JP2006513948A - 欄干固定構造 - Google Patents

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Abstract

可動スカートパネルを有するエスカレーターまたは乗客コンベヤーのための欄干固定構造であって、この固定構造は、内側カバーパネルがスカートパネルとステップとの間で可動スカートパネルにかぶさるように内側カバーパネルを固定する。

Description

本発明はエスカレーターや動く歩道などの乗客コンベヤーシステムに関する。
エスカレーターや動く歩道などの、通常の乗客コンベヤーはフレームと、可動の手すりを有する欄干と、踏み板またはステップと、駆動システムと、踏み板を推進するためのステップチェーンとを含む。フレームはフレームの左右両側のトラス部分を含む。各々のトラス部分は乗降場所を形成する二つの端部部分を含み、これらは傾斜した中間部分で接続されている。
乗客に支持および安全を提供するために乗客用手すりが設けられており、これはステップと同じ方向および速度で移動する。欄干アセンブリーがステップの両側の手すりを支持し、かつ案内する。
各々の欄干アセンブリーは欄干パネルを含む(最新の多くのエスカレーターではガラスパネルである)。これは基部から上方に伸びて手すりを支持する。外面的には、基部は外側カバーと、内側カバーと、スカートパネルとからなる。外側カバーは欄干パネルに関して移動式の踏み板またはステップの反対側にある機械構造を覆う。内側カバーは移動ステップに隣接する機械構造を覆い、かつ欄干パネルとスカートパネルとの間の移行部分をなす。
スカートパネルはエレベーターシステムの一部を覆い、かつ物体が移動ステップとシステムの静止構造との間に挟み込まれるのを防止するために設けられる。この危険は乗降場所の近傍などの移行領域において最も大きい。
一般に、スカートパネルは移動ステッププレートに密接して、しかしこれと接触しないように置かれる。
スカートパネルとステップとの間の間隙を小さくするために、特殊な材料を用いること、および/または欄干スカートに表面被覆を施して摩擦を低減することを含めて、種々の手段が講じられて来た。
このような標準的なエスカレーターシステムにおいて、欄干および種々のパネルおよびカバー構造を定位置に確実に保持するために、固定構造が具備される。内側カバーに関しては、該カバーは後に詳述するように一般に欄干ブラケット構造によって定位置に保持され、次いで通常はボルトによって、静止スカートパネルに固定的に取り付けられる。スカートパネル自身もまた、ボルトによって欄干ブラケットに、固定的に定位置に取り付けられる。
この構造は、スカートが存在すること、および内側カバーが内側カバーパネルの頂部および底部において欄干に固定されていることによって、物体がエスカレーターの機械部分とステップとの間に挟み込まれる危険を最小にする。
近年、スカートパネルを改良することによって、乗客が立つ位置の近傍のエスカレーターシステムの種々の移動部品間の相対運動をなくし、物体がエスカレーターシステムの移動部品の境界面に挟み込まれ、あるいは落ち込むことを防止しようとする動きがある。
この課題に対する一つの解決はステップとともに移動する移動スカートパネルを提供することである。このような可動パネルの一つの例が国際公開第02/44071号パンフレットに開示されている。
米国特許第6,213,278号に教示される他の解決法は、スカートパネルに替えてガードパネルをステップに取り付けるものである。内側カバーパネルはガードパネルの上にかぶさる。
このような可動のスカートまたはガードパネルは、スカートまたはガードパネルがステップとともに移動するので、物体が移動ステップとエスカレーターシステムの他の部品との間に挟み込まれることが防止される点で有利である一方、静止欄干パネル、例えば内側カバー、をスカートに取り付けることはできない。したがって従来のエスカレーターシステムにおけるように、内側カバーをその両端でエスカレーターの静止構造に取り付けて安定させることは不可能である。
したがって本発明の目的は、エレベーターシステムが可動スカートを有する場合において、内側カバーを確実に固定することができるような欄干固定システムを提供することである。
エスカレーターが移動スカートを有する場合でも、内側カバーパネルを欄干パネルに確実に取り付けて、物体が挟み込まれるような隙間を最小にすることもまた、本発明の目的である。
したがって、本発明はその一つの態様において、欄干パネルを支持するための支持手段を有する欄干固定構造を提供し、前記支持手段はエスカレーターまたは乗客コンベヤーのフレームに取り付け可能であり、前記支持手段はさらにそこから伸びるブラケットを有しており、該ブラケットは欄干パネルから伸びる内側カバー成形板に固定的に取り付けられる。
第二の態様によれば、エスカレーターまたは乗客コンベヤーのための欄干アセンブリーが提供され、該アセンブリーは、欄干パネルと、使用時にエスカレーターまたは乗客コンベヤーのフレームに欄干を取り付ける欄干保持体と、欄干から内方に、かつ下方に伸びる内側カバー成形板と、内側カバー成形板の外縁部とは反対側の点から欄干の外方に伸びる外側カバー成形板とを有し、欄干保持体は欄干の基部部分を受け入れるスロットと、欄干をスロット内に固定するための手段とを有して形成され、さらに欄干保持体はブラケットを有し、該ブラケットはその一端部において欄干保持体に取り付けられ、この端部から伸びて欄干の下方の少なくとも一点において内側カバー成形板に固定的に取り付けられることを特徴とする。
他の態様において、本発明はエスカレーターまたは乗客コンベヤーを有し、該エスカレーターまたは乗客コンベヤーはトラスと、トラスの内方に取り付けられた欄干と、欄干の内方に配置されたステップと、欄干をトラスに取り付ける欄干保持体と、欄干からステップに向かって内方に、かつ下方に伸びる内側カバー成形板と、内側カバー成形板の外縁部とは反対側の点から欄干の外方に伸びる外側カバー成形板と、ステップの外方に位置してステップとともに移動するようにステップに取り付けられたスカートと、前記トラスへの取り付け、および前記内側カバー成形板への取り付けのためのブラケットを有する欄干固定手段とを有し、前記ブラケットは、前記内側カバー成形板が前記ブラケットに取り付けられたときに前記スカートと前記ステップとの間で前記スカートと重なり合うように、構成される。
本発明の好ましい実施例を、以下において図面を参照しつつ一例として説明する。
図1ないし図3は背景技術として説明する。
図1はフレームまたはトラス10、複数の移動ステップ12、および一対の欄干アセンブリー14を有するエスカレーターを示している。ステップ12はステップチェーン16に接続されており、ステップチェーン16は駆動用電気モーター18によって連続経路の周りを駆動されている。ステップ12の両側に、手すり19がステップ12と同じ方向および同じ速度で駆動されている。手すり19は、エスカレーターに乗っている乗客(図示せず)が自身を安定させることができるようにしている。
図2は欄干スカートパネル24を、このパネルの外側に設けられたエスカレーターステップ12との関連において示している。トラス部材26がスカートパネルの背後または内側に配置されて種々のエスカレーター部品を支持している。スカートパネルはその上縁部28およびその底縁部30の近傍において、ブレースやカバー成形板などのエスカレーターの静止部品32および34に適宜に取り付けられる。
図からわかるように、このような先行技術のシステムにおいては、スカートパネル24はエレベーターのトラスまたはフレームに固定的に取り付けられ、ステップの動きに関して静止している。
図3はカバー成形板等を含む種々の欄干部品を定位置に保持するための欄干固定構造の一例を示している。
各々の欄干アセンブリー14は欄干パネル20を含み、これは基部22から上方に伸びて手すり19を支持および案内している。外面的には、基部は外側カバー36、内側カバー38、およびスカートパネル24からなる。外側カバー36は欄干パネル20に関して移動ステップ12の反対側にある機械構造(図示せず)を覆っている。内側カバー38は移動ステップ12に隣接する機械構造(図示せず)を覆い、かつ欄干パネル20とスカートパネル24との間の移行部分をなしている。
スカートパネル24はボルト40によってフレームまたはトラス10に固定的に取り付けられる。内側カバー38はボルト41によって固定スカートパネルに固定的に取り付けられる。
図3に詳細に示されていないが、内側カバー38の上端部もまた同様なボルト構造によって、欄干パネル20付近の定位置に固定的に保持される。これは当業界公知(例えば米国特許第4,690,264号参照)なので、ここではさらに詳しくは説明しない。
前述のように、現在は次世代のエスカレーターが開発されており、既存のエスカレーターシステムに対していくつかの改良を提供している。これらの改良の一部は例えば国際公開第02/44071号パンフレットに記載されている。これらの新システムが提供する、本発明に関連する変更は固定スカートに替わる移動スカート42を特徴とするものである。
前述のように、エスカレーターなどの乗客コンベヤーシステムが提起する一つの重要な問題は、物体が移動ステップとシステムの静止構造との間に挟み込まれる問題である。
従来のエスカレーターシステムは前述のように、また例えば米国特許第4,669,597号に記載されるように、静止スカートパネルを備えることによってこの問題を解決しようとした。しかしながら、静止スカートパネルは確かにエレベーターシステムの部品の一部を覆い隠すが、相対運動を除去するものではない。可動スカートパネルが提案されているが、市場化に成功したものはなかった。その一例が米国特許4,470,497号に示されており、これはツーピースのスカート保護構造を記載している。しかしながらこの構造は市場で成功していない。
国際公開第02/44071号パンフレットに記載されるような移動スカート構造は、図4に概略的に示されるように、エスカレーターステップ12および/またはエスカレーターステップ12の駆動チェーンに取り付けられてステップとともに移動する部品42によって形成されるスカートを提供することによって、この問題に対処している。この構造はエスカレーター部品間の相対運動の量を低減し、かつ移動部品間の隙間を低減する。したがって部品間の相対運動によって物体が隙間に引き込まれない。またこの相対運動は、この移動スカート構造においては実際上、乗客が立つ領域から離れている。
欄干のエスカレーターステップ側の機械部品を覆い隠すための内側カバーを備える必要性は依然としてある。前述のように静止スカート24を有する先行技術のシステムにおいては、内側カバー38は静止スカートおよび、好ましい構成では欄干パネル自身の付近に確実に取り付けられていた。
しかしながら移動スカート構造においては、内側カバーパネルの底部をスカートパネル42に固定することができない。
したがって本発明の目的は、エスカレーターが移動スカートを有する場合でも、物体が挟み込まれるような隙間が最小になるように、内側パネルが欄干アセンブリーに確実に取り付けられるような固定構造を提供することである。
図5は本発明による欄干固定構造の一実施例を示している。
本発明の固定構造は内側カバー38を定位置に保持するための片持ちブラケット構造43を有する。
ブラケット構造はガラス製欄干パネル20の底部付近にはまり合って、パネルを定位置に保持する役目を果たすと同時に、パネルの外側においてボルト44によってフレームまたはトラス10に固定的に取り付けられる。ブラケットはさらにフレーム構造45を有し、これは内側カバー38に向かって外方に伸びており、これに対して内側カバーが、これも例えばボルト46によって、固定される。フレーム構造は内側カバーパネルの頂部、底部、および中間部分に伸びるように形成されてもよく、かくしてパネルの各点において、特に両端部において、これを取り付けることができる。
ブラケット構造の寸法は、該構造および内側カバーパネル38が、ステップ12の縁部において移動スカートパネル42と重なり合うような寸法である。
したがってステップと内側カバーとの間の隙間は非常に小さい。ブラケット構造43自身はモノコック構造である。この保持体に、例えば直線状または曲線状の、異なる形状の内側カバーパネルを合致させることができる。
図5は本発明の固定構造を断面図で、他の主なエスカレーター部品、すなわちトラス10、欄干パネル20、内側および外側カバー成形板38、36および可動スカート42との関連において示している。この説明において、‘内方’とはステップに向かう方向を意味し、‘外方’とはステップから遠ざかる方向を意味し、‘上方’とはエスカレーターの頂部に向かう方向を意味し、‘下方’とはエスカレーターの底部に向かう方向を意味する。
欄干パネル20は好ましくは水平方向の厚さを有して垂直方向および長手方向に伸びるガラス板である。固定構造は欄干パネルがはまり込む溝48を画定するU字型の断面を有するガラス保持体47を含む。欄干パネルは次いでU字型の保持体から伸びるクランプ構造によって定位置に把持される。保持体はエスカレーターのトラスの部品にボルト止めされる。
保持体はさらにブラケットまたはフレーム構造45を含み、これはU字型の底部部分に沿って伸びており、次いで内側カバー成形板38に向かって上方かつ外方に、外方かつ下方に、および外方に伸びる各アーム49をなしている。このアーム構造はU字型の保持体47にボルトによって固定的に取り付けられて片持ちブラケット43をなしている。ブラケットは次いで外側フレーム構造を有し、該フレーム構造は上部水平アームおよび、傾斜した、または膝状の部分で接続された下方に伸びるアームを画定している。ブラケットの種々の部品の寸法は、これが内側カバー成形板38に向かって伸びて、成形板を可動スカート42と重なり合う位置に支持するような寸法になっている。
かくして、移動スカートと組み合わせられた内側カバーが提供され、この際内側カバーがスカートパネルにかぶさって、物体がエスカレーターに挟み込まれないように移動部品を覆う役目をする一方、内側パネルが欄干アセンブリーに関して確実に定位置に保持されることが保証される。
図1はエスカレーターの部分断面図である。 図2は固定スカートを有する標準的なエスカレーターの断面図である。 図3は図2に示されるような固定スカートのためのブラケット式固定構造を示す図である。 図4は本発明を取り入れることが可能な移動スカートを有するエスカレーターの概略図である。 図5は本発明の固定構造の断面図である。

Claims (4)

  1. 欄干パネルを支持するための支持手段を有し、該支持手段はエスカレーターまたは乗客コンベヤーのフレームに取り付け可能であり、前記支持手段はさらにそこから伸びるブラケットを有しており、該ブラケットは欄干パネルから伸びる内側カバー成形板に固定的に取り付けられることを特徴とする、欄干固定構造。
  2. 欄干パネルを保持するためのガラス保持体と、前記欄干保持体に取り付けられ前記欄干保持体から伸びるアームとを備えてなり、前記アームは前記欄干パネルから離れた一つもしくは複数の点において内側カバー成形板に固定されるよう構成されていることを特徴とする、請求項1記載の欄干固定構造。
  3. 欄干パネルと、使用時に欄干をエスカレーターまたは乗客コンベヤーのフレームに取り付ける欄干保持体と、前記欄干から内方かつ下方に伸びる内側カバー成形板と、前記欄干から外方に伸びる外側カバー成形板とを有する、エスカレーターまたは乗客コンベヤーのための欄干アセンブリーにおいて、前記欄干保持体は、前記欄干の基部部分を受け入れるための手段と、前記欄干を前記基部部分に固定するための手段とを有するように形成され、さらに前記欄干保持体はブラケットを有し、該ブラケットはその一端部において前記欄干保持体に取り付けられ、該端部から伸びて欄干の下方の少なくとも一点において前記内側カバー成形板に固定的に取り付けられること、を特徴とする欄干アセンブリー。
  4. トラスと、欄干と、前記欄干の内方に配置されたステップと、前記欄干を前記トラスに取り付ける欄干保持体と、前記欄干から前記ステップに向かって内方かつ下方に伸びる内側カバー成形板と、前記欄干から外方に伸びる外側カバー成形板と、前記ステップの外方に位置して前記ステップとともに移動するように配置されたスカートと、前記トラスへの取り付けおよび前記内側カバー成形板への取り付けのためのブラケットを有する欄干固定手段とを有するエスカレーターまたは乗客コンベヤーであって、前記ブラケットは、前記内側カバー成形板が前記ブラケットに取り付けられたときに前記スカートと前記ステップとの間で前記スカートと重なり合うように、構成されることを特徴とする、エスカレーターまたは乗客コンベヤー。
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