JP4613218B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、乗客を輸送するエスカレーターや動く歩道等の乗客コンベアに係り、特に、その乗降床の構造に関する。
従来の乗客コンベアにおける乗降床の構造の一例について、図7,図8を用いて説明する。
図8に示す通り、床面カバー14Dの裏面側を支持するコムプレート14Pは、その両脇に欄干ベース17が位置しているため、左右の枠体4間の距離よりも小さい幅寸法となっている。このため、枠体4の上面付近から踏板ローラ10Aの上方付近へ延びる支持部材16を別途設け、この支持部材16の上にコムプレート14Pの端部を載置する構造となっている。尚、支持部材16と枠体4とは溶接やボルト等で固定され、支持部材16とコムプレート14Pとはボルト16V等で固定されている。
また、従来の乗客コンベアにおける従動側機械部6の高さD1は、(コムプレート14Pと床面カバー14Dを合わせた厚さ)U1+(支持部材16上端から踏板ローラ10A上面までの距離)F1+(踏板ローラ10A上面から踏板ローラ10B下面までの距離)T1+(踏板ローラ10B下面から油受15までの隙間)G1+(油受15の厚さ)Yとなる。尚、上記F1は、(踏板ローラ10A上面から踏板10dの踏面までの寸法)H1+(コムプレート14P下面から踏板10dの踏面までの隙間)g1でもあり、上記G1は、(踏板ローラ10B下面から踏板10aの踏面までの寸法)H2+(踏板10aの踏面から油受15までの隙間)g2でもある。
このような従来の乗客コンベアにおける乗降床の構造を示すものとしては、例えば、下記特許文献1などが挙げられる。
特開平11−171457号公報(図2等)
上述のように、従来の乗客コンベアでは、踏板ローラ10Aの上方に、コムプレート14Pを取付けるための支持部材16が設けられている。ここで、支持部材16は、片持ち構造となるため、ある程度の剛性を確保する必要があり、図7に示す通り、断面が逆U字状としている。したがって、支持部材16の高さ寸法は、無視できない大きさとなっており、実際には、踏板ローラ10Aの上面の位置を、踏板10dの踏面の位置よりも寸法H1程度低くせざるを得ず、結果として、乗客コンベアの機械部の高さ寸法が増大してしまっていた。
本発明の目的は、コムプレートの設置に伴う機械部の高さ寸法の増大を抑制した乗客コンベアを提供することである。
上述の目的を達成するために、本発明では、建築構造物に設置された枠体と、この枠体の長手方向両端部に設けられた乗降床と、前記乗降床間を無端状に連結されて循環移動する踏板と、前記踏板の移動方向に沿って対向する欄干を備えた乗客コンベアにおいて、前記欄干を前記枠体で支持するための欄干ベースを前記枠体の上に設置し、前記乗降床を、床面カバー,コムプレート及びコムで構成し、前記コムプレートを、前記コムプレートの上面に固定された吊り部材を用いて前記欄干ベースから吊り下げることにより上側から前記欄干ベースによって支持した。
本発明によれば、コムプレートの設置に伴う機械部の高さ寸法の増大を抑制した乗客コンベアが提供できる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
まず、本発明の第1の実施形態を、図1〜図3を用いて説明する。図1は、本発明の第1の実施形態として、乗客コンベアの一種である電動道路(動く歩道)3の概略構造を示す図である。この図1に示す通り、本実施形態における電動道路3は、建築構造物1を掘削して形成した溝2内に設置された枠体4と、この枠体4の長手方向両端部に設けられた乗降床14と、これら乗降床14間を無端状に連結されて循環移動する踏板10と、これら踏板10の移動方向に沿って対向する欄干を備えている。更に、本実施形態における電動道路3は、踏板10と同期して循環移動する移動手摺12と、一方の乗降床14の下方付近に形成された駆動側機械部5と、他方の乗降床14の下方付近に形成された従動側機械部6を有している。そして、駆動側機械部5内に軸支された駆動スプロケット7と従動側機械部6内に軸支された従動スプロケット8との間には、踏板チェーン9が無端状に巻き掛けられ、駆動側機械部5内の駆動装置13によって駆動スプロケット7を駆動している。
次に、図2を用いて、従動側機械部6付近の構造に関し、詳細に説明する。図2のように、枠体4内には、従動スプロケット8などが配置されており、この従動スプロケット8の外径側に巻き掛けられた踏板チェーン9と同期して、踏板10も反転するように構成されている。そして、踏板10は、例えば、10a→10b→10c→10dのように走行し、従動スプロケット8の上側と下側を踏板10が通過する。当然ながら、電動道路3の運転方向を逆方向とする、すなわち、踏板10の走行の向きを上述と逆の向きにすることも可能である。
また、乗客が往路側の踏板10dから降りて建築構造物1へと進む間に、乗降床14を形成し、踏板10が反転する部分の上方を塞いでいる。この乗降床14は、床面カバー14A,14B,14Dと、コムプレート14Pと、コム(櫛)14Cと、床枠14Wなどから構成されている。ここで、乗降床14の踏板10d側に位置するコム14Cは、黄色などの色が付けられており、コムプレート14Pに固定されている。このコムプレート14Pの下方は踏板10が走行するが、12mm〜38mm程度の鉄板を用いてコムプレート14Pを形成することにより、コムプレート14Pと踏板10との干渉を避けるだけでなく、従動側機械部6が深くならないようにすることが可能である。
更に、コムプレート14Pの上面には、床面カバー14Dが、溶接や接着などにより取付けられている。この床面カバー14Dの幅寸法は、図3の通り、コムプレート14Pの幅寸法よりも小さいが、スカートガード25よりも外側までは延びており、乗降床14の幅方向全面を覆っている。また、この床面カバー14Dは、隣接する床面カバー14Aと接続され、しかも床面カバー14A,14Bと同じ材質で形成されているため、乗降床14の表面全体として、意匠性や滑り止め機能などを高く維持できる。床面カバー14A,14Bは、従動側機械部6内の点検の際に取外せるように薄板で形成されているが、剛性を高めるため曲げ加工がされており、コムプレート14Pよりも高さ方向の寸法が大きくなっている。尚、床枠14Wは、断面がL字状であり、床面カバー14A,14B等の周囲に配置されて、乗降床14全体を支持するものである。
次に、本実施形態における欄干は、図3に示す通り、例えばガラスパネルなどの欄干パネル11と、その周縁に固定された手摺枠28と、この手摺枠28によって案内される移動手摺12と、欄干パネル11の下部を覆う、内デッキカバー26や外デッキカバー27と、内デッキカバー26から下方へ延びるスカートガード25と、これらを枠体4で支持するための欄干ベース17などで構成されている。ここで、枠体4は、左右の縦枠体4a,4bと、底面を形成する油受15と、各機器を取付けるブラケットなどで構成され、縦枠体4a,4bの上に欄干ベース17を固定して、欄干の荷重を支えている。尚、油受15は、踏板チェーン9などから垂れた油が外部へ漏れるのを防ぐために設けられるものである。
また、図3に示す通り、踏板10は、チェーン軸9Aに設けられており、このチェーン軸9Aには、左右一対の踏板チェーン9が連結され、更にこれらチェーン軸9Aの先端には、踏板ローラ10A等が取付けられている。
更に、本実施形態におけるコムプレート14Pの支持方法を、図3に沿って説明する。本実施形態では、コムプレート14Pの下方に支持部材16等を設置して下側からコムプレート14Pを支持するのではなく、欄干ベース17によって上側からコムプレート14Pを支持している。具体的には、欄干ベース17の踏板10側に吊り部材17a,17bを設け、この吊り部材17a,17bを用いて、コムプレート14Pの四隅付近を欄干ベース17から吊り下げるように構成した。ここで、吊り部材17a,17bは、その一端がコムプレート14Pの上面にボルト16Vで固定され、他端が欄干ベース17の側面にボルトで固定される。また、本実施形態の吊り部材17a,17bには、傾斜面17Gが設けられているため、欄干内部に操作盤23を配置しやすくなっている。尚、傾斜面17Gの代わりに切欠き等を、吊り部材17a,17bに設けても構わない。
このような構成によれば、従来コムプレート14Pの下方に存在していた支持部材16等がなくなるため、往路側の踏板ローラ10Aの上面を、往路側の踏板10dの踏面よりも低い位置まで下げなくて良くなる。そこで、本実施形態では、踏板ローラ10Aの上面を踏板10dの踏面と略同じ高さに位置させる、すなわち、従来の図8における寸法H1を略0mmとする。このとき、復路側の踏板ローラ10Bの下面も、復路側の踏板10aの踏面と略同じ高さに位置する、すなわち、従来の図8における寸法H2が略0mmとなる。尚、(復路側の踏板10aの踏面から油受15までの隙間)g2は、従来の図8と同じ隙間g2を確保すれば良い。
その結果、本実施形態では、踏板ローラ10Aを略H1上方へずらした分、従動スプロケット8及び復路側の踏板ローラ10Bが略H1上方へずれ、更に、復路側の踏板ローラ10Bの下面と復路側の踏板10aの踏面との間にあった高さ略H2のずれがなくなり、全体として、従動側機械部6の厚さをH1+H2の寸法分、薄くすることができる。具体的には、本実施形態における乗客コンベアの従動側機械部6の高さD2は、図3に示す通り、U1+g1+T1+g2+Yとなり、従来の高さD1よりも小さくなる。尚、従動スプロケット8の直径TG1を小径化すれば、更に従動側機械部6の薄型化を図ることもできる。また、本実施形態では、従動側機械部6の例で説明したが、駆動側機械部5についても同様に適用できる。
次に、本発明の第2の実施形態を、図4〜図6に示す電動道路3に基づいて説明する。本実施形態においても、枠体4,従動スプロケット8,踏板10及び欄干などの構成は、上述の実施形態と同じであるので、以下、上述の実施形態と異なる構成について述べる。
本実施形態では、図4に示すように、コムプレート14Pの反コム14C側(図4の矢印A側)が欄干ベース17によって支持され、コムプレート14Pは、反コム14C側を支点としてコム14C側が上方へ変位できる構成となっている。そして、コム14C側の上方への変位をスイッチ22で感知することにより、コム14Cに発生する異常を検出する。
具体的には、まず、コムプレート14Pの反コム14C側について、図4のIII−IIIに沿う断面図である図5を用いて説明する。図5の通り、欄干ベース17の脇に設けた吊り部材17cの凹部17CCと、コムプレート14Pに設けた凸ブラケット18の凸部18Aを係合させ、ピン19で固定する構造となっている。尚、この係合部18Sは、幅方向の動きを抑制した構造であり、長手方向にのみ回転できる。
一方、コムプレート14Pのコム14C側について、図4のIV−IVに沿う断面図である図6を用いて説明する。図6の通り、コムプレート14Pの両側端部の上面付近から枠体4の上方付近へ延びるジャッキプレート20が設けられている。このコムプレート14Pは、その一端がコムプレート14Pの上面に固定され、その他端がジャッキボルト21に支持されている。尚、ジャッキボルト21は枠体4の上に支持されているが、コムプレート14Pの幅方向への動きは反コム14C側の係合部18Sによって抑制されているので、ジャッキボルト21は枠体4の上へ載せただけで完全に固定しなくてもずれることはない。
このような構成によれば、コムプレート14Pのコム14C側が上方にだけ変位可能となり、コムプレート14Pのコム14C側の上方にスイッチ22を設けておけば、コムCに何らかの原因により異常な力が加わった場合に、コムプレート14Pの上方への動きを感知して、コム14Cに発生する異常を検出できる。したがって、隣接する踏板10の間に挟まった異物等がコム14Cと衝突しても、コム14Cや踏板10の一部が折損する前に電動道路3の運転を即座に停止できる。
また、本実施形態では、ジャッキプレート20を設けてはいるが、コムプレート14Pの下側ではなく上側に設けられているため、踏板ローラ10Aの上面の位置を、踏板10dの踏面の位置と略同じ高さに維持できる。したがって、第1の実施形態と同様に、機械部を薄型化した電動道路3が提供できる。尚、欄干ベース17と建築構造物1を連結具24で固定すれば、欄干ベース17の倒れが防止でき、電動道路3全体の剛性を高めることも可能である。
尚、上述の実施形態では、踏板10間に段差の生じない電動道路3について説明したが、乗客コンベアの一種であるエスカレーターについても同様の構成を採用することができる。したがって、本明細書中で使用した踏板という用語には、段差の生じる踏段の意味も含まれる。
本発明の第1の実施形態である電動道路の概略構造を示す図である。 本発明の第1の実施形態における従動側機械部の構造を示す図である。 図2のII−IIに沿う断面図である。 本発明の第2の実施形態における従動側機械部の構造を示す図である。 図4のIII−IIIに沿う断面図である。 図4のIV−IVに沿う断面図である。 従来の電動道路における従動側機械部の構造の一例を示す図である。 図7のI−Iに沿う断面図である。
符号の説明
1 建築構造物
2 溝
3 電動道路
4 枠体
5 駆動側機械部
6 従動側機械部
7 駆動スプロケット
8 従動スプロケット
9 踏板チェーン
9A チェーン軸
10 踏板
10A,10B 踏板ローラ
11 欄干パネル
12 移動手摺
13 駆動装置
14 乗降床
14A,14B,14D 床面カバー
14C コム
14P コムプレート
14W 床枠
15 油受
16 支持部材
17 欄干ベース
17a,17b,17c 吊り部材
18 凸ブラケット
19 ピン
20 ジャッキプレート
21 ジャッキボルト
22 スイッチ
23 操作盤
24 連結具
25 スカートガード
26 内デッキカバー
27 外デッキカバー
28 手摺枠

Claims (6)

  1. 建築構造物に設置された枠体と、この枠体の長手方向両端部に設けられた乗降床と、前記乗降床間を無端状に連結されて循環移動する踏板と、前記踏板の移動方向に沿って対向する欄干を備えた乗客コンベアにおいて、前記欄干を支持するための欄干ベースが前記枠体の上に設置され、前記乗降床は、床面カバー,コムプレート及びコムを備え、前記コムプレートは、前記コムプレートの上面に固定された吊り部材を用いて前記欄干ベースから吊り下げられることにより上側から前記欄干ベースによって支持されていることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 請求項1において、前記踏板のローラの上面が前記枠体の上面よりも上方に位置することを特徴とする乗客コンベア。
  3. 請求項1または2において、前記吊り部材の一端が前記コムプレートの上面に固定され、前記吊り部材の他端が前記欄干ベースの側面に固定されていることを特徴とする乗客コンベア。
  4. 請求項1から3の何れかにおいて、前記踏板のローラの上面が、前記踏板の踏面と同じ高さに位置することを特徴とする乗客コンベア。
  5. 請求項1から4の何れかにおいて、前記コムプレートの反前記コム側が前記吊り部材を介して前記欄干ベースによって支持されており、前記コムプレートは、反前記コム側を支点として前記コム側が上方へ変位できる構成となっており、この上方への変位を感知することにより前記コムに発生する異常を検出することを特徴とする乗客コンベア。
  6. 請求項1から5の何れかにおいて、前記枠体の上面が前記踏板のローラの上面と下面との間に位置することを特徴とする乗客コンベア。
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