JP5555214B2 - エスカレーター装置 - Google Patents

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本発明は、傾斜区間において段差が生じる踏段を備えたエスカレーター装置に係り、特に、移動中の踏段の浮き上がりを防止するエスカレーター装置に関する。
上階の床面と下階の床面とに跨る枠体の形状に沿って、傾斜区間と、上水平区間と、下水平区間と、傾斜区間と上水平区間との間に凸曲状に形成された上曲線区間と、傾斜区間と下水平区間との間に凹曲状に形成された下曲線区間とを有するエスカレーター装置にあって、傾斜区間において靴等の先端や踵を上段側に位置する踏段のライザに無意識のうちに接触させておいた場合、この状態で傾斜区間を移動しても踏段の浮き上がりは生じないが、曲線区間を移動すると、隣接踏段の段差が次第に縮小されるので、この段差縮小過程においてライザに接触させていた靴等との間に摩擦抵抗が生じて、上段側の踏段が浮き上がる現象が発生する。そして、踏段が浮き上がったまま水平区間に移動した場合、浮き上がった踏段が乗降床の櫛板に衝突して破損する虞がある。
そこで、従来、踏段の後輪側が浮き上がったまま移動して上部乗降床及び下部乗降床側に移動しないように、左右のブラケット間に跨って配置され、下段に隣接する踏段の前ベースに当接可能な浮き上がりストッパーを設けたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭60−75375
ところで、特許文献を含む従来のエスカレーター装置にあっては、下段に隣接する踏段の前ベースに当接可能な浮き上がりストッパーは、L字鋼で形成されると共に、左右に併設されるボルトにより、ライザベースと共に左右のブラケット間に跨って固定される。しかしながら、実際のエスカレーター装置の踏段にあっては、浮き上がりストッパーは、L字鋼で形成されると共に、ブラケットに対して縦に配列される2つのボルトのうち下方のボルトにより、上方のボルトを避けるようにして、ライザベースと共に左右のブラケット間に跨って固定される。このような構造から、浮き上がりストッパーと下段に隣接する踏段の前ベースとの間には、比較的大きな間隙が形成され、踏段の後輪側がかなり浮き上がって始めて浮き上がりストッパーと前ベースとが当接するという課題があり、浮き上がり防止の効果が十分に得られなかった。なお、浮き上がりストッパーを上方のボルトにより左右のブラケット間に固定することは、浮き上がりストッパーが前ベースと干渉する高さ位置となることから不可能だった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、簡易な構造で、踏段の後輪側の浮き上りを効果的に抑止することのできるエスカレーター装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、水平なクリートと、このクリートの後部と一端が連結され下方に向かって延設されるライザと、このライザが固定されるライザベースと、左右一対となり前記クリート及び前記ライザベースを支えるブラケットと、これらのブラケットの前方に架設される前ベースとを有して成る踏段を備えると共に、前記ブラケット間に跨って配置され、下段に隣接する踏段の前記前ベースに当接可能な浮き上がりストッパーを設け、移動中の前記踏段の浮き上がりを防止するエスカレーター装置において、前記浮き上がりストッパーを、前記ライザベースを前記ブラケットに対して固定する縦に2つ配列されたボルトのうち下方に設けられたボルトにより前記ライザベースと共に前記ブラケットに固定し、前記浮き上がりストッパーの上面に、前記下段に隣接する踏段の前記前ベースと対向可能な突出体を設けると共に、この突出体により、前記浮き上がりストッパーと前記前ベースとの間の間隙を適切な値としたことを特徴としている。
このように構成した本発明では、上段の踏段の後輪側が浮き上がると、浮き上がりストッパーの上面に設けた突出体が下段に隣接する踏段の前ベースに当接し、それ以上の浮き上がりを抑止する。そして、浮き上がりストッパーの上面に設けられた突出体により、浮き上がりストッパーと前ベースとの間の間隙寸法は適切な値となっていることから、踏段の後輪側の浮き上りは効果的に抑止される。
また、本発明は、前記突出体が、前記浮き上がりストッパーに、山形状を有して一体成型されることを特徴としている。
このように構成した本発明では、突出体を浮き上がりストッパーに、山形状を有して一体成型されたものとすることで、部品点数を低減し、コスト低減を図ることができる。
さらに、本発明は、前記突出体が、前記浮き上がりストッパーに溶着される駒材から成ることを特徴としている。
このように構成した本発明では、突出体を、浮き上がりストッパーに溶着される駒材とすることで、既存の浮き上がりストッパーを流用し、容易に突出体を設けることができる。
本発明によれば、浮き上がりストッパーの上面に、前ベースと対向可能な突出体を設けるという簡易な構造で、浮き上がりストッパーと下段に隣接する前ベースとの間の間隙寸法を適切な値とし、踏段の後輪側の浮き上りを効果的に抑止することができる。
本発明に係るエスカレーター装置の全体を示す概略縦断側面図である。 図1のエスカレーター装置の上曲線区間の周辺を示す拡大図である。 本発明に係るエスカレーター装置の一実施例を示す踏段の下部正面図である。 本実施例における踏段の下部拡大側面図である。 本実施例における隣接する2つの踏段を示す側面図である。 本発明に係るエスカレーター装置の他の実施例を示す踏段の下部正面図である。 他の実施例における踏段の下部拡大側面図である。 他の実施例における隣接する2つの踏段を示す側面図である。
以下、本発明に係るエスカレーター装置の実施例を図に基づき説明する。
エスカレーター装置1は、図1、図2に示すように、上階2の床面2Fと下階3の床面3Fとに跨る枠体4と、この枠体4内に敷設された前輪ガイドレール5及び後輪ガイドレール6と、これら前輪ガイドレール5及び後輪ガイドレール6に案内されて循環移動する複数の踏段7と、これら踏段7を駆動する駆動装置8と、この駆動装置8の駆動(運転)を制御する制御装置9と、枠体4に踏段7の進行方向に沿って立設した欄干10と、この欄干10の周縁に案内され踏段7と同期して循環駆動される移動手摺11とを有している。
前輪ガイドレール5及び後輪ガイドレール6は、枠体4の形状に沿って傾斜区間12と、上水平区間13と、下水平区間14と、傾斜区間12と上水平区間13との間に凸曲状に形成された上曲線区間15と、傾斜区間12と下水平区間14との間に凹曲状に形成された下曲線区間16とを備えると共に、上水平区間13及び下水平区間14の終端部には反転区間を有しており、これら各区間を踏段7が案内されて循環移動している。
踏段7は、踏段チェーン17によって無端状に連結されており、この踏段チェーン17は、枠体3の上水平区間内に軸支された駆動スプロケット18と下水平区間内に軸支された従動スプロケット19間に巻き掛けられている。そして、駆動スプロケット18は制御装置9で制御される駆動装置8によって駆動される。そして、これら駆動装置8、制御装置9、駆動スプロケット18、従動スプロケット19は、踏段7への乗降を行う上部乗降床20及び下部乗降床21によって覆われている。
さらに、踏段7は、前輪ガイドレール5及び後輪ガイドレール6の傾斜区間12における傾斜角度に沿った傾斜角度で上側に前輪7Aを軸支し、下側に後輪7Bを軸支している。また、踏段7は、図2、図3、図4及び図5に示すように、水平なクリート7Cと、このクリート7Cの後部と一端が連結され下方に向かって延設されるライザ7Dと、このライザDが固定されるライザベース7Eと、左右一対となりクリート7C及びライザベース7Eを支えるブラケット7Fと、ブラケット7Fの前方に架設される前ベース7Gと、縦に2つ配列され、ライザベース7Eをブラケット7Fに対して固定するボルト7Hとを備えている。なお、図4にあっては、下段に隣接する踏段7に関し、前ベース7Gだけが便宜上記載されている。
そして、前輪7Aは、支軸が踏段チェーン17に連結されて強制的に前輪ガイドレール5に沿って走行するが、後輪7Bは前輪7Aに追従する車輪であり、自重によって後輪ガイドレール6に沿って走行するものである。したがって、踏段7に大きな持ち上げ力が作用すると、踏段7の後輪7Bは浮き上がることがある。そのため、踏段7の後輪7B側が浮き上がったまま移動して上部乗降床20及び下部乗降床21側に移動した場合、浮き上がった踏段7が上部乗降床20及び下部乗降床21の先端部に設けた櫛板に衝突して櫛板や踏段7を損傷させることがある。
そこで、本実施例では、ブラケット7F間に跨って配置され、下段に隣接する踏段7の前ベース7Gに当接可能な浮き上がりストッパー7Iを備えると共に、浮き上がりストッパー7Iの上面に、下段に隣接する踏段7の前ベース7Gと対向可能な突出体7Jを設けている。また、突出体7Jは、浮き上がりストッパー7Iに、山形状を有して一体成型されたものであり、例えば9mmの高さ寸法を有している。なお、浮き上がりストッパー7Iは、下方に位置する前述のボルト7Hにより、ライザベース7Eと共にブラケット7Fに固定されている。
本実施例にあっては、乗客が下階3Fから上階2Fに向かって移動(運転)中に、傾斜区間12において靴等の先端が無意識のうちに上段に隣接する踏段7のライザ7Dに接触し、この状態で上曲線区間15に至ると、隣接踏段7間の段差が次第に縮小して行くので、上段の踏段7のライザ7Dに接触した靴等との間に摩擦力が生じ、その摩擦力によって上段の踏段7の後輪7B側を持ち上げてしまう。このように上段の踏段7の後輪7B側が浮き上がると、浮き上がりストッパー7Iの上面に設けた突出体7Jが下段に隣接する踏段7の前ベース7Gに当接し、それ以上の浮き上がりを抑止する。
本実施例によれば、浮き上がりストッパー7Iの上面に、下段に隣接する踏段7の前ベース7Gと対向可能な突出体7Jを設けるという簡易な構造で、浮き上がりストッパー7Iと前ベース7Gとの間の間隙寸法を適切な値とし、踏段7の後輪7B側の浮き上りを効果的に抑止することができる。また、突出体7Jを、浮き上がりストッパー7Iに、山形状を有して一体成型されたものとすることで、部品点数を低減し、コスト低減を図ることができる。また、山形状とすることにより肉厚のあるストッパー7Iに容易に形成することができる。
なお、突出体7Jの高さ寸法を9mmとしたのは、前ベース7Gとの間の間隙寸法を適切な値とするためであり、任意に設定できるのは言うまでもない。
ここで、図6、図7及び図8に基づき本発明に係るエスカレーター装置の他の実施例を説明する。なお、前述したものと同等のものには同一符号が付してある。
他の実施例のエスカレーター装置は、浮き上がりストッパー7Iの上面に、下段に隣接する踏段7の前ベース7Gと対向可能に設けられる突出体7Kが、浮き上がりストッパー7Iに溶着される所定の高さ寸法を有する部材から成っている。
このように構成した他の実施例によれば、前述したものと同様の効果を得ることができる。また、突出体7Kを、浮き上がりストッパー7Iに溶着される部材とすることで、既存の浮き上がりストッパーを流用し、容易に突出体7Kを設けることができる。
1 エスカレーター装置
2 上階
2F 床面
3 下階
3F 床面
4 枠体
5 前輪ガイドレール
6 後輪ガイドレール
7 踏段
7A 前輪
7B 後輪
7C クリート
7D ライザ
7E ライザベース
7F ブラケット
7G 前ベース
7H ボルト
7I 浮き上がりストッパー
7J、7K 突出体
8 駆動装置
9 制御装置
12 傾斜区間
13 上水平区間
14 下水平区間
15 上曲線区間
16 下曲線区間
17 踏段チェーン
18 駆動スプロケット
19 従動スプロケット
20 上部乗降床
21 下部乗降床

Claims (3)

  1. 水平なクリートと、このクリートの後部と一端が連結され下方に向かって延設されるライザと、このライザが固定されるライザベースと、左右一対となり前記クリート及び前記ライザベースを支えるブラケットと、これらのブラケットの前方に架設される前ベースとを有して成る踏段を備えると共に、前記ブラケット間に跨って配置され、下段に隣接する踏段の前記前ベースに当接可能な浮き上がりストッパーを設け、移動中の前記踏段の浮き上がりを防止するエスカレーター装置において、
    前記浮き上がりストッパーを、前記ライザベースを前記ブラケットに対して固定する縦に2つ配列されたボルトのうち下方に設けられたボルトにより前記ライザベースと共に前記ブラケットに固定し、前記浮き上がりストッパーの上面に、前記下段に隣接する踏段の前記前ベースと対向可能な突出体を設けると共に、この突出体により、前記浮き上がりストッパーと前記前ベースとの間の間隙を適切な値としたことを特徴とするエスカレーター装置。
  2. 前記突出体が、前記浮き上がりストッパーに、山形状を有して一体成型されることを特徴とする請求項1記載のエスカレーター装置。
  3. 前記突出体が、前記浮き上がりストッパーに溶着される部材から成ることを特徴とする請求項1記載のエスカレーター装置。
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