JP4991867B2 - 圧力調整弁 - Google Patents

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Description

本発明は、圧力調整弁であって、コイル枠体に収容されたソレノイドコイルと、磁極片に対して相対的に運動可能な、弁閉鎖部材を操作するためのアーマチュアと、磁気ヨークを有する磁気回路とが設けられている形式のものに関する。
背景技術
変速機、たとえば自動車に用いられる自動変速機では、ギヤ段を変更するために、ハイドロリック的に操作されるクラッチが使用される。ジャークなしに経過するシフト過程を形成するためには、自動変速機のクラッチにおけるハイドロリック的な圧力を、設定された圧力勾配に相応して最高の圧力精度で形成することが必要となり、これによって、1回のシフト過程の、運転者に対して気づかれない実行が生ぜしめられる。この圧力勾配を調整するためには、電磁的に操作される圧力調整弁が使用される。この圧力調整弁は、有利には座構造で形成される。必要となる圧力レベルは、弁に組み込まれた圧力補償器を介して達成される。この場合、電磁石の、電流に関連して可変の力と、圧力調整弁の弁座に加えられるハイドロリック力とが圧力平衡にもたらされる。要求された圧力精度を達成するために、1つには、弁座が高い精度で製造され、もう1つには、圧力調整弁のコイル電流によって可変の磁力が、正確な特性線に相応して経過し、この特性線を、その特性のそれぞれ異なる弁ストローク時でも維持する必要がある。
国際公開第2004/036057号パンフレットに基づき、制御可能な電磁弁が公知である。この公知の電磁弁では、磁気回路が磁気ヨークを介して閉じられる。この解決手段では、第1のシールボディが、弁ハウジングの内室で、通電によって生ぜしめられる磁力と、この磁力に抗して作用するばね力との間の相互作用において、第1のシール座に対して相対的に2つの終端位置の間で軸方向に運動可能である。内室は電磁石から接続部に延びている。ハイドロリック式の駆動装置におけるシリンダ制御の実行速度に意図的に再現可能に影響を与えることを簡単に可能にし、この駆動装置によるコントロールされない運動を回避するためには、第1のシール座が第1のシールボディに向かって、軸方向に延びる円筒状のハウジングを備えている。このハウジング内では、スプールが通電に関連して軸方向に調整される。円筒状のハウジングは、半径方向に向けられた通過路を有しており、これによって、第1のシールボディが一方の終端位置でその第1のシール座にまたは第1のシール座のすぐ近傍に位置している場合に通過路が閉鎖されている。この場合、この通過路は、第1のシールボディが逆の終端位置に位置している場合に開放されている。国際公開第2004/036057号パンフレットに基づき公知の解決手段では、磁気ヨークと旋削加工部材との間の半径方向の磁気移行部が生ぜしめられる。これによって、1つには、より高い部材個数が付与されている。さらに、複数回の組付けプロセスが必要となる。最終的には、磁気的な付加ギャップが電磁弁のスリーブとアーマチュアとの間に存在する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第102005014100号明細書に基づき、特にスリップ調整される自動車制動装置に用いられる電磁弁が公知である。この公知の電磁弁は、2つの弁閉鎖体と1つのソレノイドアーマチュアとを有している。このソレノイドアーマチュアは、電磁的なエネルギ需要を減少させるために、第1の弁閉鎖体に対して相対的に可動に形成されている。しかし、この解決手段には、センタリングスリーブを実現するための少なくない付加手間が存在する。さらに、半径方向に延びる磁気移行部が必要となる。この磁気移行部は、より高い組付け手間を生ぜしめる。したがって、たとえばスリーブが接合され、材料接続的に結合されなければならない。さらに、磁気ヨークとソレノイドコアとの間にプレス結合部を形成する必要がある。ドイツ連邦共和国特許出願公開第102005014100号明細書に基づき公知の解決手段でも、電磁弁のスリーブとアーマチュアとの間に磁気的な付加ギャップが形成される。
ドイツ連邦共和国特許第19632552号明細書に基づき、電磁弁における磁気回路の磁気抵抗に対する調整装置が公知である。この解決手段によれば、アーマチュアが、支持体内に挿入された非磁性のアーマチュアスリーブ内に移動可能に配置されている。この場合、このアーマチュアスリーブと支持体との間には、環状ギャップが存在している。磁極片は、磁性の材料から成る、アーマチュアスリーブを取り囲む第1のスリーブとして形成されている。アーマチュアスリーブと支持体との間の環状ギャップ内には、第1のスリーブに加えて、非磁性の材料から成る第2のスリーブと、磁性材料から成る第3のスリーブとが挿入されている。この場合、この第3のスリーブは、帰路形成ヨークの、隣接した部材に向かい合って位置する部分を貫通している。半径方向で行われる磁気移行に基づき、ヨークとアーマチュアとの間に磁気的な2つの付加ギャップが生ぜしめられる。さらに、ヨークとスリーブとの間の半径方向のプレスが、ヨーク孔の高い製造精度を要求する。この高い製造精度が保証されないと、生ぜしめられるエアギャップばらつきによる磁力の強い散乱が生ぜしめられる。
発明の開示
本発明の圧力調整弁の構成によれば、磁気回路が、最大で3つの構成部材を有しており、該構成部材が、互いに軸方向に方向付けられた磁気移行部を形成している。
本発明の圧力調整弁の有利な構成によれば、磁気回路が、C字形に形成された少なくとも1つの磁気ヨークと、スリーブ状に形成された少なくとも1つの磁極片とを有している。
本発明の圧力調整弁の有利な構成によれば、アーマチュアが、磁極片内に摺動可能に支承されている。
本発明の圧力調整弁の有利な構成によれば、アーマチュアが、磁極片内で圧縮ばねによって負荷されている。
本発明の圧力調整弁の有利な構成によれば、C字形に形成された磁気ヨークが、第1のヨーク側壁と、分割されて形成された第2のヨーク側壁とを有しており、該第2のヨーク側壁が、コイル枠体内に係合している。
本発明の圧力調整弁の有利な構成によれば、C字形に形成された磁気ヨークのヨーク側壁が、組付け前の状態でヨーク底壁と共に90゜未満の屈曲角を互いに成している。
本発明の圧力調整弁の有利な構成によれば、磁極片が、その周壁面に切欠きを有しており、該切欠きが、特にV字形の溝として形成されていて、磁極片における磁極の位置を規定している。
本発明の圧力調整弁の有利な構成によれば、第1のヨーク側壁と、磁極片の第1の端面との間に、軸方向に方向付けられた第1の磁気移行部が形成されており、分割されて形成された第2のヨーク側壁と、磁極片の第2の端面との間に、軸方向に方向付けられた第2の磁気移行部が形成されている。
本発明の圧力調整弁の有利な構成によれば、アーマチュアが、端面を有しており、該端面に、媒体交換を可能にする開口が延びている。
本発明の圧力調整弁の有利な構成によれば、磁気ヨークが、横方向でコイル枠体に組付け可能であり、一方のヨーク側壁でコイル枠体に軸方向で拘束されていて、該コイル枠体内に滑り軸受けを位置固定しており、該滑り軸受けの滑り軸受けガイドが、弁閉鎖部材の支承軸をガイドしている。
本発明により提案された圧力調整弁は、この圧力調整弁の磁気回路が、最大で3つの構成部材によってしか形成されないことによって特徴付けられている。これらの構成部材は、磁気回路を閉じるためのヨーク状の1つの打抜き・曲げ加工部材および切削された最大で2つの旋削加工部材である。これらの旋削加工部材の直径は巻線内径よりも大きく寸法設定されていない。磁気回路のこれらの部材は、別の付加部材、たとえば非磁性のスリーブおよびこれに類するものが必要となることなしに、単純な接合プロセスによって互いに結合されている。打抜き・曲げ加工部材は、有利にはヨーク部材として形成され、横方向で行われる単純な組付け過程によって圧力調整弁に組み付けられる。磁気回路を閉じるためのヨーク状に形成された打抜き・曲げ加工部材はその軸方向の固有プリロードによって圧力調整弁の磁極管に保持される。したがって、この磁極管は、ヨーク状に形成された打抜き・曲げ加工部材の両側壁の間に軸方向でクランプされている。これによって、ほかの場合に必要となる加締めプロセス、溶接プロセスまたは縁曲げプロセスを省略することができる。
本発明により提案された圧力調整弁と、この圧力調整弁に、ヨーク状に形成された打抜き・曲げ加工部材によって加えられる軸方向の固有プリロードとの更なる利点は、ヨーク状に形成された打抜き・曲げ加工部材によって、この打抜き・曲げ加工部材から磁極片への移行箇所における磁気的な遮断を回避することができることにある。磁気的な遮断の欠落に基づき、提案された圧力調整弁に形成された磁気回路の磁気的な効率が極めて高くなる。なぜならば、ギャップ損失が生ぜしめられないからである。さらに、磁力のより高い精度が得られる。本発明により提案された圧力調整弁は、システム側で設定された流入圧PZuから減圧によって精密な調整圧を形成する役割を有している。流入圧PZuは、軸方向で圧力調整弁のハイドロリック部分に加えられ、ボール弁を通って調整接続部Pに達する。この場合、この圧力は圧力調整弁の弁閉鎖部材の面に作用し、合成力によって弁座を開放する。圧力調整弁の弁座の開放によって、電磁石に生ぜしめられる力と、弁閉鎖部材に加えられるハイドロリック力との間に平衡状態が得られるまで、圧力Pが流出通路内に減少させられる。弁電流ひいては磁力の変化によって、圧力Pを所要のレベルに精密に調整することができる。
本発明により提案された圧力調整弁の断面図である。 ヨーク状に形成された打抜き・曲げ加工部材の斜視図である。 磁極片の択一的な構成可能性を備えた本発明により提案された圧力調整弁の断面図である。
実施変化態様
図面につき、本発明を以下に詳しく説明する。
図1から、本発明により提案された圧力調整弁の断面図を知ることができる。
図1から、圧力調整弁10が明らかである。この圧力調整弁10のハウジング12には、電気的なコンタクティングのためのコネクタ接続部14が形成されている。圧力調整弁10はソレノイドコイル16を有している。このソレノイドコイル16はコイル枠体18に埋め込まれている。符号20によって、図1に示した圧力調整弁10の磁極片が示してある。
この磁極片20は、主として、スリーブ状の構成部材として形成されていて、その外周面で旋削加工された切欠き22を有している。この切欠き22は、有利にはV字形の溝として製造されている。切欠き22は、磁束を磁極片20からアーマチュア26の方向に強制するために働く。磁極片20からアーマチュア26への磁力線の経過と、再び磁極片20に切欠き22の背後で戻る磁力線の経過とによって、アーマチュア26に作用する力が生ぜしめられる。符号24は、アーマチュア26の進入段部を示している。有利にはV字形の溝として製造された切欠き22の側方の鉄領域は磁極を形成している。切欠き22のジオメトリは、弁ストローク、すなわち、アーマチュアストロークにわたる磁力の経過と、磁力のレベルとを規定している。磁極片20に設けられた、有利にはV字形溝として製造された切欠き22における製造に起因した誤差は最小限に抑えられなければならず、これによって、磁力のばらつきと、これにより生ぜしめられる、調整したい圧力Pの損害とが回避される。アーマチュア26は、有利にはポット状に形成された旋削加工部材として製造される。この旋削加工部材は円筒状の周壁面を備えている。この円筒状の周壁面は、磁極片20の内径と一緒にアーマチュア26に対する支承部を形成している。滑り特性を改善するためには、磁極片20の内径だけでなく、ポット状に形成されたアーマチュア26の外径も高い精度および高い表面品質で形成されている。アーマチュア26では、周壁面と端面との間の縁部が磁極を形成している。アーマチュア26に設けられた軸方向面に対する高い表面精度が目標とされなければならず、これによって、磁力に対する可能な限り高い精度が達成される。アーマチュア26の端面には、有利には孔として形成された開口76が延びていてよい。この開口76は、アーマチュア26の運動時に媒体を補償するために働く。
図1から明らかであるように、アーマチュア26の、軸方向面と反対の側には、閉鎖カバー28が配置されている。この閉鎖カバー28は、侵入する汚染粒子に対するアーマチュア室のシールのために働く。
図1に示した断面図による圧力調整弁10のコイル枠体18には、滑り軸受け30が嵌め込まれている。図1に示した実施変化形態による滑り軸受け30は、第1の滑り軸受けガイド32と第2の滑り軸受けガイド34とを有している。この第2の滑り軸受けガイド34内には、円筒状に形成された弁閉鎖部材36に結合された支承軸38がガイドされている。円筒状に形成された弁閉鎖部材36の、支承軸38と反対の側に位置する端面には、プランジャ40が位置している。このプランジャ40は、有利には球形に形成された閉鎖体42に作用する。さらに、図1に示した断面図による圧力調整弁10のハイドロリック部分には、閉鎖ボール44が位置している。この閉鎖ボール44は、付加された弁閉鎖部材36の紛失を阻止している。
流入圧は、図1にPZuで特徴付けてあり、閉鎖ボール44を軸方向溝を介して通過した後、球形に形成された閉鎖体42に作用する。調整したい圧力は、Pによって特徴付けてあり、圧力調整弁10の流出開口46に形成される流出圧は、PAbによって示してある。
さらに、図1に示した圧力調整弁10は磁気回路48を有している。この磁気回路48は最大で3つの構成部材:すなわち、ヨーク状に形成された打抜き・曲げ加工部材50と、上述した磁極が形成されたアーマチュア26と、滑り面として形成された内径および圧力調整弁10の、ストロークに依存しない磁力を発生させるための固有の磁極ジオメトリを備えた磁極片20とから形成される。
図2から、ヨーク状に形成された、磁気ヨークを成す打抜き・曲げ加工部材が斜視図で明らかである。
図2から知ることができるように、磁気ヨーク50とも呼ばれるヨーク状に形成された打抜き・曲げ加工部材はほぼC字形に形成されている。この場合、磁極片20は、第1のヨーク側壁52と、分割されて形成された別の第2のヨーク側壁58との間に配置される。磁極片20は、軸方向のクランプが生ぜしめられるように、第1のヨーク側壁52と、分割されて形成された第2のヨーク側壁58との間に収容される。クランプを達成するためには、磁気ヨーク50が、組み付けられていない状態で僅かに「過剰曲げ加工」されている。すなわち、ヨーク底壁54に対する第1のヨーク側壁52と、分割されて形成された第2のヨーク側壁58との間の角度が90゜よりも小さく設定されている。第1のヨーク側壁52と、分割されて形成された第2のヨーク側壁58とは、磁気ヨーク50のヨーク底壁54を介して互いに結合されている。第1のヨーク側壁52には、孔56が形成されている。この孔56は、圧縮ばね68を調整するために働く(図3参照)。分割されて形成された第2のヨーク側壁58には、スリット60が延びている。このスリット60の側縁部は、磁極片クランプ部62を成している。この磁極片クランプ部62は、プラスチックウェブが位置する室を規定している。磁気ヨーク50は、圧力調整弁10の軸線に対して横方向に組み付けられ、この場合、側方で磁極片20に被せ嵌められる。横方向での磁気ヨーク50の組付け時には、磁気ヨーク50の、分割されて形成された第2のヨーク側壁58が、コイル枠体18に設けられた縦孔内に導入される。磁気ヨークの横方向での組付け時には、磁極片20への磁気ヨーク50の固定、磁極片20と、有利にはヨーク状の打抜き・曲げ加工部材として形成された磁気ヨーク50との間への磁気的な移行部の形成ならびにコイル枠体18内への磁極片20と滑り軸受け30との位置固定が行われる。さらに、磁気ヨーク50の組付け時には、コイル枠体18に対して相対的な磁気ヨーク50の軸方向の位置決めが行われる。なぜならば、磁気ヨーク50の、分割された第2のヨーク側壁58が、コイル枠体18の切欠き内に軸方向で位置固定されているからである。
さらに、図1から明らかであるように、スリーブ状に形成された磁極片20の一方の端面が磁気ヨーク50の内面と共に軸方向の第1の磁気移行部72を形成している。類似して、スリーブ状に形成された磁極片20の他方の端面が磁気ヨーク50の他方のヨーク側壁の内面と共に軸方向の第2の磁気移行部74を形成している。スリーブ状に形成された磁極片20の内径にガイドされたアーマチュア26はアーマチュア端面27を有している。このアーマチュア端面27は、媒体交換を可能にするために、開口76を装備している。この開口76は、有利には孔として製造される。
図2から、磁気回路の、ほぼC字形に形成された打抜き・曲げ加工部材の斜視図を知ることができる。図2から明らかであるように、磁気ヨーク50は第1のヨーク側壁52を有している。この第1のヨーク側壁52は開口56を有している。磁気ヨーク50の第1のヨーク側壁52はヨーク底壁54を介して、分割されて形成された第2のヨーク側壁58に結合されている。この分割されて形成された第2のヨーク側壁58はスリット60によって貫通されている。このスリット60は磁極片クランプ部62を形成していて、プラスチックウェブに対する室を形成している。
図3から、本発明により提案された圧力調整弁の実施変化形態が明らかである。この圧力調整弁では、磁極片が別の構成を有している。
図3に斜視的な断面図で示した、本発明により提案された圧力調整弁10は、そのハイドロリック部分に関して、本発明により提案された圧力調整弁10の、図1に示した実施例に類似して形成されている。
図1に示した実施変化形態と異なり、コイル枠体18内に磁極片66が位置している。この磁極片66の、有利にはV字形の溝として製造された切欠き22は、磁極を有している。この磁極は、図1による実施例に比べて、アーマチュア26に対する力作用を逆方向に加える。
アーマチュア26は、図1による実施例に類似して、ここでもスリーブ状に形成された磁極片66の内径に同じく収容されている。ポット状に形成されたアーマチュア26は圧縮ばね68を備えている。この圧縮ばね68は、アーマチュア26ひいてはアーマチュア26のアーマチュア端面27を支承軸38に当て付け、これによって、弁閉鎖部材36と、この弁閉鎖部材36に設けられたプランジャ40とを弁座の閉鎖方向に調整する。本発明により提案された圧力調整弁10の、図1に示した実施例に比べて、スリーブ状に形成された磁極片66の周壁面に設けられた、有利にはV字形溝として製造された切欠き22が、スリーブ状に形成された磁極片66の、第1のヨーク側壁52に近い方の領域に延びている。図1に示した実施例に類似して、軸方向の第1の磁気移行部72は、第1のヨーク側壁52の内面と、磁極片66の、第1のヨーク側壁52に向けられた端面との接触によって付与されている。さらに、軸方向の第2の磁気移行部74は、磁気ヨーク50の、分割されて形成された第2のヨーク側壁58と、スリーブ状に形成された磁極片66の、第2のヨーク側壁58に向かい合って位置する端面との接触箇所によって形成される。本発明により提案された圧力調整弁10の、図1に示した実施変化形態では、上昇する圧力/電流特性線の実現が可能となるのに対して、圧縮ばね68によって負荷されているポット状に形成されたアーマチュア26を備えた図3に示した圧力調整弁10によって、下降する圧力/電流特性線を実現することができる。図1および図3における実施変化態様により示した両磁極片20,66は、この両磁極片20,66の周壁面に設けられた、有利にはV字形溝として形成された切欠き22の位置と、磁力を、ポット状に形成されたアーマチュア26に導入する磁極の、切欠き22に依存しない位置とによって区別される。符号24は、アーマチュア26の進入段部を示している。
図1および図3による実施変化形態に示した圧力調整弁10は、最小限の構成部材個数によって特徴付けられる。図1および図3に示した圧力調整弁は、組み込まれたハイドロリック接続部と、このハイドロリック接続部に形成された弁座とを備えたコイル枠体18と、流入通路もしくは流出通路とを有している。ソレノイドコイル16は、有利には銅巻線としてコイル枠体18に形成される。紛失防止手段として働く閉鎖エレメント44だけでなく、弁エレメントとして働く構成部材42も球形に形成されていてよい。弁閉鎖部材36は、滑り軸受け30内で第1の滑り軸受けガイド32と第2の滑り軸受けガイド34とにガイドされているかまたは弁閉鎖部材36の支承軸38の単独ガイド70を許容する滑り軸受け30にガイドされている。
両実施変化態様には、磁気回路48が最大で3つの構成部材を有していることが共通している。これらの構成部材は、ヨーク状の磁束案内金属薄板を成す磁気ヨーク50、磁極と滑り面とを備えたアーマチュア26ならびに滑り面と、外周面に形成された切欠き22の位置に起因して、特殊な磁極ジオメトリとを備えた磁極片20,66である。切欠き22は、有利にはV字形の溝として、スリーブ状に形成された磁極片20,66の外周面に加工される。
本発明により提案された圧力調整弁10の両実施変化形態固有の磁気ヨーク50は、弁軸線に対して横方向に組み付けられ、この場合、側方で磁極片20,66に被せ嵌められる。横方向での組付け時には、同時に、分割されて形成された第2のヨーク側壁58が、コイル枠体18に設けられた対応する切欠き内に組み付けられる。これによって、磁気ヨーク50の軸方向位置固定が達成される。磁気ヨーク50の横方向組付けでは、以下の作業が実施される。
まず、横方向での磁極片20,66への磁気ヨーク50の固定が行われる。この場合、軸方向の第1の磁気移行部72と軸方向の第2の磁気移行部とが、磁極片20,66と磁気ヨーク50との間にもしくは磁極片20,66と、磁気ヨーク50の第1のヨーク側壁52および分割されて形成された第2のヨーク側壁58の内面との間に形成される。圧力調整弁10への横方向での磁気ヨーク50の組付けによって、コイル枠体18内での弁閉鎖部材36に対する磁極片20,66と滑り軸受け30との位置固定が行われる。コイル枠体18に設けられた対応する切欠き内への、分割されて形成された第2のヨーク側壁58の係合に基づき、同時に磁気回路48の磁気ヨーク50がコイル枠体18内で軸方向に位置固定される。
10 圧力調整弁
12 ハウジング
14 コネクタ接続部
16 ソレノイドコイル
18 コイル枠体
20 磁極片
22 切欠き
24 進入段部
26 アーマチュア
27 アーマチュア端面
28 閉鎖カバー
30 滑り軸受け
32 第1の滑り軸受けガイド
34 第2の滑り軸受けガイド
36 弁閉鎖部材
38 支承軸
40 プランジャ
42 閉鎖体
44 閉鎖ボール
46 流出開口
48 磁気回路
50 打抜き・曲げ加工部材もしくは磁気ヨーク
52 第1のヨーク側壁
54 ヨーク底壁
56 孔
58 第2のヨーク側壁
60 スリット
62 磁極片クランプ部
66 磁極片
68 圧縮ばね
70 単独ガイド
72 第1の磁気移行部
74 第2の磁気移行部
76 開口
Ab 流出圧
圧力
Zu 流入圧

Claims (8)

  1. 圧力調整弁(10)であって、コイル枠体(18)に収容されたソレノイドコイル(16)と、磁極片(20)に対して相対的に運動可能な、弁閉鎖部材(36)を操作するためのアーマチュア(26)と、磁気ヨーク(50)を有する磁気回路(48)とが設けられている形式のものにおいて、磁気回路(48)が、最大で3つの構成部材(20,66;26,50)を有しており、該構成部材(20,66;26,50)が、互いに軸方向に方向付けられた磁気移行部(72,74)を形成しており、磁気回路(48)が、C字形に形成された少なくとも1つの磁気ヨーク(50)と、スリーブ状の少なくとも1つの磁極片(20,66)とを有しており、該スリーブ状の磁極片(20,66)が、その外周面に、磁束を磁極片(20,66)からアーマチュア(26)の方向に強制するために働く切欠き(22)を有しており、C字形に形成された磁気ヨーク(50)が、第1のヨーク側壁(52)と、分割されて形成された第2のヨーク側壁(58)とを有しており、該第2のヨーク側壁(58)が、コイル枠体(18)内に係合しており、第1のヨーク側壁(52)と、磁極片(20,66)の第1の端面との間に、軸方向に方向付けられた第1の磁気移行部(72)が形成されており、分割されて形成された第2のヨーク側壁(58)と、磁極片(20,66)の第2の端面との間に、軸方向に方向付けられた第2の磁気移行部(74)が形成されていることを特徴とする、圧力調整弁。
  2. 磁極片(20,66)が、第1のヨーク側壁(52)と、分割されて形成された第2のヨーク側壁(58)との間に軸方向でクランプされている、請求項1記載の圧力調整弁。
  3. アーマチュア(26)が、磁極片(20,66)内に摺動可能に支承されている、請求項1記載の圧力調整弁。
  4. アーマチュア(26)が、磁極片(66)内で圧縮ばね(68)によって負荷されている、請求項3記載の圧力調整弁。
  5. C字形に形成された磁気ヨーク(50)のヨーク側壁(52,58)が、組付け前の状態でヨーク底壁(54)と共に90゜未満の屈曲角を互いに成している、請求項記載の圧力調整弁。
  6. 磁極片(20,66)の周壁面に設けられた切欠き(22)が、V字形の溝として形成されていて、磁極片(20,66)における磁極の位置を規定している、請求項1記載の圧力調整弁。
  7. アーマチュア(26)が、端面(27)を有しており、該端面(27)に、媒体交換を可能にする開口(76)が延びている、請求項1記載の圧力調整弁。
  8. 磁気ヨーク(50)が、横方向でコイル枠体(18)に組付け可能であり、一方のヨーク側壁(52,58)でコイル枠体(18)に軸方向で拘束されていて、該コイル枠体(18)内に滑り軸受け(30)を位置固定しており、該滑り軸受け(30)の滑り軸受けガイド(32,34;70)が、弁閉鎖部材(36)の支承軸(38)をガイドしている、請求項1記載の圧力調整弁。
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