JP3160746B2 - クランパー - Google Patents

クランパー

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JP3160746B2 JP09958295A JP9958295A JP3160746B2 JP 3160746 B2 JP3160746 B2 JP 3160746B2 JP 09958295 A JP09958295 A JP 09958295A JP 9958295 A JP9958295 A JP 9958295A JP 3160746 B2 JP3160746 B2 JP 3160746B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトランスに用いる分割さ
れたコア半体等の被クランプ部材を一体に固定するため
のクランパーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トランスに用いる分割された一対
のコア半体等の被クランプ部材を一体に固定する場合、
図12に示すクランパー10を用いていた。このクラン
パー10は一枚の弾性板材11を折曲形成したもので、
湾曲したベース部12と、このベース部12の両端から
当該ベース部12の湾曲させた側12mへ折曲し、かつ
先端側が内方に萎むことにより、先端がコア20(被ク
ランプ部材)の幅よりも小さい隙間を介して対峙する左
右一対のホルダ部13a,13bと、各ホルダ部13
a,13bの先端から内方に折曲した左右一対のストッ
パ部14a,14bを備えてなる。
【0003】そして、分割されたコア半体20pと20
qを一体に固定する場合には、クランパー10のホルダ
部13a,13bを外方(矢印X方向)に広げ、コア半
体20pと20qの周面を被うように装着すればよく、
これにより、クランパー10のベース部12はコア半体
20pの上面に圧接するとともに、各ストッパ部14
a,14bはコア半体20qの下面に圧接係止し、ま
た、ホルダ部13a,13bはコア半体20qの側面に
圧接する。よって、コア半体20pと20qは、クラン
パー10によりクランプされる(図4参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のクランパー10は次のような問題点があった。
【0005】第一に、ホルダ部13a,13bを外方
(矢印X方向)に広げて装着する必要があるなど、装着
しにくく面倒である。
【0006】第二に、各ホルダ部13a,13bの先端
側が内方に萎み、かつ先端に対向するストッパ部14
a,14bを有するため、装着時に、ストッパ部14
a,14bの先端で商品(被クランプ部材)の表面を傷
付けやすい。
【0007】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、被クランプ部材に対してワ
ンタッチで容易に装着できるとともに、被クランプ部材
を傷付ける虞れのないクランパーの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るクランパー
1は、両端に対して中間部2mをオフセットさせたベー
ス部2と、このベース部2の両端から当該ベース部2の
オフセット側へ延出し、かつ先端側が外方に広がる一対
のホルダ部3a,3bと、各ホルダ部3a,3bの先端
から内方に延出し、かつクランプしようとする被クラン
プ部材Cの幅Lcよりも大きい隙間Lsを介して対峙す
る一対のストッパ部4a,4bとを、板材P又は線材W
からなる弾性材により一体形成してなることを特徴とす
る。この場合、最適な実施形態により、各ホルダ部3
a,3bはベース部2の両端から鋭角で折曲するととも
に、各ストッパ部4a,4bはホルダ部3a,3bの先
端から鋭角で折曲する。
【0009】
【作用】本発明に係るクランパー1によれば、一対のホ
ルダ部3a,3bは先端側が外方に広がり、かつストッ
パ部4aと4b間の隙間Lsは、被クランプ部材Cの幅
Lcよりも大きいため、装着時に、ホルダ部3a,3b
を外方に広げる必要はなく、しかも、ストッパ部4a,
4bの先端で被クランプ部材Cの表面を傷付ける虞れは
ない。
【0010】したがって、装着に際しては、クランパー
1のベース部2をそのまま被クランプ部材Cの上面に載
せ、この状態でホルダ部3a,3bの上端(ベース部2
の両端)を押せば、ストッパ部4a,4bは被クランプ
部材Cの下面に係止する。このように、クランパー1の
装着は極めて容易に行うことができる。
【0011】一方、装着後は、弾性変形したベース部2
の中間部2mが被クランプ部材Cの上面に圧接するとと
もに、ストッパ部4a,4bは被クランプ部材Cの下面
に圧接係止し、さらに、一対のホルダ部3a,3bはベ
ース部2の両端から鋭角で折曲しているため、各ホルダ
部3a,3bは被クランプ部材Cの側面に圧接し、スト
ッパ部4a,4bが被クランプ部材Cの下面から外れる
ことはない。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0013】実施例はクランプしようとする被クランプ
部材Cとして、トランスに用いるコアCcを例示する。
このコアCcは分割された上コア半体Ccpと下コア半
体Ccqからなる。
【0014】まず、本実施例に係るクランパー1の構成
について、図1及び図2を参照して説明する。
【0015】クランパー1は一枚の弾性を有する板材
P、例えば、適度の弾性を有する短冊状の板材Pを折曲
して形成する。なお、素材としては、ステンレス,ばね
鋼鋼材(シリコンマンガン,マンガンクロム,クロムバ
ナジュウム等),ベリリウム銅,リン青銅,洋白,AB
S樹脂等の合成樹脂類を利用できる。
【0016】クランパー1は両端に対して中間部2mを
オフセットさせたベース部2、具体的には円弧を描くよ
うに湾曲させたベース部2を有する。なお、オフセット
させるとは、中間部2mを、ベース部2の両端を通る直
線から所定幅だけ偏よらせることを意味する。また、ベ
ース部2の長さLbと被クランプ部材CであるコアCc
の幅Lcの関係は、Lb>Lcに選定する。
【0017】一方、ベース部2の両端から当該ベース部
2のオフセット側へ折曲した左右一対のホルダ部3a,
3bを有する。この場合、ベース部2の両端から折曲す
る各ホルダ部3a,3bの角度Rは鋭角(90°未満)
に設定し、かつ各ホルダ部3a,3bの先端側が外方に
広がるようにする。なお、各ホルダ部3a,3bは平坦
面である。
【0018】さらに、各ホルダ部3a,3bの先端に
は、内方に折曲し、かつコアCcの幅Lcよりも大きい
隙間Ls(Ls>Lc)を介して対峙する左右一対のス
トッパ部4a,4bを有する。この場合、ストッパ部4
a,4bはホルダ部3a,3bに対して鋭角で折曲す
る。
【0019】次に、本実施例に係るクランパー1の使用
方法及び機能について、図3及び図4を参照して説明す
る。
【0020】まず、図3に示すように、上コア半体Cc
pと下コア半体Ccqを重ね合わせ、この上方(矢印U
方向)からクランパー1を装着する。この際、クランパ
ー1のベース部2における中間部2mのオフセット側が
上コア半体Ccpの上面に載るため、この状態でホルダ
部3a,3bの上端(ベース部2の両端)を矢印Y方向
に押せば、ベース部2は弾性変形し、これにより、スト
ッパ部4a,4bは図4に示すように、下コア半体Cc
qの下面に係止する。
【0021】このように、クランパー1の各ホルダ部3
a,3bは先端側が外方に広がり、かつストッパ部4a
と4b間の隙間Lsは、コアCcの幅Lcよりも大きい
ため、ホルダ部3a,3bを外方に広げることなく、そ
のままワンタッチで容易に装着できるとともに、従来の
ように、ストッパ部4a,4bの先端でコアCcの表面
を傷付ける虞れはない。
【0022】よって、装着後は、ベース部2の自らの弾
性により中間部2mが上コア半体Ccpの上面に圧接す
るとともに、ストッパ部4a,4bは下コア半体Ccq
の下面に圧接係止する。また、左右のホルダ部3a,3
bはベース部2の両端から鋭角で折曲しているため、各
ホルダ部3a,3bは下コア半体Ccqの側面に圧接す
る。したがって、ストッパ部4a,4bが下コア半体C
cqの下面から外れることはない。
【0023】次に、被クランプ部材C及びクランパー1
の変更実施例について、図5〜図11を参照して説明す
る。
【0024】まず、図5はコアCc(被クランプ部材
C)の変更実施例を示す。この実施例は、下コア半体C
cqの下端に、ストッパ部4a,4bが係止する段差状
の切欠部11a,11bを設けたものであり、ストッパ
部4a,4bが当接する切欠部11a,11bの面はス
トッパ部4a,4bに沿った傾斜面に形成する。これに
より、ストッパ部4a,4bの抜止効果が高められると
ともに、ストッパ部4a,4bが下コア半体Ccqの下
面から下方に突出する弊害が無くなる。
【0025】また、図6はクランパー1におけるストッ
パ部4a,4bの先端に、さらに直角に折曲した補助ス
トッパ部4as,4bsを設けるとともに、ベース部2
の中間部2mの全体を台形状に折曲形成したものであ
る。したがって、コアCc(被クランプ部材C)におけ
る下コア半体Ccqの下面には、補助ストッパ部4a
s,4bsを係止させるための凹部12を設ける。これ
により、ストッパ部4a,4bの抜止効果が高められ
る。
【0026】さらにまた、図7にはベース部2の全体を
くの字形に折曲するとともに、各ホルダ部3a,3bの
中間部をくの字形に折曲したクランパー1を、図8には
ベース部2の中間部2mを半円状に形成するとともに、
両端に半円状の湾曲部13a,13bを設けたクランパ
ー1を、図9にはベース部2の中間部2mにおける一部
を台形状に折曲形成したクランパー1を、図10にはベ
ース部2の中間部2mにおける一部を半円形状に折曲形
成したクランパー1を、図11には線材Wを折曲して形
成したクランパー1をそれぞれ示す。この場合、線材W
は前記板材Pと同様の素材を利用できる。なお、いずれ
の変更実施例においても、図1に示した基本実施例と同
一部分には同一符号を付し、その構成を明確にした。ま
た、いずれの実施例も図1に示した基本実施例と同様の
機能を備える。
【0027】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、ストッパ部はホルダ部に対して必ずしも鋭角で
折曲することを要しない。また、ベース部に対するホル
ダ部の折曲角度は、折曲個所が複数の場合、個々の折曲
個所は直角或いは鈍角になってもよく、要は全体が鋭角
になればよい。一方、被クランプ部材としてトランスに
用いるコアを例示したが、各種物品に同様に適用でき
る。その他、細部の構成,形状,素材,寸法等におい
て、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更でき
る。
【0028】
【発明の効果】このように、本発明に係るクランパー
は、両端に対して中間部をオフセットさせたベース部
と、このベース部の両端から当該ベース部のオフセット
側へ延出し、かつ先端側が外方に広がる一対のホルダ部
と、各ホルダ部の先端から内方に延出し、かつクランプ
しようとする被クランプ部材の幅よりも大きい隙間を介
して対峙する一対のストッパ部とを、弾性材により一体
形成してなるため、被クランプ部材に対してワンタッチ
で容易に装着できるとともに、装着時に被クランプ部材
を傷付けてしまう弊害を解消できるという顕著な効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクランパーの正面図、
【図2】同クランパーの平面図、
【図3】同クランパーを被クランプ部材に装着する際の
正面図、
【図4】同クランパーを被クランプ部材に装着した後の
正面図、
【図5】変更実施例に係る被クランプ部材及びクランパ
ーの正面図、
【図6】他の変更実施例に係る被クランプ部材及びクラ
ンパーの正面図、
【図7】他の変更実施例に係るクランパーの正面図、
【図8】他の変更実施例に係るクランパーの正面図、
【図9】他の変更実施例に係るクランパーの正面図、
【図10】他の変更実施例に係るクランパーの正面図、
【図11】他の変更実施例に係るクランパーの斜視図、
【図12】従来の技術に係るクランパーを被クランプ部
材に装着する際の正面図、
【符号の説明】
1 クランパー 2 ベース部 2m 中間部 3a ホルダ部 3b ホルダ部 4a ストッパ部 4b ストッパ部 P 弾性板材 C 被クランプ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−76204(JP,U) 実開 昭61−57207(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 2/24 F16B 1/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に対して中間部をオフセットさせた
    ベース部と、このベース部の両端から当該ベース部のオ
    フセット側へ延出し、かつ先端側が外方に広がる一対の
    ホルダ部と、各ホルダ部の先端から内方に延出し、かつ
    クランプしようとする被クランプ部材の幅よりも大きい
    隙間を介して対峙する一対のストッパ部とを、弾性材に
    より一体形成してなることを特徴とするクランパー。
  2. 【請求項2】 弾性材は板材であることを特徴とする請
    求項1記載のクランパー。
  3. 【請求項3】 弾性材は線材であることを特徴とする請
    求項1記載のクランパー。
  4. 【請求項4】 各ホルダ部はベース部の両端から鋭角で
    折曲することを特徴とする請求項1,2又は3記載のク
    ランパー。
  5. 【請求項5】 各ストッパ部はホルダ部の先端から鋭角
    で折曲することを特徴とする請求項1,2又は3記載の
    クランパー。
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