JP4530764B2 - シャッター用サイドフレームの構造 - Google Patents

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本発明は、シャッターカーテンなどの開閉体の両側に縦設されて、該開閉体を昇降可能にガイドするとともに、機構部分を内蔵するサイドフレームに関し、分解及び組み立てを容易とし、前記機構部分のメンテナンスなどを容易に行える構造に関するものである。
高さが3〜5mほどもある大型シャッターにおいて、本発明の基礎となる技術として下記特許文献1が提示されている。この技術は、図6に示すように、巻取軸1の両側に設けられた巻き上げプーリ2に、チェーン状に多数連鎖した連結部材3の上端が巻き取り,巻きほどき可能に連結され、且つ左右の連結部材3間に後述するスラットが配置されて開閉体(シャッターカーテン)4としたものである。巻取軸1には巻き付けドラム5が同軸配置され、このドラム5に一端が連結されたベルト6の他端側が、ガイドプーリ7を経由して、床側に一端連結されたテンションスプリング8の上端と結合されている。
このような構造において、巻取軸1に軸結された後述する駆動装置により開閉体4が巻き上げられているときには、ベルト6がドラム5より巻き解かれているようにセットされ、開閉体4の解放状態ではスプリング8の張力は減少する。また、開閉体4が巻きほどかれているとき、すなわち、開閉体4が閉じられている状態ではスプリング8は最大限伸びて張力が最大となり、この状態からの開閉体4の解放時における重量負荷を減少させる。
以上の構造では、開閉体4は高速で巻上げ及び巻き下げが行われるため、かなりの加減速力が発生する。そのため、駆動装置はそれに対処できるよう設計しなければならい。そこで、錘9を含む補助装置が提供されることとなる。この補助装置からの力は、開閉体4の最下端部に作用し、ベルト10,上側ガイドプーリ11,下側ガイドプーリ12,滑車13によって伝達される。
図6に示すように、張力部材14の一端は錘9の上方に固定され、他端は開閉体4の下端に固定される。張力部材14は、固定端から進み、必ず錘9が作用する滑車13で方向が反転する。そして、ベルト10は両ガイドプーリ11,12間に導かれ、開閉体4の最下端部へと進む。開閉体4の下端部が下側ガイドプーリ12の下側にある限りベルト10の力は上方に作用するため、開閉体4を開く過程では加速効果がある。他方、開閉体4を閉じる過程では、減速効果を生じる。すなわち、ベルト10の取付点が下側ガイドプーリ12の高さより上に来ると張力部材14の力は下方に作用し、減速されることとなる。
図7は上記構成に基づく具体的な実装構造を示す斜視図である。建物の開口上部にはシャッターケース20が横設されている。また、その下部において、前記開口の両側に一対のサイドフレーム21,21が縦設され、前述したスラット22が複数上下に連結されてなり、両サイドフレーム21,21間に昇降可能にガイドされて開口を閉鎖する開閉体(シャッターカーテン)4が配設されている。
シャッターケース20の一端には前述した駆動装置23が配設され、図示しないチェーンなどの伝達機構を介して前記巻取軸1を正逆回転させ、開閉体4を巻き取り,巻きほどき可能としている。このシャッターケース20は、通常、図示しないフロントカバーにより閉塞されている。
サイドフレーム21内には、前記スプリング8及び錘9が配設され、それぞれベルト6,10を介して巻付けドラム5及び上下側ガイドプーリ11,12に連結されている。さらに、各サイドフレーム21,21の前面には、それぞれフロントカバー24,24が配設され、通常時はタッピングビスなどによってサイドフレーム21に固定されることで該フレーム21を閉鎖している。
特表2003−527513号公報
上記構成において、サイドフレーム21内に配設される機構部分、特にベルト6,10などは消耗部品であり、フロントカバー24をサイドフレーム21から取り外し、内部を点検したり、場合によっては消耗部品(ベルト6,10など)の交換を行う必要がある。
しかしながら、大型のシャッターでは、前記開口部の高さHが3〜5mもあり、したがって、サイドフレーム21のフロントカバー24も長尺に形成されている。そのため、メンテナンスなどでフロントカバー24を取り外す際に、上方のビスなどを外すのに手間がかかり、また、フロントカバー24自体の取り扱いにも極力注意を要することとなる。
更に、メンテナンスが終了し、フロントカバー24を再び組み付ける際には、ビスの取付孔の位置に対する位置決めが面倒である。
そこで本発明は、上記課題を解消するために、メンテナンスなどの際にフロントカバーの脱着を容易にできるシャッター用サイドフレームの構造を提供する。
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
本発明の請求項1記載のシャッター用サイドフレームの構造は、躯体開口部の上部に横設され、開閉体4の巻取機構部分を覆うシャッターケース20と、
前記シャッターケース20の下部において、前記開口部の両側に縦設されて前記開閉体4の両側を移動可能にガイドするガイドレール30及びスプリング8などの機構部分を内蔵する一対のサイドフレーム21,21とを備え、前記機構部分は、ベルト6を介して前記巻取機構部分にテンションを付与する前記スプリング8とベルト10を介して前記開閉体4に加速効果又は減速効果を付与する錘9を有するるシャッターにおいて、
前記一対のサイドフレーム21,21は、躯体壁面に固定され、且つ前面開口している縦長のフレーム本体31と、前記フレーム本体31の前面開口を脱着可能に覆うフロントカバー32を備え、
前記フロントカバー32は、上部を上半部32aとし下部を下半部32bとして上下方向に分割され、下半部32bは前記フレーム本体31に対して固定状態で取り付けられ、上半部32aは前記フレーム本体31に対して開閉可能に取り付けられ、前記ベルト6,10の前記スプリング8及び錘9に対する取り付け位置が上半部32aに露出することにより、上半部32aを開くことによりベルト6,10の交換作業を可能としたことを特徴とする。
このような構成によれば、フロントカバー32が上下方向に分割されていることで、その長さは短くなり、フレーム本体31に対する該フロントカバー32の取り付け,取り外し作業が容易となる。
請求項2記載のシャッター用サイドフレームの構造は、前記フロントカバー32の前記上半部32aと下半部32bの上下分割比率は、フレーム本体31に内蔵される機構部分における修理・交換などの対象となる前記ベルト部品が露出する位置を基準としてその比が設定されていることを特徴とする。
このような構成によれば、修理・交換などの対象となるベルト部品が露出する部分のフロントカバー32の上半部32aのみを取り外すことで容易にメンテナンスを行うことが可能となる。
請求項3記載のシャッター用サイドフレームの構造は、前記分割されたフロントカバー32のうち前記上半部32aは、ヒンジ34を介して前記フレーム本体31に開閉可能に取付けられており、上半部32aの上端縁にはシール材40が設けられていることを特徴とする。
このような構成によれば、少なくとも上方に位置するフロントカバー(フロントカバーの上半部)32aを開閉操作するだけでフレーム本体31の内部を開放することが可能となる。
請求項4記載のシャッター用サイドフレームの構造は、前記分割されたフロントカバー32のうち少なくとも上方に位置する上半部32aには、点検用窓部35が設けられていることを特徴とする。
このような構成によれば、点検用窓部35を通じてフレーム本体31の内部状態を確認することが可能となる。
本発明による請求項1記載のシャッター用サイドフレームの構造によれば、分割されたフロントカバーの長さが短くなるためハンドリング性が向上し、フレーム本体に対するフロントカバーの取り付け,取り外し作業が容易となる。
請求項1及び2記載のシャッター用サイドフレームの構造によれば、メンテナンスの際に、機構部分全体を保守又は取り換える時には、フレーム本体の前面開口を脱着可能に覆うフロントカバー全体を取り外せば良く、フレーム本体から修理・交換などの対象となるベルト部品を取り換える時には、ベルト部品が露出する上半部のフロントカバーのみを取り外せばよい。これにより、他のフロントカバー及びそれを固定しているビスなど不要な部品まで取り外す手間を省くことができ、メンテナンスの作業性を向上させることができる。
請求項3記載のシャッター用サイドフレームの構造によれば、フロントカバーの上半部の開閉操作のみでフレーム本体の内部を開放することができるため、更にメンテナンスの作業性を向上させることができる。
請求項4記載のシャッター用サイドフレームの構造によれば、点検用窓部を通じてフレーム本体の内部状態を覗き見ることができるため、フレーム本体を開放しなくてもその内部状態を確認することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して具体的に説明する。
なお、本発明の基本的な構造は、前記図6,7と同一であり、その同一箇所には同一符号を用いて説明を省略し、異なる箇所あるいは新たに付加された部材にのみ異なる符号を用いて説明する。
図1〜3は本実施の形態を示すもので、図1(a)は本実施の形態が配設されるシャッターを示す正面図、(b)は同側面図、図2はA−A断面図、図3(a)はシャッターの通常使用時を示す説明図、(b)はメンテナンス時を示す説明図である。
図1に示すように、サイドフレーム21は一対からなり、建物(躯体)などの開口部両側の壁面に固定されている。また、図2に示すように、各サイドフレーム21,21は、それぞれ前記スラット22の両端を昇降ガイドしているガイドレール30を内部に一体化して備え、且つ前部開口している矩形状断面のフレーム本体31と、このフレーム本体31の前面開口を遮蔽しているフロントカバー32とを備えている。さらに、フレーム本体31のスラット22の受入端となる側部には、シール材としてのシールゴム33が配置され、摺動部の気密性を確保している。また、フレーム本体31の内部にはガイドレール30と平行して前記スプリング8及び錘9が収装されている。
図1に示すように、フロントカバー32は、本実施の形態では、その高さHに対し、上部1/3Hを上半部32aとし、下部2/3Hを下半部32bとして上下に2分割されている。なお、このような分割比としたのは、サイドフレーム21に収装される内部機構のうち、消耗部品であるベルト6,10のスプリング8及び錘9に対する取付け位置が上半側に露出するため、この部分が頻繁に開閉しなくてはならない箇所であり、下部2/3Hの位置ではメンテナンス時における点検頻度が少ないからである。
図1(a)に示すように、下半部32bは、フレーム本体31の前面フランジ及び側面にビスBを取り付けることで、フレーム本体31に固定状態に取り付けられ、このフレーム本体31の前面を覆っている。
これに対し、上半部32aは、フレーム本体31の一側部に上下一対のヒンジ34を介して開閉可能に取り付けられている。本実施の形態では、メンテナンスの頻度が多い上半部32aのみを開閉式としている。また、この上半部32aの開閉端は、前記下半部と同様に、フレーム本体31の前面フランジにビスBによって固定される。なお、この開閉端にはロック機構付きのハンドルなどが設けられてもよい。これにより、点検時などにこのハンドルを手前側に引くことでフレーム本体31の内部が簡単に開放できるようになる。
また、図1(a)に示すように、上半部32aの略中央部には点検用窓部35が開口形成されている。この点検用窓部35は、上半部32aにおける開口縁の一側部にヒンジ36を介して開閉可能な蓋37により通常は覆われ、開閉端に設けられているハンドル38を手前側に引くことで開放し、サイドフレーム21の内部を覗き見ることができる。これにより、上半部32a全体を開けなくても点検用窓部35を開けるだけで内部状態を視認でき、ベルト6,10などの消耗部品が消耗している場合などに限って上半部32aを開けて該消耗部品(ベルト6,10)の交換などを行えばよい。したがって、更にメンテナンス作業を簡素化できる。なお、本実施の形態では、点検用窓部35は蓋36が設けられた開閉式としているが、単なる開口としてもよく、また、その開口にガラス板やアクリル樹脂板などの透明素材を貼り付けた構成としてもよい。さらに、下半部32b側にもこのような点検用窓部を設ける構成としてもよい。
図1,3中に示す符号39は、シャッターの一側部にあって壁面に取り付けられている駆動用の制御盤であり、図3(a)に示すように、通常使用時には、この制御盤39に設けられているスイッチなどを操作することにより開閉体4を昇降させる。また、図3(b)に示すように、作業員が、例えば、脚立などに乗って上半部32aを開ければ、スプリング8及び錘9に掛け回されているベルト6,10の取付け端が露出し、このベルト6,10など消耗部品の交換作業などを行う。
ここから、本実施の形態が適用されるシャッターの気密機構について説明する。
図4はシャッターの気密機構を示す斜視図、図5はシャッター全閉時の気密機構を示す側面図(一部断面図)である。
図4に示すように、前記シャッターケース20のサイドカバー(不図示)との境目となるサイドフレーム21及び上半部32aの上端縁には、ゴム製のシール材40が設けられている。フロントカバー32(上半部32a)の取り付け,取り外しなどにより隙間が生じやすい箇所にシール材40を介在させることで、更に気密性を向上させることができる。
なお、上半部32aと下半部32bとの境目、つまり、上半部32aの下端縁と下半部32bの上端縁のいずれか一方あるいは両方にもシール材が設けられてもよい。これにより、上記同様、更に気密性を向上させることができる。なお、これら上半部32aと下半部32bとの境目の気密性の確保には、サイドフレーム21側における上半部32aと下半部32bとの当接位置にシール材が設けられている構成としてもよい。
図4,5に示すように、シャッター(開閉体4)の全閉時において、シャッターケース20とスラット22との境目には、全閉時にシャッターケース20の開口部に位置するスラット22の両面(屋内面及び屋外面)に、ゴム製や樹脂製など柔軟性のある素材などからなるシール材41が幅方向に延びて設けられている。これにより、シャッター(開閉体4)の全閉時におけるシャッターケース20とスラット22との隙間を気密することができる。つまり、更に気密性を向上させることができる。さらに、シャッターケース20の開口部をこのような構成で気密することで、開閉体4の巻き上げ,巻き下げの際に発生する騒音を抑えるという効果も得られる。なお、シャッター(開閉体4)の全開時におけるシャッターケース20の開口部の気密は、開閉体4の最下段に位置するスラット22に設けられるシール材(不図示)によってなされる。
この実施の形態のシャッター用サイドフレームの構造によれば、フロントカバー32が上下に2分割されていることで、その長さは短くなり、フレーム本体31に対する該フロントカバー32の取り付け,取り外し作業が容易となる。
また、消耗部品(ベルト6,10)などの交換部品が露出する方のフロントカバー32(上半部32a)のみを取り外すことで容易にメンテナンスを行うことが可能となる。
さらに、フロントカバー32(上半部32a)を開閉操作するだけでフレーム本体31の内部を開放することが可能となる。
また、点検用窓部35を通じてフレーム本体31の内部状態を確認することが可能となる。
なお、本実施の形態では、フロントカバー32を2分割した構成となっているが、シャッター(開閉体4)の高さに応じて3分割以上に構成されていてもよい。
また、開閉体4は複数のスラット22からなる構成となっているが、開閉体4がパネルやシートなどで構成されていてもよい。
(a)本発明によるシャッター用サイドフレームの構造の一実施の形態が配設されるシャッター全体を示す正面図である。 (b)同側面図である。 図1におけるA−A断面図である。 (a)本発明によるシャッター用サイドフレームの構造の一実施の形態が配設されるシャッターの通常使用時を示す説明図である。 (b)同メンテナンス時を示す説明図である。 本発明によるシャッター用サイドフレームの構造の一実施の形態が配設されるシャッターの気密機構を示す斜視図である。 本発明によるシャッター用サイドフレームの構造の一実施の形態が配設されるシャッターの全閉時の気密機構を示す側面図(一部断面図)である。 従来のシャッターの概略説明図である。 同実装構造を示す斜視図である。
4…開閉体
8…スプリング
20…シャッターケース
21…サイドフレーム
30…ガイドレール
31…フレーム本体
32…フロントカバー
32a…上方に位置するフロントカバー(フロントカバーの上半部)
34…ヒンジ
35…点検用窓部

Claims (4)

  1. 躯体開口部の上部に横設され、開閉体の巻取機構部分を覆うシャッターケースと、
    前記シャッターケースの下部において、前記開口部の両側に縦設されて前記開閉体の両側を移動可能にガイドするガイドレール及びスプリングなどの機構部分を内蔵する一対のサイドフレームとを備え、前記機構部分は、ベルトを介して前記巻取機構部分にテンションを付与する前記スプリングとベルトを介して前記開閉体に加速効果又は減速効果を付与する錘を有するシャッターにおいて、
    前記一対のサイドフレームは、躯体壁面に固定され、且つ前面開口している縦長のフレーム本体と、前記フレーム本体の前面開口を脱着可能に覆うフロントカバーを備え、
    前記フロントカバーは、上部を上半部とし下部を下半部として上下方向に分割され、下半部は前記フレーム本体に対して固定状態で取り付けられ、上半部は前記フレーム本体に対して開閉可能に取り付けられ、前記ベルトの前記スプリング及び錘に対する取り付け位置が上半部に露出することにより、上半部を開くことによりベルトの交換作業を可能としたことを特徴とするシャッター用サイドフレームの構造。
  2. 前記フロントカバーの前記上半部と下半部の上下分割比率は、フレーム本体に内蔵される機構部分における修理・交換などの対象となる前記ベルト部品が露出する位置を基準としてその比が設定されていることを特徴とする請求項1記載のシャッター用サイドフレームの構造。
  3. 前記分割されたフロントカバーのうち前記上半部は、ヒンジを介して前記フレーム本体に開閉可能に取付けられており、上半部の上端縁にはシール材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のシャッター用サイドフレームの構造。
  4. 前記分割されたフロントカバーのうち少なくとも前記上半部には、点検用窓部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2又は3記載のシャッター用サイドフレームの構造。
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