JPS63198309U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案を具体化した一実施例の開閉
部カバーの正面図、第２図は多回路開閉器の全体
斜視図、第３図は多回路開閉器の開閉扉を取外し
た状態を示す正面図、第４図は開閉部の正面図、
第５図は開閉部カバーの側面図、第６図はねじの
側面図、第７図は掛止板の側面図、第８図は開閉
部カバーの裏面図である。 １……本体ケース、５……開閉蓋、１１……挿
通窓、１３……「入」表示、１４……「切」表示
、１５，２０……移動規制部材としてのねじ、２
３……移動規制部材としての掛止板、３０……開
閉部カバー、３１……磁石としてのラバーマグネ
ツト、３２……透視窓部、３５……係止孔、３７
……切欠部、Ａ……開閉部、Ｐ……前面パネル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 各回路を開閉するための開閉蓋が上下動可能
   に収納される開閉部の前面を覆う前面パネルに対
   し、各回路毎に前記開閉蓋を挿通可能な挿通窓を
   設け、同挿通窓を閉塞する開閉部カバーを設ける
   とともに、前記挿通窓の周縁部にあたる前面パネ
   ル又は、前記開閉部カバーの裏面側周縁部に磁石
   を設け、前記磁石による磁力にて前記前面パネル
   に対し開閉部カバーを着脱可能に取着したことを
   特徴とする多回路開閉器の開閉部カバー取付構造
   。 ２ 前記前面パネルには開閉部カバーの移動を規
   制する移動規制部材が設けられたものである実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の多回路開閉器
   の開閉部カバー取付構造。 ３ 前記移動規制部材は前面パネルに突設した係
   止突起であつて、開閉部カバーに透設した係止孔
   に係合して開閉部カバーの左右方向及び下方向の
   移動を規制するものである実用新案登録請求の範
   囲第２項に記載の多回路開閉器の開閉部カバー取
   付構造。