曲された曲面を備えるようにすることで、クリートの端面の露出量を少なくし、かつ、乗降床の櫛歯がクリートとの接触で損傷する可能性を低減できる。
また、踏板として、鋼板に対して折り曲げ加工することにより中空の筋状の凸であるクリートが形成されたクリート板を備え、そのクリート板はそのクリートの筋方向の端部にクリートの両側面の曲げ長さが下方にむけて大きくなるように湾曲されている曲面を備えたものを用いるようにすることで、櫛歯が通過する下部の領域を広くすることができ、また、角度も滑らかにすることができるので。櫛歯間にクリートを滑らかに移動させるようにできる。
また、このことを言い換えると、断面形状が台形となっているクリートをその端部の下方へむけて徐々に絞り量を多くし、クリートの端面が同一平面を構成するように袋とじされている構造により、クリートの端面の露出量を少なくし、かつ、乗降床の櫛歯がクリートとの接触で損傷する可能性を低減できている。
次に、踏板6の製造方法について図6を用いて説明する。
まず、ロール状の薄鋼板17を折り曲げて波形状に加工する。この加工については、図7を用いて説明する。
具体的には、図7の凹状の型15と凸状の型16とによって薄鋼板17を挟み込み、クリート32、クリート間溝34、クリート33の順に加工していく(ステップ1:中空の筋状凹凸である波型の加工)
次に、クリートを加工した薄鋼板17を、図3のように端部が両端順番に突出するように凹凸形状にノッチ加工する(ステップ2:ノッチ加工)。
更に、クリートの奥行方向端部を上方から下方へ押圧してクリートの端部を曲面状に曲げながら、その端面を対向させて、接触させる(ステップ3:端部袋曲げ加工)。
図8に押圧工程をさらに詳細に示す。
クリートの裏面に下型82を挿入し、ダイス81を上方から下方へ向けて押圧する。このダイス81の構造は、上部の四角形の一つの辺が曲面となった柱体をが削り出し、さらにその柱体からスカートの裾が伸びるように、放射状の斜面を削りだした構造をしている。
また、下型の端面は、上方が突き出たテーパ構造をしている。なお、このテーパ構造は必ずしも必要ではない。
クリートの成型を行うときには、クリートの先端がダイスの裾部に当たるように配置して、ダイスを下方に移動することにより、クリートを押圧加工する。この裾部により、徐々に薄鋼板が絞り込まれる。この柱体を削りだした金型構造の側壁により、クリート端面の側端面が向かい合う構造となる。
また、下型のテーパによりクリートと下方との間にすきまが生じる(但し、テーパとは無関係に隙間を設けてもよい)。このすきまにより、クリート下部ではクリート端部の側面が湾曲した構造となる。また、このように、上方向から、徐々に押圧加工すると横方向からの押圧加工よりも、クリートの端部の端面が実質的に向き合って加工されるようになるので、クリートの側端面同士を接触させることができ、また、若干開口して隙間ができても、端部の露出は低減できるようになる。但し、この隙間が気になるようであれば、樹脂等で埋めるか、再度横方向から押圧してもよい。
その後、クリート板13をクリートベース21に固定する(ステップ4:ベース固定)。そして、ローラの軸受けフレーム12に取付け、さらに、その軸受けフレームの軸受けにロータ10、11を取付けて、図2のような踏板6を組み立てる(ステップ5:踏板全体組立)。
図9に、エスカレータの概念図、図10にそのステップを示す。
基本的な構成は図1のオートラインと同じであるが、段差を発生させるために、縦横に比べて極端に寸法の小さい直方体である踏板の代わりに概ね三角柱となる踏板(ステップ)を採用している点とその段差によりガイドレール等の形状が変形されている点が異なる。
基本動作は同じで、図10では図示していないがフックに固定されたチェーンがスプロケットを介して伝わったモータの回転力により移動することで、図示していない前ローラと図10に図示した後ローラによってステップが滑らかにガイドレールに沿って移動するようになっている。
このステップ10のクリート板として図5のクリート構造を採用する。
特に、ステップは段差の稜線となる部分にクリートの延伸方向の端面がくるため、側端面が大きく露出していると乗客や保守員にとって危険な場合がありえ、美観も悪くなる。
図5のクリート構造を採用することにより、このような問題を解決できる。
図1は、乗客コンベアの一つであるオートラインの全体構成図である。 図2は、踏板がガイドレール及びチェーンに取り付けられた状態を示す図である。 図3は、隣接する2つのクリート板の境界の上面図をである。 図4は、従来のクリート板と乗降床の櫛歯との衝突を示す図である。 図5はクリートの形状を示す図である。 図6は、踏板6の製造方法を示す図である。 図7は、ロール状の薄鋼板17を折り曲げて波形状に加工する状態を示す図である。 図8は、押圧工程を示す図である。 図9は、エスカレータの概念図を示す図である。 図10は、ステップの構造を示す図である。
符号の説明
踏板・・・6、ローラ・・・10及び11、軸受けフレーム・・・12、クリート板・・・13、ガイドレール・・・22、チェーン23、フック24、クリート・・・32及び33、クリート間溝・・・34

Claims (10)

  1. 建築構造物に設置される枠体と、これら枠体の長手方向に配置される乗降床と、これら乗降床間を循環移動する複数の踏板とを備えた乗客コンベアにおいて、
    前記踏板は、断面が方形波形状となるように筋状のクリートが複数形成されたクリート板を備え、
    前記クリートの筋方向の端部は、該クリートの2つの側面の端面が対向するように湾曲された曲面を備え、
    前記乗降床は前記クリートの側方を通過する櫛歯を備えていることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 建築構造物に設置される枠体と、これら枠体の長手方向に配置される乗降床と、これら乗降床間を循環移動する複数の踏板とを備えた乗客コンベアにおいて、
    前記踏板は、断面が方形波形状となるように筋状のクリートが複数形成されたクリート板を備え、
    前記クリート板は、該クリートの筋方向における端部に、該クリートの側面の前記筋方向における曲げ長さが下方にむかうほど大きく湾曲している曲面を備え、
    前記乗降床は前記クリートの側方を通過する櫛歯を備えていることを特徴とする乗客コンベア。
  3. 請求項2において、
    前記クリートの2つの側面の前記筋方向の端面が対向していることを特徴とする乗客コンベア。
  4. 請求項1又は3において、
    前記クリートの2つの側面の前記筋方向の端面が接触していることを特徴とする乗客コンベア。
  5. 断面が方形波形状となるように筋状のクリートが複数形成されたクリート板を備え、
    該クリートの筋方向の端部は、該クリートの2つの側面の端面が対向するように湾曲された曲面を備えていることを特徴とする踏板。
  6. 断面が方形波形状となるように筋状のクリートが複数形成されたクリート板を備え、
    クリート板は、該クリートの筋方向における端部に、該クリートの側面の前記筋方向における曲げ長さが下方にむかうほど大きく湾曲している曲面を備えていることを特徴とする踏板。
  7. 請求項6において、
    前記クリートの2つの側面の前記筋方向の端面が対向していることを特徴とする踏板。
  8. 請求項5又は7において、
    前記クリートの2つの側面の前記筋方向の端面が接触していることを特徴とする踏板。
  9. 鋼板を加工することにより、断面が方形波形状である筋状のクリートを形成し、
    その加工後の鋼板に対して上方から押圧することにより該クリートの筋方向の端部の袋とじを行うことを特徴とする踏板の製造方法。
  10. 鋼板を加工することにより断面が方形波形状である筋状のクリートを形成する第一の工程と、
    第一の工程の後に、隣接する筋状のクリートが互い違いに突出するように成形する工程と、
    該成形したクリートの端部を曲げる工程とを有することを特徴とする踏板の製造方法。
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