JP6606478B2 - 乗客コンベア及び乗客コンベアの乗降床の取り付け方法 - Google Patents

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本発明は、乗客コンベア及び乗客コンベアの乗降床の取り付け方法に関し、特に保守作業等により脱着される乗降床を備えた乗客コンベアに適用して好適なものである。
乗客コンベアは一般に、一方の床と他方の床との間に架設される本体フレームと、本体フレーム内に設けられて無端状に連結され、乗降口間を循環移動する複数の踏段と、筐体及び筐体の上面を覆う化粧板と、本体フレームの端部に設けられる機械室上面を塞ぐ乗降床とを備えている。
特許文献1には、本体フレームに固定される枠体であって、乗降床を支持する枠体の強度向上を図るための枠体を乗降床と建屋床との境界部に設けられる縁板により覆うようにした構造が開示されている。また特許文献2には、乗降床と建屋床との境界部に設けられる縁板の強度向上を図るために縁板の側面に補強材を固着させた構造が開示されている。
実開昭63−93378号公報 実開昭54−81590号公報
しかし特許文献1に記載の乗客コンベアは、乗降床を収める側にある枠体の強度向上を図るものであるが、乗降床の化粧板の強度向上を図るものではない。また同様に特許文献2に記載の乗客コンベアも乗降床を収める側にある縁板の強度向上を図るものであり、乗降床の化粧板の強度向上を図るものではない。
乗降床は、保守作業等で繰り返し脱着するものであり、取り付けの際には、嵌合位置から本体フレームの長手方向、すなわち奥行き方向に若干ずらして建屋床に一旦載置し、次いで奥行き方向にスライドさせ、嵌合位置に収めるようになっている。そして乗降床の筐体の上面を覆う化粧板は薄板で構成され、その端部は筐体の端部より突出している。この化粧板の端部が突出しているため、乗降床を建屋床に載置した際、化粧板の端部が建屋床の縁部に当たってしまう。そして乗降床全体の負荷が化粧板の端部にかかることとなり、その荷重により端部が曲がってしまうという課題がある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、取り付けの際の乗降床の化粧板の曲がりを防止し得る乗客コンベア及び乗客コンベアの乗降床の取り付け方法を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、無端状に連結され乗降口間を循環移動する複数の踏段を駆動する機械室と、前記機械室の上面を塞ぐ乗降床とを有した乗客コンベアにおいて、乗降床は、乗降床の強度を高めるための筐体と、当該筐体の上面を覆う化粧板とを備え、筐体の下端から化粧板の縁部にわたって斜めに延在するリブが形成されるようにした。
また本発明においては、無端状に連結され乗降口間を循環移動する複数の踏段を駆動する機械室と、機械室の上面を塞ぐ乗降床とを有した乗客コンベアにおける乗降床の取り付け方法において、乗降床の強度を高めるための筐体と当該筐体の上面を覆う化粧板とを有する乗降床に、筐体の下端から化粧板の縁部にわたって斜めに延在するリブを設ける第1のステップと、リブをガイドにして本体フレームに収める第2のステップとを備えるようにした。
本発明によれば、取り付けの際の乗降床の化粧板の曲がりを防止し得る乗客コンベア及び乗客コンベアの乗降床の取り付け方法を実現できる。
乗客コンベアの全体構成を示す側面図である。 乗客コンベアの乗降口の構成を示す上面図である。 乗客コンベアの乗降床の構成を示す上面図である。 乗降床の構成を示す正面図である。 乗降床の構成を示す側面図である。 図3のA−A線に沿う断面図である。 図5のB部の拡大図である。 乗降床の取り付け手順の概念構成図である。 乗降床の嵌合位置を示す概念構成図である。
(1)全体構成
図1において、1は全体として本実施の形態による乗客コンベアを示す。この乗客コンベア1は、本体フレーム2と、乗降口3,4と、踏段5と、上部機械室6に設置される踏段駆動機7及び上部スプロケット8と、下部機械室9に設置される下部スプロケット10及び踏段チェーン11と、踏段5の移動方向に沿って踏段5の側方に立設される欄干12と、この欄干12より支持される移動手摺13と、移動手摺13を踏段5と同一方向に駆動する手摺駆動装置14と、乗降床20とから構成される。
本体フレーム2は、下階床と上階床との間に架設され下階床に向かって延在する下部水平部2aと、上階床に向かって延在する上部水平部2bと、下部水平部2a及び上部水平部2bの間に形成される傾斜部2cとを備えて構成される。
乗客コンベア1は、進行方向Xに進行するエスカレータである。なお乗客コンベア1の踏段5及び移動手摺13の移動方向に沿う本体フレーム2の長手方向に沿う方向を奥行き方向、本体フレーム2の長手方向と直交する方向を幅方向と定義している。またここでは乗客コンベア1としてエスカレータを想定して説明するが、必ずしもエスカレータだけでなく、例えばベルトコンベア又は動く歩道などの乗客コンベア等であってもよい。
上部機械室6は、乗客コンベア1の乗降口4に設置され、踏段駆動機7と、上部スプロケット8とから構成される。踏段駆動機7は、上部スプロケット8及び下部スプロケット10を駆動することで本体フレーム2内に設けられて無端状に連結された複数の踏段5を乗降口3,4間で循環移動させる。下部機械室9は、乗客コンベア1の乗降口3に設置され、下部スプロケット10と、踏段チェーン11とから構成される。踏段チェーン11は、上部スプロケット8及び下部スプロケット10に巻回される。乗降床20は、上部機械室6及び下部機械室9を塞ぎ、乗客コンベア1を収納する建屋床17と乗降口3,4との間に設置される。
図2は、図1の乗客コンベア1の乗降口3,4の上面を示す。乗降床20は、奥行き方向に2分割されている。そして、作業者は、乗降床20を奥行方向にスライドすることによって乗降床20の脱着を行い上部機械室6(図1)及び下部機械室9(図1)の保守作業等を行う。
図3は、乗降床20の上面を示す。図3に示すように、乗降床20は、上面に化粧板22を有しており、化粧板22の裏側の四隅には、リブ24を配置して構成されている。
図4は、乗降床20の正面を示す。乗降床20は、乗降床20の強度を高めるための筐体21と、化粧板22と、筐体21の下部に設けられた脚部23と、リブ24とから構成される。図4に示すように、化粧板22は、筐体21の上面を覆い、化粧板22の端部が筐体21の端部より突出するように形成されており、リブ24は、乗降床20幅方向の両脇に形成される。
図5は、乗降床20の側面を示す。図5に示すように、リブ24は、化粧板22の端部の裏側に配置され、筐体21の下端から化粧板22の縁部にわたって斜めに延在するように形成されている。なおリブ24は、乗降床20の取り付け作業の際、乗降床20の荷重を支えるため、ある程度の強度が必要となる。したがって、リブ24を形成する材質としては、例えば鉄等を利用する。なおリブ24は既存の筐体21にあとから設けてもよいものとする。
図6は、図3における乗降床20をA−A線に沿って幅方向に切断した断面を示す。乗降床20は、図6に示すように、略Z字状の断面形状を有するZ型枠25を有しており、Z型枠25は、筐体21の形状に沿って筐体21を覆うように形成され、Z型枠25の下水平辺には、脚部23が取り付けられている。なおZ型枠25は、乗降床20の幅方向で対になるように筐体21の奥行方向の側面に沿って配置される。また化粧板22は、幅方向で端部がZ型枠25の上水平辺に支持されるようにして筐体21の端部から突出形成されている。
図7は、図5のB部の拡大図を示す。図7に示すように、乗降床20の幅方向にはZ型枠25を有さず、筐体21の端部から突出している化粧板22の奥行き方向の端部は、リブ24によって支持される。またリブ24は、筐体21の下端から化粧板22の縁部にわたって斜めに延在する面と、筐体21と、化粧板22とで直角三角形を成すように筐体21に溶接形成される。なお化粧板22の端部は、リブ24の上端から若干突出している。
(2)乗降床の取り付け作業の概要
図8は、保守作業等により取り外した乗降床20を建屋床17に載置している状態を示す。本体フレーム2には、乗降床20を支持する枠体15が取り付けられている。そして枠体15の上端には、枠体15から上方に突出するように縁板16が固定される。この縁板16が乗降床20と建屋床17との境界となっている。
乗降床20は、嵌合位置から奥行き方向手前(図中左側)に若干ずらした状態で建屋床17に載置される。建屋床17に載置されることにより、乗降床20のリブ24は枠体15の上端に当接し、乗降床20の荷重を受ける。
図9は、乗降床20の嵌合位置を示す。乗降床20は、図8の位置から奥行き方向奥側(図中右側)にスライドされ嵌合位置に収められる。嵌合状態では、乗降床20は、脚部23が枠体15に支持され、建屋床17と化粧板22は略同一面となる。
(3)本実施の形態による効果
以上のように本実施の形態によれば、筐体21の下端から化粧板22の縁部にわたって斜めに延在するリブ24を設け、乗降床20を取り付ける際にリブ24が乗降床20の荷重をうけるようにしたので、化粧板22の曲がりを防止することができる。また乗降床20の取り付けの際にリブ24がガイドとなり乗降床20を嵌合位置までスムーズにスライドさせることができる。
(4)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、筐体21とリブ24とが別々である場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば、筐体21とリブ24とが一体に形成されていてもよいものとする。
1……乗客コンベア、2……本体フレーム、3,4……乗降口、5……踏段、6……上部機械室、7……踏段駆動機、8……上部スプロケット、9……下部機械室、10……下部スプロケット、11……踏段チェーン、12……欄干、13……移動手摺、14……手摺駆動装置、15……枠体、16……縁板、17……建屋床、20……乗降床、21……筐体、22……化粧板、23……脚部、24……リブ、25……Z型枠。

Claims (4)

  1. 無端状に連結され乗降口間を循環移動する複数の踏段を駆動する機械室と、前記機械室の上面を塞ぐ乗降床とを有した乗客コンベアにおいて、
    前記乗降床は、
    前記乗降床の強度を高めるための筐体と、
    当該筐体の上面を覆う化粧板と
    を備え、
    前記筐体の下端から前記化粧板の縁部にわたって斜めに延在するリブが形成され、
    前記乗降床を取り付ける際には、前記リブをガイドにして本体フレームに収める
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記リブは、前記化粧板の幅方向の両脇に形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記リブは、前記乗降床の少なくとも四隅に配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  4. 無端状に連結され乗降口間を循環移動する複数の踏段を駆動する機械室と、前記機械室の上面を塞ぐ乗降床とを有する乗客コンベアにおける乗降床の取り付け方法において、
    前記乗降床の強度を高めるための筐体と当該筐体の上面を覆う化粧板とを有する前記乗降床に、前記筐体の下端から前記化粧板の縁部にわたって斜めに延在するリブを設ける第1のステップと、
    リブをガイドにして本体フレームに収める第2のステップと
    を備えることを特徴とする乗客コンベアにおける乗降床の取り付け方法。
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